説明

Fターム[2B022DA19]の内容

植物の栽培 (11,139) | 環境制御 (1,531) | その他の環境因子の制御 (444)

Fターム[2B022DA19]に分類される特許

161 - 180 / 444


【課題】 従来の冷暖房施設を備えた植物生理管理装置は、略密閉状態に保管される植物生理管理庫内に、負帯電微細水滴を気流に同伴させて供給する加湿器と、植物に光を照射する光源とが備えた構造で、負帯電微細水滴を、密閉状態の植物生理管理庫に確実に供給し、植物の生育に役立てること、また、加湿装置を外付け構造とし、ハウス内の空間(育成貯留空間)を有効利用できること等を意図する。

【構成】 略密閉状態植物養生・育成管理室の天板に付設した加湿装置と、加湿装置の吸込口と、天板の開口をダクトで連通し、加湿装置の吹出口と、ダクトの吸込口を連通して、ダクトに延設される植物養生・育成管理室内に配置したダクト/又は配管の吸込口を開放して、使用済み加湿空気を、ダクトで加湿装置に誘導し、調湿済み加湿空気に変換し、調湿済み加湿空気を、ダクト及び/又は配管の吹出口から植物養生・育成管理室内に満遍なく吹出す植物養生・育成管理装置。 (もっと読む)


【課題】光源基板全体を透明な防湿フィルムで脱気封止することによって、植物育成に必要な液肥を使用する高湿条件下でも十分な耐久性があり、かつ、低価格でコンパクトな植物育成用LED光源を得ることができるようにする。
【解決手段】第1の基板の第1の面に形成された複数個の開口部を備える絶縁層及び導体パターンから成る電気的配線と、複数個の開口部内に熱伝導性を備えるダイボンド樹脂で固着された複数個の発光ダイオードのベアチップと、外部回路からの電流及び制御信号を供給する制御配線と、耐湿性及び透光性を備え、袋状に加工された複合フィルムとを有し、第1の基板は複合フィルムの袋の中に収容され、制御配線における端子部分に接続されていない側は複合フィルムの袋から外に延出し、複合フィルムの袋は、内部が脱気されて周囲が封着されている。 (もっと読む)


【課題】秋出し栽培のトルコギキョウの草丈,花蕾数,草姿等の品質を改善する。
【解決手段】
この発明は、トルコギキョウの秋出し栽培を行うに当り、播種後に所定期間種子冷蔵を行った後に定植し、植物体が栄養生長から生殖生長に移行した後、主枝及び分枝を花芽を形成した部分より下位部分より切り戻すことにより再度栄養生長を促すとともに、上記切り下部分から分枝を発生・伸長させ、新たに発生させた分枝に花蕾を形成させるものである。特に、播種時期を4月下旬〜6月中旬とし、種子冷蔵期間を30〜40日間として10月以後に採取する。
また、切り戻し時期を定植後2ヶ月前後に行う。 (もっと読む)


本発明は、請求項1及び11の上位概念部に記載された、光合成を利用して排気、特にCO2を処理する方法並びに装置に関する。この場合特定の場所において、エネルギ発生又は燃料の調製によって発生するCO2量を、その場所の近くで補償もしくは相殺するために、本発明によれば、CO2源として、燃焼プロセス又は化学的プロセスから発生した排気が働き、この排気を直接、又は圧力下で水中に、水中に溶けた炭酸を形成させながら、少なくとも部分的に閉鎖されたシステム内に導入し、該システム内において、光合成活性の成長の早いバイオマスを栽培し、該バイオマスを周期的に収穫し、残ったバイオマスからさらなるバイオマスを、自動的に繁殖させる。
(もっと読む)


【課題】一般家庭のガーデニングでも利用可能で、植物栽培の楽しさを維持しながら、誰でも気軽に簡単に植物を育てることができるようにした植物育成ガイドシステムを提供すること。
【解決手段】 育成環境測定装置101は、植物105が置かれている環境を測定し、測定データ、測定日時及びIDタグ103からの識別コードを対応付けて環境データとして記憶し、該記憶した環境データを植物育成管理装置102に無線送信する。植物育成管理装置102は、植物105の育成に適した育成環境データを記憶する記憶部を有し、前記環境データと前記育成環境データとを比較して、植物105が置かれている環境を前記育成に適した育成環境に近づけるような育成ガイドを行う。 (もっと読む)


【課題】植物の酸化劣化を防ぎ、色や風味、褐変や退色、栄養価の低下を防ぐ。
【解決手段】植物を育成する植物育成場1に設置されて植物に対して還元性ミストBを散布するための還元性ミスト発生手段2を備えた植物育成装置Aである。還元性ミスト発生手段2が、液体を取得する液体取得手段3と、液体を還元水にする還元水生成手段4と、還元水を霧化させる還元水霧化手段5を有している。 (もっと読む)


【課題】ぶどう栽培圃場のふどう棚の天井を、隠蔽し、ぶどう棚に細霧ノズルを備えた換気扇を設け、換気扇を介して圃場の一定方向に強制的に送風・圃場を流れる風と相乗する方向に送風するか、又は送風に併せて、細霧を拡散して、細霧冷房を図るかを選択し、この圃場における換気と、降温効果・除湿効果を図り病気発生回避と、細霧冷房での完熟と、甘味の向上を図る。しかし、この発明には、改良点がある。

【構成】圃場に一本、又は複数本の柱の上方に設けた円筒形ケーシングに複数のノズル、及び回転羽根を備えた細霧ファンを設け、回転羽根の回転と、複数のノズルからの噴射で、圃場の空中の略6m〜略8mの高さの領域に対して噴霧し、噴射細霧を、この領域での拡散・地上に吹き降ろして細霧冷房を図り、圃場の雰囲気温度を降下し、圃場で栽培する農作物を冷却し、農作物の熟成、色付けを促進する圃場の細霧冷却方法とその装置。 (もっと読む)


【課題】ニンニクの根の効率よく収穫できる栽培方法を提供する。
【解決手段】ニンニクの水耕栽培において、鱗片または鱗茎の下端と水面との間に所定の間隔をあけ、光の照射下、培養液中に酸素を供給する。この場合において鱗片または鱗茎の下端と水面との間の間隔が4〜10cmであったり、ニンニクの鱗片または鱗茎がフィルムで被覆される場合も含む。 (もっと読む)


【課題】光、電磁波により励起された分子、原子、電子が2次放射する光、電磁波を照射対象、例えば、水に照射することを可能とする。
【解決手段】中空角状柱内の直交電磁場に特定物質、例えば、誘電体である長分子発泡ポリウレタンを充填して誘電体直交電磁場とする。この直交電磁場の上端にパルス状の不連続光、電磁波を照射することにより誘電体から2次放射される光、電磁波が下端から放射される。この2次放射される光、電磁波を対象である水に照射すると、水は化学的に極性化された状態になる。化学的に極性化された水には様々な、化学的、生化学的効果がある。植物の成長を制御できる。免疫力が向上する。セメント硬度が向上する。 (もっと読む)


【課題】施用が容易であるとともに環境へ大きな負荷をかけることなく連作障害を防止することが可能な栽培容器ならびに連作方法を提供する。
【解決手段】栽培容器本体10と、栽培容器本体10に設けられ、この栽培容器本体10内を加温する面状発熱体20とを備えた栽培容器1を用いることにより、面状発熱体20によって栽培容器本体10内の土壌を加温するだけで、土壌中に前作の植物Aの切れた根や毛根Bが残っていても、この切れた根や毛根Bを根絶させることができ、植物自身の根から分泌される生育阻害物質による連作障害を防止することができる。また、面状発熱体20によって栽培容器本体10内の土壌を加温するだけで、切れた根や毛根Bに付着する植物の病原菌や栽培容器本体10内に生息する植物の病原菌を死滅させることができる。 (もっと読む)


【課題】商品価値の高いイチゴ種子を容易かつ安価に得る方法を提供すること
【解決手段】
イチゴ果実に酵素を添加し、残渣を除去し、乾燥させてイチゴ種子を得る方法であり、その酵素は、イチゴ果実1kgに対し、0.1g以上5g以下の範囲で添加するものであり、また、その酵素は、セルラーゼ、ペクチナーゼ又は植物組織崩壊酵素の少なくともいずれかを用いる方法とする。 (もっと読む)


【課題】作物栽培における人の影響が無視できないことに着目し、人の存在を加味した作物栽培装置を提供する。あわせて、作物栽培という特殊な用途において、迅速かつ正確な制御が可能な作物栽培装置を提供する。
【解決手段】複数の作物栽培装置用端末と、環境調整装置と、サーバー装置とからなる作物栽培装置であって、作物栽培装置用端末は、人存在情報と、環境情報および生体情報の少なくとも一つを検出する検出手段と、環境調整装置、サーバー装置、または他の作物栽培装置用端末との通信を行う通信手段とからなり、環境調整装置は、作物栽培装置用端末に接続されるとともに、検出手段の検出結果に基づく命令、サーバー装置の命令、または他の作物栽培装置用端末の命令のいずれかにより駆動されることを特徴とする作物栽培装置であり、人の影響を評価した迅速かつ正確な制御が可能である。 (もっと読む)


【課題】チオール基を持つ低分子化合物を肥料や土壌改良剤に添加して調製する農業資材を用いることにより、土壌への投入量が少なく、より土壌環境に与える影響が少ない方法で、農作物へのカドミウムの蓄積を抑制する方法を提供する。
【解決手段】植物の根にグルタチオンをはじめとするチオール基を有する低分子化合物を与え、根圏の状況及び根の生理的な状態を変化させることにより、植物が吸収したカドミウムが植物体の茎葉部分および子実に蓄積することを抑制する。これによって、今後設定されることが予想される農作物中のカドミウム含量の基準値を超えない安全な農作物を市場に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】C3植物とC4植物の「著しい」増収効果をもたらす生育促進剤とその調整方法の提供が課題である。また、生育促進剤のC4植物に対する使用方法を提供する事も課題である。
【解決手段】「水溶性タンパク質と糖」の発酵液のマグネシウム塩pH緩衝液を母体液とし、水溶性セルロースアルキルエーテルを所定量溶解させて構成される葉面散布型の生育促進剤の提供により解決する。また、C4植物スイートコーンの花芽分化を意識した葉面散布により適切な使用時期を決定する。 (もっと読む)


【課題】培土上側を含めて全体に片寄り無く安定して雨水を供給することができ、荒漠地の植林などの場合に容器縦寸法を大きく設定しても、初期成長から根が下方に張るまで、常に雨水を最適な状態で必要な箇所に安定供給するでき、これにより土壌の保水性と保肥性が失われた荒漠地において、保肥性・保水性を維持しつつ、土壌劣化を長期にわたり防止し、効率的に樹木の植林を可能にする植林技術を提供する。
【解決手段】地中に一部埋設される上端開口した外側容器2と、該外側容器2内に隙間を介して設けられ、樹木の生育に必要な栄養素を含む培土9が収容される内側容器3とを備え、内側容器3の上端に口部3aを設け、内側容器3の上端が外側容器2の上端開口部2aよりも上方に突出した状態とし、側壁間の隙間には雨水を貯留する貯水部Wを形成し、内側容器3の側壁30に、貯水部Wの雨水を徐々に内側へ浸入させる細孔31を設けた。 (もっと読む)


【目的】蘚類を短期間で量産する。
【構成】スナゴケやハイゴケなどの蘚類の植物体の一部を種苗として多数採取し、この多数の種苗を基材の表面に略均等に配置する。この基材に対し、マンガン、ストロンチウムおよびニッケルの各元素を含む培養液を噴霧等しながら適用し、それによって種苗を育成すると、基材において蘚類を短期間で量産することができる。基材において育成された蘚類は、基材から分離して土壌緑化等の目的として利用可能である。また、蘚類が生育した基材は、そのまま緑化材として活用することもできる。 (もっと読む)


【課題】複数の植物に自動的に給水を行いながら簡便に栽培できるとともに、構造が簡単で低コストで製造できる植物栽培装置を提供する。
【解決手段】栽培植物Pが植えられる複数の植栽鉢12と、内側に水を保持する上面開口の凹部空間Sの底壁26上に複数の植栽鉢12を寄せ置き状に並べて載置させる浅広形の収容部14と、収容部14の側壁28の隣接外側に閉鎖した貯水用空隙34を形成するようにジャケット壁36で形成された貯水部16と、収容部14の底部側の側壁28を横に貫通して収容部14と貯水部16とを連通する連通開口18と、貯水部16の貯水用空隙34に外部から給水できるように開閉自在に閉栓される外部給水口20と、貯水部16から収容部14への連通開口18の給水上限高さ位置を収容部の底壁高さよりも高く設定した自動給水機構22と、を含むことを特徴とする植物栽培装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】水稲の栽培に際して、所定の大きさに育成した苗を水田に移植することで二酸化炭素吸収力を大幅に改善し、二酸化炭素を可及的に吸収する水稲の栽培法を提供することを目的とする。
【解決手段】育苗箱で播種育苗し育成した苗を田植機で水田に移植する水稲の栽培法であって、草丈19センチメートル乃至25センチメートルに育成した苗を水田に移植する。 (もっと読む)


【課題】
スモモ果実に対する着色促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、キク科カワラヨモギ(学名:Artemisia capillaris Thunb.)から得られたカワラヨモギ抽出物を0.05〜0.5重量%含有する着色促進剤であり、スモモ果実に対して優れた着色促進効果を発揮する。成熟する前に収穫されたスモモ果実に対してこの着色促進剤を処理することで、流通過程、特に店頭から消費者までの棚持ち期間において、果実のハリ、ツヤ、食味などの鮮度を保持しつつ、果皮の着色を向上させ、商品価値を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、第1に苔の種類に合わせて最適な日照量と日照時間を管理する日照条件を考慮すること、第2に自然界と同じ環境を作り出し、苔に刺激を与えるための温度,湿度,通気性の諸条件を考慮すること、第3にその苔に適合する成分を含む水を作り出して散布することにより、室内において観賞する苔庭風景を提供することを目的とする。
【解決手段】 上面開口状態に成る透明性の槽体1の底凾体2の内部において、底面部には網体3を設置し,その上面部に小石部5を,その上面部に砂部6を,その上面部に土壌部7を積層し,その上面部に苔材9を配置したブロックコンポを構成し、前記槽体を載置する台板18の中央部には前記底凾体の網体面に送風するファン10を設置し、前記槽体の上面部には前記苔材に噴霧するスプレーノズル11を設置し、その上方部に前記苔材に対する光源16とファン15を設置して成る。 (もっと読む)


161 - 180 / 444