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Fターム[2B029BE02]の内容

温室 (4,670) | フィルム、シートの定着具の取付 (55) | 鳩尾状部材とあり溝状部材の係合によるもの (41) | 取付金具を介して取付 (17)

Fターム[2B029BE02]に分類される特許

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【課題】ビニールハウス等の骨組材やドア枠、窓枠等へ固定するシート止着溝形材の溝中へ、シート止め線材をビニールハウスの被覆材である塩化ビニルシート又はポリオレフィンシート等と共に溝中へ押し入れてシートを止着させる作業に用いるシート止着工具を提供する。
【解決手段】シート止着工具1の本体10の前端面に本体から前方へ突き出す支持体7が取り付けられ、支持体7に前記シート止着溝形材4の開口縁43、43の外側面を挟む二つの位置決めローラー72、72が取り付けられている。本体10の前端に形成された導入口1aは、平面形状が略ハの字形の線材誘導部材13により、導入口1aの前方へ漸次幅寸が拡大しつつ突き出るように形成されている。本体10を底面方向に見ると、シート止着溝形材4の開口縁43、43の上を走行する車輪60と61、及び開口縁43、43の内側の溝中に嵌る脱輪防止車輪5が設置されている。 (もっと読む)


【課題】 構築物の骨格部を覆う屋根用シート材を、風のある中でも少人数でも容易に効率的に骨格部上に敷設することができるシート材敷設方法、並びに同敷設用仮止め具を提供する。
【解決手段】 敷設方法は、シート材30を幅方向中央に向かって両側から畳んだたぐり状態とし、このシート材30を骨格部10上に持ち上げて骨格部10の棟支柱12aの上に載置し、長手方向全長に亘って所定間隔でシート材30を棟支柱12aに仮止めし、仮止め後のシート材30を幅方向に覆うよう複数の横ロープ21を所定間隔で被せて幅方向両側の地表面近傍で仮固定した後、次にシート材30の仮止めを解除してシート材30をたぐり状態から解放して骨格部10上に展開し、シート材30が全て展開した後に仮固定された複数の横ロープ21を本締め固定する各ステップからなる。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、フィルム屋根構造体として用いる場合にも十分な強度を有するフィルム構造体を得るためのフィルム留具を得る。
【解決手段】断面がそれぞれ略同一の柱状体のフィルム装着部材及び挿入部材を含む、フィルム端部を固定するためのフィルム留具であって、フィルム装着部材が、フィルム及び挿入部材を挿入し、フィルムを装着するためのフィルム装着溝部と、少なくとも一部がフィルム装着溝部に面する第一壁面と、少なくとも一部がフィルム装着溝部に面し、フィルム装着溝部を挟んで第一壁面と対向する第二壁面とを含み、第一壁面が、フィルム及び挿入部材の挿入方向に向かって第一壁面と第二壁面との間の幅が最狭幅から最広幅へと段差的に広くなるような段差部を有し、挿入部材が、段差部の最狭幅より大きな断面寸法を有する、フィルム留具である。 (もっと読む)


【課題】外表面側に張設したフィルム状のシートの張り力を長期間維持することができ、現場での組立て作業も容易な二重シート構造の組立建屋のパネルを提供する。
【解決手段】パネル枠に巻き回したフィルムシート1に第1の張力を付与したパネル3を、組立建屋の骨組材Bに組付け固定する組立建屋のパネル組付装置であって、前記パネル枠における側枠の外側側面にそれぞれ設けた第2の条溝に挿入されて、前記フィルムシート1に第2の張力を付与するとともに、前記パネル3を前記組立建屋の骨組材Bに組付け固定する組付固定具7,8を備える。 (もっと読む)


【課題】ビニールトンネル等の栽培空間を形成するに際し、そのフレームを構成する支柱に被せた樹脂シートを安全に固定できると共に、栽培空間の内部を換気するに際して、たくし上げシート部分を保持し得る農園芸用のシート止着具を提供する。
【解決手段】上下一対の止着部材10,11の内端相互を突状連結片15で連結する。止着部材10,11は、開口部17が弾性的に拡開し得る筒状を呈した筒状挾持部16を有する。筒状挾持部16の左右両側部に設けた摘み片21,21を内向きに摘むことにより開口部17を弾性的に拡開できる。上下の筒状挾持部16,16がビニールトンネル5aの支柱6を挾持した状態で、突状連結片15と支柱6との間に形成される収容空間部31に、ビニールトンネルの裾部分のたくし上げシート部分9を収容状態に保持して、ビニールトンネル5aに換気口53を形成する。 (もっと読む)


【課題】ビニールハウスの骨組みやドア等の組立て部材を構成する骨材である管状シート止め材を、互いにT字形状に直交する配置に突き合わせて強固に接合する連結構造を提供する。
【解決手段】一方の管状シート止め材1aのシート止着溝10aの底壁11aと背面壁12aとに止め孔14、14’が設けられ、連結部材2の主部20が背面壁12a側の止め孔14から嵌め込まれていると共に、連結部材2の基部21は背面壁12a、12bへ接触され、先端部22は底壁11aの止め孔14’へ掛止められている。他方の管状シート止め材1bには両側壁13b、13bの共通位置を貫通するボルト通し孔15、15が設けられている。連結部材2の主部20には、ボルト通し孔15と共通する位置にネジ孔23が形成されている。ボルト通し孔15、15へ通した接合用ボルト3をネジ孔23へねじ込み締め付けて接合が行われ、管状シート止め材1aと1bが連結されている。 (もっと読む)


【課題】簡易建物を水平方向から支える簡易な補強構造を提供すること。
【解決手段】複数のアーチパイプから構成される骨組み構造体と、該骨組み構造体の外面に固定され、外面にシート状材を定着するための溝が形成されたシート定着具と、前記シート定着具に形成された溝に沿って押し込まれて定着された前記シート状材と、から構成される簡易建物の補強構造であって、支柱の上部に設けられた支柱取付装置が、簡易建物の外方から前記シート状材を介して前記シート定着具に取り付けられ、支柱の下部が地盤に固定される構造とした。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造で、かつ安価にフィルム二重張り構造が実現できるビニルハウスを提供する。
【解決手段】数の骨部材で構築した骨組みの周囲を樹脂フィルムで覆設して構成したビニルハウスにおいて、少なくとも妻面を構成する骨部材の外側面に、所定のフィルム止め手段により外側樹脂フィルムを張設するとともに、前記骨部材の内側面に、長手方向へ伸延する溝孔部を形成し、この溝孔部に、当該溝孔部との間で前記樹脂フィルムを挟圧保持するフィルム押さえ板を取付けて内側樹脂フィルムを張設し、前記骨部材の前後面にそれぞれ樹脂フィルムが張設されたフィルム二重張り構造の妻面を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】極めて施工性に優れて、フィルムを三重に張り渡して二重の断熱空間部を形成し、断熱効果を大幅に向上させて省エネルギー化を図り、冬期のみならず夏季においても作物を栽培することができる農業用ハウスの二重断熱空間構造を提供するものである。
【解決手段】鉄骨で形成された屋根フレーム1に、所定の間隔でたる木状に複数本のフィルム固定具3を取付け、ここに透明なフィルム6Cを取付けて面状に張り渡して屋根面を形成し、前記フィルム6Cを張り渡したフィルム固定具3の上にユニットパネル取付金具15を接合し、四角形状の枠体16の上下両面にフィルム6A、6Bを張ってこの間に第1の断熱空間部18Aを形成したユニットパネル13を、前記取付金具15に順次面状に嵌め込んで、ユニットパネル13の底面と、前記フィルム6Cとの間に第2の断熱空間部18Bを形成したものである。 (もっと読む)


【課題】栽培圃場を防虫ネットで囲ってなるネット平張施設において、該圃場内が降雨で濡れるのを防止するための雨除け構造に関し、既存のネット平張施設において、必要最小限の改造で容易に付加可能な簡易で安価な雨除け構造を実現する。
【解決手段】栽培圃場を防虫ネットで囲ってなるネット平張施設の天井部に所定間隔で配設された桁部材を利用して樋載置手段を取付け支持すると共に、樋載置手段を利用して、隣接する桁部材の間のアーチパイプを連結固定する構造であるため、桁部材の上方に樋を載置支持して、雨除けシート上に降った雨水を樋に導いて排水できる。そして、この樋載置手段を利用して、隣接する桁部材との間のアーチパイプを連結固定する構造となっているため、各アーチパイプの上に雨除けシートを張って、ネット平張施設内が降雨で濡れるのを防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】2本のシート止め材を直角に連結するシート止め材のジョイント部材を提供する。
【解決手段】ジョイント部材1は、2本のシート止め材10、10の内部に差し込み直角に配置するL字形状で、シート止め材の開口部10aの幅寸よりは広幅の内ジョイント2と、2本のシート止め材の連結部における開口部を覆うL字形状のカバージョイント3とから成り、内ジョイント2には、1本のシート止め材につき少なくとも1個のねじ孔2aが設けられ、カバージョイント3には、ねじ孔に一致するボルト通し孔3aが設けられ、ボルト通し孔を通してねじ孔へねじ込んだボルト4の先端部をシート止め材の底面部10bに突き当たらせて反力をとり、内ジョイントを浮上させてシート止め材の両側壁内面との間に摩擦力による接合強度を付与して2本のシート止め材を直角に連結する。 (もっと読む)


【課題】ビニールハウスのシートを保護する用途に使用することができるとともにビニールハウスのシール用途、クッション用途にも使用することができる多目的なクッション装置を提供することである。
【解決手段】本発明のクッション装置1は、弾性部材2と、弾性部材2内を通る線条3と、線条3の両端に設けられ開口部巾狭の蟻溝フレーム10に固定される固定部材4とを備えて構成されているので、ビニールハウスBの蟻溝フレーム10が取付けられている様々な部位に取付けることができ、クッション機能やシール機能を果たすのは線条3が挿入される弾性部材2であるのでクッション装置1を適用する部位に併せて変形させることができるので汎用性に富み、ビニールハウスBのシートSの保護、ドアや換気窓のクッション、シール等の多目的に使用可能である。 (もっと読む)


【課題】温室内に形成される影の面積を小さくできると共に、水漏れを防止できる温室用谷樋構造を提供する。
【解決手段】谷底部と、谷底部を挟んだ両側に位置する谷傾斜部10a,11aとを被覆する谷用透明フィルム1を備えると共に、谷傾斜部10a,11aを構成する骨組み材10,11に、谷用透明フィルム1を押し付けるため、谷部の長手方向に沿って所定間隔毎に配設される略V字状のバネ部材2とを備えてなる。これにより、谷部は、谷用透明フィルム1によって被覆されることになるため、太陽光の遮りが抑制され、従来の金属板からなる谷樋のように温室内に大きな影が生じることがなく、日照条件が改善される。また、複数枚の金属板を接合して構成されるわけではないため、従来のように金属板間のつなぎ目から漏水が生じるようなこともない。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡易で既存の温室等の天窓開口部への設置が容易であるとともに、温室等の換気効率の低下を抑制できる防虫網展張用器具、および該器具を用いた天窓開口部での防虫網展張方法を提供する。
【解決手段】 防虫網の張力に対して弾性変形可能なフレームを備えてなり、該フレームは、植物栽培用被覆施設の屋根外面側で天窓と略平行に、天窓の開閉端から突出して該開閉端部に固定され、防虫網は、フレームを覆うように、一端を天窓の外面側に、他端を天窓開口部の端部にそれぞれ取り付けられ、フレームは、天窓の開口時において、該天窓の開口度合いに応じて防虫網の張力により弾性変性し、該防虫網を弛みなく張った状態で支持する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡易な構成により、温室用フィルムの全体にテンションを付与しすることができ、温室に展張されたフッ素樹脂製温室用フィルムに皺が発生しない温室用フィルム張設方法及びその装置を提供すること。
【解決手段】温室の屋根面又は壁面に位置する温室用部材1の任意の一方の端部に温室用フィルム6の一端を固定する第1工程と、温室用フィルムの他端にフィルム定着部材4を定着する第2工程と、温室の屋根面又は壁面に位置する温室用部材の任意の他方の端部に耐張力部材3を取付ける第3工程と、前記フィルム定着部材を前記耐張力部材方向に引っ張り、前記フィルム定着部材の係合部を前記耐張力部材の係止部31に係止する第4工程と、からなり、前記第1乃至第3工程を順不同に実施した後、前記第4工程を実施する温室の屋根面及び壁面の開口部を除く全面に引張力を付与して温室用フィルムを張設する温室用フィルム張設方法。 (もっと読む)


【課題】過剰な外圧が加わった場合でも、シート止用条材の変形を防止して、ガタの発生を回避し得、2列の係止部を備えるシート止用条材に適用する場合でも、シート止用条材の固定作業を簡単に行なうことができる廉価な固定具を提供する。
【解決手段】本体1の一端側から本体1をシート止用条材内へ挿入させ、本体1の他端側部分をシート止用条材に嵌着させることによって、本体1をシート止用条材内に固着させる。本体1の他端側には板状の連結部2が、前記天井部10から天井部10の長手方向へ延設し、側壁部11,11の縁の高さ位置から突出させて天井部10と平行をなすフランジ部20にしてあり、フランジ部20の先端は円弧状にしてある。このフランジ部20には複数の貫通孔21,21,21が開設してある。 (もっと読む)


【課題】ハウスの表面にビニールフィルムなどのシートを張装する時にハウスに設けたレールにシートを固定する器具を提供するものである。
【解決手段】ハウスの表面に縦横に設けたレールの溝にシートと共に折れ曲がったスプリングを嵌め込んでレールにシートを固定するためのスプリング嵌入器具であって、レールの巾に応じてスプリング嵌入器具のスプリング嵌入部材の間隔を変化させることによって、急激なレールの変化にも対応してスプリングをレール溝内にシートと共に嵌め込むようにしたものである。 (もっと読む)


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