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Fターム[2B029BC16]の内容

温室 (4,670) | 接手 (78) | 長尺体の連結 (19) | さし込み式 (12)

Fターム[2B029BC16]に分類される特許

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【課題】ねじれなどに対して十分な強度を有しつつも、より安価で構築可能なビニルハウスを提供する。
【解決手段】内側縦パイプと外側縦パイプとを連結金具を介して連結した縦フレームを、棟方向へ配置した横パイプに間隔をあけて複数連結して屋根面部及び側面部を構成するビニルハウスの骨組構造において、前記縦フレームは、左右一組の片側縦フレームの上端部同士が屋根面部の中央で継手材を介して連結されて構成されており、前記継手材は、それぞれ略山形形状に形成され、前記左右一組の片側縦フレームの各内側縦パイプ同士を連結する第1連結体と各外側縦パイプ同士を連結する第2連結体とを、所定長さの連結材で連結した構成としていることとした。 (もっと読む)


【課題】ビニルハウス構築用のパイプをパイプジョイントで連結する場合、パイプをボルトで押圧して強固に連結する際に、ボルトを必要以上に捩じ込んでしまってパイプが変形してもパイプジョイントから抜け落ちやすくなることを防止すること。
【解決手段】ビニルハウスを形成するためのパイプ部材同士を所定の角度で連結可能としたカップ状のパイプジョイントであって、第1のパイプ部材の端部を挿入する開口部と、この開口部の反対側の閉塞面部に突設され、第2のパイプ部材に取り付けるクランプ材を接続する接続片とを有する本体と、前記開口部から挿入された前記第1のパイプ部材を、本体周面を貫通して外部から押圧する固定手段と、前記閉塞面部の内面に突設され、前記開口部から挿入された前記第1のパイプ部材の管内に突入する突起部とを具備する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ビニールハウスのシート等から筒体内に結露水等の水が浸入するのを防止できるビニールハウスの骨組み等の使用に適する支柱装置を提供する。
【解決手段】 中空な支柱本体1と、支柱本体1内にスライド自在に挿入した継手2と、支柱本体1の外周と継手2の外周とを包囲しながら支柱本体1の端部開口端1aを封じるキャップ3とからなる。 (もっと読む)


【課題】 楔が振動によって緩むことを防止できると共に、従来以上に使用及び取り扱いが容易となるビニールハウスの骨材固定用楔を提供する。
【解決手段】 係合切り欠き6Bの両側に脚部6C、6Dが形成され、この脚部の下端に内側に向け屈曲部6Eが形成されている抱持金具6に打ち込まれる楔である。楔1の両側には、前記屈曲部6Eに係止するための先細りのテーパーの側板部2、3が、下方へ90度屈曲して形成される。一方の側板部2の先端部分2Aが側板部2から分離してテーパーの延長線Lから下方へ垂下し、分離端面2Cが段を形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誰もが短時間での能率良く組み立てられる農芸用ビニールハウスなどの小屋組み構造を提供する。
【解決手段】垂木用金属直管(2)の上端部同志が、約120度(θ)の山型に屈曲する棟用第1金属管継手(A1)を介して連結一体化され、上記垂木用金属直管(2)と柱用金属直管(1)との上下相互間が、上記棟用第1金属管継手(A1)と同じ軒桁用第1金属管継手(B1)を介して連結一体化されている一方、上記棟用第1金属管継手(A1)と棟用金属直管(3)との前後相互間が、上記第1金属管継手(A1)(B1)と別異な棟用第2金属管継手(A2)を介して連結一体化され、上記軒桁用第1金属管継手(B1)と軒桁用金属直管(4)との前後相互間が、上記棟用第2金属管継手(A2)と同じ軒桁用第2金属管継手(B2)を介して連結一体化された小屋組み構造である。 (もっと読む)


【課題】工事費用および工事期間が共に少なくてすむと共に、工事に必要とする部材の構造も簡易かつ安価な、既設構造体の支柱の嵩上げ方法およびそれに使用する継手部材を提供することを目的とする。
【解決手段】既設構造体10の支柱11を嵩上げする方法であって、(A)既設構造体10の支柱11を下部支柱21と上部支柱22とに切断する工程と、(B)前記支柱11に継手部材30を添えて該継手部材30を前記(A)工程で切断した支柱21,22の一方に固着する工程と、(C)前記上部支柱22を所定高さに持ち上げる工程と、(D)所定高さに持ち上げた状態で前記(B)工程で固着されていない方の支柱22または21を前記継手部材30に仮止めする工程と、(E)前記(A)〜(D)工程を前記構造体10の他の支柱11に順次施す工程と、(F)前記(C)〜(E)工程を既設構造体10の支柱11を所望高さ嵩上げするまで繰り返す工程と、を備える支柱11を嵩上げする方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の支柱の連結構造を利用しながら縦支柱と横支柱を簡単に結合でき、併せてビニールハウスにおけるアーチパイプの補強用の使用に適するコーナージョイントを提供すること
【解決手段】 縦支柱1に対して横支柱2を直交する方向に結合するコーナージョイント3であって、縦支柱1を抱持する断面コ字状又はC字状の本体4Aからなる抱持フレーム4と、この本体4Aの上部後端に当該本体4Aと直交する方向に延設した筒体5Aからなるソケット5と、上記本体4Aの上部前側に上記ソケット5と反対方向に向けて設けた左右一対の挟持片6,6と、各挟持片6,6に対向して設けた係止孔7,7とからなる。 (もっと読む)


【課題】低コストで容易に挿設され得、且つ構築物を安定に支持し易い杭構造体の提供
【解決手段】杭構造体1は、先細打込端部24,15,24を下端に構築物支持部40を上端に備えると共に、周方向に間隔をおいて形成された複数の側縁部25,25の夫々に円弧状案内部30,30を備え、円弧状案内部の上端35,35が地面E上に露出する状態で先細打込端部が地中に打込まれるアンカー杭2と、夫々が予め正円弧状に形成された複数の円弧状補助杭3,3で、アンカー杭の先細打込み端部が地中に打込まれている際に、夫々が該アンカー杭の対応する円弧状案内部の上端露出部に下端側で係合され、該円弧状案内部に沿って下方に案内されつつ地中に打込まれ、該円弧状案内部の円弧状経路34,34を延長した円弧状経路C1に沿って下方程外側に離れるように個別に地中に打込まれる正円弧状長尺体50,50からなるものとを有する。 (もっと読む)


【課題】 レール基体に対して補助レールを簡単に着脱でき、部品点数が一つで構造が簡単且つコンパクトであり、組付性が向上し、地中に影響されずにガタや弛みの発生を防止できるレール等のチャンネル材の接続に適するジョイントを提供すること。
【解決手段】 チャンネル材を長手方向に接続するジョイントJであって、底壁4と、底壁の両側から起立する一対の側壁5,6と、底壁4の端部から長手方向に水平に延設した支持板3と、各側壁5,6の端部から上記支持板3と同一方向に延設した一対の板ばね9,9と、上記各側壁5,6の上部から底壁4方向に突設した一対のストッパ7,7とで構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】錆が発生しないため折損が起こりにくく、農業用ハウス換気用巻き上げパイプとして使用しても農業用フィルムを破損しにくい熱可塑性樹脂製の連結パイプを提供する。
【解決手段】断面の中空部が異形形状2である熱可塑性樹脂製パイプ1が、該中空部に嵌合可能な挿入部を両端に有する熱可塑性樹脂製継手5を介して連結されてなり、該異形形状が嵌合時の該挿入部の回転を抑止できる形状であり、かつ該異形形状がパイプの長手方向に沿って連続的に捩れていることを特徴とする連結パイプ。 (もっと読む)


【課題】くい込みを利用して強固に接合できるパイプ継ぎ手、差し込んだパイプが容易に抜けるようにくい込み防止処理された継ぎ手、継ぎ手内側にフックが着いた継ぎ手および異なる径のパイプ接合に対応できる継ぎ手を提供する。
【解決手段】パイプをR状直角に曲げた継ぎ手にパイプを差し込むとコーナー部でくい込みが生じ簡単には抜けない。また、2方向3方向R状にすることで主材を差し込むとくい込みが生じ簡単に安定するようになる。 (もっと読む)


【課題】 単一のパイプ材を用意するだけで、簡単且つスピーディに組付けられ、製造設備の標準化がはかれ、単一の収容スペースや段ボール箱内に均一にそえて収容でき、経済性にすぐれた枠体とこの枠体を利用した構造物を提供すること。
【解決手段】 コ字状、U字状又は半円状に折り曲げた一対のパイプ材2,3からなり、各パイプ材は一端に小径部4を形成し、一方のパイプ材の小径部をそれぞれ他方のパイプ材の他端に圧入して矩形に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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