説明

Fターム[2B027QD10]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (3,684) | 土収納部構造(他の構造) (49) | その他の土容器自体の全体構造 (9)

Fターム[2B027QD10]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】羽根板により植物の生育が阻害されず、また植物が羽根板に強固に固定され容易に脱落することのない緑化用植栽ルーバーを提供する。
【解決手段】植栽マット2が羽根板1の上面に取り付けられることで、羽根板の縁による日陰等により植栽マットに取り付けられた蘚苔類植物等の植物の生育が阻害されることがなく、また接着手段や締結手段により羽根板の上面に強固に固定されることで、植栽マットと共に植物が容易に脱落することがないようになされている。 (もっと読む)


【課題】水を与えても、植物が生長し根が張り出しても栽培ポット部が変形や破損されることがなく、また、土の安定性も確保でき、根の張りかたも均等になり、植物が成長しても安定性のよいフラワーグリーティングカードを提供する。
【解決手段】略中央の折れ線31aにより分割された2枚の扉部31b,31cが上下に開閉可能なシート部31と、シート部31の内面に折り畳まれて収容され、シート部31の上側の扉部31cに側面に1面が貼付され、耐水性のある栽培ポット部32とを備え、栽培ポット部32は、底面がシート部の下側の扉部31bにスライド自在に配置されていること、栽培ポット部32を折り畳んだ状態からポット状に開いた状態に変形させるための引き手部325を備えること、及び、引き手部325は、栽培ポット部32をポット状に開いた状態で保持する保持部325bを備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 温度管理や好適な養分補給を行うことが容易な栽培部を提供する。
【解決手段】 外側パイプ20と、外側パイプ20の内壁部27との間に断熱用空間部Kを形成した状態で、外側パイプ内に遊入される中間パイプ40と、断熱用空間部Kに配置される断熱用部材88と、中間パイプ40内に遊入され、内部空間を栽培用材80で充填し、壁部55に貫通孔を具備する複数個の内側パイプ50とを備える。個々の内側パイプ50と隣接する他の内側パイプ50との間に隙間部が形成される。中間パイプ40の内壁部47の内側であって、内側パイプ50の外壁部の外側に位置する部位に形成される空き空間部Cを栽培用材85で充填する。 (もっと読む)


【課題】人が歩行したり自動車が走っても、芝生等の植物の生育が阻害されないように植物を保護できる植物保護構造を提供する。
【解決手段】上方からの荷重を支える支持部(筒形台部1b)を備え且つ支持部相互間の空間部を植物の植込み空間部とした植物保護踏盤1を地面の砂層2の上に敷設し、植物保護踏盤1の支持部相互間の植込み空間部に、弾力性を有する締固め緩和材3aと土3bを混合した混合客土3を充填して芝生等の植物4を植え込んだ植物保護構造とする。歩行者の踏圧や自動車の輪圧が作用したり自動車の振動が作用しても、混合客土3が締固め緩和材3aの作用で締め固められることが殆どなく、混合客土3の内部空隙を通じて空気や水が流通するので、酸素不足や排水不良により植物4の生育が妨げられる心配は実質的に解消される。 (もっと読む)


【課題】駐車場内を緑化し目障りな車輪止めを無くす駐車場の車輪止め機能付き植生器を得るにある。
【解決手段】車輪止めの後方に植生器を設置し、該植生器の立ち上り面が車輪止めの機能を有するもので、その構成として、路面下部の埋設枠と路面上部の植生器から成り、舗装する前に埋設枠を設置し舗装後に植生器を埋設枠と結合固定するものとした駐車場の車輪止め機能付き植生器を構成している。 (もっと読む)


【課題】 親子で一緒に遊べる遊具であって、かつ、子供の成長に合わせて用途を変更可能とすることにより、継続して使用可能な遊具を提供する。
【解決手段】 遊具1は、基本構成として、砂を収容する直方体の容器2と、容器2の上に置かれる多機能板3,4とを備え、砂場の形態と花壇の形態とに切替可能である。容器2は、その内壁の四隅に砂飛散防止壁として機能する多機能板3を鉛直方向に保持する保持片2aと、その底壁に排水口2bとを有し、容器2内部に砂を入れて砂遊びをする。花壇として使用する場合、水きり板として機能する樹脂製多機能板3を容器2の底壁上に敷いて、その上に土を入れる。 (もっと読む)


【課題】 ユニット保管スペースの確保や輸送が容易で、壁面緑化施工を簡単かつ短時間に行なうことのできる植栽ユニットが望まれている。
【解決手段】 植栽ユニット1は、建物やフェンスなどの壁面に添って配置されるつる性植物S生長用の立上り部3と、立上り部3の下部から前向きに曲成された土受容部4とから一体に構成された可塑性ネット体2を備え、この可塑性ネット体2の土受容部4に、つる性植物Sが根づいた土5が収容されている。可塑性ネット体2は、ポリエステル繊維で形成されたネット基材と、このネット基材の表面を被覆したアクリル樹脂とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 向き及び長さを一定に揃えて生育させることができ、もやしの姿を損なわずに簡単に一括に根切りして収穫することを可能にし、且つ排水設備の無い家庭内の任意の場所に設置して、自家用のもやしを栽培することができ、しかもその成長過程を外部から観察できるもやし栽培装置を得る。
【解決手段】 もやし栽培室2と排水受けタンク収納室3からなる装置本体1と、もやし栽培用の種子から生育する根を通すことが可能な孔又はメッシュを全面に施した複数の栽培床体60との組合せからなり、もやし栽培室2は、外光の遮蔽、保温及び保湿を可能とする周壁で形成され、前面に扉7を有し、内部に栽培床体を設置する栽培ボックス15を形成し、栽培ボックスに複数の栽培床体60をそれぞれを互いに垂直に移動自在に収納可能とし、扉7を開くことによりもやしの成長状態を観察できる。 (もっと読む)


【課題】 栽培用土類の散逸を防ぎ、植物の発芽・生育を妨げず、栽培用土類の収容、播種、運搬、屋根上への設置等の作業を大幅に効率化することができる屋根上等緑化用植物栽培器、及び、風による栽培器の離脱が効果的に防がれる緑化屋根。
【解決手段】 箱状体Bの上部の一方の側縁部に対しヒンジ部Hを介して離脱防止体Pを揺動可能に連結する。箱状体B内には栽培用土類Sを収容保持する。箱状体Bの側部の上下中間位置に排水孔を設け、底部に排水部Dを設けない。栽培用土類Sには種子を蒔き、栽培用土類S上は、直交する切れ目C1を互いに独立して満遍なく有する不織布製の被覆体Cにより覆う。被覆体Cは、栽培用土類Sにおける植物の発芽や上方等への生育を妨げない。離脱防止体Pを、ヒンジ部Hを中心として右回りに回動させ、箱状体Bの上部開口部B1に対し閉じて配装する。 (もっと読む)


1 - 9 / 9