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Fターム[2B029BB01]の内容

温室 (4,670) | 温室の骨組 (285) | 骨組の全体形状 (19)

Fターム[2B029BB01]に分類される特許

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【課題】従来の構造物は不安定でビニール張りがたるみ、仕上がりが悪いため、これらを解決する。
【解決手段】アーチ1の必要部分に横棒を受け入れる窪みを作ることで、組み立てを容易にし、ビニールの弛みをなくし、水の溜まりもなくなる。各嵌め込み部分を縛る。横の渡し棒にあけるかわりに、横の渡し棒に螺子をセットして、アームの必要部分に穴をあけ、横棒のネジにナットで締め付ける。両方の組み合わせで強く安定させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】外張りや内張りを開閉する巻取器を有する栽培用ハウスにおいて、巻取器の近傍に溜まった水の凍結により巻取器の操作ができなくなることや巻取軸を変形させたり破損させることを防止した栽培用ハウスを提供する。
【解決手段】栽培用ハウスは、躯体(1,1a)と、躯体(1,1a)に展張されている合成樹脂製のフィルム又はシートからなる外張り(2,2a,2b)と、巻取軸(40)を備え外張り(2,2a,2b)を開閉するときに巻取軸(40)自体が躯体(1,1a)上又は躯体(1,1a)に沿って移動しながら外張り(2,2a,2b)を巻き取り又は繰り出す巻取器(4,4a,4b,4c,4d)とを備えており、巻取器(4,4a,4b,4c,4d)の停止位置には、展張状態の外張り(2,2a,2b)と巻き取られたロール状態の外張り(2,2a,2b)又は巻取軸(40)との間で形成される窪みに溜まる雨水又は結露水を排出するための透水孔(21)が所要数設けられている。 (もっと読む)


【課題】農業用ハウスの省エネルギーを達成し、その光熱費を削減するために、簡便な手段で開閉可能な農業用ハウスを提供する。
【解決手段】左右一対でアーチを形成する棒状屈曲部材1aの一端を回動可能に支持する脚柱部材2aを、2本以上地面に直線状に第1列として配置し、さらに第1列に平行な直線状に2本以上の脚柱部材2bを地面に第2列として配置し、第1列および第2列に配置された脚柱部材2a,2bがそれぞれ棒状屈曲部材1a,1bの一端を回動可能に支持し、第1列の棒状屈曲部材1aの他端同士および第2列の棒状屈曲部材1bの他端同士をそれぞれ回動可能にかつ互いに隣合う棒状屈曲部材1a,1bが平行になるように連結する架橋部材3a,3bを取付け、第1列および第2列のそれぞれの架橋部材3a,3bにシートの1辺を固定して、棒状屈曲部材1a,1bおよび脚柱部材2a,2bの外側をシートで覆う。 (もっと読む)


【課題】軽量で破損時にガラスの様に散乱することのない合成樹脂製中空パネルを温室の屋根材として使用するに当たって、屋根の自重による撓みを有効に防止し、屋根上面に雨水がたまってしまうといった問題や雨水が温室内に垂れるという問題も生じさせることなく、現場作業を容易に実施する。
【解決手段】温室1は、棟木4(又は天窓下枠6)と、妻の梁7と、これらの間に渡される様に取り付けられた2本の垂木材8,8とで囲まれたパネル嵌め込み空間Aに、1枚の合成樹脂製中空パネル10を、垂木材8,8の間の位置において、スペーサ部材20によって母屋材3の上方所定距離の位置に支持された状態で、母屋材3に対してビス21でネジ止め固定する。スペーサ部材20は、ネジ止め位置において合成樹脂製中空パネル10の底面が垂木材8に対する取り付け部分の底面よりも高い位置で支える高さを有する。 (もっと読む)


【課題】地下に存在する地熱を利用して冬季の施設栽培の暖房費を大きく節約しようとする雨水人工涵養可能な地質循環式水幕栽培システムを提供する。
【解決手段】内部空間が形成されるように内側ハウス11と、内側ハウス11を囲み、水幕空間13を有するように内側ハウス11の外側に離隔して設置された外側ハウス12からなるハウス10と水幕空間13の上部にハウス10に設置されて内側ハウス11の外部面に供給される地下水を流して水幕を形成する水幕形成用パイプ20と地下水を供給する供給用ポンプ33と地下水を回収する回収管42と、地下水を集塵する還元集水タンク43と、還元集水タンク43に集塵された地下水を還元用地下水孔46に供給する還元用ポンプ45を含む地下水還元管44と外側ハウス12外側下部に形成された雨水収集路51と、雨水収集路51と還元集水タンク43と連絡して設置された雨水供給管52から構成されている。 (もっと読む)


【課題】ガードレール、塀または欄干を構成する各種のパイプを所望の形態に便利に組み立てることができるようにする線形部材用連結機構を提供すること。
【解決手段】円盤状または環状の中心体と、一端は前記中心体に連結されて前記中心体の半径方向に延び、他端はパイプP、ワイヤまたは棒のような線形部材に連結されるソケット部材6と、前記ソケット部材6を、その一端が前記中心体に連結された状態で前記中心体の外周面に沿って可動させるために前記中心体と前記ソケット部材6との連結部位に設置されるレール手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ガレージや物置や温室等として用いられる蛇腹式テントに於て、膜体が車輪に巻き込まれて損傷しない様にする。伸縮手段の固定枢軸の変形や損傷を防止して伸縮が円滑に行える様にする。
【解決手段】 門型枠体2、伸縮手段3、車輪4とから成り、前記車輪4は、支柱6の中心Bから内側に偏心して設けられている。門型枠体2、伸縮手段3、車輪4とから成り、前記伸縮手段3は、X型リンク17、固定枢軸18、可動枢軸19、環体20、案内杆21とを具有し、前記固定枢軸18は、支柱6に貫通して設けられたボルト23と、ボルト23に螺合されてこれを支柱6に固定するナット24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】害虫の侵入を防ぎ、空気の流れを良くすると共に、ハウス内の雨水処理効率を高めることで過湿障害を回避することができ、さらに雨水を有効活用することのできる栽培用ハウスを提供する。
【解決手段】立体空間Aを形成する骨組体2と、骨組体2の周囲を被覆するシート材とを備える栽培用ハウスである、シート材が雨水を透過するが害虫の侵入を防ぐことができる網状シート材10からなる。ハウス内の地表が不透水シート20で被覆され、ハウス内の雨水をハウス外部の一方向に導くための傾斜がハウス内に存在し、ハウス外には導かれた雨水を貯水する貯水池30と、貯水池30の水を汲み上げハウス内の地中に給水するための給水装置40と、が設置されている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製フィルムを屋根材として用いた温室において、フィルムの張り具合を容易に調節する。
【解決手段】温室の屋根は、フィルム定着用パイプ同士の間に、フィルムを下方から支えるだけのフィルム支持用パイプが2本以上位置する様に構成される。フィルム定着用パイプ3は、左右の柱5,6から斜め上方に伸びる様に配置された傾斜部材7,8によって構成される三角形状枠部の上にスライド支持金具11,12を介してスライド可能に設置される。また、スライド支持金具11,12間のほぼ真ん中辺りには、突出量調節可能に螺合されたネジ棒部材21と、ネジ棒部材21の上端に取り付けられ、フィルム定着用パイプ3の中程を上方から押さえる押さえ金具22とが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】波うちのない綺麗な巻き上げが可能となる農業用シートの巻取構造及び農業用シートを得、特に巻き上げ作業の向上、シート寿命の延長、開口作業時間の短縮、暖房性能の低下を防止する。
【解決手段】光透過性を有し、帯状シート材43の幅方向一方の側縁31をレール形枠材19に固定するとともに、幅方向他方の側縁33を巻取パイプ35に固定する農業用シート27の巻取構造であって、帯状シート材43の幅方向一方の側縁31には帯状シート材の長手方向に延在する第1の位置決めラインが設けられ、幅方向他方の側縁33には第1の位置決めラインと平行な第2の位置決めラインが設けられる。レール形枠材19は第1の位置決めラインに一致して固定され、巻取パイプ35は第2の位置決めラインに一致して固定される。 (もっと読む)


【課題】経済性と保温性能を両立させる簡易温室を提供することである。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明の簡易温室Gは、上下に配置される一対の枠状部材1,2と枠状部材1,2同士を連結する縦支柱3a,3a,3b,3bとを有するフレーム4と、フレーム4に被せられフレーム4の側面内外を被覆するとともに縁部側が下側の枠状部材2に固定されるシート5と、を備えた温室本体6と、温室本体6の上方開口部を開閉可能な枠状扉7と、当該枠状扉7の表裏を被覆する扉シート8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、野菜類を畑地において、播種から育成栽培し、その後収穫物を保存するに当たり、省スペース、省エネルギー方式の、しかも、作業性の良い簡便な野菜類の育成・保存装置を提供する。
【解決手段】 複数の連設された略A字型の支柱と、該支柱間を連繋する複数の連結具と、該支柱群と頂部の連結具を内郭として、その外側を全面的に又は部分的に張設した覆い具と、から構成される野菜類の育成・保存装置であって、前記各支柱の両脚又は片脚の上部に回動ジョイントを設け、該回動ジョイントから下方に延在し、かつ、外方へ開くように回動可能な可動アームを設けると共に、該可動アームが該覆い具を担持することを特徴とする野菜類の育成・保存装置。 (もっと読む)


【課題】建設コストを大幅に低減しつつ、高強度の簡易鉄骨造建物山形屋根構造を提供す
ることを目的とする。
【解決手段】梁間に長スパン、桁行に短スパンで建て込まれた複数の柱と、前記梁間に長
スパンで建て込まれた複数の柱上部に接合されたトラス梁と、前記桁行に短スパンで建て
込まれた複数の柱頂部に接合された構造谷樋とから構成された鉄骨造の下部構造体の上に
接合される鉄骨造の山形屋根構造体であって、該屋根構造体を、棟木と垂木とから構成するとともに、屋根面を前記棟木を上弦材、前記下部構造体の前記構造谷樋を下弦材とし
た鉄骨造のトラス構造とした。 (もっと読む)


【課題】建設コストを大幅に低減しつつ、高強度の簡易建物の骨組み構造を提供すること
を目的とする。
【解決手段】複数本の湾曲部材が棟木部接手によって平面視X字状正面視アーチ状に接合
された骨組みユニットを1単位として複数単位からなるアーチ材と、前記棟木部接手によ
って前記アーチ材の頂部において該アーチ材に接合された棟木材と、肩部接手によって前
記アーチ材の肩部において該アーチ材に接合された桁材と、からなる簡易建物の骨組み構
造において、前記アーチ材は、隣り合う前記骨組みユニットの前記湾曲部材同士が、前記
棟木材と前記桁材との間において交差するように配設され、その下端部が土中に挿入され
た骨組み構造とした。 (もっと読む)


【課題】培養液の中にエアーを供給することに伴い発生する騒音を低減するとともに、額内で植物を容易に育成しながらその鑑賞を楽しめるようにする。
【解決手段】床21及び蓋22の横幅方向両端部には孔が形成されており、これらにエアーパイプ25が通され、その栽培槽底面に沿った部分には、上方の穴221及び222のそれぞれに対応して、気泡吐出孔251及び252が形成されている。エアーパイプ25の両端部は、中枠11の対向する側面の孔に取着されたジョイント26及び27の内端部に接続されている。中枠11内の上面中央部には、排気ファン30が配設され、ダクト31を介して箱形額10の排気口311に接続されている。排気ファン30をオンにすると、中枠11内が負圧になって、吸気口261及び271から外気がエアーパイプ25内へ流入し、孔251及び252から気泡が吐出される。 (もっと読む)


【課題】園芸用施設構造物の屋根に作用する揚圧力に起因する園芸用施設構造物の倒壊を効果的に防止するとともに、設置が容易且つ既存の園芸用施設構造物にも簡単に設置可能なウィンドバリアの提供。
【解決手段】棟Lを境に風上側と風下側方向にそれぞれ下方に傾斜する屋根R上において、風上側の屋根面上且つ前記棟に沿って配されるとともに、前記屋根上を流れる風の流線に対して平行ではない角度で配される風切面100と、前記棟より高い位置に配される上端面若しくは上端縁を備えることを特徴とするウィンドバリアである。 (もっと読む)


【課題】骨組み構造体を補強することで風雨や降雪によって押し潰されないようにできるし、安価なシートハウスとする。
【解決手段】複数の門型フレーム1を間隔を置いて設置して骨組み構造体3とし、この骨組み構造体3の左右両側部に補強フレーム10を左右対称にそれぞれ連結し、その左右の補強フレーム10間に亘って第1の補強部材5と第2の補強部材6を連結して骨組み構造体3を補強し、前記第1の補強部材5は門型フレーム1の外向き力が作用する第1中間地点B,B′と同一高さで、第2の補強部材6は門型フレーム1の内向き力が作用する第2中間地点A,A′と同一高さとして風雨や降雪によって押し潰しされないシートハウスとする。 (もっと読む)


【課題】 ビニールハウスの骨組みをなす縦パイプを横パイプ側に容易に引き寄せることが可能なパイプ引き寄せ工具の提供。
【解決手段】 ビニールハウスの骨組みをなす縦パイプを横パイプ側に引き寄せるパイプ引き寄せ工具であって、への字形状に成形された操作棒1を備え、該操作棒1の折曲部2を挟んで伸びる短寸側部分3Aの先端に横パイプに引っ掛けられるフック4を設け、操作棒1の折曲部2を挟んで伸びる長寸側部分3Bの先端にグリップ5を形成すると共に、該グリップ5と折曲部2の間に横パイプに係合するロックピン6を設けて、上記操作棒1の折曲部2で縦パイプを横パイプ側に引き寄せることにより、テコの原理を利用して、縦パイプを横パイプ側に容易に引き寄せることが可能となるので、これにより、ビニールハウスの骨組みを極めて簡単に構築できる。 (もっと読む)


【課題】単位長さのスギ集成材を接合した木製アーチ梁の強度を上げ、これを主骨格とする木製ハウスの強度を確保し、安価、長寿命、大型化を図る。
【解決手段】予め曲げ加工した単位長さの弓形スギ集成材を接合金具で繋いだアーチ状梁2に取着ワイヤー3で引張力を加えて強度を上げたR梁の両端を、アースアンカー4に固定して並列に架設し、隣接R梁2間に筋交いワイヤーを張着し、最外側のR梁2の頂部から支えワイヤーを、長手方向外側のアースアンカーに張着して、スギ材とワイヤーの構造体を構成し、該構造体のR梁に母屋材を横架し、妻面に間柱とぬきで粗い木格子を形成し、該母屋の略全面に、および出入口を除く妻面の木格子に夫々透光性フッ素系樹脂膜6を展着し、そして、一方の妻に出入口とゲートを形成してなる農業用木製ハウス。 (もっと読む)


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