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Fターム[2B029BB14]の内容

温室 (4,670) | 温室の骨組 (285) | 補強手段 (32) | すじかいによるもの (7)

Fターム[2B029BB14]に分類される特許

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【課題】経済性と保温性能を両立させる簡易温室を提供することである。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明の簡易温室Gは、上下に配置される一対の枠状部材1,2と枠状部材1,2同士を連結する縦支柱3a,3a,3b,3bとを有するフレーム4と、フレーム4に被せられフレーム4の側面内外を被覆するとともに縁部側が下側の枠状部材2に固定されるシート5と、を備えた温室本体6と、温室本体6の上方開口部を開閉可能な枠状扉7と、当該枠状扉7の表裏を被覆する扉シート8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】枠組みが金属製パイプで構成されているグリーンハウスの妻面や側面に形成される長方形状の枠体に適宜X字状に配設される筋交い構造であって、筋交いの長さを容易に調節でき、しかも安価で施工が容易なグリーンハウス用筋交い構造を提供する。
【解決手段】グリーンハウス用筋交い構造を、
長方形状の枠体を構成する金属製パイプの枠体の各角部近傍において、金属製パイプにそれぞれ外嵌させて固定される単クランプ1の側面又は金属製パイプの外面にそれぞれ溶接されたガセットプレート2と、加圧加工されて扁平化された一端部3a,4aが枠体の略対角線上で対向する該ガセットプレート2に固定される径の異なる金属製パイプ部材3,4と、径の小さい金属製パイプ部材3の他端部が径の大きな金属製パイプ部材4の他端部内に挿入された状態で径の大きな金属製パイプ部材4の外側面から螺入されるパイプ連結用のタッピンねじ5とから構成する。 (もっと読む)


【課題】アーチ状パイプから成る主アーチ部材,直線状パイプから成る肩用部材及び母屋部材を組合わせて成る骨組を主アーチ部材同士を隣接させた状態で複数組並設すると共に複数並設された骨組を覆うように外側よりフイルムを展張して構成される連棟型グリーンハウスにおける隣合う骨組間に農業用機械が通過できる通路を形成する連棟型グリーンハウス間通路構造を提供する。
【解決手段】通路構造設置箇所に対応する部位に、主アーチ部材1aの通路構造設置側が肩用部材1bの固定位置の下方近傍位置で終っている通路用主アーチ部材2を使用し、この通路用主アーチ部材2の通路構造設置側の各端部を、一端部が地中に埋入された直線状パイプから成る通路支持用部材3を把持するクランプ部4aがその両端部にそれぞれ固定されている形鋼4bより成る通路用梁部材4のフランジに立設されている各通路用主アーチ部材固定部4cに固定する。 (もっと読む)


【課題】高所での危険な作業を省略でき、施工コストの低減が可能な農芸用ビニールハウスを提供する。
【解決手段】農芸用ビニールハウス10は複数本の門型パイプフレーム11を地上に並列に立設してハウスの骨格を構成し、骨格の上からビニールシート23を張設して構成する。各門型パイプフレームをハウスの天井部分を形成するアーチパイプ31と、ハウスの側面を形成する脚パイプ11aに分割し、さらに脚パイプ11aは下端部を地中に埋設したベースパイプ32と、中間パイプ33とに分割する。各パイプを回動可能に連結して折畳態勢から起立態勢へ変動するように構成し、門型パイプフレームが折畳態勢にあるときは、アーチパイプが下端部を地面に近接するとともに地面から略垂直に延び、ベースパイプの上端部から中間パイプがアーチパイプの下端部へと延びる。また起立態勢にあるときは、脚パイプとアーチパイプの下端部が略垂直に整列保持される。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業が簡単な簡易温室の補強部材を提供する。
【解決手段】棹体10,20の両端にクランプ部15a,15b,25a,25bを有し、多数の支柱が並行に立設された簡易温室の骨組みにおいて、前記クランプ部15a,15b,25a,25bが前記支柱を把持することにより取り付けられる補強部材1であって、前記棹体10,20が少なくとも1本の支柱を跨ぐ長さを有し、前記クランプ部15a,15b,25a,25bの把持中心を前記棹体10,20の軸線に対してオフセットさせ、前記棹体10,20が跨いだ支柱に干渉しない位置に該クランプ部15a,15b,25a,25bが取り付けられている。また、2本の棹体10,20が交差した状態で係合され、2本の棹体10,20の一端側の2つのクランプ15a,25aの把持中心が同軸上に位置するとともに、他端側の2つのクランプ部15b,25bの把持中心が同軸上に位置するように各棹体10,20におけるクランプ部15a,15b,25a,25bのオフセット量が設定されている。 (もっと読む)


【課題】単位長さのスギ集成材を接合した木製アーチ梁の強度を上げ、これを主骨格とする木製ハウスの強度を確保し、安価、長寿命、大型化を図る。
【解決手段】予め曲げ加工した単位長さの弓形スギ集成材を接合金具で繋いだアーチ状梁2に取着ワイヤー3で引張力を加えて強度を上げたR梁の両端を、アースアンカー4に固定して並列に架設し、隣接R梁2間に筋交いワイヤーを張着し、最外側のR梁2の頂部から支えワイヤーを、長手方向外側のアースアンカーに張着して、スギ材とワイヤーの構造体を構成し、該構造体のR梁に母屋材を横架し、妻面に間柱とぬきで粗い木格子を形成し、該母屋の略全面に、および出入口を除く妻面の木格子に夫々透光性フッ素系樹脂膜6を展着し、そして、一方の妻に出入口とゲートを形成してなる農業用木製ハウス。 (もっと読む)


揚重作業量及び高所での組立作業量を削減することが可能な構造体を提供する。
本発明の構造体1は、水平に配置される矩形の枠体11と、該枠体11上に鉛直に配置される矩形の主梁12と、該主梁12を支持する合掌材13とを具備して構成され、地上等で組立可能である。従って、この構造体1を、温室の屋根組として用いることにより、温室の屋根組、温室全体の軸組、さらに温室を組み立てる際の揚重作業量及び組立作業量を従来よりも大幅に削減することが可能となる。 (もっと読む)


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