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Fターム[2B029BA04]の内容

温室 (4,670) | 温室の基礎 (25) | 基礎と支柱等との連結 (14)

Fターム[2B029BA04]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で重機などを使用せず、人の手作業だけで容易に施工が出来る強固な架台基礎を提供する。
【解決手段】地面に一定深さ及び一定径の穴を掘り、穴の底部の土中にスクリューアンカ1を回して土中にねじ込み、スクリューアンカ1のシャフト1aを一定長穴中に露出させて埋設し、スクリューアンカ1の上から、略中央部に透孔を設けた抵抗板3を透孔から被せて地中に載置し、スクリューアンカ1の露出したシャフト1aに筒状のキャップ2を被せて抵抗板3上に載置し、キャップ2内に略水平に渡して設けた受け部材にスクリューアンカ1のシャフト1a上部を固定し、キャップ2の外側に土砂を埋戻し、キャップ2の上部開口面上に基板5を載置固定した。 (もっと読む)


【課題】 ビニールハウス等の栽培施設において、屋根部材を支持しつつ壁面を構成する壁面構造体を提供する。
【解決手段】 密閉空間内にエアを供給し、内部圧力を外部よりも高くすることにより形成されるエアドーム型の屋根構造を有する栽培施設Aにおいて、栽培施設を平面視で多角形とし、その各辺に沿って設置され、ドーム屋根Cを構成する多層構造の屋根部材を支持する壁面構造体である。矩形の枠体で構成された壁面基部1と、壁面基部の栽培施設内側に当接されつつ該壁面基部に支持されて壁面を構成する壁面部材2と、屋根部材の最内層部材の端縁部を巻回する角パイプ4と、壁面基部の栽培施設内側に設けられ、角パイプを挟持するパイプ固定部3とを備える。屋根部材の最内層部材以外の外層部材の端縁部を壁面基部の一部に固定させる。 (もっと読む)


【課題】農業用ハウスの省エネルギーを達成し、その光熱費を削減するために、簡便な手段で開閉可能な農業用ハウスを提供する。
【解決手段】左右一対でアーチを形成する棒状屈曲部材1aの一端を回動可能に支持する脚柱部材2aを、2本以上地面に直線状に第1列として配置し、さらに第1列に平行な直線状に2本以上の脚柱部材2bを地面に第2列として配置し、第1列および第2列に配置された脚柱部材2a,2bがそれぞれ棒状屈曲部材1a,1bの一端を回動可能に支持し、第1列の棒状屈曲部材1aの他端同士および第2列の棒状屈曲部材1bの他端同士をそれぞれ回動可能にかつ互いに隣合う棒状屈曲部材1a,1bが平行になるように連結する架橋部材3a,3bを取付け、第1列および第2列のそれぞれの架橋部材3a,3bにシートの1辺を固定して、棒状屈曲部材1a,1bおよび脚柱部材2a,2bの外側をシートで覆う。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの基礎を必要とせずとも、トラクタ、耕耘機等の農作業車が出入りすることのできる、農業用温室、農業用温室の敷居材、農業用温室の施工方法および農業用温室の敷居材の取付方法を提供することを目的とする。
【解決手段】農業用温室10の支柱11の下部を金属製の基礎杭20に連結固定させると共に、出入口18の下部にスライドドア19の下部レールRを備える金属製の敷居材30を敷設するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】換気扇の既存、新設を問わず、容易に防虫用のネットを設けることによって、農事用のビニールハウスなどに設けられた換気扇を経由してハウス内に害虫が侵入することを防ぐ。
【解決手段】略正方形の据付枠1に、コの字状の骨組2を立脚して、枠組3を構成する。この枠組3に箱型に縫製されたネット4を被覆して換気用防虫ネットを構成する。枠組3は、レール状の部材によって構成し、ネット4の裾には、レール部材に固定できるように係止部11を設ける。このネット4は、枠組3を被覆した後、その裾の係止部11を据付枠1のレール部材5のレール部分にバネ部材4で挟み込んで固定する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート基礎と比較して簡易な構造の基礎であっても、軟弱な地盤に有効であり、強風の環境下であっても横風などに対する強度を確保することができるパイプハウスを提供するものである。
【解決手段】 パイプハウス1は、被覆部材7に当接する外側パイプ21a,22aと、外側パイプ21aの内側に沿って配設される内側パイプ21bと、緊締部材8を係止するための緊締部材止め部91、外側パイプ21a,22aを支持する外側支持部92、及び内側パイプ21bを支持する内側支持部93がそれぞれ立設されるプレート部94からなる基礎固定部90とを備え、プレート部94を地中に埋設し、基礎固定部90を2つで1組のペアをなし、当該1組の基礎固定部90間を外側パイプ21a及び内側パイプ21bで継合し、当該継合した外側及び内側の各パイプ間を支持リブ6で連結して構成される。 (もっと読む)


【課題】ハウス内に大きな補強スペースを占めることなく、剛構造の補強構造を簡単且つ廉価に設置することができるハウスの補強構造を提供する。
【解決手段】この発明は、棟方向に所定の間隔を有して複数本立設される山形に形成された山形フレーム2に、棟方向の前後フレーム3,3a,3bを交差させて連結構成する骨組構造4に、ビニルフィルムその他の被覆部材5を被覆したハウスに関する。具体的にはハウスの内側において山形に湾曲、屈曲又は組立て形成された補強支柱10を立設し、該補強支柱10の上端側に山形フレーム2の上端側に設けた前後フレーム3を支持する棟支持具11を取付ける。そして上記補強支柱10の中途部と当該位置に設けられた他の前後フレーム3a,3bとを連結固定してなる。 (もっと読む)


【課題】高所での危険な作業を省略でき、施工コストの低減が可能な農芸用ビニールハウスを提供する。
【解決手段】農芸用ビニールハウス10は複数本の門型パイプフレーム11を地上に並列に立設してハウスの骨格を構成し、骨格の上からビニールシート23を張設して構成する。各門型パイプフレームをハウスの天井部分を形成するアーチパイプ31と、ハウスの側面を形成する脚パイプ11aに分割し、さらに脚パイプ11aは下端部を地中に埋設したベースパイプ32と、中間パイプ33とに分割する。各パイプを回動可能に連結して折畳態勢から起立態勢へ変動するように構成し、門型パイプフレームが折畳態勢にあるときは、アーチパイプが下端部を地面に近接するとともに地面から略垂直に延び、ベースパイプの上端部から中間パイプがアーチパイプの下端部へと延びる。また起立態勢にあるときは、脚パイプとアーチパイプの下端部が略垂直に整列保持される。 (もっと読む)


【課題】パイプハウスを解体,組立を容易にして、設置場所の移動に簡単で何回でも移動でき、その設置面積に安価に対応できるようにする。
【解決手段】断面コ字状で所要の長さを有する台座金具1に適宜間隔をおいてハウスパイプ差し込み用パイプ2を取り着けた基礎台座を互いに対向して土台土部上に配置し、差し込み用パイプ内に適宜、固定棒3を貫通させ、その下半部を土中に埋設し固定して互いに対向する基礎台座1の差し込み用パイプ2間にわたりアーチ状ハウスパイプをその下端を前記差し込み用パイプに嵌着して外形を形成すると共に、前記基礎台座の外側に、該台座に沿って6番以上の鉄線よりなるマルチ線9を張設してその両端を固定杭8により固定し、マルチ線に下端を止着してアーチ状ハウスパイプ上面に張設した合成樹脂フィルムを押さえるマルチ紐13を適宜間隔をおいて上記フィルム上に張着した組立式パイプハウスである。 (もっと読む)


【課題】保温機能の向上のみならず、部品点数や作業工程等に関する手間やコストを低減する保温機能の向上のみならず、部品点数や作業工程等に関する手間やコストを低減する。
【解決手段】被覆シート6を、前後に並べられる少なくとも2本の支持杆4,5に亘って巻き付けるように被覆して、前記少なくとも2本の支持杆4,5の一端側から他端側まで空間Sを確保した。
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【課題】 ビニールハウス等に用いられ、ビニールハウス等の外面を構成するビニールシート等の薄膜の耐用年数や、骨組材及び接続金物の摩擦による摩耗、金属疲労、腐食による骨組構造体の耐用年数を大幅に向上させることができる骨組材を提供する。
【解決手段】骨組材3を、柔軟性を有する合成樹脂製のパイプ31と、このパイプ31内に遊嵌された異形鉄筋32とで構成する。パイプ31としては、市販の給水用ポリエチレンパイプを用いる。異形鉄筋32も市販のものであり、外周面に形成された突条32b及び突出部32c、32dを有している。したがって、異形鉄筋32は、パイプ31の内周面に対し突条32b及び突出部32c、32dの各外周面においてのみ接触する。 (もっと読む)


【課題】 構造が単純で施工コストが低いにもかかわらず、堅牢で再構築も行いやすいパイプ支柱の固定構造を提供する。
【解決手段】 主アーチ構成パイプ41の先端柱脚部43を打込んだ後、当該主アーチ構成パイプ先端柱脚部43のハウス桁方向側部に隣接して補助パイプ42を打込み、その後自在クランプ44を用い、両者を地表部で一体的に固定する。
補助パイプ42は、主アーチを構成するパイプ41の先端柱脚部43に隣接し、かつ負荷がかかる方向に垂直な方向に自在クランプ44を用いて固定されているので、地中埋設部での負荷方向への対向面積が増大し、地盤に対する抵抗モーメントが大きくなって、支柱の倒れ、傾斜変形が抑制できる。 (もっと読む)


【課題】単位長さのスギ集成材を接合した木製アーチ梁の強度を上げ、これを主骨格とする木製ハウスの強度を確保し、安価、長寿命、大型化を図る。
【解決手段】予め曲げ加工した単位長さの弓形スギ集成材を接合金具で繋いだアーチ状梁2に取着ワイヤー3で引張力を加えて強度を上げたR梁の両端を、アースアンカー4に固定して並列に架設し、隣接R梁2間に筋交いワイヤーを張着し、最外側のR梁2の頂部から支えワイヤーを、長手方向外側のアースアンカーに張着して、スギ材とワイヤーの構造体を構成し、該構造体のR梁に母屋材を横架し、妻面に間柱とぬきで粗い木格子を形成し、該母屋の略全面に、および出入口を除く妻面の木格子に夫々透光性フッ素系樹脂膜6を展着し、そして、一方の妻に出入口とゲートを形成してなる農業用木製ハウス。 (もっと読む)


【課題】地盤改良体に柱脚を固定する場合、鉄筋コンクリートによる基礎コンクリートを不要にしても、柱脚にフランジなどを設けることなく柱脚の剛性を確保でき、上部架構の柱の鉄骨量を削減できて、さらに柱脚を容易に固定できて施工性の向上も図れる柱の立設方法を得る。
【解決手段】鉄骨柱1の埋設孔14を構築した地盤改良体13を深層混合処理工法により形成し、この埋設孔14に柱脚1aを建て込み、埋設孔14と柱脚1aとの隙間にモルタルなどの充填材18を注入して柱脚1aを埋設孔14に固定する。 (もっと読む)


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