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Fターム[2B029BB03]の内容

温室 (4,670) | 温室の骨組 (285) | 柱(支柱) (102) | アーチ状支柱 (71)

Fターム[2B029BB03]に分類される特許

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【課題】容易に装着可能であり、かつ強固にシート材を保持可能なシート材留め具を提供する。
【解決手段】帯状の底壁部の両側にそれぞれ立設した側壁部により、前記底壁部よりも狭幅の開口部が形成された溝部を有するシート留め条材3と協働して、ビニルハウス用のシートSや緊締バンド4などのシート材を止着するシート材留め具であって、前記シート留め条材の溝部内に配置可能であり、シート材に裏面が当接する帯板状の底面部51と、この底面部の一方の長手側から立設した連結部52と、この連結部の上端に、前記底面部と平行状態に連設した帯状の上面部53と、からなり、前記上面部に、前記シート留め条材の側壁部上端に係合する係合片部53aを前記連結部の上端よりも底面部外側に突出形成して、前記シート留め条材の溝部内において前記シート材を押圧状態で装着可能とした。 (もっと読む)


【課題】被覆材と支柱のずれを防止するとともに、支柱の収束や被覆材のたくし上げを容易に行うことができる支柱付被覆材を提供すること。
【解決手段】所定間隔で並設した複数の支柱4を、可撓性と柔軟性を有する被覆材2で覆うようにした支柱付被覆材1であって、被覆材2に各支柱4が摺動可能に挿通する複数列の挿通部3を形成するとともに、各挿通部3に各支柱4を挿通し、略同位置で被覆材2の一部に固定する。 (もっと読む)


建造物の断熱/遮光システムは、動的流体発泡体発生器(30)と、建造物(10)への取付けに適合された複数の膨張/収縮可能な容器(20)を具える。各容器(20)は、動的発泡体発生器(30)に接続された入口(46)と、発泡体発生器(30)により容器(20)に向けられた絶縁発泡体の分解により生ずる液体を排出するための出口(50)を有している。容器(20)は、可撓性容器(20)が動的流体断熱発泡体で満たされた拡張稼動位置と、容器に動的流体断熱発泡体が残っていない格納保管位置との間で移動可能である。
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【課題】骨組み構造体を補強することで風雨や降雪によって押し潰されないようにできるし、安価なシートハウスとする。
【解決手段】複数の門型フレーム1を間隔を置いて設置して骨組み構造体3とし、この骨組み構造体3の左右両側部に補強フレーム10を左右対称にそれぞれ連結し、その左右の補強フレーム10間に亘って第1の補強部材5と第2の補強部材6を連結して骨組み構造体3を補強し、前記第1の補強部材5は門型フレーム1の外向き力が作用する第1中間地点B,B′と同一高さで、第2の補強部材6は門型フレーム1の内向き力が作用する第2中間地点A,A′と同一高さとして風雨や降雪によって押し潰しされないシートハウスとする。 (もっと読む)


【課題】保温機能の向上のみならず、部品点数や作業工程等に関する手間やコストを低減する保温機能の向上のみならず、部品点数や作業工程等に関する手間やコストを低減する。
【解決手段】被覆シート6を、前後に並べられる少なくとも2本の支持杆4,5に亘って巻き付けるように被覆して、前記少なくとも2本の支持杆4,5の一端側から他端側まで空間Sを確保した。
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【課題】 ビニールハウス等に用いられ、ビニールハウス等の外面を構成するビニールシート等の薄膜の耐用年数や、骨組材及び接続金物の摩擦による摩耗、金属疲労、腐食による骨組構造体の耐用年数を大幅に向上させることができる骨組材を提供する。
【解決手段】骨組材3を、柔軟性を有する合成樹脂製のパイプ31と、このパイプ31内に遊嵌された異形鉄筋32とで構成する。パイプ31としては、市販の給水用ポリエチレンパイプを用いる。異形鉄筋32も市販のものであり、外周面に形成された突条32b及び突出部32c、32dを有している。したがって、異形鉄筋32は、パイプ31の内周面に対し突条32b及び突出部32c、32dの各外周面においてのみ接触する。 (もっと読む)


【課題】設置の際も軽量なので容易であり、撤去後もリサイクル可能なため環境にも優しい農業用や園芸用のビニルハウス骨組みを提供する。
【解決手段】 PETボトルの材料であるポリエステル(ポリエチレンテレフタレート)PET樹脂を用いて形成しビニールハウスの骨組みに使用する。 (もっと読む)


【課題】単位長さのスギ集成材を接合した木製アーチ梁の強度を上げ、これを主骨格とする木製ハウスの強度を確保し、安価、長寿命、大型化を図る。
【解決手段】予め曲げ加工した単位長さの弓形スギ集成材を接合金具で繋いだアーチ状梁2に取着ワイヤー3で引張力を加えて強度を上げたR梁の両端を、アースアンカー4に固定して並列に架設し、隣接R梁2間に筋交いワイヤーを張着し、最外側のR梁2の頂部から支えワイヤーを、長手方向外側のアースアンカーに張着して、スギ材とワイヤーの構造体を構成し、該構造体のR梁に母屋材を横架し、妻面に間柱とぬきで粗い木格子を形成し、該母屋の略全面に、および出入口を除く妻面の木格子に夫々透光性フッ素系樹脂膜6を展着し、そして、一方の妻に出入口とゲートを形成してなる農業用木製ハウス。 (もっと読む)


本発明は、採光性を向上させる簡素な構成でありながら、従来の温室における屋根の構造と同等の強度を維持し得る温室における屋根の構造を提供することを目的とするものである。垂木材10として、アーチ状に形成された断面円形の金属製パイプからなり、その直径が約30mmから約50mmの範囲内のものを用い、かつ該垂木材10同士の間隔Pを約0.5mから約1.5mの範囲内として、該垂木材10を棟方向に複数配設する。これにより、所定の強度を維持しつつ屋根を構成する骨材の構造を簡素にし得る。すなわち、例えば、垂木材10同士を棟木により連結するだけで、屋根に加えられる鉛直荷重や水平荷重に対して十分に耐え得る強度を得ることができるため、母屋材などを不要にすることができる。また、屋根を構成する骨材の構造を簡素にし得るため、採光性も高めることができる。
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【課題】透明樹脂シートを張る作業を軽減させ、着脱が容易且つ安価な展張器具で多少の風が吹いても影響を受けずに透明樹脂シートを屋根部に張る作業を可能にするパイプハウス用の展張器具を提供する。
【解決手段】被覆部材の飛び出しを防止する第一飛出防止部11と、前記被覆部材をパイプハウス内部方向に押し付ける剥離防止体を一時的に掛止保持が可能な掛止保持手段を設けた被覆部材の飛び出しを防止する第二飛出防止部13と、被覆部材が載置され、移送を容易とする移送ガイド部14とから構成され、前記第一飛出防止部11と第二飛出防止部14とは付勢手段31aを介して互いに係着され、何れかの一方が外側に回動するように移送ガイド部14に係脱自在に係合している。 (もっと読む)


この温室は、すべて再生プラスチック部品から構成され、主に温室に沿っていくつかの部分に分配された支柱1−2で構成され、さらに温室のカバー、側壁、前壁、および後壁を形成する構造を剛性にする水平の横方向の要素7を形成する水平セグメント6の突出要素17内に入れ子状に重なる直線型連結部品5によって互いに連結されるセクション3−4で構成される構造からなる。この温室は、棒27−27’−27”内に嵌って内部プラスチックシート28−28’−28”を摘み、それによって温室を断熱する空気室を画定する内側分離クランプ23および中間分離クランプ30を備える。
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