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Fターム[2B029BB03]の内容

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Fターム[2B029BB03]に分類される特許

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【課題】簡単な構成でシート巻取り軸の温室に対する固定度が高く、しかも操作性の良好な温室シートバタつき防止部材を提供すること。
【解決手段】緊締具により温室の棟方向部材に取付けられる下端開放の取付部と、該取付部の一方の開口端縁より延在するシート巻取り軸収容部とから構成される温室シートバタつき防止部材において、前記シート巻取り軸収容部は、外面に沿って巻戻されているシート巻取り軸を室外方向かつ下方向に案内するとともに、再度巻取られたシートの緊張力によりその内面に前記シート巻取り軸を抱え込むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造が単純で、トンネル支柱が移動し易く、これに連動した被覆材の開閉が軽便である建造物であって、ビニールハウス、ガレージ、倉庫、作業場としても使える蛇腹式建造物を提供するものである。
【解決手段】トンネル状の両端部支柱と中間支柱群を立設し、該支柱群の外側を覆う被覆資材を備え、前記中間支柱群をトンネル軸方向に移動可能にし、かつ、被覆資材を該支柱群に連結して前記中間支柱群の移動と共に展開し又は畳めるように配設した蛇腹式建造物であって、前記両端部支柱が各両足元を角パイプで、また、中央頂部を底面に溝状の開口部を有する丸パイプで架設して固設し、前記各中間支柱の頂部から上向きに接合した略球状体を、前記丸パイプ内に遊嵌させ、前記丸パイプから、前記各中間支柱が吊るされて摺動可能にすると共に、前記各中間支柱の脚部両足元を、前記角パイプに遊嵌して摺動可能に構成したことを特徴とする蛇腹式建造物。 (もっと読む)


【課題】外張りや内張りを開閉する巻取器を有する栽培用ハウスにおいて、巻取器の近傍に溜まった水の凍結により巻取器の操作ができなくなることや巻取軸を変形させたり破損させることを防止した栽培用ハウスを提供する。
【解決手段】栽培用ハウスは、躯体(1,1a)と、躯体(1,1a)に展張されている合成樹脂製のフィルム又はシートからなる外張り(2,2a,2b)と、巻取軸(40)を備え外張り(2,2a,2b)を開閉するときに巻取軸(40)自体が躯体(1,1a)上又は躯体(1,1a)に沿って移動しながら外張り(2,2a,2b)を巻き取り又は繰り出す巻取器(4,4a,4b,4c,4d)とを備えており、巻取器(4,4a,4b,4c,4d)の停止位置には、展張状態の外張り(2,2a,2b)と巻き取られたロール状態の外張り(2,2a,2b)又は巻取軸(40)との間で形成される窪みに溜まる雨水又は結露水を排出するための透水孔(21)が所要数設けられている。 (もっと読む)


【課題】風通しが良く、一度に大量のタマネギを乾燥保存でき、さらに、雨風が強くとも雨粒がタマネギにかかることなく乾燥保存できるタマネギの乾燥保存装置を提供する。
【解決手段】2以上に連設された支柱壁と、該支柱壁間に横架するように設けられた複数の横架棒と、前記支柱壁間に架設されたシートと、から構成されるタマネギの乾燥保存装置において、該支柱壁の中央頂部に設けられた回動ジョイントと、該回動ジョイントから両側に下り勾配に張り出して設けられ、かつ、跳ね上げるように回動可能なアームと、前記両側のアームによって担持された前記シートと、を備え、前記シートが、前記アームの回動に連動して跳ね上げられ又は下ろされることを特徴とするタマネギの乾燥保存装置。 (もっと読む)


【課題】屋上緑化構造において、ハウス栽培用アーチ状骨材を強固且つ容易に据え付ける構造を提供する。
【解決手段】各支持台列群24Aにおける各支持台24を、緑化支援層6を貫通して各支持台24と屋上スラブ面2との間を跨ぐ留め具を用いることにより、緑化支援層6を介して該屋上スラブ面に押圧固定し、その各支持台列群24Aにおける各支持台24の上端面に、ハウス栽培用アーチ状骨材50を保持するための保持部材36をそれぞれ設ける。これにより、アーチ状骨材50の端部を保持するものとして、緑化支援層6よりも剛性が高く且つ屋上スラブ面2に緑化支援層6を介してしっかりと固定された支持台24が用いられるようにする。また、アーチ状骨材50の端部を保持する保持部材36を支持台24の上端面に設けることにより、土壌に埋もれることを抑制し、その保持部材36の視認性を高める。 (もっと読む)


【課題】従来の構造物は不安定でビニール張りがたるみ、仕上がりが悪いため、これらを解決する。
【解決手段】アーチ1の必要部分に横棒を受け入れる窪みを作ることで、組み立てを容易にし、ビニールの弛みをなくし、水の溜まりもなくなる。各嵌め込み部分を縛る。横の渡し棒にあけるかわりに、横の渡し棒に螺子をセットして、アームの必要部分に穴をあけ、横棒のネジにナットで締め付ける。両方の組み合わせで強く安定させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】アーチ型支柱のトンネル栽培作業の中で、長尺ビニールシートの開閉は意外と時間と手間がかかり、中腰し作業の為疲れること、また夏場の干ばつや苗の植え替えなど水が必要になることを解決できる雨水集水付き被覆開閉具の提供。
【解決手段】上面には雨水を集める雨水溝3があり、長手方向両端部近くに杭穴があり、その穴に通す固定杭がある。雨水溝3内にも溝が有りその溝に押し込む部材がある。長手方向両端部一方に上面突起部が、もう一方には下面突起部があり、ビニールシートに降った雨水を溝に集め、地中に設置したタンクに誘導する。 (もっと読む)


【課題】高所での設置作業も安全かつ簡易に行うことができるようにし、更に門型骨格体間の間隔に依存することなく設置することができるようにしたシート送り用、およびシート方向転換用のシート張設用具を提供すること。
【解決手段】 ビニールハウスの骨格を成す門型骨格体に設置され、張設されるビニールシートを保持可能なシート送り用とするシート張設用具であって、門型骨格体が属する仮想垂直面と平行な仮想空間を回動自在な杆部材と、当該杆部材を何れか1つの門型骨格体に保持する連結部材とからなり、当該連結部材は、何れか1つの門型骨格体を挟持する門型骨格体挟持部分と、前記杆部材の長さ方向の一端部を枢着する杆部材枢着部分とを具備するシート送り用のシート張設用具。 (もっと読む)


【課題】ねじれなどに対して十分な強度を有しつつも、より安価で構築可能なビニルハウスを提供する。
【解決手段】内側縦パイプと外側縦パイプとを連結金具を介して連結した縦フレームを、棟方向へ配置した横パイプに間隔をあけて複数連結して屋根面部及び側面部を構成するビニルハウスの骨組構造において、前記縦フレームは、左右一組の片側縦フレームの上端部同士が屋根面部の中央で継手材を介して連結されて構成されており、前記継手材は、それぞれ略山形形状に形成され、前記左右一組の片側縦フレームの各内側縦パイプ同士を連結する第1連結体と各外側縦パイプ同士を連結する第2連結体とを、所定長さの連結材で連結した構成としていることとした。 (もっと読む)


【課題】害虫の侵入を手間なく抑制しつつ、撒かれた水を植物の根に効率的に供給することのできる植物栽培装置及びそれに用いられる植物栽培パネル、並びにそれらを用いた植物栽培方法及び植物収穫方法を提供する。
【解決手段】栽培パネル11は、板状に形成されてその第1板面15aが畑等の土に接するように配置されるパネル本体15を備えている。パネル本体15には、野菜の根が畑等の土まで到達することを可能とする貫通孔16が形成されている。パネル本体15には、畑等の土と反対側に配置される第2板面15bの上の水を貫通孔16へ誘導する誘導部(溝12a,12b)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】農業用ハウスの省エネルギーを達成し、その光熱費を削減するために、簡便な手段で開閉可能な農業用ハウスを提供する。
【解決手段】左右一対でアーチを形成する棒状屈曲部材1aの一端を回動可能に支持する脚柱部材2aを、2本以上地面に直線状に第1列として配置し、さらに第1列に平行な直線状に2本以上の脚柱部材2bを地面に第2列として配置し、第1列および第2列に配置された脚柱部材2a,2bがそれぞれ棒状屈曲部材1a,1bの一端を回動可能に支持し、第1列の棒状屈曲部材1aの他端同士および第2列の棒状屈曲部材1bの他端同士をそれぞれ回動可能にかつ互いに隣合う棒状屈曲部材1a,1bが平行になるように連結する架橋部材3a,3bを取付け、第1列および第2列のそれぞれの架橋部材3a,3bにシートの1辺を固定して、棒状屈曲部材1a,1bおよび脚柱部材2a,2bの外側をシートで覆う。 (もっと読む)


【課題】 1ないし2人の作業者のみであっても、高所に登らずに、車両荷台用の幌やビニールハウスの農業用フィルム類などを安全、効率的且つ経済的に被着操作可能とする新たな天幕被覆技術を提供する。
【解決手段】 弓形湾曲筒型の元竿3、中竿4および先竿5を順次、湾曲型テレスコピック機構6をなすよう組み合わせて弓竿2を形成し、当該元竿3先端に自在鈎7を設け、中竿4先端に緊締錠8を装着し、紐体9の基端がわに元竿3基端口30径より大きな握玉90を繋着した吊綱9の先端がわを、当該弓竿2元竿3基端口30から先竿5先端口50に至る管路中に進退自在に挿し通し、該先竿5先端口50から露出した吊綱9先端に目玉クリップ91を繋着してなる天幕被覆操作用補助具1である。 (もっと読む)


【課題】
植物栽培ハウスにおいて、太陽熱をハウス内に有効的に集熱してハウス内の温度上昇を確保し、多量の化石燃料を使わず、通年に亘って農作物等の植物栽培が可能な植物栽培ハウスを提供する。
【解決手段】
全体が断面半円のかまぼこ型の植物栽培ハウスであって、該かまぼこ型の長手方向の側壁面は二重の透明及び/又は半透明の枠形成フィルムからなり、 該枠形成フィルムと地表との中間部分には、夜間に地表を覆うことが可能な保護フィルムを配備し、日中に大部分が日陰となる側壁面部分には内部に太陽光を反射する反射鏡を設け、ハウスの内側の側壁下部に沿って熱吸収蓄積板を配置するとともに、該熱吸収蓄積板上に熱水蓄積装置から熱水を巡回させる熱水巡回ホースを配置した植物栽培ハウス。 (もっと読む)


【課題】 高所作業の頻度を大幅に削減し、低廉にて設置可能である上、常時換気可能で煩雑な温度管理作業が一切不要となり、しかも害虫や害鳥などの進入を確実に防止できる新たなハウス施設技術を提供する。
【解決手段】 桁行き方向に配列した複数本のアーチパイプ11,11,……が、複数本の桁行き直管12,12,……で連結されてなるトンネル状の骨格体1の外表面に、各アーチパイプ11,11,……範囲内の桁行き方向所定寸法置き毎に天面通気孔20,20,……を開口した合成樹脂フィルム製の被覆シート2を被着すると共に、それら天面通気孔20,20,……の直上に帯状の防虫ネット3を添設した上、各天面通気孔20,20,……の僅か鉛直下方位置には雨樋機構4,4,……を組み込んでなるビニールハウスである。 (もっと読む)


【課題】アーチ型支柱のトンネル栽培作業の中で、長尺ビニールシートの開閉は意外と時間と手間がかかり、中腰作業の為疲れる。また夏場の干ばつや苗の植え替えなど水が必要になる。以上を解決する雨水集水付き被覆開閉具を提供する。
【解決手段】上面には雨水を集める溝があり、長手方向両端部近くに杭穴があり、その穴に通す杭がある。手前側面にも溝がありその溝に押し込む取っ手付き部材7がる、長手方向両端部一方に上部側突起物が、もう一方には下部側突起物があり、両者の奥行きは同一寸法である、雨水溝に雨水を集め、地中に設置したタンクに誘導す。 (もっと読む)


【課題】植物の施設栽培において、ハウス内の温度が植物を栽培温度を越える期間が多く、植物を良好に栽培することができず、その対策としてハウス内を冷却あるいは加温にエネルギーが必要となり、大きな費用がかかり、植物栽培事業に圧迫を与えるもので、その結果として、地球温暖化ガスである炭酸ガスを多量に発生するものであった。
【解決手段】植物を栽培する容器に温度及び露点温度を調整した空気を通すことによって、土壌を直接的に加温あるいは冷却ができ、植物を栽培する空間にその空気を閉じ込めることによって、小さいエネルギーで植物を栽培する土壌および植物の栽培に必要な空間の温度調節を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 農業用ハウスを構築したり撤収したりするときに補助具として利用できるようにするとともに、その他の例えば農作業物を収穫して運搬するようなときにも利用できるような汎用性に富んだ農作業等補助治具を提供する。
【解決手段】 アーチ型のハウス用支柱Sの横幅より幅広の間隔で左右の略コの字型パイプ3、4を設けて各パイプ3、4から下方に垂下する支持脚3a、3b、4a、4bの下端部に車輪6を取り付け、パイプ3、4の上部に荷物搭載部7を設ける。また、車輪6からパイプ3、4上部までの高さが、土中に打込まれたハウス用支柱Sの高さより高くなるようにすることで、土中に打込まれたハウス用支柱Sを跨いで走行することのできる四輪車形態の荷車本体2を構成し、この荷車本体2に、ハウス用フィルムFを巻き出したり巻き取ったりするフィルム巻上げ機構18を装着自在にする。 (もっと読む)


【課題】 構築物の骨格部を覆う屋根用シート材を、風のある中でも少人数でも容易に効率的に骨格部上に敷設することができるシート材敷設方法、並びに同敷設用仮止め具を提供する。
【解決手段】 敷設方法は、シート材30を幅方向中央に向かって両側から畳んだたぐり状態とし、このシート材30を骨格部10上に持ち上げて骨格部10の棟支柱12aの上に載置し、長手方向全長に亘って所定間隔でシート材30を棟支柱12aに仮止めし、仮止め後のシート材30を幅方向に覆うよう複数の横ロープ21を所定間隔で被せて幅方向両側の地表面近傍で仮固定した後、次にシート材30の仮止めを解除してシート材30をたぐり状態から解放して骨格部10上に展開し、シート材30が全て展開した後に仮固定された複数の横ロープ21を本締め固定する各ステップからなる。 (もっと読む)


【課題】シート定着フレームをパイプに結合させるのに適するジョイントを提供する。
【解決手段】平面に左右一対の上側蟻溝A、Bと、背面中央に形成した下側蟻溝Cとを備えたシート定着フレーム1をパイプPに固定するジョイントGにおいて、パイプPを抱持する左右一対の挟持片2、3と、この挟持片2、3を締め付ける締付具Rとからなり、挟持片2、3が上記パイプPの両側を抱き込む湾曲した抱持部4と、この抱持部4の上端に連設したフック5と、抱持部4の下端に連設して締付具Rが取り付けられる締付片6とで構成され、抱持部4、4を上記パイプPの両側に当接した状態で上記フック5、5を下側蟻溝のエッジに引掛け、締付具Rで締付片6、6を互いに近づける方向に締め付けて上記フック5、5を下側蟻溝Cの両側のエッジに喰い込ませる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で軽量であるからシート被装作業が容易であるし、パイプ組成体に屋根シートを被装しながら順次係着するので風によって煽られることがなく作業効率に優れており、被装した屋根シートを収納する作業も容易に行うことができるパイプハウス用シート被装具を提供する。
【解決手段】アーチパイプ2Aとセンターパイプ2Bを連結して構成するパイプ組成体2上に屋根シート4を被装するためのパイプハウス用シート被装具11は、屋根シート束4´を搭載する一対のシート移送台12を横方向に連結して構成してある。シート移送台12にはセンターパイプ2Bを挟むようにガイド材16が回動自在に設けてある。屋根シート束4´を地上から被装方向に牽引することにより、シート移送台12が前進して屋根シート4がパイプ組成体2を順次被装する。 (もっと読む)


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