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Fターム[2B026JA06]の内容

海藻の栽培 (1,460) | 網繊維の構造 (6) | その他 (5)

Fターム[2B026JA06]に分類される特許

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【課題】大気中の炭酸ガス濃度削減と石油資源の保護を目的として、外洋で海藻を養殖して光合成によって海藻の藻体内に炭酸ガスを固定化し、これからバイオ燃料を製造する。
【解決手段】海洋性バイオマスを粉砕する工程と、粉砕された海洋性バイオマスを120〜280℃の熱水に懸濁し、高温高圧下で加熱し、大気圧に放出して不溶部を得る工程と、前記不溶部をオゾン処理してセルロース画分を採取する工程と、セルロース画分を加水分解しグルコース溶液を得る工程と、グルコース溶液をバイオ燃料発酵する工程と、バイオ燃料発酵液からバイオ燃料を採取する工程と、バイオ燃料を得る工程と、廃液処理工程と、を含むバイオ燃料製造方法及びその装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】低温でも粘度変化が少なく、被膜を形成した場合に耐水性が良好となると共に、経時安定性が良く製造した翌年も使用できる海藻養殖用網の被覆剤及び海藻養殖用網の被覆加工方法を提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコール(PVA)を主成分とし、メラミン樹脂を1.0重量%以下、pH4〜9であることを特徴とする海藻養殖用網の被覆剤。
好ましくは、上記被覆剤には、窒素質肥料及び/又は安息香酸、安息香酸塩又はエステル、ソルビン酸、ソルビン酸塩又はエステル、パラオキシ安息香酸、パラオキシ安息香酸塩又はエステル、プロピオン酸、プロピオン酸塩又はエステル、イミダゾリル系化合物、イミダゾリン系化合物、イミダゾール系化合物、チアゾリル系化合物、チアゾリン系化合物の少なくとも1種以上を含有することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】
本発明により、モズクの遊走子の付着が良好で、漁場での成長も良好となり、安定して高収量のモズクを生産することができるモズク養殖網を提供すること。
【解決手段】
本発明のモズク養殖用網は、ラッセル網をアクリル樹脂・ウレタン樹脂・酢酸ビニル樹脂・メラミン樹脂からなる群の中の1種以上を用いて樹脂加工したモズク用の養殖網である。本発明のモズク網を使用することにより、モズクの遊走子の付着が良好で、漁場での成長も良好となり、安定して高収量のモズクを生産することができる。 (もっと読む)


【構成】 カルボニル基を有するPVA系樹脂、又はカルボニル基を有するPVA系樹脂と架橋剤からなる海藻養殖用網の被覆剤及び、被覆加工方法
【効果】 カルボニル基を有するPVA系樹脂、又はカルボニル基を有するPVA系樹脂と架橋剤からなる被覆剤を用いると耐水性が良好な皮膜を海藻養殖用網に被覆できる。また、カルボニル基を有するPVA系樹脂、又はカルボニル基を有するPVA系樹脂と架橋剤からなる被覆剤は製造して翌年も使用できる。 (もっと読む)


【課題】 黒鉛珪石を多量にしかも水に直接触れるように保有して魚や海苔の育成を大きく向上させることができるとともに、繊維状、ロープ状、網状等の水産用資材としての耐引張力性も高く、しかも水産用資材に加工する場合においても切断等が起きず、加工性にも優れている水産用資材を提供すること。
【解決手段】 少なくとも1本のストランドによって形成されている水産用資材であって、少なくとも一本のストランドの内部に黒鉛珪石を水に直接触れるように保有していることを特徴とする。 (もっと読む)


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