説明

Fターム[2B029BC17]の内容

温室 (4,670) | 接手 (78) | 長尺体の連結 (19) | 補助あて材を用いるもの (5)

Fターム[2B029BC17]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】異なる複数のタイプのレールであってもこのレールに補強フレームを取り付けできる共用の取付金具を利用したビニールハウス等の温室用のドアー装置を提供する。
【解決手段】端部同士を突き合わせた相対向する一対のレール1、1と、上記レール1、1の外側に被せて当該レール1、1を接続するジョイント2と、上記レール1、1の側部下方に上記レール1、1に沿って配置した隙間塞ぎを兼ねた補強フレーム3と、上記ジョイント2に上記補強フレーム3を取り付ける取付金具4とからなり、上記取付金具4を縦フレーム4aと上記縦フレーム4aに連設した水平フレーム4bと上記水平フレーム4bの端部に連設したフック4cとで構成し、上記フック4cを上記蟻溝3aのエッジに引っ掛けながら上記縦フレーム4aを上記ジョイント2の一方の側壁2bに結合した。 (もっと読む)


【課題】ビニールハウスの骨組みやドア等の組立て部材を構成する骨材である管状シート止め材を、互いにT字形状に直交する配置に突き合わせて強固に接合する連結構造を提供する。
【解決手段】一方の管状シート止め材1aのシート止着溝10aの底壁11aと背面壁12aとに止め孔14、14’が設けられ、連結部材2の主部20が背面壁12a側の止め孔14から嵌め込まれていると共に、連結部材2の基部21は背面壁12a、12bへ接触され、先端部22は底壁11aの止め孔14’へ掛止められている。他方の管状シート止め材1bには両側壁13b、13bの共通位置を貫通するボルト通し孔15、15が設けられている。連結部材2の主部20には、ボルト通し孔15と共通する位置にネジ孔23が形成されている。ボルト通し孔15、15へ通した接合用ボルト3をネジ孔23へねじ込み締め付けて接合が行われ、管状シート止め材1aと1bが連結されている。 (もっと読む)


【課題】部材数、鋼材料、組立工程を低減でき、有効利用空間を減少させることのない園芸用ハウス構造体を低価格で提供する。
【解決手段】所要の間隔をおいて前後左右に立設された多数の柱2をその上部側面に端部が連結されて前後左右に配設される金属パイプよりなる梁4により連繋するとともに、この梁4より上部に突出した柱上部21と前記梁4との間に吊方杖6を設けて梁4を吊下げ支持させた軸組構造体1の上部に屋根組5を設けたことにより、梁4は吊方杖6によって吊下げ支持されるので軸組構造体1を高剛性とすることができ、室内空間に梁4が占める比率を減少させて室内の高さを変えずに軒高をさげることができるので、外壁面が小さくなり材料を低減できるうえに風荷重も小さく、風にも強いものとなる。また、吊方杖6に吊下げ支持される梁4同士は火打ち梁7により連結しておくことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】2本のシート止め材を直角に連結するシート止め材のジョイント部材を提供する。
【解決手段】ジョイント部材1は、2本のシート止め材10、10の内部に差し込み直角に配置するL字形状で、シート止め材の開口部10aの幅寸よりは広幅の内ジョイント2と、2本のシート止め材の連結部における開口部を覆うL字形状のカバージョイント3とから成り、内ジョイント2には、1本のシート止め材につき少なくとも1個のねじ孔2aが設けられ、カバージョイント3には、ねじ孔に一致するボルト通し孔3aが設けられ、ボルト通し孔を通してねじ孔へねじ込んだボルト4の先端部をシート止め材の底面部10bに突き当たらせて反力をとり、内ジョイントを浮上させてシート止め材の両側壁内面との間に摩擦力による接合強度を付与して2本のシート止め材を直角に連結する。 (もっと読む)


【課題】くい込みを利用して強固に接合できるパイプ継ぎ手、差し込んだパイプが容易に抜けるようにくい込み防止処理された継ぎ手、継ぎ手内側にフックが着いた継ぎ手および異なる径のパイプ接合に対応できる継ぎ手を提供する。
【解決手段】パイプをR状直角に曲げた継ぎ手にパイプを差し込むとコーナー部でくい込みが生じ簡単には抜けない。また、2方向3方向R状にすることで主材を差し込むとくい込みが生じ簡単に安定するようになる。 (もっと読む)


1 - 5 / 5