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Fターム[2B029BC12]の内容

温室 (4,670) | 接手 (78) | T字接手 (10) | U字状折曲げ部材で挟着 (4)

Fターム[2B029BC12]に分類される特許

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【課題】ビニルハウス構築用のパイプをパイプジョイントで連結する場合、パイプをボルトで押圧して強固に連結する際に、ボルトを必要以上に捩じ込んでしまってパイプが変形してもパイプジョイントから抜け落ちやすくなることを防止すること。
【解決手段】ビニルハウスを形成するためのパイプ部材同士を所定の角度で連結可能としたカップ状のパイプジョイントであって、第1のパイプ部材の端部を挿入する開口部と、この開口部の反対側の閉塞面部に突設され、第2のパイプ部材に取り付けるクランプ材を接続する接続片とを有する本体と、前記開口部から挿入された前記第1のパイプ部材を、本体周面を貫通して外部から押圧する固定手段と、前記閉塞面部の内面に突設され、前記開口部から挿入された前記第1のパイプ部材の管内に突入する突起部とを具備する構成とした。 (もっと読む)


【課題】蟻溝を備えた支柱同士の結合を正確且つスムースに行えるジョイントを提供する。
【解決手段】相対向する一対の第1、第2の挟持部材1、2と、挟持部材1、2を締結する締付けボルト3とからなり、それぞれ長手方向に蟻溝M、Nを備えた直交する二つの支柱を結合するジョイントにおいて、第1の挟持部材1を胴部の挟持板1Aと、挟持板1Aの端部に形成したフック1Bと、挟持板1Aに形成したボルト挿入孔1Cとで構成し、第2の挟持部材1を胴部の挟持板2Aと、挟持板2Aの端部に折り曲げて形成した支持片2Bと、支持片2Bの端部に形成したフック2Cと、挟持板2Aに形成したボルト挿入孔2Dとで構成し、挟持部材1、2のフック1B、2Cをそれぞれ一方の第1の支柱5の蟻溝Mのエッジに引っ掛け、挟持部材1、2の挟持板1A、2Aで他方の第2の支柱4を挟持し上記各ボルト挿入孔1C、2Dに締付けボルト3を螺着させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易建物を水平方向から支える簡易な補強構造を提供すること。
【解決手段】複数のアーチパイプから構成される骨組み構造体と、該骨組み構造体の外面に固定され、外面にシート状材を定着するための溝が形成されたシート定着具と、前記シート定着具に形成された溝に沿って押し込まれて定着された前記シート状材と、から構成される簡易建物の補強構造であって、支柱の上部に設けられた支柱取付装置が、簡易建物の外方から前記シート状材を介して前記シート定着具に取り付けられ、支柱の下部が地盤に固定される構造とした。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業が簡単な簡易温室の補強部材を提供する。
【解決手段】棹体10,20の両端にクランプ部15a,15b,25a,25bを有し、多数の支柱が並行に立設された簡易温室の骨組みにおいて、前記クランプ部15a,15b,25a,25bが前記支柱を把持することにより取り付けられる補強部材1であって、前記棹体10,20が少なくとも1本の支柱を跨ぐ長さを有し、前記クランプ部15a,15b,25a,25bの把持中心を前記棹体10,20の軸線に対してオフセットさせ、前記棹体10,20が跨いだ支柱に干渉しない位置に該クランプ部15a,15b,25a,25bが取り付けられている。また、2本の棹体10,20が交差した状態で係合され、2本の棹体10,20の一端側の2つのクランプ15a,25aの把持中心が同軸上に位置するとともに、他端側の2つのクランプ部15b,25bの把持中心が同軸上に位置するように各棹体10,20におけるクランプ部15a,15b,25a,25bのオフセット量が設定されている。 (もっと読む)


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