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Fターム[2B027NE07]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (3,684) | 栽培容器の設置形式 (246) | 栽培容器吊下式(栽培台の吊下は除く) (16)

Fターム[2B027NE07]に分類される特許

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【課題】1つの植木ばちに数種類の草花や木を寄せ植えすることができると共に、各寄せ植えされた草花や木の根がそれぞれ絡むことのない植木ばちを提供する。
【解決手段】植木ばち1の中央部に1個の中央区画部2と、該中央区画部2の外周に複数個の外周区画部3とをそれぞれ形成するための枠部材4が、前記植木ばち1の上方開口部に設置され、且つ植木ばち1の中間部まで投入された土15に前記中央区画部2を介して草花や木16を植えると共に、前記各外周区画部3に草花や木19を植える小型植木箱18をそれぞれ設置する。 (もっと読む)


【課題】 地球温暖化対策として、中規模ビルの壁面を緑化するのに、風等に影響されることなく、安定した状態で、設置、操作が行え、しかも、設置、操作は地上で容易に行うことができる。
【解決手段】 植物を植え付けた複数の植栽ネットユニット3を外壁面4に沿って上下に設置してなる壁面緑化装置1であって、所定の間隔をもって位置し、緊張した状態で同一方向に昇降自在とした索条としてのワイヤーロープ35に棒状体による吊り支材36を架設し、該吊り支材36で植栽ネットユニット3を吊り下げた。 (もっと読む)


【課題】従来の方法では、つる植物を健全に育成させ、仕立ててその形態特性を維持したまま移送、運搬させ市場に提供する方法が提供されておらず、これらの課題解決が困難であった。
【解決手段】一般的な植物の根が下方向に伸びて成長するという性質の植物培養用土形体の鉢という概念を一新して、つる植物の根が主に一定の深さで横方向に長く伸びるという特性に着目し、培養土容器を横方向へ伸ばした横長直方体、横長円柱体という横長多面体を栽培用用土容器形体の特徴とした。その横長方向の長さを利用して、垂直上方向に更につる植物を育成させる面積の確保を可能とし、より健全につる植物を育成させ、かつその形態のまま、つる植物の特性を維持しながら移送、運搬させようとすることに関するものである。 (もっと読む)


【課題】構築物の壁面に対してはこれといった緑化技術が少なく、代表的なものとしてツタ緑化以外には樹木を混植した緑化は見当たらず、コンクリートむき出しの壁面等が太陽の光を照り返し、温暖化の一原因を創り出し、なおかつ殺風景な景観を醸す等その有り様が、環境面での批判を浴びるようになった。
【解決手段】植栽室を設けた薄型植栽マット体を型枠盤に固定し、植栽室に低木や草本類を、また薄型植栽マット体表面にはセダムを植栽するとともに上部に雨水集受器を設け、自然灌水が出来ることを特徴とし、コンクリート擁壁等の垂直面に設置することにより景観的に優れた市街地に生まれ変わり、反射熱の削減にも貢献できる壁面への植栽工法。 (もっと読む)


【課題】土や天然の有機物を全く使わず、屋外、屋内を問わず長期に渡り栽培可能なクリーンな培地を提供する。また屋内で長期に渡り栽培可能な吊り植物栽培鉢を提供する。
【解決手段】1.吸水時間が4秒以内の親水性連続気泡ポリウレタンチップフォームであって、しかも1目1辺の長さが4mmのふるいでの通過重量が25%以上90%以下、残りの不通過チップフォームの粒径が40mm以下である培地。
2.本発明の親水性連続気泡ポリウレタンチップフォームを培地を収容した鉢の培地下面に外気に通じる換気口を有する底面吸水式吊り植物栽培鉢。 (もっと読む)


【課題】 空気の浄化、周辺気温の緩和、害虫捕獲、香りの拡散等の多機能な緑化法の提供。
【解決の手段】 下部に水を循環又は保持出来る横パイプに設けた上部開口部に植裁可能な植裁用縦パイプ2を差込む、横パイプ1の一端より送風手段で送風し、排気口側にネットを設け気温緩和と同時に粉塵と害虫を捕獲する、この際、必要に応じて発光手段を用意する。排気をハーブ等の植裁植物にあてる事により香りの拡散をもたらす。また、横パイプ側面に穴を設け給水パイプとして利用する事も出来る多機能な緑化法の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】限られた面積でイチゴ栽培の栽培管理通路を確保し、より多くのイチゴを定植して栽培密度を高め、日照不足による障害果実の減少、着色不良、奇形果の発生を抑制し、日照効果により栽培するイチゴの葉茎繁茂が図れ、イチゴの病害を減少させ、イチゴの収穫量が大幅に向上できるイチゴの高設栽培装置を提供する。
【解決手段】温室内の粱部2に駆動モーター17を介して回転する複数列の回転軸12を配置し、回転軸に軸着した昇降輪23に掛け渡した懸垂索25両端の連結部27に長尺のイチゴ栽培容器34を連結し、温室1の外に配置した太陽方位検出器5の受光素子7で太陽の方位を検出し演算装置で演算して制御装置により駆動モーター17を始動させ、イチゴ栽培容器34を上下に移動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植裁植物の種類を適宜変えて緑化し、植裁緑化を自在に一体化して景観に配慮した道路の車両用の防護柵を提供する。
【解決手段】路肩分離帯,中央分離帯並びに歩車道分離帯等に用いられている緩衝を兼ねた車両用の防護柵(A)に、植物を植裁した植栽籠(B)を着脱自在に一体化することにより、防護柵を緑化して防護柵設置の道路周囲環境の風景に調和させ、景観を損なうことなく周辺景観と近接する他の道路付属物等との景観的調和,人との親和性に配慮したことを特徴とした緑化と一体化自在の防護柵とする。 (もっと読む)


【課題】製作容易な、寄せ植え用の折りたたみ式又は着脱式ポケット付き鉢を提供する。
【解決手段】製造時に、鉢本体1の側壁に本体取付穴2をあけておき、フラワーポケット本体3をビスで着脱可能に取り付ける。ポケット6の材質は、使わないときには折りたためるように、布などとするがポケットとして対応できる材質であれば何でもよい。ビス取り付け孔4をあけたポケット取付板5は、どんな型の鉢にも対応できるよう、アルミ板又はソフト樹脂を使用する。 (もっと読む)


【課題】接面が少ない円柱、多角柱に掛けても横ズレがおきず安定して掛けられる壁掛け植物栽培プランター、及び壁掛けプランターを背中合わせに何段も鉛直上方に掛けることができるプランタースタンドを提供する。
【解決手段】壁掛け植物プランターの壁側面に、円柱又は多角柱形状の溝を設けることにより、接面摩擦を増すとともに横方向への引掛りとすることで、横ズレを防止し、安定を保つようにした。更に、円柱又は多角柱に、対面同士にフック若しくは引っ掛け溝を上下方向に何段にも設けることにより、鉛直方向の複数段に背中合わせで壁掛けプランターを掛けられるようにした。限られた狭いスペースで従来より多くの多種多様の植物の栽培、観賞が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 主として強度が充分とはいえない住宅の壁面やビルの中低層部の壁面を多種多様な植物で飾ることができ、植物を飾った後も装置の改造や模様替え、植物の交換、追加、配置換えが容易にでき、植物間の間隔を広げることも容易にでき、水やり、剪定、給肥、害虫除去などの世話も容易な植物栽培展示装置を提供する。
【解決手段】 植物栽培展示装置に、支持枠のほぼ垂直に立設される一対の支柱2と、該支柱2に上下方向に摺動自在に嵌合した全面に多数の開口部を有する平面体5と、該平面体5の適宜の開口部に取付手段8によって着脱自在に取り付けた植物栽培容器10の収納手段9と、前記平面体5を支柱2の上下方向に昇降させる移動手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】園芸作物の栽培において再生培土にすることが可能なエコポットを使用し、酸素の補給の障害と日照時間の不足による果実の充実の障害を除いて、病原菌の感染を予防し、培地の中耕をしなくて立位対面姿勢にすることである。
【解決手段】播種育苗ポットを設置するため又は苗を植えるために栽培養液の通過と通気性のよい多数の孔を有するエコポット1を使用して、これをハウス内の空間に吊るし栽培養液の滴下収集バケツ2をそれぞれのポット下に置いて残液を収集し、病原菌の感染を予防し、ハウス内棚棹10に移動可能なフックを掛けてナスカンを介して垂直な方向に吊り下げるヤジロベエ式ハンガー5、エコポット吊り下げ用チエーン8、メロン主茎誘引紐4、メロン果実吊り下げ紐11などでエコポット吊り下げ用チエーン8に掛けたエコポット9の方向をあらゆる方向に可変式にして園芸作物の根圏に対して豊富な酸素の補給と日照を受けやすいようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、植物を植栽可能なボックスを駐車上等の柵に付随させ、柵とボックスとを同時に支柱に沿って移動可能とし、従来の柵としての機能を確保しながら狭小な空間に植物を配置することが可能な可動ボックス付可動柵を提供することにある。
【解決手段】 外部空間と内部空間とを仕切るための可動式の柵18と、柵18に隣接して設けられ、内部に植物を植栽することのできるボックス17と、柵18及びボックス17を移動させるための駆動装置19と、を備えた可動ボックス付可動柵に関する。
柵18は、外部空間と内部空間とを仕切る位置と、外部空間と内部空間とを仕切らずに連通させる位置と、に移動し、ボックス17は、柵18の移動と同時に移動する。 (もっと読む)


【課題】
養液栽培装置及びこれに使用される積層式養液栽培ポートを提供する。
【解決手段】
養液栽培装置は作物を支える培養土を備えた養液栽培ポートを所定の閉ループ型移動経路に沿って周期的に移動させる移動手段と、前記養液栽培ポートの移動経路上の一地点に設けられ前記地点を通過する養液栽培ポートに養液を供給する噴射ノズルと、前記養液栽培ポートから排出される養液を回収するための養液回収チャンネルを備える。前述したように構成された養液栽培装置は一つの噴射ノズルにより複数個の養液栽培ポートに養液を供給できるので装置の構成が著しく簡便になる。また、養液栽培ポートが周期的に移動され施設ハウス内で隋時に位置を変えるので、作物に入射される日照量が均一に維持され作物の均一な成長を可能にする。
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垂直方向または水平方向に分離された2つの位置間で移動され得る複数の回転自在な植物栽培モジュール(32)を有する植物栽培装置(10)。各モジュール(32)は、植物が光源(68)に向かって円筒形構造物の径方向内方に成長する植物栽培容器(80)を保持するための円筒形構造物を備える。装置(10)は、各モジュールを支持し、ほぼ水平位置でそれを回転させるためのモジュール支持手段を有する。装置は、例えばスプロケット被動チェーン(24、25)といった、2つの位置間でモジュールを運搬するためのモジュール移動手段を備える。
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【課題】 建造物の壁面を移動可能な緑化装置を提供する。
【解決手段】 建造物2の壁面を緑化するための緑化装置1において、緑化パネルと、ガイド部材とを構成部材とし、前記ガイド部材を、前記建造物の壁面に配置し、前記緑化パネルを前記ガイド部材に結合し、前記緑化パネルを前記ガイド部材のガイドに沿って前記建造物の壁面上を移動可能とする。このような構成であれば、季節や天気、デザインに応じて、ビル等の建造物の壁面の緑化部分を簡単に変えることが可能となる。 (もっと読む)


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