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Fターム[2B027ND20]の内容

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Fターム[2B027ND20]に分類される特許

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【課題】従来の方法では、つる植物を健全に育成させ、仕立ててその形態特性を維持したまま移送、運搬させ市場に提供する方法が提供されておらず、これらの課題解決が困難であった。
【解決手段】一般的な植物の根が下方向に伸びて成長するという性質の植物培養用土形体の鉢という概念を一新して、つる植物の根が主に一定の深さで横方向に長く伸びるという特性に着目し、培養土容器を横方向へ伸ばした横長直方体、横長円柱体という横長多面体を栽培用用土容器形体の特徴とした。その横長方向の長さを利用して、垂直上方向に更につる植物を育成させる面積の確保を可能とし、より健全につる植物を育成させ、かつその形態のまま、つる植物の特性を維持しながら移送、運搬させようとすることに関するものである。 (もっと読む)


【課題】室内でも可能なミズゴケの栽培手段を見出すこと。
【解決手段】一部又は全部が外部からの光の透過が可能な外壁にて設けられた、水蒸気で実質的に満たされた空間内において、ミズゴケの植物体、水及び二酸化炭素を含む気体が共存してなることを特徴とするミズゴケ栽培ユニットを提供し、これを室内に載置するだけで、当該ユニット内のミズゴケが養生され得ることを見出し、本発明を完成した。
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【課題】スベリ止部を形成することにより、車の走行の安全性を確立させると共に各植物栽培室の下部に貯水部を設けることにより、一年中安定した水を貯めることが出来、貯水部の底面より突出する水路部により、均一な水量を確保し、メッシュ板によりクッション材となると共に、植物栽培床の変形や傷付けることを防止でき、流入部により、各植物栽培室に均一な水量を確保でき、吸水ひもを設けることにより、確実に水を植物に与え、鋳鉄製とすることにより、長期使用可能となる。植物栽培床を簡単に設置及び交換できる路面電車軌道用緑化容器及び路面電車軌道の緑化方法を提供する。
【解決手段】複数の仕切板を設けてなり、各々独立した植物栽培室を形設してなる緑化容器本体の仕切板の上面に凹凸状のタイヤスベリ止部を形成すると共に、各植物栽培室の下部に貯水部を設け、該貯水部の底面より突出する水路部を形成してなる支持板を突設してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 温度管理や好適な養分補給を行うことが容易な栽培部を提供する。
【解決手段】 外側パイプ20と、外側パイプ20の内壁部27との間に断熱用空間部Kを形成した状態で、外側パイプ内に遊入される中間パイプ40と、断熱用空間部Kに配置される断熱用部材88と、中間パイプ40内に遊入され、内部空間を栽培用材80で充填し、壁部55に貫通孔を具備する複数個の内側パイプ50とを備える。個々の内側パイプ50と隣接する他の内側パイプ50との間に隙間部が形成される。中間パイプ40の内壁部47の内側であって、内側パイプ50の外壁部の外側に位置する部位に形成される空き空間部Cを栽培用材85で充填する。 (もっと読む)


【課題】 装着がさらに簡単で、かつ十分な強度を有し、天候にかかわらず少なくとも2週間にわたって分解することなく間隔保持材として機能しうる法面緑化用スペーサを提供することを目的とする。
【解決手段】 堆肥と、ベントナイトと、酢酸ビニル共重合体と、有機高分子系団粒促進剤とを、円筒形状に成形してなる法面緑化用スペーサ1であって、該円筒の外側を周回する溝2を備え、該円筒両端の口縁部の外側が面取り3されていることを特徴とする法面緑化用スペーサ1。 (もっと読む)


【課題】
従来の軟白栽培において、多大の労力と経費さらに収穫時の経験を必要としたが簡単で手間のかからない栽培容器を極めて単純な構造と安い価格で環境負荷を極力小さくして提供するものである。
【解決手段】
本発明は目的とする軟白植物栽培に紙質の遮光性と日光反射性材質からなる容器をかぶせ軟白栽培をおこなうものであり、該容器は角錐もしくは角錐台形状とすることにより、加工厚紙や樹脂等の平板を素材に安価に製作し易い特徴がある。
他方で熱反射性と耐水性を備え同時に収納にあたっては重ね合わせてコンパクトに保管でき、かつ軽量なために持ち運び、作業性に優れたポット状遮光資材の提供を行い、シーズンを通して軟白植物の提供を行う事の出来るものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、作物を時限的に隔離して育成調節を行い、毛管現象による水分を遮断することによって、乾燥した所で水分による生育を調節することを可能とし、また、設備施工の費用を抑え、連鎖障害による培土・資材交換を不要とする隔離資材及びこれを用いた作物の栽培方法及びその栽培方法に使用する隔離資材の提供を図る。
【解決手段】 作物を時限的に隔離して生育調整を行う栽培方法であって、播種時あるいは苗の植付時において、隔離資材を土壌中にあらかじめ敷設し、その後に播種あるいは苗の植え付けを行うことで、生育調節を行う。また、かかる栽培方法に使用する隔離資材の材質として、時間の経過とともに分解して土壌に還元される材質を採用する。 (もっと読む)


【課題】雨水により播種が流出し易い法面や荒廃地の緑化がより確実に行えるようにするための緑化促進用パネルを提供する。
【解決手段】縦桟2と横桟3を格子状に組みつけて一体化した矩形状の格子体4と、該格子体4の四面に取付けられ、格子体下方に長く延ばして形成される枠体5とよりなり、枠体5端は、鋭く形成され、法面や荒廃地への差込みが容易に行えるようにして、設置したパネル1が移動しにくくすると共に、雨水が外部から浸入したり、パネル外へ種子と共に外部へ流出しにくくする。 (もっと読む)


【課題】初期不良果の発生を防止し、根群の深層化による生育の促進、安定化を図ることができる作物の栽培方法を提供すること。
【解決手段】崩壊性樹脂シートを袋状に形成し、内部に有機質培養土2を充填して植物育成袋を形成し、該植物育成袋1を畑土に埋め込み、該植物育成袋1の内部に栽培作物を植生して作物を栽培する作物の栽培方法、好ましくは、植物育成袋の上部のみを地上部に露出させることを特徴とする作物の栽培方法、あるいは、植物育成袋の上部から0〜50cmの範囲までを地上部に露出させることを特徴とする作物の栽培方法。 (もっと読む)


【課題】例えばビル等の建築物の外壁面や塀などの壁面を緑化する場合などに適用する壁面緑化構造、特に壁材として軽量気泡コンクリート(以下ALCという)パネルを用いた壁面の緑化構造に係り、緑化パネルの脱落のおそれがなく、かつALCパネルの耐震性と耐久性とを維持することが可能な壁面緑化構造を提供する。
【解決手段】壁材として用いたALCパネル1の外表面に所定の間隔をおいて略平行かつ一体的に緑化パネル10を設けたことを特徴とする。具体的には、例えばALCパネル1内に、該パネルの補強用鉄筋2と一体的に緑化パネル取付用アンカー3aを埋設させて設け、その緑化パネル取付用アンカーに間隔保持部材15を介して前記の緑化パネルを取付ける。上記の緑化パネル取付用アンカーは、ALCパネルを建築物の梁等に取付けるための埋込アンカー3を屋外側に延長することによって、それと一体に設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】植物は庭園等本来の用途に供する際には移植を行う必要があり、掘り取り及び植付けの工数が必要となりコストがかかるうえ、土に根を張った植物を移設する為の運搬も煩雑でコストを要していた。また流水中で栽培する植物やキノコ等は家庭での栽培は困難であった。
【解決手段】本発明は、主に庭園等で用いる植物の育成方法、及び食品等に用いる植物或いは菌類の育成方法を得るという目的を、少なくとも間伐材または建設廃材を原料とする木材チップを含む林産物や穀類副産物などの植物性材料がネット状の袋に収納されてなる構造体を用いるという非常に簡便な方法によって実現した。 (もっと読む)


【課題】河川や池、湖等に設置されて汚染水を効率的に浄化できる水質浄化用植生枡を提供する。
【解決手段】ポーラスコンクリート製の透水性枡体3の収容凹部2に、凝灰岩を破砕して形成した充填材5を充填することによって、水性植物を植生させる植生浄化部6を形成する。充填材の粒径を、ポーラスコンクリートの骨材7の径よりも大きくする。例えば充填材の径を25〜30mmに設定すると共に、ポーラスコンクリートの骨材の径を15〜20mmに設定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、球根あるいは栽培種の購入時から栽培、鑑賞に至るまで、購入者に対して継続的な品種名称の表示を促すことができる台紙を提供することにある。
【解決手段】
球根9あるいは栽培種を入れた袋8の口を封じると共に、前記球根9あるいは栽培種の品種名称等を表示する台紙であって、台紙本体1には、刺し部7と前記球根9あるいは栽培種の品種名称の表示部6とを有するラベル2a,2b,2cを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水生植物を植栽し得る筒状ポットを所要に位置決めされた状態で簡易且つ確実に連結できる水生植物植栽装置を提供する。
【解決手段】縦長の筒状をなし且つ内部に収容された土壌材7で水生植物11を植栽できる筒状ポット2と、隣り合う2個の筒状ポット2,2相互を連結する連結具3とを具える。連結具3は、基板14の両側で隣り合う筒状ポット2,2内に挿入される挾持片15,15が対向状態に突設されており、両挾持片15,15が、隣り合う筒状ポットの向き合う側壁部19,19相互を挾持する。 (もっと読む)


本発明は、成長媒体ポットを製造し圧縮するための装置及び方法に係り、そこでは、前記成長媒体ポットは成長媒体パイプとして製造されており、管状の壁がファイバ含有材料により形成されており、成長媒体パイプは少し圧縮された成長媒体を含む。本発明の目的は、確実に圧縮された成長媒体ポットの安価で且つ効果的な製造のための装置及び方法を実現することであり、そこでは成長媒体ポットは、速く且つ効果的に圧縮されて、ファイバ含有材料を含む。これは、巻書に記載された装置により実現されても良く、成長媒体パイプの端部が輸送手段により回転ユニットの開口内に配設されるように装置が、構成される場合に、回転ユニットの開口は少なくとも1つの壁と少なくとも1つの底部により囲まれても良く、切断手段は、個別の成長手段ポットを前記成長媒体パイプから分離しており、回転ユニットは多数の停止位置間で回転させられており、少なくとも1つの停止位置は、少なくとも1つのピストンに接続する押圧シリンダを少なくとも具備するシリンダユニットと相互作用しており、ピストンは回転ユニットの開口の1つと相互作用しており、回転ユニットの開口に含まれる成長媒体ポットは、進行する動きを有するピストンにより圧縮されており、回転ユニットの停止位置の少なくとも1つは、回転ユニットの開口から外へ完成された成長媒体ポットを押圧する、1つのピストンに接続するエジェクタシリンダと相互作用する。これにより、成長媒体ポットの非常に速く且つ同時に非常に均一な圧縮が実現可能である。成長媒体ポットの圧縮により、空気内容物は、成長媒体ポットのその他の内容物に影響を与えることなく減少される。輸送及び貯蔵時において、体積の減少は非常に重要である。回転ユニットを使用することにより、非常に速い製造が実施可能であり、回転ユニットは、通常の非圧縮式成長媒体ポットを製造するための機械に接続されても良い。
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