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Fターム[2B024EC05]の内容

植物の保護 (2,180) | 被覆材の定着手段 (51) | 定着部材 (33)

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【課題】開閉操作が容易で、安価に製造し得え、且、具体的な設置条件に対して容易に追従しうる開閉装置、及び、これを用いた建築構造体を提供する。
【解決手段】開閉装置3を構成するベース部4において、一対の支持部41、41は、互いに間隔L41を隔てて向かい合っている。曲軸体5は、両端50が一対の支持部41、41に軸回転可能に取り付けられている。主アーム部51は、両端50のそれぞれを中心として回転運動(R1又はR2)する。連結アーム部52は、両端50と主アーム部51とを連結し、主アーム部51の回転半径D51を決定する。開閉装置3は、支柱7と、シート体8と組み合わされて建築構造体1を構成する。支柱7は、間隔L41内に配置されている。シート体8は、一端81が主アーム部51に取り付けられ、支柱7を開閉可能に覆っている。 (もっと読む)


【課題】圃場面に接して敷設する有孔マルチシートの上方に、無孔マルチシートを重ねながら同時的に敷設し、それぞれの敷設方向の両側を圃場面に固定するとき無孔マルチシートを剥ぎ取り可能に固定し、圃場面の保温や消毒剤の蒸散防止を簡単に行うことができるマルチシートの敷設方法を提供する。
【解決手段】圃場面に有孔マルチシート3を敷設固定し、該有孔マルチシート3に穿設される孔を介し圃場面に種子又は苗を播種又は植え付けるマルチシートの敷設方法であって、前記圃場面に接して敷設される有孔マルチシート3と、該有孔マルチシート3の孔を上方から塞ぐ無孔マルチシート4を重ねながら同時的に敷設すると共に、有孔マルチシート3と無孔マルチシート4をそれぞれ敷設方向の両側を圃場面に固定するとき、有孔マルチシート3を敷設固定した状態で、無孔マルチシート4を剥ぎ取り可能に固定する敷設方法にした。 (もっと読む)


【課題】ビニールトンネル等の栽培空間を形成するに際し、そのフレームを構成する支柱に被せた樹脂シートを安全に固定できると共に、栽培空間の内部を換気するに際して、たくし上げシート部分を保持し得る農園芸用のシート止着具を提供する。
【解決手段】上下一対の止着部材10,11の内端相互を突状連結片15で連結する。止着部材10,11は、開口部17が弾性的に拡開し得る筒状を呈した筒状挾持部16を有する。筒状挾持部16の左右両側部に設けた摘み片21,21を内向きに摘むことにより開口部17を弾性的に拡開できる。上下の筒状挾持部16,16がビニールトンネル5aの支柱6を挾持した状態で、突状連結片15と支柱6との間に形成される収容空間部31に、ビニールトンネルの裾部分のたくし上げシート部分9を収容状態に保持して、ビニールトンネル5aに換気口53を形成する。 (もっと読む)


【課題】農業用・園芸用ハウスを構築する場合に、ハウスの幅や奥行きを所定単位で広くできるとともに、屋根部の傾きを所定角度に保持できる農業・園芸ハウスの構築に用いるユニットを提供することである。
【解決手段】支柱と、該支柱に沿って移動可能なスライド体と、該スライド体に一端を回動可能に取り付けた屋根材取付アームと、該屋根材取付アームを回動可能に支持するとともに一端を前記支柱に回動可能に取り付けた支持材を有してなる農業・園芸ハウス用ユニットにおいて、隙歯形状部を有するふたつの係止棒を上下に配し、該隙歯形状部分を噛み合わせることでスライド体を係止し、屋根材取り付けアームの傾きを所定角度に保持可能とした。 (もっと読む)


【課題】ハウス保護ネットと多数本の保護ベルトを同時に迅速かつ簡単にしかも均一な張力で、強固な締め付けができ、締め付け・締め戻しが簡単にできる締め付け構造と使用方法を実現する。
【解決手段】ハウスの両側面下部に水平に支持したテンションパイプにハウス保護ネットの両下端と各保護ベルトの両端を予め取付けておいて、それぞれの少なくとも一端側を一斉にテンションパイプに巻き取ることでテンションを加える。その際に、公知の巻取り機と同じ原理の手動駆動手段を利用して、前記テンションパイプを回転させる構造であるため、ハウス用保護ネットと各保護ベルトの両方を一緒に、しかも簡単・迅速に締め付けて均一かつ一定のテンションを維持することが可能となり、ビニールシートや防虫ネットなどの被覆資材の全面を安定よく確実かつ均一にハウスの主骨材に押さえつけることができ、強風であおられたり破れたりするのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】低コストでしかも取付作業が簡単な農業用被覆シートを提供する。
【解決手段】略長方形の被覆シート(10)であって、両端部に折り返し(2)が設けられているとともに、前記折り返し(2)に接着部(3)が一定間隔で交互に設けられていることを特徴とする。なお、「交互に」とは、後述するように、折り返しの両側の接着部を結ぶいわゆる線が、いわゆるジグザグ状になるように接着されている様子を意味する。このように被覆シートの両端部を折り返すと、ポケットPが形成されるので、このポケット部に土壌等をいれておけば、風雨で被覆シートがはずれ難く、かつ、取付作業も極めて容易である。 (もっと読む)


【課題】支柱等として使用される農園芸用の棒材に被覆材を強固に固定できながら、被覆材を損傷することなく簡易に着脱可能な農園芸用クリップを提供する。
【解決手段】円筒状を呈する筒状挾持部15の対向する両側部分に摘み片20,20が突設されており、両摘み片20,20を内向きに摘むことにより、挾持筒部15の先端の開口部16を拡開できる。又、一方の摘み片の後側部分をなす摘み片部19の内面に、挾持筒部15の軸線と略直交する面内で回動可能に突っ張りロック片26が連結されている。又、他方の挾持片20の後側部分をなす挾持片部19の内面に、突っ張りロック片の先端係合部29と着脱可能に係合し得る係合凹部31が設けられている。 (もっと読む)


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