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Fターム[2B029BB20]の内容

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Fターム[2B029BB20]に分類される特許

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【課題】屋上緑化構造において、ハウス栽培用アーチ状骨材を強固且つ容易に据え付ける構造を提供する。
【解決手段】各支持台列群24Aにおける各支持台24を、緑化支援層6を貫通して各支持台24と屋上スラブ面2との間を跨ぐ留め具を用いることにより、緑化支援層6を介して該屋上スラブ面に押圧固定し、その各支持台列群24Aにおける各支持台24の上端面に、ハウス栽培用アーチ状骨材50を保持するための保持部材36をそれぞれ設ける。これにより、アーチ状骨材50の端部を保持するものとして、緑化支援層6よりも剛性が高く且つ屋上スラブ面2に緑化支援層6を介してしっかりと固定された支持台24が用いられるようにする。また、アーチ状骨材50の端部を保持する保持部材36を支持台24の上端面に設けることにより、土壌に埋もれることを抑制し、その保持部材36の視認性を高める。 (もっと読む)


【課題】耐候性、耐水性、耐変色性および皮膜密着性のすべてに優れる化成処理皮膜を有する溶接めっき鋼管を提供すること。
【解決手段】Alを0.05〜60質量%含むAl含有Zn系合金めっき鋼板を原板として溶接めっき鋼管を作製した後に、溶接めっき鋼管の外側の表面に膜厚0.5〜10μmの化成処理皮膜を形成する。この化成処理皮膜は、カルボキシル基、スルホン酸基およびこれらの塩からなる群から選ばれる親水性官能基0.05〜5質量%とF原子7〜20質量%とを含有するフッ素含有樹脂と、前記フッ素含有樹脂に対して金属換算で0.1〜5質量%の4A族金属化合物とを含有する。 (もっと読む)


【課題】吊戸の取付けが極めて容易に行える戸車と、吊戸の自重によっても吊戸の枠体が変形する虞のない戸車と吊戸の連結構造とを提供する。
【解決手段】略水平に配置されるレール体に転動自在に係合可能な転動輪と、この転動輪を回転自在に支持する支持部が上部に設けられ、下部には吊戸の枠体と連結する連結部が設けられたプレート部と、を備え、前記プレート部に設けた連結部は、前記枠体を構成する縦枠と横枠とを連結する軸状締結材を挿通する位置決め孔と、この位置決め孔に並設され、前記縦枠に戸車連結を連結固定する軸状締結材を挿通する締結材挿通孔と、を備え戸車とした。 (もっと読む)


【課題】ビニールハウスの形態を保持した状態で別の圃場に移動できる移動式ビニールハウスを提供すること。
【解決手段】
ビニールハウスの本体の下部に移動用車輪を複数個配設し、ビニールハウスの本体は、ビニールハウスの形態を保持した状態で移動用車輪により左右一対のレール上を移動可能とした移動式ビニールハウスである。また、レール間にはビニールハウス本体内で生育可能な圃場よりも広い面積を有する圃場を配設し、ビニールハウスの本体は、ビニールハウス本体内で生育可能な圃場以外の圃場にもビニールハウスの形態を保持した状態で移動可能とした移動式ビニールハウスである。 (もっと読む)


【課題】地下に存在する地熱を利用して冬季の施設栽培の暖房費を大きく節約しようとする雨水人工涵養可能な地質循環式水幕栽培システムを提供する。
【解決手段】内部空間が形成されるように内側ハウス11と、内側ハウス11を囲み、水幕空間13を有するように内側ハウス11の外側に離隔して設置された外側ハウス12からなるハウス10と水幕空間13の上部にハウス10に設置されて内側ハウス11の外部面に供給される地下水を流して水幕を形成する水幕形成用パイプ20と地下水を供給する供給用ポンプ33と地下水を回収する回収管42と、地下水を集塵する還元集水タンク43と、還元集水タンク43に集塵された地下水を還元用地下水孔46に供給する還元用ポンプ45を含む地下水還元管44と外側ハウス12外側下部に形成された雨水収集路51と、雨水収集路51と還元集水タンク43と連絡して設置された雨水供給管52から構成されている。 (もっと読む)


【課題】シート状の太陽電池モジュールをパイプハウス骨格に対して容易に着脱することを可能と為し、太陽電池モジュール自体を屋根材等として使用することも実現可能と為し得る、新規な構造のパイプハウス用取付部材を提供することを、目的とする。
【解決手段】フレキシブル太陽電池モジュール30の裏面に重ね合わされて固着される台座シート12においてフレキシブル太陽電池モジュール30の裏面に重ね合わされる固着面14と反対側のハウス内面16には、ハウス内面16から突出して隙間を隔てて対向する一対の取付片18,18が設けられている。そして、これら一対の取付片18,18の対向面間にパイプハウス骨格38を形成する骨格部材40を嵌め入れた状態で一対の取付片18,18を相互に連結して骨格部材40の抜け出しを阻止する連結保持手段22を設けた。 (もっと読む)


【課題】ガードレール、塀または欄干を構成する各種のパイプを所望の形態に便利に組み立てることができるようにする線形部材用連結機構を提供すること。
【解決手段】円盤状または環状の中心体と、一端は前記中心体に連結されて前記中心体の半径方向に延び、他端はパイプP、ワイヤまたは棒のような線形部材に連結されるソケット部材6と、前記ソケット部材6を、その一端が前記中心体に連結された状態で前記中心体の外周面に沿って可動させるために前記中心体と前記ソケット部材6との連結部位に設置されるレール手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ガレージや物置や温室等として用いられる蛇腹式テントに於て、強風等の大きな外力に依り転倒する惧れがないと共に、それでいて容易に吊上げて移動できる様にする。
【解決手段】 基台2、レール3、門型枠体4、伸縮手段5、係留手段6、吊具7とで構成し、とりわけ接地面Aに移動可能に置かれて所定の重量を備えた基台2と、収縮された各門型枠体4をレール3の略中央に係留する係留手段6と、基台2の四隅に設けられて吊上げ用の索条Bを着脱可能に係止する吊具7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】温室及びビニールハウスのトラス梁に対して設計条件に合致するプリテンションを与えることができると共に、そのための作業を簡素化する。
【解決手段】各斜材21〜24を、トラス形成状態の必要寸法よりも所定量だけ短く設計しておき、トラス形成金具40を上弦材11及び下弦材12にネジ止め固定する。次に、第1の束材31をボルトで仮締め状態に取り付け、第1〜第4の斜材21〜24をボルトで仮締め状態に取り付ける。そして、第3,第4の斜材23,24の内側端が仮締め状態に取り付けられたトラス形成金具に対して、第2,第3の束材32,33を斜めに挿入しつつ一端を回動可能に支持し、他端を垂直状態に回動させながら他方のトラス形成金具の前面板及び背面板の間に嵌め込み、両端をボルトで仮締め状態に固定する。最後に、仮締め状態の各ボルトを本締めする。 (もっと読む)


【課題】 従来の防虫網付き天窓装置は、防虫網が開口部と天窓との間にわたるように設けられているために、防虫網が風に煽られやすく、ひいては防虫網が開口部と天窓との間に挟まれたまま前記閉状態となりやすく、防虫網が傷んだり破れたりするおそれがある。
【解決手段】 開口部52の全面を塞ぐ防虫網58を設け、天窓54を回動するための開閉用ロッド55を設け、防虫網58をその内部の連結位置59で開閉用ロッド55に連結し、前記開状態では開口部52の全周及び前記連結位置59から下側に弛むように防虫網58を開口部52の面積より広い面積で構成し、開閉用ロッド55が横方向で回動支点軸53側に移動しながら下側に移動することにより前記開状態から前記閉状態となるよう天窓54が下側へ回動し、前記閉状態では防虫網58の全面が開口部52の下側に収まる構成とした。 (もっと読む)


【課題】圃場現場において農業用パイプを曲げるための軽量で操作が簡単容易で異なる径のパイプに適用できるパイプ曲げ器を提供する。
【解決手段】支持台と、支持台上にその長さ方向に進退可能に支持されたラックと、ラックの一端に着脱可能に取付けたわん曲水平溝を有する曲げ型と、ラック作動歯車と、ラック作動歯車をラックに選択的に噛合離反させる噛合離反機構とで構成し、作業者が支持台を地面に置き、足で踏んで噛合離反機構の直立操作棒を前後に反復傾動操作することにより、ラック作動歯車を回転させてこれに噛み合うラックを曲げ型装備端の方向に動かし、曲げ型の両側に設けたコマによって曲げ型の溝に水平保持したパイプの両側の運動を阻止してパイプを曲げ型の溝に沿ってわん曲させ、操作棒の深い傾動操作により歯車をラックから離反させ、ラックの手動復動によりパイプを曲げ型より離脱させうるようにした。 (もっと読む)


【課題】設備費用が廉価で済むとともに、自然エネルギーを効率よく利用して温室内温度の上昇を図ることにより、暖房費の削減を図った温室構造を提供する。
【解決手段】温室1内の地盤面Fを外周の地盤面GLより低く掘り下げる。温室内の地盤面の掘り下げ深さは、外周地盤面より1.5m以内とし、掘り下げ深さを一定としたり、北側の地盤高を相対的に高くし南側に向かって下り勾配の傾斜面としたり、北側の地盤高を相対的に高くし南側に向かって階段状に低く形成したりする。また、屋根面を北側から南側に向かって低く傾斜させたり、温室と外周の地盤との境界に土留め壁5を設けるとともに、前記土留め壁5の温室内側に熱の伝導を抑えるための断熱材6を配設したりする。 (もっと読む)


【課題】園芸用施設構造物の屋根に作用する揚圧力に起因する園芸用施設構造物の倒壊を効果的に防止するとともに、設置が容易且つ既存の園芸用施設構造物にも簡単に設置可能なウィンドバリアの提供。
【解決手段】棟Lを境に風上側と風下側方向にそれぞれ下方に傾斜する屋根R上において、風上側の屋根面上且つ前記棟に沿って配されるとともに、前記屋根上を流れる風の流線に対して平行ではない角度で配される風切面100と、前記棟より高い位置に配される上端面若しくは上端縁を備えることを特徴とするウィンドバリアである。 (もっと読む)


【課題】 ビニールハウスの骨組みをなす縦パイプを横パイプ側に容易に引き寄せることが可能なパイプ引き寄せ工具の提供。
【解決手段】 ビニールハウスの骨組みをなす縦パイプを横パイプ側に引き寄せるパイプ引き寄せ工具であって、への字形状に成形された操作棒1を備え、該操作棒1の折曲部2を挟んで伸びる短寸側部分3Aの先端に横パイプに引っ掛けられるフック4を設け、操作棒1の折曲部2を挟んで伸びる長寸側部分3Bの先端にグリップ5を形成すると共に、該グリップ5と折曲部2の間に横パイプに係合するロックピン6を設けて、上記操作棒1の折曲部2で縦パイプを横パイプ側に引き寄せることにより、テコの原理を利用して、縦パイプを横パイプ側に容易に引き寄せることが可能となるので、これにより、ビニールハウスの骨組みを極めて簡単に構築できる。 (もっと読む)


【課題】風圧による被覆シートのバタツキを効果的に抑えることができるとともに、被覆シートへの張力導入が均一かつ容易に行え、かつ温室設置後における被覆シートの一部補修時に、簡単に被覆シートの張力を開放できる温室構造を提供する。
【解決手段】一定間隔で配置された架構面材4,4…と、この架構面材4,4…を繋ぐ連結材5,5…とからなる架構2と、この架構空間を覆う日射透過性の被覆シート3とから構成される温室構造1において、前記連結材5,5…を支持材として、前記架構面材4方向に沿って被覆シート受け材7,7…を配設するとともに、該被覆シート受け材7,7…が前記架構2の室内外方向に移動調整可能とされる構造とする。前記被覆シート受け材7は、各架構面材4,4間に所定間隔で配設する。 (もっと読む)


【課題】外気面と直接接する家屋の窓枠及び温室の柱、梁、窓枠の構造材として、耐えうる素材で腐食度が低く、熱伝導率の低い素材を用いて保温効果をより上げる構造材を提供する。
【解決手段】家屋の窓枠及び温室用構造材として耐えうる強度を有し腐食度が著しく低く耐久性に富み且つ熱伝導率がアルミニュームの1/1000である合成木材を用いる。 (もっと読む)


この温室は、すべて再生プラスチック部品から構成され、主に温室に沿っていくつかの部分に分配された支柱1−2で構成され、さらに温室のカバー、側壁、前壁、および後壁を形成する構造を剛性にする水平の横方向の要素7を形成する水平セグメント6の突出要素17内に入れ子状に重なる直線型連結部品5によって互いに連結されるセクション3−4で構成される構造からなる。この温室は、棒27−27’−27”内に嵌って内部プラスチックシート28−28’−28”を摘み、それによって温室を断熱する空気室を画定する内側分離クランプ23および中間分離クランプ30を備える。
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