説明

Fターム[2B029CA14]の内容

温室 (4,670) | フィルム、シートの定着 (190) | クリップによるもの (21) | 取外し等を容易としたもの (6)

Fターム[2B029CA14]に分類される特許

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【課題】シート状物を部分的に伸ばしたり破ったりすることなく、しかも容易かつ確実にシート状物を挟んでパイプ部材に固定可能なシート止め具を提供すること。
【解決手段】シート状物を挟んでパイプ部材に嵌着させることにより、シート状物をパイプ部材に固定するためのシート止め具であって、円筒の周壁の一部を軸方向に切り欠いて開口させた開口部を形成した本体部を備え、前記開口部からシート状物及びパイプ部材を導入して本体部の内周面がシート状物を挟んでパイプ部材に嵌着するようになされ、前記本体部の内周面には、複数の凹部が形成されているようにした。 (もっと読む)


【課題】 ビニールハウスフレーム及び同換気口シート固定用の樹脂クリップの装着脱の作業性改良と換気口開閉時のシート脱落防止及び使用個数の低減を図り、かつ、フレームの直線及び湾曲パイプ兼用可能に設けて経済的なパイプハウス構造の推進を課題とする。
【解決手段】 断面がオメガ型の樹脂クリップを、本体端部をなだらかな厚肉B状の拡径に設けて横スリット9を配して複数分割、かつ、稜線に沿う係止機構13を配して嵌合の加締めバンド11をスライドさせて締緩可能に設けて装着脱容易な加締め式クリップ5Aを形成している。又、オメガ型の本体胴部を縦横に屈曲性をもたせた蛇腹式クリップ5Bを設けてカマボコ型ハウスの直及び湾曲パイプ兼用可能に形成している。或いは、加締め式クリップの中間胴部を蛇腹状に設けて多機能な蛇腹式加締めクリップ5Eを形成することも出来る。 (もっと読む)


【課題】農業用ビニールハウスのビニールシート端部にパイプ材を着脱自在に固定するため、パイプ材への装着を簡単容易にし、かつ把持力を強くすることができ、またその経年劣化による把持力低下を防止することができ、さらにパイプ材に対する把持面の周方向長さをパイプ材の全周とほぼ同程度に長くすることができるクリップを提供する。
【解決手段】プラスチック製でC型のクリップ本体10と金属バンド25によるクリップについて、上記クリップ本体10の背面に背筋溝11があり、当該背筋溝11の底が肉薄の可撓ヒンジ部になっており、棒状部材30に複数の金属バンド25の背面中央部を固着してあり、上記金属バンド25がC型バンドであり、上記金属バンド25が上記クリップ本体10に嵌められ、上記棒状部材30がクリップ本体10の背筋溝11に圧入して着脱自在に固定されている農業用ビニールハウスのビニールシート固定用クリップ。 (もっと読む)


【課題】 取り外しが容易で、保管、使用が簡便な温室の天井及び側面構成用合成樹脂シートを支持部材に保持する固着用器具を提供する。
【解決手段】 支持部材上に載置した温室の天井及び側面構成用合成樹脂シートを、前記支持部材に挾み付けて固着する固着器具であって、支持部材とその上に載置したシートを挾み付ける開口部を形成した所定長さの合成樹脂製であるとともに、支持部材の外径寸法に前記シートの厚さを加算した内径寸法を有しており、シート固着前は前記開口部が狭くされていて、支持部材上に載置したシートを、前記固着器具の弾発力により支持部材に挾みつけて固着可能とするとともに、固着器具の一端には固着器具取り外し用の紐を取り付けてある。
【効果】 温室の天井及び側面構成用合成樹脂シートの支持部材への取り付け、取り外しが容易であり、保管も簡単であって、取り外しに際して温室の天井及び側面構成用合成樹脂シートを破損する恐れがなく、しかも長寿命である。 (もっと読む)


【課題】より幅が広いバンドに適用した場合であっても、ワンタッチで確実にバンドの端部を留めることができ、強風下においても信頼性が高い長寿命の留具を提供する。
【解決手段】嵌入部44内に嵌入された基部55の前記延出部42,42間に臨む面の両側縁に壁部53,53を立設して係合凸部43に係合させる係合凹部54にしてある。ロック部4の延出部42,42間内に係止部52が挿入するまで回動された巻戻防止ピン5を嵌入部44の深さ方向及び幅方向へ撓ませて、係止部52の係合凹部54をロック部4の係合凸部43,43の何れか一方に係合させ、巻戻防止ピン5をロック部4にワンタッチでロックさせる。 (もっと読む)


【課題】支柱等として使用される農園芸用の棒材に被覆材を強固に固定できながら、被覆材を損傷することなく簡易に着脱可能な農園芸用クリップを提供する。
【解決手段】円筒状を呈する筒状挾持部15の対向する両側部分に摘み片20,20が突設されており、両摘み片20,20を内向きに摘むことにより、挾持筒部15の先端の開口部16を拡開できる。又、一方の摘み片の後側部分をなす摘み片部19の内面に、挾持筒部15の軸線と略直交する面内で回動可能に突っ張りロック片26が連結されている。又、他方の挾持片20の後側部分をなす挾持片部19の内面に、突っ張りロック片の先端係合部29と着脱可能に係合し得る係合凹部31が設けられている。 (もっと読む)


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