説明

Fターム[2B029CA12]の内容

温室 (4,670) | フィルム、シートの定着 (190) | クリップによるもの (21) | クリップの形状 (6)

Fターム[2B029CA12]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】簡単な構成でシート巻取り軸の温室に対する固定度が高く、しかも操作性の良好な温室シートバタつき防止部材を提供すること。
【解決手段】緊締具により温室の棟方向部材に取付けられる下端開放の取付部と、該取付部の一方の開口端縁より延在するシート巻取り軸収容部とから構成される温室シートバタつき防止部材において、前記シート巻取り軸収容部は、外面に沿って巻戻されているシート巻取り軸を室外方向かつ下方向に案内するとともに、再度巻取られたシートの緊張力によりその内面に前記シート巻取り軸を抱え込むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】シート状物を部分的に伸ばしたり破ったりすることなく、しかも容易かつ確実にシート状物を挟んでパイプ部材に固定可能なシート止め具を提供すること。
【解決手段】シート状物を挟んでパイプ部材に嵌着させることにより、シート状物をパイプ部材に固定するためのシート止め具であって、円筒の周壁の一部を軸方向に切り欠いて開口させた開口部を形成した本体部を備え、前記開口部からシート状物及びパイプ部材を導入して本体部の内周面がシート状物を挟んでパイプ部材に嵌着するようになされ、前記本体部の内周面には、複数の凹部が形成されているようにした。 (もっと読む)


【課題】 ビニールハウスフレーム及び同換気口シート固定用の樹脂クリップの装着脱の作業性改良と換気口開閉時のシート脱落防止及び使用個数の低減を図り、かつ、フレームの直線及び湾曲パイプ兼用可能に設けて経済的なパイプハウス構造の推進を課題とする。
【解決手段】 断面がオメガ型の樹脂クリップを、本体端部をなだらかな厚肉B状の拡径に設けて横スリット9を配して複数分割、かつ、稜線に沿う係止機構13を配して嵌合の加締めバンド11をスライドさせて締緩可能に設けて装着脱容易な加締め式クリップ5Aを形成している。又、オメガ型の本体胴部を縦横に屈曲性をもたせた蛇腹式クリップ5Bを設けてカマボコ型ハウスの直及び湾曲パイプ兼用可能に形成している。或いは、加締め式クリップの中間胴部を蛇腹状に設けて多機能な蛇腹式加締めクリップ5Eを形成することも出来る。 (もっと読む)


【課題】農業用ビニールハウスのビニールシート端部にパイプ材を着脱自在に固定するため、パイプ材への装着を簡単容易にし、かつ把持力を強くすることができ、またその経年劣化による把持力低下を防止することができ、さらにパイプ材に対する把持面の周方向長さをパイプ材の全周とほぼ同程度に長くすることができるクリップを提供する。
【解決手段】プラスチック製でC型のクリップ本体10と金属バンド25によるクリップについて、上記クリップ本体10の背面に背筋溝11があり、当該背筋溝11の底が肉薄の可撓ヒンジ部になっており、棒状部材30に複数の金属バンド25の背面中央部を固着してあり、上記金属バンド25がC型バンドであり、上記金属バンド25が上記クリップ本体10に嵌められ、上記棒状部材30がクリップ本体10の背筋溝11に圧入して着脱自在に固定されている農業用ビニールハウスのビニールシート固定用クリップ。 (もっと読む)


【課題】果樹園やビニルハウスにおいて、シートやネット等のシート状物が支柱に強固に挟着されると共に、外れにくいシート止めクリップを提供する。
【解決手段】相対向する2個の挟持片1と、この挟持片1の中央部で互いを連結する連結片2とを有し、一方の挟持片1の先端部11から連結片2を介して他方の挟持片1の先端部11までの内壁面を挟持面3として、この挟持面3と支柱4との間にシート状物5を挟着するシート止めシート止めクリップPであって、両挟持片1の基端部12には先端方向に折曲可能な接続片41がそれぞれ相対向して設けられると共に、その先端部が薄肉部42を介して互いに接続され、前記薄肉部42を挟持面3に対して前後に移動させることにより、該挟持片1の先端部11の間隔が拡縮されると共に、2個の接続片41同士がほぼ水平状態で固定される固定部46を有するようにシート止めシート止めクリップPを構成する。 (もっと読む)


【課題】支柱等として使用される農園芸用の棒材に被覆材を強固に固定できながら、被覆材を損傷することなく簡易に着脱可能な農園芸用クリップを提供する。
【解決手段】円筒状を呈する筒状挾持部15の対向する両側部分に摘み片20,20が突設されており、両摘み片20,20を内向きに摘むことにより、挾持筒部15の先端の開口部16を拡開できる。又、一方の摘み片の後側部分をなす摘み片部19の内面に、挾持筒部15の軸線と略直交する面内で回動可能に突っ張りロック片26が連結されている。又、他方の挾持片20の後側部分をなす挾持片部19の内面に、突っ張りロック片の先端係合部29と着脱可能に係合し得る係合凹部31が設けられている。 (もっと読む)


1 - 6 / 6