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Fターム[2B024EA10]の内容

植物の保護 (2,180) | 保護覆いの全体構造 (121) | その他の覆い(多数の植物体を覆うもの) (17)

Fターム[2B024EA10]に分類される特許

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【課題】草木の丈に合せて拡開幅と高さの調整が可能であるし、設置及び撤去作業が簡単かつ容易で作業性に優れており、撤去後の収納も容易で翌年の再利用が可能であり、草木の丈に対応して高さの設定変更も容易で、傾斜面にも安定良く設置できる雪囲いを提供する。
【解決手段】雪囲い1を構成する一対の連結支持体2の各々は、パネル係合部としての下向きホゾ穴2E、2Eを有し、ヒンジ3によって略ハ字状に拡開可能に連結してある。前、後面に開口する複数個の抜き穴5Eを有する遮蔽パネル5は、連結支持体2の下向きホゾ穴2Eに上向きホゾ5Dを挿嵌して着脱自在に連結してあり、下向きホゾ穴5Jには地盤係止と水平保持のための地盤係止体6が着脱自在に設けてある。 (もっと読む)


【課題】果実への収穫間際の降雨を回避し、風の逃げ道を設けて強風によるハウスの吹き飛びを防止する。
【解決手段】天井シート部2を中心とし、開閉シート3を具備した窓シート部4、雨除けシート部5、空気導入シート部6を左右対称になるように横方向に一体的に連設し、1列の果樹群を包み込み可能な面積を有する平視矩形状を呈するように形成されている。天井シート部2、開閉シート3及び雨除けシート部5は通気性及び雨除け機能を有するシートよりなる。窓シート部4と空気導入シート部6は通水性及び天井シート部2よりは通気性の高いシートよりなる。開閉シート3は窓シート部4の全面を被覆可能に設けている。 (もっと読む)


【課題】
植物栽培ハウスにおいて、太陽熱をハウス内に有効的に集熱してハウス内の温度上昇を確保し、多量の化石燃料を使わず、通年に亘って農作物等の植物栽培が可能な植物栽培ハウスを提供する。
【解決手段】
全体が断面半円のかまぼこ型の植物栽培ハウスであって、該かまぼこ型の長手方向の側壁面は二重の透明及び/又は半透明の枠形成フィルムからなり、 該枠形成フィルムと地表との中間部分には、夜間に地表を覆うことが可能な保護フィルムを配備し、日中に大部分が日陰となる側壁面部分には内部に太陽光を反射する反射鏡を設け、ハウスの内側の側壁下部に沿って熱吸収蓄積板を配置するとともに、該熱吸収蓄積板上に熱水蓄積装置から熱水を巡回させる熱水巡回ホースを配置した植物栽培ハウス。 (もっと読む)


【課題】害虫が通過可能な大きさの目合いを有する防虫ネットであっても、害虫侵入を簡便かつ安価に防止できる手段を提供することにある。
【解決手段】油脂類、界面活性剤、若しくは油脂類と界面活性剤の混合物を含む処理剤、または該処理剤の水希釈液を防虫ネットに噴霧または塗布により付着させることを特徴とする、防虫ネットの処理方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の棚栽培用のハウスの送風システムは、棚下に設けたダクトからの微風空気と、噴射ノズルからの細霧との接触を図り、細霧冷房による冷却微風を生成し、この冷却微風が、植物の鉢間を通り、棚の下から上へゆっくりと流れて、小ハウス内の冷房をする。この小ハウスを冷却した空気は、その後、小ハウス外に排気される構造である。しかし、ハウス内のプラス圧空気を積極的に排気する構造でない。
【解決手段】 本発明は、イチゴハウス等の棚栽培用のハウスで、壁面の地面近傍に、吸込み用のファンを設置し、ファンのケーシングに設けたダクトを、棚下に向かって延設し、ダクトを棚の下面全体に設け、ダクトからの外気を細孔より、棚のイチゴ等の作物に供給し、ハウスの上方に向かって送風する送風ルートを形成し、送風ルートを利用し、棚の作物の上と、天井との間にあるプラス圧空気を、天窓よりハウス外に押出す棚栽培用のハウスの送風システム。 (もっと読む)


【課題】刈り揃え等のメンテナンスを不要とし、下垂させても容易に補助資材に絡み付き、一年を通して壁面の常緑状態を保つこと。
【解決手段】構造物の壁面上部にプランターを取り付け、このプランターに植栽した植物を下垂させて壁面を緑化する壁面下垂型緑化システムにおいて、上記植物に改良種のイワダレソウ1を選択し、上記プランター2下には上記イワダレソウ1を這わせる格子状の茎這わせ材4を取り付け、この茎這わせ材4に、成長時のイワダレソウの折損を防ぐ帯状の保護ネット5を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】
機械式摘み取り用お茶栽培装置に関して、日除けの設備によって高級茶の栽培装置について明らかにすることを課題とする。
【解決手段】
玉露茶用新芽の形成に応じて遮光ネットでカバーするお茶栽培装置において、お茶摘み取り乗用型管理機が茶畑内を稼働できるような高床式にして、日照のコントロールできる日除け開閉可能なジャバラ状のシートを設置できる側部支柱と当該支柱を支える縦横のワイヤーが交差する箇所で支える中部主軸支柱で固定された茶樹の被覆構造体であって、所定期間前記お茶の木に空間を隔てて日除け遮光シートで被覆することができて、乗用型管理機によって摘み取り、管理できる。
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【課題】農産物への熱伝導を遮断して内部の温度上昇を防止し、雨水、病害虫ないし鳥害等から保護する農産物保護用被覆材、この被覆材の製造方法、並びにこの被覆材を使用する農産物保護用袋、及び農産物保護用覆いを提供する。
【解決手段】複数枚の合成樹脂製フィルム11a,b等のうちの何れか少なくとも片面に近赤外線遮蔽性物質を含む膜12を形成し、この膜を形成した面を内側にして重ね合わせ、重ね合わされたフィルム等の中間部に空気14を介在させて全面に多数の通気性を有する微細孔15を穿設し、係る微細孔の周縁部においてフィルム等同士を接合してなる。近赤外線遮蔽性物質を含む膜に代えて、空気又は近赤外線遮蔽性物質と空気を介在させたもの13でもよい。 (もっと読む)


【課題】 軽量でかつ防風及び防水性を有すると共に、その柔軟性による優れた作業性と、特に冬季の夜間において、トンネル内をより高い温度に保つ保温性に優れた農業用被覆シートを提供すること。
【解決手段】 水流絡合不織布とフィルムとの積層シートからなり、目付が45 〜145 g/m、保温率が15%以上であることを特徴とする農業用被覆シート。 (もっと読む)


【課題】通気性を阻害することなく遮光性に優れ、風圧に対して強度が高く、また、伸びが少なくて形状保持性に優れた農業用遮光シートを提供すること。
【解決手段】緯糸及び経糸の少なくともいずれかに意匠撚糸11を用いて編織されており、前記意匠撚糸11が、テープ状のフラットヤーンに縦方向の切れ目を多数形成したスプリットヤーンを芯糸に対して押さえ糸を巻回して固定してなる。前記意匠撚糸11は、単位長さ当たり、前記スプリットヤーンが前記芯糸よりも多く給糸されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】不織布を利用するという新規な発想に基づく飛来農薬付着防止用被覆材を提供する。周辺作物の農薬散布時の際に、当該農薬の飛来による農薬散布対象外の作物への農薬付着防止機能を有し、かつ、作物の被覆材として、十分な軽量性、通気性、光線透過性を有する。
【解決手段】疎水性繊維より構成され、かつ、目付量10〜40g/m、光線透過率50%以上の不織布から成る飛来農薬付着防止用被覆材。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自圃場で育てている作物に対して散布された農薬が他圃場で育てている作物に拡散するのを低減し或いは阻止すると共に、他圃場で育てている作物に対して散布した農薬が自圃場で育てている作物に飛来するのを低減し或いは阻止する農薬の拡散又は飛来低減方法、
【解決手段】本発明の農薬の拡散又は飛来低減方法は、自圃場A又は該自圃場Aの近傍部に、上記自圃場Aに対して散布された農薬が他圃場A’に拡散するのを低減させ、或いは、他圃場A’に対して散布された農薬が自圃場Aに飛来するのを低減させるための農薬遮蔽フィルム2を配設することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】農業用・園芸用ハウスを構築する場合に、ハウスの幅や奥行きを所定単位で広くできるとともに、屋根部の傾きを所定角度に保持できる農業・園芸ハウスの構築に用いるユニットを提供することである。
【解決手段】支柱と、該支柱に沿って移動可能なスライド体と、該スライド体に一端を回動可能に取り付けた屋根材取付アームと、該屋根材取付アームを回動可能に支持するとともに一端を前記支柱に回動可能に取り付けた支持材を有してなる農業・園芸ハウス用ユニットにおいて、隙歯形状部を有するふたつの係止棒を上下に配し、該隙歯形状部分を噛み合わせることでスライド体を係止し、屋根材取り付けアームの傾きを所定角度に保持可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、連棟用ビニールハウスに使用する枠体に関する発明である。
【解決手段】本発明は、上部が二股に分かれたて左右アームを形成した支柱と、前記左右アーム間の谷間に取り付けた連結アームとからなることを特徴としたY字型枠体及び上部が屈曲した左右支柱と、前記Y字型枠体の左右アームに左右支柱を連結する湾曲パイプと、前記Y字型枠体同士を連結する連結パイプとからなることを特徴とする連棟用ビニールハウス枠体の構成とした。 (もっと読む)


【課題】被覆材と支柱のずれを防止するとともに、支柱の収束や被覆材のたくし上げを容易に行うことができる支柱付被覆材を提供すること。
【解決手段】所定間隔で並設した複数の支柱4を、可撓性と柔軟性を有する被覆材2で覆うようにした支柱付被覆材1であって、被覆材2に各支柱4が摺動可能に挿通する複数列の挿通部3を形成するとともに、各挿通部3に各支柱4を挿通し、略同位置で被覆材2の一部に固定する。 (もっと読む)


【課題】網の目開きが小さく、害虫の侵入を効果的に防止することができ、かつ、網内の温度上昇を防いで作物を良好な環境で生育させることができ、また、網内での人的作業能率を高めることができる農業用防虫網を提供する。
【解決手段】二酸化チタン又は二酸化チタン被覆顔料1〜10重量%を含有するポリエチレン、ポリプロピレン又はポリエステルのフィラメントの網からなることを特徴とする農業用防虫網。 (もっと読む)


【課題】 ダム等の溢水域に植え付けた苗木を枯らさない溢水域緑化方法および溢水域緑化器具を提供することにある。
【解決手段】 水深が変化する溢水域に、樹木のうち、タイワンフウ、ヤナギおよびナンキンハゼを除いた樹木を植え付けるとともに、前記樹木全体を透光性筒体で被覆する。 (もっと読む)


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