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Fターム[2B029AA07]の内容

温室 (4,670) | 温室の全体構造 (155) | 寒冷用又は融雪手段を持つ温室 (7)

Fターム[2B029AA07]に分類される特許

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【課題】連棟型ビニールハウスの融雪装置を低コストで提供すること。
【解決手段】温水ボイラー20と、屋根12の谷部分16に沿って配設された煙突30と、煙突30保持する煙突保持部材32と、煙突30内の温水ボイラー20からの排気ガスの排出を促進させる排気ファン60と、温水をビニールハウス10内に配設されたラジエター50に供給する温水配管40と、を具備し、温水配管40は、温水ボイラー20からの温水をラジエター50に通過させた後、直ちに温水ボイラー20に戻る経路の第1経路42と、温水ボイラー20からの温水をラジエター50に通過させた後、煙突30よりも上側位置における屋根12の表面に煙突30と平行に延設された後に温水ボイラー20に戻る第2経路44と、を有していることを特徴とする連棟型ビニールハウスの融雪装置100である。 (もっと読む)


【課題】積雪による破損を防止することが可能な栽培ハウスを提供する。
【解決手段】保持部材に保持された植物を栽培するための栽培ハウスであって、保持部材を支持する支持台と、支持台に支持された保持部材を収容する、水平軸周りに回転可能な収容体と、を備える栽培ハウス。 (もっと読む)


【課題】中山間地域において、作業負担を軽減しつつ、コストを抑えながらも高付加価値作物を栽培することができる農業用ハウスを提供すること。
【解決手段】本発明の農業用ハウス10では、設置面(ハウス設置面)2と、この設置面2から立ち上がる壁面(温度調整用壁面)3と、この壁面3の上端部3bから水平方向に連続する上段作業道4と、を有する段差地(農業用傾斜地)1に敷設され、壁面3の上端部3bから、鉛直方向に延びる上部側壁11と、設置面2に立設されると共に、上部側壁11の上端部11bに連結する屋根部12と、を備え、壁面3を側壁の一部とする。 (もっと読む)


【課題】ビニルハウスの上部から雪の荷重が加わった時にも、雪の荷重に充分に耐えて、ビニルハウスの倒壊を防ぐことのできる、ビニルハウス用パイプを提供する。
【解決手段】角部が曲面で形成された角形パイプであって、4つの側面を有し、地面に水平に設置した時に上下にある2つの側面の各々の中央に、内側方向に曲面で形成された溝(曲面溝2)と、地面に水平に設置した時に左右にある2つの側面の各々に、中央が内側方向に湾曲するように形成された傾斜面3と、を備え、上部に荷重が加わったときに、まず上部に形成された曲面溝2がこの荷重に反発し、より高い荷重が加わったときには、内部で発生する反発力が傾斜面3に作用することにより、ビニルハウス用パイプが荷重に耐える力を増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】
屋根の融雪において、地下水や雨水を散水する方法は枯渇を招くので実施に限界があり、また屋根上や屋根裏に単管の放熱管を配管する方法は長い蛇行配管を必要とするので、既存の屋根への施工は不可能であり、しかもシステム的に複雑となり熱効率が悪く、消雪効果や燃費の点で問題があった。
【解決手段】
本発明は、外壁と内管とよりなる二重管式で、熱媒体が内管と外管の内部を循環して、同一の管体で熱媒体を往復させる熱交換器であって、屋根の垂木と垂木の間や野地根の間に挿入することによって屋根上の雪を消雪すること、さらにはこの二重管式の熱交換器を使用することによって農業用ハウスや貯蔵タンクの温度調節も可能となる。 (もっと読む)


【課題】ビニールハウスに被覆されたフィルムをパイプ本体に巻き付け、フィルムが巻き上げられてビニールハウス内を換気させる際に、パイプ本体を形成しているパイプユニットに膨れや破断が発生しにくく、また、フィルムを比較的容易に巻き上げることができるフィルム巻き上げパイプを提供する。
【解決手段】パイプユニット11の連結端部である突部13及び受け部14が密閉され、パイプユニット11内部には雨水が浸入しないため、該雨水の凍結膨脹によるパイプユニット11の膨れや破損を防ぐことができる。又、水分がパイプユニット11内部に浸入しないため、自重によるパイプユニット11の撓みが発生しにくくなり、フィルム3を巻き上げる時に、ハンドル2を回す負荷を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】骨組み構造体を補強することで風雨や降雪によって押し潰されないようにできるし、安価なシートハウスとする。
【解決手段】複数の門型フレーム1を間隔を置いて設置して骨組み構造体3とし、この骨組み構造体3の左右両側部に補強フレーム10を左右対称にそれぞれ連結し、その左右の補強フレーム10間に亘って第1の補強部材5と第2の補強部材6を連結して骨組み構造体3を補強し、前記第1の補強部材5は門型フレーム1の外向き力が作用する第1中間地点B,B′と同一高さで、第2の補強部材6は門型フレーム1の内向き力が作用する第2中間地点A,A′と同一高さとして風雨や降雪によって押し潰しされないシートハウスとする。 (もっと読む)


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