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Fターム[2B023AH02]の内容

植物用支柱 (1,268) | 支柱と植物との連結 (49) | クリップによるもの (17)

Fターム[2B023AH02]に分類される特許

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【課題】茎丈の伸長に応じて支持部を追従させることができ、また、茎を傷つけることなく容易かつ確実に把持部に保持することができる幼苗の自立支持具を提供する。
【解決手段】
本体3のリング部4に支持棒2を挿通した状態で、幼苗Aの傍らに支持棒2を立てる。把持部6を幼苗Aの茎に向け、操作突片7に指を掛け、把持部6の湾曲を伸ばすように変形させて割れ目8を大きく開き、把持部6の内側に幼苗Aの茎を受け入れる。引き延ばした把持部6の内周に茎を接触させた状態で、操作突片7から指を離すと、把持部6が環状に復元して、適度の把持力で茎を把持する。苗が生長して把持部分が上方へ移動すると、リング部4が支持棒2に対して上方へ無理なく移動して、これに追従する。 (もっと読む)


【課題】一段密植栽培において、多くの労働時間を必要とする誘引・整枝作業の軽減を図ることが可能なトマトの一段密植栽培方法及び装置を提供する。
【解決手段】長手方向に沿って連設される栽培槽10を設ける。栽培槽10の上に水平に設置される複数本の誘引線20を設ける。栽培槽10の西がわ側面上方で誘引線と平行に設置された荷重負担パイプ30を設ける。該荷重負担パイプ30に主茎P2を固定する誘引クリップ40を設ける。生育した枝葉P3の展開葉P4を各誘引線20に載せる。特定時期に、栽培槽10の定植位置から西がわに傾けた主茎P2を、誘引クリップ40を介して荷重負担パイプ30に固定する。 (もっと読む)


【課題】植物の側枝等をワンタッチで把持状態に固定する。
【解決手段】一対で、支点となる開閉部Aによって開閉自在に連設された前側の把持部11,12と、この把持部11,12に対し、開閉部Aを介して後側に連設された一対の操作部13,14と、この操作部13,14の後端部の一方から他方に向かって連なり、後側の頂点とともに、操作部13,14の後端部との連結点にそれぞれヒンジ151,152,153が設けられた付勢部と、で植物用栽培具1を構成する。 (もっと読む)


【課題】コップなどの容器で挿し木をする際、水中に倒れ込まないように、支える用具が無かった。
本発明は、コップなどで挿し木をする際の用具を提供する。
【解決手段】目玉クリップが倒れず、立つように、クリップのバネを留める金具を延長して、固定できる、U字形の脚を設けたことを特徴とする園芸用品。 (もっと読む)


【課題】茎への取付操作性に優れ、しかも茎部分の自立性を補って茎折れを防止できるようにする。
【解決手段】茎に取り付けられて茎対応部を支持して茎折れを防ぐ植物用補強具において、前記補強具1は、縦断面が一側を開口した略U形からなるとともに、前記茎8の対応部8aを前記開口から内部に挿入可能な本体2と、前記本体の一側の開口を閉鎖するカバー3と、前記本体2及びカバー3との間に設けられて前記本体に対する前記カバーの閉鎖状態を保つ係合手段5とを備えている構成である。 (もっと読む)


【課題】茎への取付操作性に優れ、しかも茎部分の自立性を補って茎折れを防止できるようにする。
【解決手段】茎に取り付けられて茎対応部を支持して茎の折れを防ぐ植物用補強具であって、補強具1(1A,1B)は、長手方向の両端に設けられて茎の対応部8aを一側の開口から内側に拘束可能な把持部2,2、及び両端の把持部同士を接続している弾性変形可能な連結部3又は30からなる構成である。また、両端の把持部2は、それぞれ略U状からなり、かつ連結部3又は30に対し互いに略180度変位して接続されており、茎8aの径方向ないしは茎を挟んだ両側に配置した状態から全体を回転することで茎対応部に取付可能となる構成である。 (もっと読む)


【課題】紐よりも太い横パイプにも掛けることができ、茎や実が畝や地面から離れた状態を保持でき、茎の生長に伴って茎を茎受け部内に下ろす際に、実を傷めない植物栽培用吊りフックおよび植物栽培方法を提供する。
【解決手段】U状の茎受け部1aと、このU状の茎受け部1aの一方の上部に連設された吊り用フック部1bとを有する植物栽培用吊りフックにおいて、吊り用フック部1bの内部開口を、掛けるべき横パイプの径よりも大径とし、茎受け部1aの下部に、棒状の脚部1cを連設し、茎受け部1aの先端に茎を係止可能な段部1dを形成した植物栽培用吊りフック。これにより、横紐のみならず横パイプにも吊りフック1を掛けることができ、畝又は地面に立てた縦パイプに脚部1cを差し込むことで、植物栽培用吊りフックを地面から直接支持することができる。段部1dに上の茎を仮止めすることにより実を傷めることがなく、収穫率を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】枝に容易かつ堅固に装着できるだけでなく、枝の反りに応じて各々異なるように装着して、枝がまっすぐ成長できるように誘導して作業効率性の向上を期待できる枝誘引クリップを提供する。
【解決手段】本発明による枝誘引クリップは、本体と、本体の長さ方向に沿って所定間隔に互いに離隔して形成され、本体から同じ方向に突出される一組の外側突出片と一つの内側突出片とを備え、外側突出片と内側突出片とが本体の長さ方向に本体の中央を貫通する仮想線を基準として互いに交差するように配置されて、各々の外側突出片の終端に掛部が備えられることにより、対象枝に装着性が容易かつ堅固に装着されるだけでなく、外側突出片の内面には凹部を形成して内側突出片には突起部をさらに形成して、装着される枝の反り角度を選択的に調節して装着できる。 (もっと読む)


【課題】支柱に植物の茎を確実に支持し得、着脱操作が容易であり、且、構造が簡単で、製作コストが低く抑えられる植物支持具を提供しようとするものである。
【解決手段】前部に開放された開口部6を設けた略C字状に形成した円筒体による第1支持部7を構成し、後部にツマミ部4が突設された第1支持体2と、前記第1支持体2同様に、前部に開放された開口部6を設けた略C字状に形成した円筒体による第2支持部8を構成し、後部にツマミ部4が突設された第2支持体3とを、互いに接するように連結部5で連設する。該各開口部6、6の開口幅は各支持部7、8の直径よりも小さくする。また、前記第1支持体及び第2支持体は、弾性体により形成する。 (もっと読む)


【課題】苗木を支柱に連結する作業を、腰に負担がなく、楽に作業が出来るようにして、農作業の効率を高められる機能を持つ連結具を提供する。
【解決手段】針金のバネ5を利用して、苗木8と支柱7をワンタッチで一緒に保持する。 (もっと読む)


【課題】トマト、キュウリ等の果菜類の茎や蔓を折り返し栽培する際に、熟練を要する捻枝作業をする必要がなく、作業性が良く、嵩張らず、コストも低減できる果菜茎等支持具を提供する。
【解決手段】果菜茎等支持具1の茎保持部2は、幅方向の断面がU字状となっており、葉を載せ掛ける茎保持部2の底面の両端部2aは、下方向へ曲がりを設けて、茎が下方向に折り返すときに茎を傷めずに曲がるようにしている。茎保持部2の両側中央部には、上方向にフック部3が一体に形成されており、フック部3の誘引線出し入れ開口部4の上部には外方向に向かって斜め下方向に延出するガイド部3aが設けられている。誘引線出し入れ開口部4の下部には、誘引線離脱防止用の突出部3bが設けられている。さらに、誘引線出し入れ開口部4とは反対側の基部近くに、枝等保持用の凹部3cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製構造物の壁面に沿って設けられたネットに沿って、うり科植物の蔓を育成させて壁面緑化を行なう際に、とくに垂下した蔓の先端部を確実にネットに保持させるようにする。
【解決手段】底部に蔓受け部36が設けられるとともに、上側の両側に係止部37が設けられた止め具35を伸縮自在の竿25の先端側の保持部材30に保持させるようにする。そして上記止め具35の蔓受け部36によって垂下した蔓を受け、この状態で伸縮自在の竿25によって止め具35をネット11の所定の部位に押付け、止め具35の係止部37をネット11の縦の部分あるいは横の部分に引掛けるようにし、この状態で竿25を引張って止め具35を保持部材30から離脱させる。 (もっと読む)


【課題】取り付けに係る作業が簡便で、支柱の上下方向において任意の位置に紐状体を容易に固定できる紐状体固定用クリップを提供する。
【解決手段】断面Ω状で開口部12を有する支柱把持部1と、上方に開口され紐状体20が嵌挿可能な溝状部3が形成された紐状体受け部2とを備え、支柱把持部1が開口部12から支柱30に嵌着可能となされると共に、支柱把持部1に備えられた内方への付勢力Fにより嵌着された支柱30を把持するようになされていることにより、支柱30の上下方向で任意の位置に取り付けることが容易となり、紐状体20を上下方向の任意の位置に容易に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】一対のレバー部材を指で押し挟む操作で物品を挟み留めることができ、高い咬持力を得られるクリップを提供する。
【解決手段】第一レバー部材2及び第一咬持部材3と、第二レバー部材と第二咬持部材とを兼ねる可動部材5とを用いる。第一のレバー部材2と第一の咬持部材3の頭部は互いに結合固定させて共通頭部11とする。この共通頭部11からそれぞれの尾部22,32に向かっては第一のレバー部材2と第一の咬持部材3とが互いに離間して行くようにすることで、一対の尾部22,32近傍を湾の開口部42とする湾状空間4とする。可動部材5を湾状空間4内に収め、その頭部51が共通頭部11に対し回動支点の周りに回動可能に係合するようにする。第一のレバー部材2と可動部材5の間には、当該可動部材を5第一の咬持部材3に圧接させるように付勢するバネ手段6を設ける。挟み留める物品がロープ7である場合、その一端71を第一レバー部材2に固定しておいて良い。 (もっと読む)


【課題】 ナスやトマト等は、果実の重みでもって茎がまがりやすい。日光をしっかりあてるために支柱をたてひもで茎を固定することにより、日光を葉にしっかりあて、光合成をより活発におこなわせるようにしていた。
1本あたり2〜3カ所、ひもでしばっていた。
作業の手間がかかり、収穫した後のひもの処理にも困難がともなっていた。
【解決手段】 支柱にひもでしばりつける方法だと、上下方向に自由に動かすことができにくい。
その点では、本装置をひもの代わりにつかうことにより、上下方向に自由に動かすことができる。
また、しばるという作業の労力を、つけるという軽作業で解消することになる。
収穫が終わって片づけるときも、はずしてしまっておけば、数年つかえる。 (もっと読む)


【課題】
従来のトマト苗つり紐は、トマト苗の茎を誘引する紐に器具を取り付けたものがないことから、紐の上端部と下端部を縛りつける作業を一本ずつ手作業で実施しており、大量生産する農家では多くの労力が必要であり、紐は毎年茎柄と一緒に捨てるので無駄になる。
【解決手段】
ポリエチレン製の素材の紐に、最上端部にG字型フックと最下端部に逆さにした、紐の基部の垂直線上に伸縮可能にする嵌合されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】金属バネ等の別部品を要せず、把持部を開いた状態と閉じた状態の両方で安定状態保持機能を有し、プラスチックで一体成形することのできる果樹用茎支持具の提供。
【解決手段】第1把持部1と第2把持部2の中途部が第1ヒンジ部3で開閉可能に結合され、第1把持部1の先端部に連設されたアーム部4と第2把持部2の先端との間に小柱5が、それぞれ第2ヒンジ部6と第3ヒンジ部7を支点として屈曲自在に連結され、第1ヒンジ部3と第2ヒンジ部6を結ぶ直線L0上に第3ヒンジ部7がある状態を境にして、直線L0に対して第3ヒンジ部7が第1把持部1側にあるときと、第2把持部2側にあるときとで、第1把持部1と第2把持部2の基端部が開いた状態と閉じた状態が安定して保持されるようにした果樹用茎等支持具。 (もっと読む)


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