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Fターム[2B023BA01]の内容

植物用支柱 (1,268) | 格子状棚 (40) | 棚の全体形状 (7)

Fターム[2B023BA01]に分類される特許

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【課題】 ブドウの施設栽培における電照効果をより高めるために、ブドウ果房によって果粒の肥大する程度にばらつきが生じないようなブドウ果房の育成方法を提供することである。
【解決手段】 ブドウ樹の主幹11から分岐する一対の主枝12a,12bを平行に伸ばし、互いに対向する一対の主枝12a,12bから相手側の主枝に向かってそれぞれ新梢13a,13bを伸ばして整枝したブドウ棚10の下方であって、一対の主枝12a,12bの中間位置に帯状の電照装置20を主枝12a,12bとほぼ平行に配置し、電照装置20に配列されたLED21から一対の主枝12a,12b間に伸びる新梢13a,13bに向かって光を照射する。 (もっと読む)


【課題】樹体ジョイント仕立て法を特に梨、梅、柿、すもも、りんごまたは桃に適用した場合に、従来の一般的な格子状の棚を用いた場合よりも、果樹の樹勢が強まり、果実の肥大化が促進される果樹栽培用棚の提供。
【解決手段】樹体ジョイント仕立て法による果樹の栽培に用いる果樹栽培用棚であって、梨、梅、柿、すもも、りんごまたは桃の栽培に用いるものであり、列方向にジョイントされた果樹の栽培列中に、支柱を設置し、行方向に高さHで棒状補強材を配置し、各支柱における棒状補強材との交点Cから支柱に沿って地面方向へ長さXの点を通過するように、各列において列方向に線材α配置し、交点Cから棒状補強材に沿って行方向へ長さYの2つの点を通過するように、列方向に線材β1および線材β2を配置し、長さXに対する長さYの比(Y/X)が1.0〜2.0であることを特徴とする、果樹栽培用棚。 (もっと読む)


【課題】蔓性果樹の栽培において、棚を高い位置に維持することでトラクターや農薬散布機等の機械の使用に支障がなく、かつ果樹管理作業を低位置で行うことで作業者の負担を低減させることが可能である、簡単な構造で低コストの果樹園用の棚を提供する。
【解決手段】互いにほぼ平行な複数列の梁となる梁線条1a、1bが形成されており、各々相隣る梁線条1a、1b間に間隔をおいて長さの調節可能な可撓性を有する支線条2が複数本懸架されてなる蔓性果樹園用棚。 (もっと読む)


【課題】 棒状部材相互間を容易に結合する。
【解決手段】 交差したパイプ13,15相互間を交差部21で結合する棒状部材の結合具であって、前記パイプ13,15の外周部断面方向に屈曲した凹部29及び中間部45により前記外周部断面方向へそれぞれ係合するベース部材25及びUボルト27と、前記ベース部材25及びUボルト27相互を締結結合しベース部材25及びUボルト27の凹部29及び中間部45を前記両パイプ13,15の外周部31,47にそれぞれ圧接させて前記パイプ13,15を挟圧固定可能とするナット51とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外壁面が隣地境界又は道路境界に接近した建築物の外壁面を緑化するとともに、植物育成の維持・管理のための作業床及び作業用通路を確保する。
【解決手段】プランタボックス部分(2)及び垂直パネル部分(3)を一体化した緑化ユニット(1)が建築物の外壁面(5)に整列配置される。プランタボックス部分は、垂直パネル部分から後方又は前方に突出した頂部開口形容器を構成する。床版(4)がプランタボックス部分の上に配置される。隣り合う緑化ユニットの床版は、実質的に連続する作業用通路を形成する。床版とプランタボックスとは、緑化ユニットの奥行方向に相対的にずれた位置に配置され、植物(92)及び土壌(90)を点検・管理可能な開口部(46)が、床版と垂直パネル部分との間に形成される。 (もっと読む)


【課題】高所での管理を安全かつ容易にすることができ、また、緑化支持材により、安全性、耐久性を高めることができ、植物の環境適応性を高め、潅水時の潅水ムラの軽減や落水防止にも配慮できる緑化構造および緑化方法を提供する。
【解決手段】通路(キャットウォーク11)の床面を多孔壁(グレーチング16)とし、その下部に植栽基盤を配置するとともに、該通路の側方に奥行きを持った面状格子材34を配置する。また、通路は高所用であり、奥行きを持った面状格子材34は転落防止部材となる。植栽基盤は内外二重底構造の容器15とし、基盤材を充填する内容器13には水抜き穴を形成した。 (もっと読む)


【課題】植物を育てるには、植物が生長過程で倒れない様に、植物の支持は設置時には、現地で棒やひもから組んでいく為、施工に手間と時間を要し、植物の生育期にも成長に合わせて棒を追加して立てたり、組んだり、縛ったり、縛り直したりと手間と時間を要し、除草も必要で有り、温室や無農薬等、長い期間にわたり資源と人手を必要とし、専業農家でなければ、大事である。
【解決手段】架台は、テンションポール1、アダプタ2および支柱3で組み立てる。架台には、棚4,5,6を取り付ける。棚の最下層6は、遮光性を有するシートからなり雑草の成長を防ぐ。棚4,5は網目構造で、植物7はその間を成長するにつれて、立体的に適度な間隙で支えられる。植物の成長につれて、手軽に増設できる。 (もっと読む)


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