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Fターム[2B023AH10]の内容

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Fターム[2B023AH10]に分類される特許

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【課題】植物における誘引対象に誘導すべき部分を、この誘引対象の近傍に位置づけさせるようにする両者のいわば結束を、容易かつ適切になし得るようにする。
【解決手段】弾性を備えた単一の紐状体1を左右においてそれぞれ湾曲状にすると共に、この紐状体1における左側から右側に延びる箇所1aと右側から左側に延びる箇所1bとを中央3において前後に重なり合わせるようにして区分した左右のループ部2、2を有している。左右のループ部2、2の片方において、紐状体1の両端末1c、1cが向き合うようになっている。左右のループ部2、2の一方によって棒状又は線状をなす誘引対象Oを挿通保持し、かつ、左右のループ部2、2の他方によって植物における誘引対象Oに誘導すべき部分Paを遊びを持って挿通保持するようになっている。 (もっと読む)


【課題】増え続ける世界の人口の需要を満たす食料の生産
【解決手段】垂直方向の階層の植物育成用メカニズム、エアコンディショニングと照明の改善は、床から55mの高さの支柱(1)が縦方向に並べられ、上部には、0.20mずつ両側に出ている横材(2)があり、平行な二つのラインのレールと結合させる。また、結合された1グループの支柱の最初と最後に、歯車(5a)(5b)を、伝導装置のチェーンで、レールの回路を閉じるために設置する。
これには、1グループ7つの袋(8)を吊るす鉤があり、2本のベルトで垂直に結合されている。これらの袋には、種あるいは実生のある下層土が入っている。回路の一番奥の歯車の部分(5b)に、モーターを結合し、種まきと収穫がこの端で行われるようにする。暖房のためには、蒸気の管(13)に挿入するためのセラミックの粉とセメントの細長い棒(14)、屋根を冷却し、陰を作るためには色付き水を使う。 (もっと読む)


【課題】 従来は、高設栽培用ベンチの脚間に、通気ダクトを配設し、通気ダクトの開口部から、イチゴ等に直接吹き付ける構造であり、株間局所送風を意図する。培地冷却装置は、受皿と、受皿に設けた培地を包む不織布で構成し、送風と併せて、培地の冷却を図る構造である。設置の容易化と、低コスト化、並びに広範な設置等が図れる特徴がある。しかし、株間局所送風に関しては、一部は可能であるが、今だ、十分とは云えない。

【解決手段】 本発明は、トマト株等の植物棚、地面栽培用の建屋において、建屋の壁面に、吸込み用のファンを設置し、ファンに連設したダクトを、建屋の棟方向に延設し、ダクトに多数設けた分岐ダクトを、トマト株の成長に同期して移動する構造とし、この分岐ダクトの吹出孔からの送風を、この植物の花房(トマト)、又は葉の付け根に向って行なうことで、植物の葉面の空気の滞留を破壊するトマト株等の建屋の送風装置である。 (もっと読む)


【課題】植物用の花瓶の安全かつ機能的な吊り下げ懸架を可能にする、垂直庭園のための相補的な景観の解決策を提供すること。
【解決手段】本発明は、造園の分野に関わる垂直庭園アセンブリ、より正確には本発明者によって以前に開発されたモデルとは異なる機能的選択肢に到達することを狙った、独創的な構造的配置が与えられる、適切に懸架される花瓶を用いた、室内環境および室外環境の装飾に使用するための垂直庭園アセンブリに関する。 (もっと読む)


【課題】複層建築物に敷設する立体庭園における樹木の支持システム。
【解決手段】複層建築物の各階層の建築躯体64に取り付けた格子、網状等の樹枝支持用骨組40と、前記樹枝支持用骨組40の上で緊結された樹木を支持する支柱81と、前記支柱81と前記樹枝支持用骨組40、または、樹木を連結する連結金物80と、前記建築躯体64に取り付けた、一つまたは複数の樹枝を支える、支柱65または架構とからなり、前記樹枝支持用骨組40、前記樹木または樹枝を支える支柱81、65、架構、または、連結金物80を交換、追加、削減可能なように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植栽部を壁面の上端部に設置し、下垂植物のラインを活かして壁面を上部から覆う方法だと、例え蔓植物の中で気根を有する植物であっても気根が生じにくく、壁面に不安定に垂れ下がるため、建造物壁面の高層部等では強風や豪雨等により植物が揺動し、激しく煽られることによって葉や茎が脱落又は切断され、植物の生長及び維持管理が困難であった。
【解決手段】本発明にかかる下垂緑化用材は、取付部(1)と、該取付部(1)の面(P1)と角度をなす面(P2)上に位置する囲い込み部(2)を備えている。該取付部(1)は緑化面(G)に対する取付用である。該囲い込み部(2)はその外部に誘導エリア(21)を有する。該誘導エリア(21)は広幅の受け口(22)と狭幅のネック部(23)を有する漏斗断面の平面形状をしている。そして、該囲い込み部(2)内は該誘導エリア(21)と連通している。
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【課題】コンクリート製構造物の壁面に沿って設けられたネットに沿って、うり科植物の蔓を育成させて壁面緑化を行なう際に、とくに垂下した蔓の先端部を確実にネットに保持させるようにする。
【解決手段】底部に蔓受け部36が設けられるとともに、上側の両側に係止部37が設けられた止め具35を伸縮自在の竿25の先端側の保持部材30に保持させるようにする。そして上記止め具35の蔓受け部36によって垂下した蔓を受け、この状態で伸縮自在の竿25によって止め具35をネット11の所定の部位に押付け、止め具35の係止部37をネット11の縦の部分あるいは横の部分に引掛けるようにし、この状態で竿25を引張って止め具35を保持部材30から離脱させる。 (もっと読む)


【課題】接ぎ木の活着率を向上させつつ、接ぎ木作業を平易化、効率化することができるキウリ、メロン、スイカ等の瓜類、その他ナス、トマトなどの幼苗の接ぎ木具を提供する。
【解決手段】幼苗の接ぎ木具を、適度な弾性を有するプラスチック、例えば、EVAで射出成形した円筒形の筒形体1とし、その一側に、筒形体1の内周面3に達する上下方向の割れ目2を形成するとともに、筒形体1の内周面3の円周方向に等間隔な三箇所に、上下方向に貫通する内向きのリブ10を設け、筒形体1の内周面3とリブ10との間に段差を形成し、この三箇所のリブ10の上端11および下端を筒形体1の上端面4および下端面5よりも突出させ、この突出させた三箇所のリブ10の上端11および下端に、それぞれ筒形体1側からリブの先端へ向けて傾斜する傾斜面13を形成した。 (もっと読む)


【課題】長茎農作物の茎を容易に支持するための、支持具を提供する。
【解決手段】 長茎農作物の茎を支持するための支持具であって、環状体の一部に解放部を設け支柱に沿って上下移動、係止が出来る取付部と先端が重なり合った円形のバンド体の一部にベロ形状のツマミ板を設け、それを摘み引くことにより自在に開閉できる支持部とが一体になっていることを特徴とするする支持具。 (もっと読む)


【課題】支柱天端において十字方向にワイヤーを固定して上方及び側方への位置ずれを防止することができると共に、ワイヤーの取り付けを簡便に行うことができるワイヤーの支柱天端のワイヤー固定構造及びワイヤー固定部材を提供する。
【解決手段】支柱天端にワイヤーが挿通可能な幅のワイヤー溝2が設けられ、ワイヤー溝2の両側を形成する断面半円状の柱状体3の、下端付近に1/8〜3/8円形状にワイヤーが挿通可能な座繰り部4が設けられ、座繰り部4の上方がワイヤー抑え部5となされると共に、ワイヤー抑え部5からワイヤー溝2側に突起部6が突出して設けられ、突起部6がワイヤー溝2側に弾性変形により進退自在となされ、ワイヤー溝2内に上方からワイヤーが嵌挿可能となされると共に、嵌挿されたワイヤーの上方への位置ずれがワイヤー抑え部5及び突起部6により抑制されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡易で安価に提供のできるシート状の結束帯。
【解決手段】 帯幅の両端を鋸歯状の刻み(B)を付け、その刻み先細方向を先端(X)とし、一方の後端を口(C)を有して頭部(Y)とする。その帯面中央に、先端から口に掛けた折筋(A)を通す。その折筋で先端面を半折して折窄め、一方の口に差し通し締付けてなる結束帯。 (もっと読む)


【課題】建物等の壁面を下垂性蔓植物で緑被する技術において、強風を受けても風に揺さぶられることがなく、葉や茎が綺麗な状態で整然とした下垂状態を維持することができ、例えば高層ビルのように縦に長い壁面であっても、所望の高さに緑被することができ、さらに植栽当初における下垂性蔓植物の長さに応じて、計画的に壁面の所望面積又は全面を緑被することができるようにした壁面緑被方法及び壁面緑被装置を提供する。
【解決手段】壁面2の所望箇所に固定した支柱3に容器6を固定すると共に、該容器6の下方に仕切棒7bを有する規制網7を設け、容器6に植栽した下垂性蔓植物5を壁面2と規制網7との間に挿通すると共に仕切棒7b及び規制網7の所望箇所に固定する仕切部材24bで仕切った状態にすることにより、壁面2を下垂性蔓植物5で緑被する所望箇所及び所望面積に応じて支柱3及び容器6の個数、規模又は取付け箇所を計画するようにした。 (もっと読む)


【課題】 蔓性植物が壁面に沿って効率よく成長するように補助する。
【解決手段】 構造物1の壁面1cにおいて、垂下する蔓性植物4を空間内に囲って壁面1cへの付着を防ぐと共に、風等による揺動範囲を規制する第1補助資材5を備えている。第1補助資材5は、構造物1の壁面1cに沿って設けられた略かご型形状をなし、壁面側に位置する第1ネット5aと、空間側に位置する第2ネット5bとが空間を介して連結されている。第1補助資材5は、吊り部材7によって構造物1の屋上1aから吊り下げられている。 (もっと読む)


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