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Fターム[2B029CA33]の内容

温室 (4,670) | フィルム、シートの定着 (190) | フィルム係止用あり溝部材 (43) | フィルムの破れ防止 (7)

Fターム[2B029CA33]に分類される特許

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【課題】伸性の如何に拘らず疵を生じさせることなくシートを係止することができると共に、伸性の大きいシートでは所謂多重張りを実施することができるシート止用条材を提供する。
【解決手段】シート止用条材の正面と平行をなす面内で、一方の側壁部3と底壁部2との角部の中央T1と、他方の側壁部3の基部31と中間部32との境界T2とを通る第1線分L1を定め、この第1線分L1上の前記境界T2の位置で第1線分L1と直交する第2線分L2を定める。そして、他方の側壁部3の中間部32は、前記第2線分L2より溝部4の内側へ傾斜させてある。 (もっと読む)


【課題】
ビニールハウスの断面U形のシート受け部材に装着される保護カバーについて、シート受け部材に対する着脱を簡単容易に行えるようにその構造を工夫すること。
【解決手段】
ビニールハウスの断面U形のシート受け部材に装着される保護カバーであって、細長い軟質樹脂製の柔軟シート部と、左右の樹脂製の硬質カバー部とからなり、柔軟シート部の左右両側部に左右の硬質カバー部の下面中央部が連結されて柔軟シート部の上に硬質カバー部が重ねられており、上記硬質カバー部の長さがシート受け部材の長さとほぼ等しく、上記硬質カバー部の幅がシート受け部材の溝の開口幅以上であること。 (もっと読む)


【課題】簡易建物を水平方向から支える簡易な補強構造を提供すること。
【解決手段】複数のアーチパイプから構成される骨組み構造体と、該骨組み構造体の外面に固定され、外面にシート状材を定着するための溝が形成されたシート定着具と、前記シート定着具に形成された溝に沿って押し込まれて定着された前記シート状材と、から構成される簡易建物の補強構造であって、支柱の上部に設けられた支柱取付装置が、簡易建物の外方から前記シート状材を介して前記シート定着具に取り付けられ、支柱の下部が地盤に固定される構造とした。 (もっと読む)


【課題】ビニールハウス全体を維持するのに必要な構造強度を付与することができ、多数の合成樹脂フィルムを確実かつ効果的に保持することができるとともに、雨水などに対して優れた防錆性を有し、スエジ加工性にも優れたフィルム止め部材を提供する。
【解決手段】ハウス構築材2にその背面側が固定される長尺帯板状の底壁部11と、底壁部11の長手側をなす左右端縁をそれぞれ内側斜め上方に立ち上げて形成される左右側壁部12、13と、左右側壁部の先端側をそれぞれ内側に湾曲させて円柱状空間を有するように折り返してその先端が底壁部11に略平行となるように形成される折込部14と、その内部に装着されるスプリングSによって合成樹脂フィルムFがクランプされるフィルム定着溝15と、を有するようにフィルム止め部材10を構成する。 (もっと読む)


【課題】容易に装着可能であり、かつ強固にシート材を保持可能なシート材留め具を提供する。
【解決手段】帯状の底壁部の両側にそれぞれ立設した側壁部により、前記底壁部よりも狭幅の開口部が形成された溝部を有するシート留め条材3と協働して、ビニルハウス用のシートSや緊締バンド4などのシート材を止着するシート材留め具であって、前記シート留め条材の溝部内に配置可能であり、シート材に裏面が当接する帯板状の底面部51と、この底面部の一方の長手側から立設した連結部52と、この連結部の上端に、前記底面部と平行状態に連設した帯状の上面部53と、からなり、前記上面部に、前記シート留め条材の側壁部上端に係合する係合片部53aを前記連結部の上端よりも底面部外側に突出形成して、前記シート留め条材の溝部内において前記シート材を押圧状態で装着可能とした。 (もっと読む)


【課題】ハウスバンドとの摩擦を低減して、シートの寿命を担保し得るシート止用条材を提供する。
【解決手段】第1係止部11及び第2係止部12の外側の側壁部3a,3aの高さ寸法は同じにしてある。一方、第1係止部11及び第2係止部12の内側の側壁部3b,3bは、前記両外側の側壁部3a,3aの高さ位置を超えて延出してある。この第1係止部11及び第2係止部12の内側の側壁部3b,3bの縁部は、第1係止部11及び第2係止部12の底壁部2,2と平行をなす平坦な帯板状の連結部4aで連結してある。 (もっと読む)


【課題】波形状であっても、嵌入作業の作業性が高く、嵌入作業中にシートに疵が生じることを防止し得るシート止部材を提供する。
【解決手段】山部3を構成する2つの角部15a,15aの角度の内、本体2の一端側の角部15aの角度は、本体2の他端側の角部15bの角度より大きくしてある。例えば、前者の角部15aの角度は略130°から140°程度にしてあり、後者の角部15bの角度は、120°程度にしてある。また、本体2の一端側の角部15a,15a,…を構成する斜辺部11,11,…はそれぞれ、本体の一端側へ凸の円弧状にしてある。 (もっと読む)


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