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Fターム[2B024EB06]の内容

植物の保護 (2,180) | 支持、支柱の構造 (61) | 張線、ネット張設用 (9)

Fターム[2B024EB06]に分類される特許

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【課題】始終時の作業性を向上させ、被覆材の絡み、破れ、摩耗等の危惧を解消する極めて経済的な線材と被覆材の支持具、支持具装着支柱、展張用材を提供する。
【解決手段】上面を半球面11状に肉盛り膨出させた合成樹脂製の基材10の半球面11の上側部から下側端部の位置に、球面の頂点13の垂直下を通り、肉盛り部12を横断する一つの貫通孔2を設けた支持具1の上側部の貫通孔2に線材3を挿通し、下部に設けた嵌合部14に支柱4を装着させ、これらの天部にネット状の被覆材5を展張する。 (もっと読む)


【課題】
1枚のシート1の横幅方向中央部に雨除け機能を有させ、左右側方には通気性、遮光性又は/及び遮熱性を有させることで果樹群11への降雨量を調整し、側方はロープ14を側視トラス状にして枠とシート1を接続し強風にも強い低コストなハウスを提供可能とする。
【解決手段】1列の果樹群11の頂部を被覆可能な所定横幅を有する通気性及び雨除け機能を具備する天井シート部2と、通水性及び前記天井シート部よりは通気性の高い側面シート部3、4を連設し、天井シート部2と側面シート部3、4との境界部にはS状のフック10が吊設されている。ロープ14は、地表面上に設けられた枠とS状のフック10に引っ掛けて側視トラス状に張設され、ロープ14の外側は側面シート部3、4を垂下して覆い、側面シート部の前後端部は夫々対向端縁を打ち合わせて重合し、留め具15を用いて前後方を閉塞している。 (もっと読む)


【課題】植生植物の動物からの食害を防止できるだけでなく、山間地や急傾斜面でも施工が簡単に行える植生材を、簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】植生帯11の所定幅La部分の両縁に、網体12の所定幅Laより大きい拡大幅Lb部分の両縁を取り付けて、これら植生帯11及び網体12間に挿入した高さ保持部材13によって、両植生帯11及び網体12間に、縦断面が三角形となる保護空間Rを形成できるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】
機械式摘み取り用お茶栽培装置に関して、日除けの設備によって高級茶の栽培装置について明らかにすることを課題とする。
【解決手段】
玉露茶用新芽の形成に応じて遮光ネットでカバーするお茶栽培装置において、お茶摘み取り乗用型管理機が茶畑内を稼働できるような高床式にして、日照のコントロールできる日除け開閉可能なジャバラ状のシートを設置できる側部支柱と当該支柱を支える縦横のワイヤーが交差する箇所で支える中部主軸支柱で固定された茶樹の被覆構造体であって、所定期間前記お茶の木に空間を隔てて日除け遮光シートで被覆することができて、乗用型管理機によって摘み取り、管理できる。
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【課題】 取り付け及び取り外しを容易に行うことができる防風網を提供することである。
【解決手段】 複数本の支柱(10)と、支柱の間に張る網パネル(18)とを備え、支柱の各々が、管状部材で形成された下部支柱(12)と、下部支柱の上端に回転可能に差し込まれる上部支柱(14)とを有し、網パネルが、矩形の網(18a)と、網の両縁に配置された一対のビーム(18b)とを有し、上部支柱の上端に第1ビーム受け具が設けられ、上部支柱の下端付近に第2ビーム受け具が設けられており、網が撓んだ状態になるように、上部支柱を回転させて第1及び第2ビーム受け具にビームの上端及び下端を挿入し、上部支柱を更に回転させることにより網を緊張状態にするように構成されていることを特徴とする防風網が提供される。 (もっと読む)


【課題】日当たり、風通しを良くするための果樹低木栽培用整枝柵を提供し、また太陽光反射幕を取付けるための梁、防鳥・防虫網及び/又は防雨用被覆材を取付けるための支柱を備えた果樹低木栽培用装置を提供する。
【解決手段】2分割可能な円筒1に、横方向に伸びた後、上方に曲がって伸びる整枝用支柱5を放射状に固着し、該整枝用支柱に輪(リング)状の整枝棚6を多段に取り付けた果樹低木栽培用整枝柵である。また円筒1に、太陽光反射幕を取付けるための梁7、下端に滑車を取り付けた垂直な支柱8、横方向の補強材9を一体化して取り付けた果樹低木栽培用整枝柵である。更に、各支柱8に支柱13を接続具14で接続し、各支柱13で整枝柵を覆うように構成し、この支柱に防鳥・防虫網及び/又は防雨用被覆材を取付けるようにした果樹低木栽培用装置である。
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【課題】植栽した樹木を大きく成長するまで保護するとともに、ビル風等の風を抑制して樹木がビル風等の風によって成長が阻害されるのを防止する。
【解決手段】樹木21を保護するとともに、ビル風等の風を抑制する樹木保護装置1であって、樹木21の幹22の下方の部分を包囲するように地盤25に設置される脚部2と、脚部2の上部に着脱自在に取り付けられて、樹木21の幹22の上方の部分及び枝23を包囲する防風部10とを備える。防風部10は、中心が空洞で、採光、通風可能な隙間を有する外郭からなる本体部11を有し、本体部11の内側に樹木21の幹22の上方の部分及び枝の部分が収納されている。 (もっと読む)


【課題】 ビニルハウス内に設置している高設ベッドにおいて生産する作物は、土耕栽培の際に保温を目的として使用しているトンネルなどを使用することができず、保温対策をビニルハウス全体の加温に頼らざるを得ない。そのため、ビニルハウスの容量が大きいほど、ビニルハウス全体の加温には、灯油、重油などの多額の光熱費が必要となる。また、防虫対策としても使用されるトンネルは、病害虫などによって作物に被害を被ることを防止することを目的としているが、これも土耕栽培用に限られていた。
【解決手段】 鉄製パイプ(管)などによって組み立てられた高設ベッドのパイプ(管)部を利用し、ビニルハウス内に設置している高設ベッドにおいても、土耕栽培の時と同様に、保温、防虫対策を目的としたトンネルの設置を可能にする、支柱部とパイプキャップ部によって構成された補助資材を提供する。 (もっと読む)


【課題】防鳥効果を有する植木鉢を提供する。
【解決手段】一般に広く使用されている長方形をした植木鉢4の四隅に、弾力性に富んだ竿2を垂直に設け、四本の竿の先には釣り糸として用いられるテングス1を張り渡とする。テングス1は強い力が働いても外れる事とのないように竿2にしっかりと固定し、更に竿2の中間より下の部分にも数本のテングス1を同じ様に張り渡して防鳥網の効果を創出する。また、倒れたり移動することがないように、竿立ての片側の2個に180度回転するクリップを設けて、竿立て同士を強く挟み、双方の植木鉢を結合し、互いに支え合うように連結する。 (もっと読む)


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