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Fターム[2B023AC01]の内容

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Fターム[2B023AC01]に分類される特許

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【課題】
土壌中における堆肥化が早く、農作物の蔓葉を保持するのに充分な強度を有する生分解性撚糸、生分解性撚糸の製造方法及び生分解性撚糸を用いた農作物用ネットを提供することにある。
【解決手段】
土壌中において分解する生分解性撚糸において、綿繊維に対して竹を原料とする竹セルロース繊維を5重量%〜30重量%を混紡した混紡糸を撚った撚糸であり、綿繊維の綿番手が0.5番〜2番で繊維長が25mm〜35mmで、竹セルロース繊維の繊度が0.8デシテックス〜1.7デシテックスで繊維長が32mm〜42mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重量の大きなつる植物のつるを支持しつつ、収穫後には速やかに分解して翌年の生産のための堆肥として再利用可能な生育用支持ネットの提供を目的とする。
【解決手段】所定の網目を有する網体と網体を吊るす上ロープにより構成される堆肥化可能
な生分解性を有するつる植物生育用支持ネットであって、前記支持ネットの素材がジュート
繊維のスライバーとラミー繊維のスライバーを混紡して混紡糸とした後に複数の前記混紡糸
を撚り合わせた混紡撚糸であることを特徴とするつる植物生育用支持ネット (もっと読む)


【課題】緑化に必要な面積が広い場合であっても、低コストで施工および施設維持が可能であり、また短日数で緑化を必要とする壁面全体に植物で覆うことができるようにした壁面緑化構造を提供する。
【解決手段】壁面緑化構造10において、壁面表面に、植物が植え込まれている植裁基材で構成される植裁部20と断熱材部30とを上下方向に交互に配置する。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂と同等の引張り強さ、引掛け強さ、結節強さを有し、植物の支持に対して多量の繊維を必要とせず、ネット重量の軽減化と製造コストの低減化が図られるラミーの天然有機繊維のみで編網された産業用ネットを提供すること。
【解決手段】 ラミー繊維を原糸として網体を編成し、或いは又、細いラミー繊維を複数本撚り合わせることにより引張り強度が増した紡績糸を原糸とする網体が編成された産業用ネット。 (もっと読む)


【課題】本発明は、立体的な緑化構造を提供する。
【解決手段】本発明の立体的な緑化構造は、フレームワーク(46)と、植物(22)の生長に必要な水(5)及び土(4)と、採光を調節するシャッター(16)とを含み、水(5)、土(4)及びシャッター(16)はフレームワーク(46)に位置する。上記フレームワーク(46)は鉄筋コンクリートと木材を材料として、家宅(10)、その他の建築物又は場所の周囲に構築される。風力発電装置(39)を利用して緑化構造に電力を提供し、フレームワーク(46)上に取り付けたオーバーヘッドトロリー(43)を利用して作業を行い、ポンプ(37)を利用して井戸水から揚水し、簡単な処理を行った廃水を利用して植物(22)を潅漑する。 (もっと読む)


【課題】従来の緑化器は、網状保護材に登攀助材を添設するために、止め具で固定すると同時にスペーサーや留金具を用いて登攀間隔を設ける必要があり、製造や取り付けに手間やコストがかかるという問題や、建築デザインに十分適用できない場合があった。
【解決手段】本発明に係る緑化パネル(1)は、登攀助材(2)、菱形金網(3)、押さえ用部材(4)及び緊結用部材(5)を有する。該登攀助材(2)は矩形で非剛性体となっている。該菱形金網(3)は3次元型である。該押さえ用部材(4)は該登攀助材(2)の裏面に垂下され、該緊結用部材(5)は該登攀助材(2)を貫通して該菱形金網(3)と該押さえ用部材(4)を該登攀助材(2)越しに緊結している。 (もっと読む)


【課題】建物の壁面や窓の緑化に利用できる、簡単に組立と分解ができ、且つ設置したときの安定性に優れたつる性植物の支持ネットを提供すること。
【解決手段】2本の支柱部材と、該2本の支柱部材の上端部間を連結する連結部材と、該連結部材と前記2本の支柱部材の間に張設される柔軟性のあるネット部材とから構成されるつる性植物の支持ネットであって、連結部材は支柱部材の上端部と折り曲げ自在に連結されており、ネット部材は連結部材と2本の支柱部材で囲まれる平面の少なくも半分を満たす大きさを有しており、2本の支柱部材は2本の紐状部材でたすき掛けに連結されるようになっており、ネット部材をほぼ完全に拡幅したとき、2本の紐状部材は2本の支柱部材の間でX字状に緊張状態を形成するようになっている折り畳み式つる性植物の支持ネット。この支持ネットは、コンパクトに折り畳みが可能で、梱包や運搬に便利である。 (もっと読む)


【課題】従来の屋上緑化の問題点であるたいへん重い重量を軽減し、多くの建造物の屋上緑化を可能にする木質系材料を原料とした軽量な保水資材と薄層基盤植物からなる緑化用構造体を提供する。
【解決手段】木材繊維を主原料とし界面活性剤を含む木質繊維板からなる保水資材2の上に植生用マットを裁置したことを特徴とする緑化構造体1。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって建物の壁面を容易に緑化することができると共に、維持管理を容易に行うことができ、また登攀した植物を壁面から容易に撤去することのできる壁面緑化構造体を提供する。
【解決手段】住宅建築物11の壁面12に沿って植物13を登攀させて壁面12を緑化するための壁面緑化構造体10であって、紐状部材14を用いて形成された網状カーテン15と、この網状カーテン15の上端部を連結して網状カーテン15を壁面13に沿って面状に吊り下げる上端部横棒部材16と、上端部横棒部材16を昇降可能に吊り下げて支持する線状支持部材17と、吊り下げた状態の網状カーテン15の下部に隣接して設けられた植物13の根付き土18と、根付き土18から網状カーテン15に登攀した植物13とによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】構造物等の外面を付着性蔓植物によって、短期間に、目的とする状態に覆うことのできる付着性蔓植物の面状案内体を提案しようとするものである。
【解決手段】付着性蔓植物Eを案内する面状案内体Aであって、この面状案内体Aの表面10が、当該付着性蔓植物Eの茎から生ずる根や髭等の付着手段Eaの付着可能な帯状粗面10bを当該表面10の下側から上側に向かうように備えており、この帯状粗面10b以外の表面10を当該付着性蔓植物Eの付着不可能な平滑面10aとして構成してある。 (もっと読む)


【課題】天然の有機繊維のみで無害であり、植物の支持に対して充分に強度があり、抗菌作用を有し、編網工程の編成製造が容易で安価な農業用ネットを提供する。
【解決手段】編網機によって編網される有結節を有する農業用ネットであって、ネットの糸は綿繊維に対して竹繊維を5〜25重量%を混紡した撚糸であり、綿繊維と竹繊維のの繊維長をほぼ同じ繊維長に揃えてから混紡し、竹繊維の原料竹は竹の節を除いた長さに切断して、予め竹節部分を除去してから解繊した繊維を使用する竹繊維を混紡した農業用ネット。 (もっと読む)


【課題】建造物や構造物の表面に、ツル性植物などの生育の手がかりとなるようにし、生育を促進する水分も供給する。
【解決手段】螺旋の中心軸Aに側面が沿って螺旋旋回する螺旋材2の周囲に、保水性を備える繊維材3を巻きつけて、緑化用誘導部材1とする。この緑化用誘導部材1を建造物の表面に沿って配設し、植物の生育の手がかりとして、生育を促す。繊維材3が含んだ水分や肥料によって、生育は更に促進される。繊維材3によって螺旋線2の温度上昇も抑えられる。 (もっと読む)


【課題】付着根型蔓植物又は巻き蔓型蔓植物のいずれの蔓性植物にも適用でき、さらに施工の足場が緑化面の前面又は背面のいずれの側にあっても両面からの施工及び保守管理を容易に行うことができる蔓性植物による緑化装置を提供する。
【解決手段】蔓性植物Pの登攀を補助する多孔質の登攀助材2が設けられた蔓性植物による緑化装置1であって、線材を格子状に形成してなる格子体4の水平方向又は鉛直方向に格子の幅よりも狭い幅の帯状登攀助材2が前記格子体4の格子を縫うように付設されると共に、該登攀助材2の両端が格子体4の両端部に固設されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】蔓植物によって、容易、かつ、確実に、短期間で、塀、壁、擁壁等の構造物の表面を覆ったり、棒や管等の長尺体の表面を覆ったり、生け垣の上などにある空間を塞ぐように遮蔽して、面状に緑化をすることのできる面状案内体を提供する。
【解決手段】蔓植物Bの面状案内体Aであって、蔓植物Bを面状に案内する網状体Aaを備えており、かつ、この網状体Aaが、網目寸法を10cm〜30cm
に構成してある。 (もっと読む)


【課題】カーポート又はサイクルポートの既製品の骨組みを有効利用することで、低コストかつ簡易に製作可能な緑化装置及びその緑化方法を提供する。
【解決手段】緑化装置10は、カーポートの骨組み16と、カーポートの骨組み16の最上部に取り付けられて植物を生育させる培地14と、液肥を培地14に供給するための給水管22及び滴下ノズル15と、培地内の液肥18を排水するための排水管20と、これら給水管22へ給水する液肥と排水管20から排出される液肥18とを循環する循環システム20とから構成される。 (もっと読む)


【課題】屋根に負担を掛けることなく、屋根を劣化から保護することができ、また、屋根を短期間で迅速に緑化することが可能であり、緑化面積を増大させつつ、施設の敷地を有効利用することができ、ひいては地球温暖化防止に寄与することができるようにする。
【解決手段】蔓植物30を用いた屋根の緑化システム1であって、蔓植物30の根31を植えるためのプランター部10と、建物100の折板屋根110に設置され、蔓植物30の成長した茎32を定着させるためのランド部20とを備え、プランター部10が、少なくとも、防水性を有する容器本体12と、この容器本体12内に収納された主培養土14と含むとともに、ランド部20が、少なくとも、折板屋根110に載置又は固定され、折板屋根110との間に通風路Fとなる間隔を形成する支持フレーム21と、この支持フレーム21上に被装された育成ネット24とを含む構成としてある。 (もっと読む)


【課題】線状材を繰り出すとともに自動的に水平方向にずらすことができる簡易な構造の蔓植物栽培装置及びこれを用いた効率的で省力化の計れる蔓植物栽培方法を得ること。
【解決手段】線状材が巻回されたボビンと、上方に架設された軌道を移動可能にかつ前記ボビンと一体的に回転する車輪と、前記ボビンと前記車輪を支持する支持体と、前記車輪を適位置に停止させる車輪停止具と、前記支持体の下方に配設され前記線状材の繰り出しを緩衝させる緩衝構成体とを具備し、前記線状材が前記緩衝構成体を介して下降し蔓植物の蔓が固定されるようにした蔓植物栽培装置及びこれを用いた蔓植物栽培方法。 (もっと読む)


【課題】 製造コストが安価で、設置、撤去にも簡単であり、手軽に移動できて、室内外で簡単に緑化壁を構築できる他、日除けとしての優れた機能を有する植栽装置を実現する。
【解決手段】 相対向して少なくとも一対立設されて植物の攀じ登りを可能とする植物導路と、この植物導路間に張設され植物の展張繁茂を可能とする植物支持体とを具え、前記植物導路間に植生による立壁を形成するようにした立壁状植栽装置であって、前記植物導路は植物を囲繞しその進行方向を上方に誘導する制御壁と前記植物支持体側への通路を有してなり、前記植物支持体は格子又はメッシュ状その他の多孔体で構成した立壁状植栽装置を提供して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】果実の実った枝の重さに耐え得る強度と、風雨等に伴う枝の動きに追従することができる伸縮性とを兼ね備えた果樹木の枝吊り組紐を提供する。
【解決手段】果樹木の枝吊り組紐18は、複数本の合成樹脂製糸を撚り合わせて構成されている。地上に立設された棒状の支柱12の上端部に設けられた紐掛け具16の円環部16Bに、枝吊り組紐18の一端を固定し、他端を果樹木12の枝に固定して利用される。 (もっと読む)


【課題】 自着力が強く、他の物体には極めて微弱な粘着力しかないことで作業性が良く、生分解性を有するため環境負荷が小さく、特に植物の茎の固定や蔓性植物の蔓の誘引用に好適なテープを提供する。
【解決手段】 基材片面に粘着剤層を有する自着テープにおいて、自己の糊面同士を貼り合わせた時の粘着力である自着力が2.0N/10mm以上であり、SUS板に対する粘着力が0.2N/10mm以下である粘着剤が基材片面に塗布され、基材と粘着剤が共に生分解性を有することを特徴とする生分解性自着テープ。
粘着剤としてはムーニー粘度が30〜90の天然ゴム100重量部に対して、無機又は生分解性でその平均粒径が粘着剤層厚さの0.1〜100%の範囲にある微粒子である充填剤を5〜50重量部含有する粘着剤を使用する。 (もっと読む)


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