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Fターム[2B027ND01]の内容

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【課題】外壁面が隣地境界又は道路境界に接近した建築物の外壁面を緑化するとともに、植物育成の維持・管理のための作業床及び作業用通路を確保する。
【解決手段】プランタボックス部分(2)及び垂直パネル部分(3)を一体化した緑化ユニット(1)が建築物の外壁面(5)に整列配置される。プランタボックス部分は、垂直パネル部分から後方又は前方に突出した頂部開口形容器を構成する。床版(4)がプランタボックス部分の上に配置される。隣り合う緑化ユニットの床版は、実質的に連続する作業用通路を形成する。床版とプランタボックスとは、緑化ユニットの奥行方向に相対的にずれた位置に配置され、植物(92)及び土壌(90)を点検・管理可能な開口部(46)が、床版と垂直パネル部分との間に形成される。 (もっと読む)


【課題】苗木の根系の発達を正常に維持して、移植後の苗木の活着率を格段に向上させること。苗木ポットの一部を繰り返し再利用可能にすることで、コストの問題や苗木ポット廃棄によるゴミ問題等も併せて解決すること。
【解決手段】苗木1の育成に必要な育苗期間中に用いる苗木ポットであって、耐久性素材により形成された筒状の外側ポット2と、生分解性素材により形成され、外側ポット2内に挿入可能な内側ポット3とを備える。内側ポット3は、苗木1の育苗期間中に苗木1の主根11がルーピングを生じない深さに形成されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、重量を軽減させながら簡単かつ確実に屋上を緑化することができる屋上緑化構造の提供を課題とする。
【解決手段】本屋上緑化装置1は、底部11aと該底部11aから上方に立ち上がる周壁部11bとを備えた容器11と、該容器11の底部11aに10mm〜50mmの範囲の厚さで敷き詰められた土壌12と、該土壌12の上方に10〜50mmの範囲の深さで張られた水13と、容器11内において水面上で広がる状態で土壌12に植えられた湿性植物とを備える。 (もっと読む)


【課題】根腐れを発生させることなく、植物が好適に生育することができる鉢を提供することにある。
【解決手段】花鉢10は、鉢10aと、この鉢10aで栽培される植物5と、植物5を支持する支持棒6とを備えている。鉢10aは、下方に向かって縮径する平面視六角形状の鉢本体1と、通気性および排水性を有し、それぞれ植物が植えられる複数の植栽容器である素焼鉢2と、鉢本体1の内部に複数の素焼鉢2を下方に空洞部7を形成した状態で固定する固定具3とを備えている。固定具3は、素焼鉢2を嵌め入れるための開孔が形成された平板状の容器支持部12と、開孔の内周縁に設けられ素焼鉢2を押圧して保持する複数の押圧片13と、容器支持部12に連設され容器支持部12を外鉢本体1の内壁に固定する固定片14とを備えている。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、U字状の本体で、本体の長手方向に開放された両端を互いに連接して2以上の本体を順次連接するものである。
本体の一方の端部に排出孔を形成し、もう一方の端部であって前記排出孔より低い位置に供給孔を形成して、本体に養液を供給、排出する。
さらに本体には隣接する本体の排出孔を遮蔽する遮蔽部を形成し、遮蔽部が連接した他の本体の排出孔や排出溝を遮蔽する。
【効果】容易に本体を連接することができる。これでプラントやビニールハウス内で使用する適宜長さの栽培場とすることができる。
連接手段と組み合わせて遮蔽部を形成することにより、簡易な手段で遮蔽部が土壌や土砂の排出を防止し、液管の詰りなども防止するとともに、容易に本体を連接することができる。 (もっと読む)


【課題】構造物としての道路への電熱シートの施工作業を容易に行うことができるとともに、道路の表面の融雪効率を向上することができる道路の加熱構造を提供する。
【解決手段】コンクリートC製の道路11の表面11aに対し、直交方向に収容溝11bを形成し、該収容溝11b内に帯状の電熱シート12を前記表面11aに対し直交方向に収容し、前記収容溝11bの内側面と前記電熱シート12の側面との隙間に絶縁性を有するモルタル13を充填して、前記電熱シート12を収容溝11b内に埋設固定する。前記電熱シート12に通電して発熱させ、道路11の表面11aを加熱して融雪を行う。収容溝11bを道路カッターにより形成して、該収容溝11bに電熱シート12を収容した後、モルタル13を収容溝11bに充填するという簡単な方法で電熱シート12を埋設固定することができる。 (もっと読む)


【課題】木材素材を花器として使用する際、水が溜まることにより発生する木質変化と樹皮剥離をなくし、自然木の美しさを維持させる。また水を溜めることにより発生する水垢の除去を簡単にさせ、水質悪化をなくすようにする。
【解決手段】未乾燥の樹皮付き自然木を素材にして木塊をつくり、周囲を樹脂加工し、水分が外部へ蒸散しないよう密封する、かかる木塊の芯材部をくりぬき、くりぬき部に水を溜めても辺材部に達しないようにする。さらにかかるくりぬき部の心材部面を樹脂化工し、除去し易くさせる。さらに、くりぬき部に溜められる水のなかに水コケをいれることにより水質悪化をなくす。 (もっと読む)


【課題】管理する手間がかかるが植物を育成するという精神的な安らぎと満足感が得られるとともに、実際に鑑賞する時間帯に合わせて環境を設定することができる植物に優しい箱庭装置を提供する。
【解決手段】装置本体1は上面が開口した箱状に形成され、該装置本体1の内部には植物を植える土壌を収容する土壌収容部2を設け、上記装置本体1の底部には、上記土壌収容部2に収容した土壌の温度を管理する温度管理部9が配置され、装置本体1の上方には上記植物に光を照射し該植物の育成を図る植物育成灯5が配置されるとともに、上記装置本体1には上記温度管理部9を制御する温度制御部12と、植物育成灯5の点灯を制御する点灯制御部15と、上記土壌の温度の制御を季節にあわせて切り換える切換スイッチ14とを設けた。 (もっと読む)


【課題】羽根板により植物の生育が阻害されず、また植物が羽根板に強固に固定され容易に脱落することのない緑化用植栽ルーバーを提供する。
【解決手段】植栽マット2が羽根板1の上面に取り付けられることで、羽根板の縁による日陰等により植栽マットに取り付けられた蘚苔類植物等の植物の生育が阻害されることがなく、また接着手段や締結手段により羽根板の上面に強固に固定されることで、植栽マットと共に植物が容易に脱落することがないようになされている。 (もっと読む)


【課題】 用土及び施肥を必要とせず良好な排水性で根腐れが生じにくく、しかも製造が迅速に行えるとともに様々な形状の組み合わせを低コストで可能とする緑化ブロックの製造方法を提供する。
【解決手段】 木質炭化物細片2bを骨材としたコンクリート材料を所要量の水と混練して型枠に注入して植物の根が進入できる空隙を備えた炭入りコンクリートブロック2を成型し、通水した水を排水させる所定深さの排水溝5aを下面に備えたコンクリートブロック5を炭入りコンクリートブロック2とは別に成型し、炭入りコンクリートブロック2とコンクリートブロック5を接着剤で貼り合わせて一体化する。 (もっと読む)


【課題】構造物の任意の位置に緑化を施すことが可能とされ、デザインの自由度に優れるとともに、メンテナンスにも柔軟に対応可能な壁面緑化システムを提供する。
【解決手段】植栽が施される培土基盤5と培土基盤5を保持する枠部材6を備える緑化ユニット2を、構造物Tの壁面T1に沿って設置して構造物Tに緑化を施すための壁面緑化システムAであって、略水平方向に延設された断面略凹状を呈する複数の樋部材1が、開口部1a側を上方に向けた状態で構造物Tの壁面T1に支持されるとともに、上下方向に所定の間隔をあけて並設されており、枠部材6を樋部材1に着脱可能に支持させて、上下方向に並設された一対の樋部材1の間に緑化ユニット2を配置する。 (もっと読む)


【課題】鉢植えの短日植物に対して短日処理を場所をとることなく行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】鉢植え用短日処理装置として、対象となる鉢植え植物を内部に収容できる大きさを有する筒状体であり、上下方向である筒状体の中心軸方向に縮めることができる、外面が遮光部材により覆われる本体部と、前記本体部を所定の縮んだ状態である第一状態に保持する第一状態保持手段と、前記本体部を所定の伸びた状態である第二状態に保持する第二状態保持手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 2階建以上の家屋における任意の角度の傾斜を有する屋根上に簡便に形成することが可能な屋上緑化構造を提供する。
【解決手段】 庭園構造は、屋根1a上に接して基台部2が配設されると共に、基台部2に立設される束部3を介して略水平に載置部4が配設されてなる庭園土台部と、庭園土台部上に植物の栽培培地5を敷設してなる培地部とを備えるものであるので、土壌水分センサで検出される培地部の水分含有量に基づいて給排水制御部が給排水手段の多孔質材の給排水管の管内圧力を正圧から負圧の間で調節して培地部の栽培培地への給水を行なうようにしているので、大気中に散水による蒸発を極力抑制でき且つ栽培培地の水分含水量を一定に制御できることとなり、散水効率を向上させて緑化管理を簡易且つ確実に実行できる。 (もっと読む)


【課題】素人でも簡単に野菜の自家栽培や草木・草花の栽培を行うことができる栽培システムの提供。
【解決手段】栽培システムは、内部に所定種類の用土Mを充填自在で、かつ、内部に充填した用土Mの余剰水を排水自在な用土充填ネット210と、用土充填ネット210に充填する用土Mの属性を表す管理タグ215とを備え、用土Mを充填した用土充填ネット210に対して管理タグ215を1対1の関係で関連付け、当該用土Mを充填した用土充填ネット210を管理タグ215により管理すると共に、用土Mを用土充填ネット210ごと園芸容器の内部に収容して、用土充填ネット210に充填した用土Mにより植物を栽培する。 (もっと読む)


【課題】各構成部材を効率的に運搬できるようにして施工性の向上を図るとともに、土壌厚の変更にも柔軟に対応可能な緑化システムを提供する。
【解決手段】側壁1aと底板1bを有する箱状の貯水部1と、貯水部1の空間11の上方に植物が植栽される土壌を収容する空間10を画成する植栽部2とを備えた緑化システムAであって、貯水部1は、側壁1aの下端が上端よりも内側に配されて形成されており、植栽部2は、複数の側壁板7aからなる側壁部7と、側壁板7aを保持する略棒状の複数の脚部9と、側壁部7の内側に設置されて貯水部1の空間11と土壌を収容する空間10を区画する略平板状の底板部8とを備えており、脚部9は、上端側に複数の係合溝9aが設けられ、下端側に複数の脚9cが設けられ、隣り合う脚9cの間に貯水部1の側壁1aを挿入して設置されるとともに、側壁板7aを係合溝9aに係合させて着脱可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】 い草苗の育苗は、育苗箱に充填した株挿培土に稚苗を株挿して行う。この株挿のための培土として通常水稲育苗用の土壌を用いると、株挿時の抵抗力が大きく、稚苗の根元部に損傷を受け易く、又、株挿直後の培土面には大きな株挿跡の穴が形成されたまま残されて、株挿後の苗支持が十分でなく、苗が倒れたり、苗株挿姿勢が乱れることが多い。
【解決手段】 粘土及びシルトを10〜50%含んだ土壌を乾燥後、粉砕して粒径2mm以下の精土を主体として、篩選別された粒径3mm以下のピートモス、ココナツピート、バーク堆肥、又は、粒径2mm以下のバーミキュライトを配合して株挿培土を生成することを特徴とするい草苗株挿培土とする。 (もっと読む)


【課題】1つの植木ばちに数種類の草花や木を寄せ植えすることができると共に、各寄せ植えされた草花や木の根がそれぞれ絡むことのない植木ばちを提供する。
【解決手段】植木ばち1の中央部に1個の中央区画部2と、該中央区画部2の外周に複数個の外周区画部3とをそれぞれ形成するための枠部材4が、前記植木ばち1の上方開口部に設置され、且つ植木ばち1の中間部まで投入された土15に前記中央区画部2を介して草花や木16を植えると共に、前記各外周区画部3に草花や木19を植える小型植木箱18をそれぞれ設置する。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を備え、間伐材の有効利用が促進され、放置しても腐敗して土に還元され、公害の発生がなく環境にやさしい苗鉢用ラミネート板およびこのラミネート板を使用して製作された苗鉢を提供すること。
【解決手段】)間伐材を薄くスライスして得られたい経木状板同士を重ねて得られた、経木状板間に古紙を介在させ、これらを固着して得られた苗鉢用ラミネート板を用いて鉢側壁用円弧状部材および底板からなり、該鉢側壁用円弧状部材は、表面側の一端に他端と係合するための段差部を有しており、また他端の裏面には前記一端と係合するための段差部を有しており、前記鉢側壁用円弧状部材の一端に他端を係合して環状となし、該底部には底板固定チップを有すると共に該底板固定チップ上に底板固定リングおよび底板が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 建物の壁面や塀に取付けて草花を育成することが出来るプランターの提供。
【解決手段】 プランターは壇床1と壇受け2の組合せで構成され、壇床1は基部8と蓋部9とが互いに組み合わされて内部空洞を有し、蓋部9には大きな開口5を形成すると共に該開口5を覆うように背後と上部を開口した壇受け2を取付け、そして壇床1の下側縁13bには余分な水を流し出す為の水抜き穴又は水抜きパイプ7を設け、基部8には上記壁面4や塀に固定した支柱3のツメ25に係止して取付けられる係止穴26を備えている。 (もっと読む)


【課題】しっかりと根の張った植物を植え替えるのに、容易に植え替えられる植木鉢、プランタ−を提供する。
【解決手段】材質をハッポースチロールにする。 (もっと読む)


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