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Fターム[2B029DA03]の内容

温室 (4,670) | 結露水又は散水の排除 (29) | ハウス内に樋を形成 (19) | 樋の形状;樋の取付 (8)

Fターム[2B029DA03]に分類される特許

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【課題】 高所作業の頻度を大幅に削減し、低廉にて設置可能である上、常時換気可能で煩雑な温度管理作業が一切不要となり、しかも害虫や害鳥などの進入を確実に防止できる新たなハウス施設技術を提供する。
【解決手段】 桁行き方向に配列した複数本のアーチパイプ11,11,……が、複数本の桁行き直管12,12,……で連結されてなるトンネル状の骨格体1の外表面に、各アーチパイプ11,11,……範囲内の桁行き方向所定寸法置き毎に天面通気孔20,20,……を開口した合成樹脂フィルム製の被覆シート2を被着すると共に、それら天面通気孔20,20,……の直上に帯状の防虫ネット3を添設した上、各天面通気孔20,20,……の僅か鉛直下方位置には雨樋機構4,4,……を組み込んでなるビニールハウスである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アーチパイプ等の骨組上に展張した透明又は半透明な合成樹脂のシートの内面に付着した結露水を回収するビニールハウスの結露水回収装置に関する。
【解決手段】 断面コ字状またはU字状の挟持金具Aと、上記挟持金具A内に同一方向に向けて挿入された樋Bと、上記挟持金具Aに着脱自在に取り付けられて上記樋Bを締め付ける締付部材Cとからなり、上記挟持金具Aは相対向する一対の挟持片1、2と、各挟持片1、2の端部に形成した開口部3、3と、各開口部3、3の開口巾を規制する相対向する一対のフック4、5とからなり、上記開口部3、3内に上記樋Bと直交する方向にビニールシート定着用の蟻溝フレームDを挿入し、次いで上記締付部材Cを上記挟持金具Aに装着して、上記樋Bと上記蟻溝フレームDとを挟持金具A内に保持させる。 (もっと読む)


【課題】蟻溝フレームに対して長手方向および下側から任意の位置に着脱でき、バネ性に富み、耐久性があり、しかも結露水回収器を兼ねたジョイントとして使用出来るビニールハウスにおける結露水回収装置を提供する。
【解決手段】結露水回収器Aと、これに着脱自在に取付けた弾性挟持部材Bとからなり、結露水回収器Aは結露水回収器本体7と、この上部に長手方向に沿って一体形成した少なくとも一つの蟻溝状の抱持部10と、本体7の上部に短手方向に沿って一体形成された抱持部10に開口する中央通路6cとを備え、挟持部材Bは抱持部10内に着脱自在に嵌合する弾性支持片B1と、この支持片B1の前後両側から立ち上がる一対の脚部B4、B5と、これらの脚部B4,B5の上部に設けられて相対向する一対の挟持片B2、B3とからなり、シートSを定着した蟻溝フレームCの底部を挟持片B2、B3で挟持する。 (もっと読む)


【課題】ビニールハウスの屋根部に発生する露を取るビニールハウスの露取り具を提供する。
【解決手段】
硬質フィルム13と軟質フィルム14との間に配設されたレール体11を備え、そのレール体11は、上記硬質フィルム13および軟質フィルム14を掛止するとともに、露を受ける露受け部15を有し、上記露受け部15に水抜き孔12を設けている。これにより、ビニールハウス10内の野菜などの結露中の有機物からの感染を防ぐとともに、施工を容易にすることができ、施工コストの削減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ビニルハウスの屋根肩部又は側壁下方部に配置されたシート止め材へ樋部材又は樋受け部材等を取り付けて雨水を集め利水する集水・利水構造を提供する。
【解決手段】ビニルハウスの屋根肩部又は側壁部の棟方向に配置されたシート止め材に沿ってその外側に、ビニルハウスの棟方向に連続する形状の樋部材が配置され、その支持部がシート止め材の止着溝の中へ前記屋根部シート又は側壁部シートよりも内側に入れ込まれ、シート止め線によりシートと共に前記支持部が固定されて成り、シート止め材へシート止め線により止着された屋根部シート又は側壁部シートの下方部が前記樋部材の中へ導かれ、屋根部シート等から流れ落ちる雨水を樋部材で受ける構成とされており、樋部材の流れ勾配の下流部位に雨水の集水手段及び利水手段が設けられている。 (もっと読む)


本発明による園芸器具は、孔あきのまたは羽板からできたベッディングフレーム11の床面14を備えたモジュール要素13から構成されている。ベッディングフレーム11の床面14は、堆肥用入れ物10を覆うように取り付けられている。フレーム11は、半透明のプラスチックパネルからなるピラミッド形状の屋根構造体12で覆われており、パネルは曲げやすいテープ18により、組み合せることができ、他の縁部は、スライド式止め金具ファスナ20を備えたテープ19により連結されている。結露を受けるために、パネルの下側縁部の内面に沿って溝17が設けられており、パネルの縁部は、テープ18、19のトンネル状の継部内の補強棒やダボ22によって補強されている。 (もっと読む)


【課題】結露回収具をアーチパイプに結合でき、併せて、結露回収具の上方に展張されているシートがシート止め材の端部に接触しても、このシートの破断を防止できるビニールハウスの結露回収装置を提供する。
【解決手段】結露回収具Aと、結露回収具Aに着脱自在に結合するジョイントBと、ジョイントBをアーチパイプPからなる骨組に結合するユニバーサルジョイントCとからなり、結露回収具Aは本体10と、本体10の上側に設けたシート止め材挿入用の第1、第2の差込溝5、6と、第1,第2の差込溝5,6に接続する集水口7及び樋溝9a,9bとを有し、上記第1の差込溝5の一端に着脱自在にジョイントBを挿入し、ジョイントBの端部にユニバーサルジョイントCを結合し、ユニバーサルジョイントCをアーチパイプPに結合し、これにより上記ジョイントBとユニバーサルジョイントCを介して結露回収具AをアーチパイプPに取付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】極めて簡易な構成により、温室用フィルムの全体にテンションを付与しすることができ、温室に展張されたフッ素樹脂製温室用フィルムに皺が発生しない温室用フィルム張設方法及びその装置を提供すること。
【解決手段】温室の屋根面又は壁面に位置する温室用部材1の任意の一方の端部に温室用フィルム6の一端を固定する第1工程と、温室用フィルムの他端にフィルム定着部材4を定着する第2工程と、温室の屋根面又は壁面に位置する温室用部材の任意の他方の端部に耐張力部材3を取付ける第3工程と、前記フィルム定着部材を前記耐張力部材方向に引っ張り、前記フィルム定着部材の係合部を前記耐張力部材の係止部31に係止する第4工程と、からなり、前記第1乃至第3工程を順不同に実施した後、前記第4工程を実施する温室の屋根面及び壁面の開口部を除く全面に引張力を付与して温室用フィルムを張設する温室用フィルム張設方法。 (もっと読む)


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