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Fターム[2B029NA18]の内容

温室 (4,670) | 自然換気 (170) | 巻取り、巻戻しによる開閉 (57) | 巻取軸;巻取軸の駆動 (29)

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【課題】 換気装置の改良に関し、移動部材がガイド柱に対して傾いて自在鉤のようになり駆動機が動かなくなることを防止する。
【解決手段】 温室Hに形成される開口Oを開閉し温室Hに吊設される開閉シート1と、この開閉シート1を巻き取り、巻き戻す巻き上げ軸2と、この巻き上げ軸2を回転する駆動機3と、この駆動機3が軸方向に沿って移動可能に取り付けられるガイド柱4とを備える換気装置であって、駆動機3が巻き上げ軸2の一端に連結されてこの巻き上げ軸2を回転する駆動機本体30と、ガイド柱4に沿って移動可能な移動部材31とからなり、開閉シート1の巻き取り、巻き戻しに伴って駆動機3がガイド柱4に沿って移動する換気装置において、駆動機本体30が移動部材31に揺動可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】フィルム巻き上げパイプを構成する複数のパイプ材を容易かつ強力に接続でき、かつフィルムの巻き上げ時においても十分な強度を備えたフィルム巻き上げパイプを提供すること。
【解決手段】農園芸用のビニールハウスの側面に設けられ、ビニールハウスのフィルムを下端部から巻回ししてフィルムを巻き上げるためのパイプであって、断面円形状のパイプ材がその長手方向に複数本接続されてなり、接続される一方のパイプ材の端部は、その内周面の断面形状が真円形以外であって且つパイプ材の軸芯を中心に点対称な形状となされた嵌合部を備え、接続される他方のパイプ材の端部は、その外周面の断面形状がパイプ材の軸芯を中心に点対称な形状であって且つ前記嵌合部内に回動不能に挿入されて接続可能な形状となされた挿入部を備えているようにした。 (もっと読む)


【課題】長期間使用されてもコイルばねの歪みや疲労を防ぎ、長期間にわたり安定した回転伝達機能を発揮する回転伝達装置に提供する。
【解決手段】ケーシング6内にほぼ内接状態に配設され、両端部を内方へ突出するように屈曲したフック部50、51を有するコイルばね5と、フック部50、51の内側面間Aに配置されて回転し、フック部50、51の内側部に当接してコイルばね5を縮径させる入力側作用片20を有する入力軸2と、フック部50、51の外側面間Bに配置されて回転し、フック部50、51の外側部に当接してコイルばね5を拡径させる出力側作用片30を有する出力軸3とで構成されている。入力軸2の軸芯と出力軸3の軸芯にそれぞれ設けられた軸孔21、31へ、同入力軸2と出力軸3とを共通に支持する中心軸4が嵌め込まれている。コイルばね5の両端の各フック部50、51はそれぞれ、中心軸4に当接して支持される長さに形成されている。 (もっと読む)


【課題】 シート状物の巻取機において、回転入力軸と操作ロッドとの揺動可能な角度を大きく許容し、操作性と利便性を高めつつ、全体をコンパクト化する。コンパクト化により、巻取機を安価に製作する。回転入力軸と中間軸との連結部分における異音の発生を防ぐ。
【解決手段】 中間軸16と回転入力軸13との間に介装される揺動手段17は、中間軸16の回転入力軸側端部に中間軸16の軸長方向と交わる方向に貫通形成されるピン挿通孔30と、回転入力軸13の中間軸側端部に凹設され、中間軸16の回転入力軸側端部を収容する収容凹部20aと、ピン挿通孔30を貫通して回転入力軸13に取着される揺動ピン33とを備える。ピン挿通孔30は、揺動ピン33の軸径よりもやや大きな小径中央部30aから、双方の開口端へ向けて漸次拡径する形状とする。 (もっと読む)


【目的】極めて簡易な構成により、簡単に温室に保温用等の温室用カーテンを開閉できるようにするとともに、低コストのカーテン開閉用装置及びそれに用いるカーテン開閉用ドラムを提供すること。
【構成】カーテン開閉用ドラムを、カーテン開閉用ワイヤの一端を巻取り巻戻す第1のドラムと、前記カーテン開閉用ワイヤの他端を巻取り巻戻す第1のドラムとは別体の第2のドラムと、駆動軸に固着具によって固着可能とされ、第1のドラム及び第2のドラムとそれぞれ個別に結合・離脱可能とされ、第1のドラムに対応して形成した結合・離脱機構を備えた第1のクラッチ部と、第2のドラムに対応して形成した結合・離脱機構を備えた第2のクラッチ部と、を備える一個のクラッチ部材から成るクラッチとから構成して、前記クラッチが離脱したドラムは前記駆動軸に対して回動自在となるようにした。 (もっと読む)


【課題】 温室における動作対象部材を駆動させる際の省力化を図ることができる簡易な構造の駆動装置を提供する。
【解決手段】 ロックプレート50に設けた第1の被係合部51bが、アクチュエータ10の係合ピン12aに係合している状態では、温室内の温度が上昇することにより、駆動材料が膨張し、ピストン12がシリンダ11に対して相対的に伸長すると、走行部材30が支持フレーム20に沿って一方向に動作し、アーム40を介して連結された妻窓100が温度変化に伴って自動的に開放されていく。温度が低下して駆動材料が収縮した状態では、走行部材30が上記と逆方向に動作し、妻窓100を閉鎖していく。ロックプレート50の第1の被係合部51bをアクチュエータ10の係合ピン12a部に係合させるか否かを選択するだけで、自動動作モードと手動動作モードに容易に切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】 回転入力軸の直下の軌道上の障害を回避し得る一方、高い操作性で操作ロッドを操作することができる巻取機を提供する。
【解決手段】 回転入力軸5は、ヒンジ部6で一方向へ揺動可能に支持してあり、これによって筐体2の両側方向へ揺動することが禁止され、ヒンジ部6が二つ折状態では、巻き取り・巻き戻し作業中であっても、回転入力軸5及び第2軸42は互いに同心軸上の姿勢になっており、操作ロッド49の重量により、当該操作ロッド49及び回転入力軸5は鉛直方向の姿勢になっている。一方、ビニルハウスの正面近傍に障害が存在する場合、鉛直方向の操作ロッド49をビニルハウスから離隔する方向へ傾斜させる。 (もっと読む)


シェード(11,12,33,34)を巻き取り又は巻き戻す機器(1)は、軸上を伝導機器が滑動することができる駆動軸を備えた駆動モータ(3)を含んでいる。各伝導機器は、シェード(11,12)を上下方向に巻き取り、巻き戻すことに伴い移動可能である実質的に水平な管(9,10)を操作することができる。前記伝導機器(7,8)は、電気的及び機械的にブレーキがかけられることができる滑りカプリングを有している。前記伝導機器(7,8)にブレーキがかかった状態では、前記管は静止しているが、前記駆動軸(4)は更なるブレーキがかかっていない管を操作するために回転を継続することができる。前記管(7,8)は、関係するシェード(11,12)を事実上巻き取り又は巻き戻している如何なる希望する位置にも停止させられる。
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【課題】 駆動電力源として太陽電池による独立系電源装置を用いて安定した換気制御が行えるようにした園芸用ハウスの換気装置および換気制御方法を提供する。
【解決手段】 開口部13の開閉動作により園芸用ハウス20内を適正温度に調整する換気装置であって、太陽電池2と、太陽電池2の発電エネルギーを充電する蓄電池3と、園芸用ハウス20内の温度を検知する温度センサー4と、蓄電池3の蓄積エネルギーを駆動電力として開口部13の開閉動作を行うモーターM1、M2と、温度センサー4の感知温度に基づき、モーターM1、M2の駆動を制御する制御部1とを備えている。換気動作を行う時は、装備された複数のモーターM1、M2を同時に駆動せず、一台ずつ順次単独に駆動するようにする。 (もっと読む)


【課題】錆が発生しないため折損が起こりにくく、農業用ハウス換気用巻き上げパイプとして使用しても農業用フィルムを破損しにくい熱可塑性樹脂製の連結パイプを提供する。
【解決手段】断面の中空部が異形形状2である熱可塑性樹脂製パイプ1が、該中空部に嵌合可能な挿入部を両端に有する熱可塑性樹脂製継手5を介して連結されてなり、該異形形状が嵌合時の該挿入部の回転を抑止できる形状であり、かつ該異形形状がパイプの長手方向に沿って連続的に捩れていることを特徴とする連結パイプ。 (もっと読む)


【課題】 ビニル屋根を取り囲む支持バンドの張力を調節して屋根全体を自動的に開閉させる連棟ビニル温室の完全自動屋根開閉システムを提供する。
【解決手段】 本発明の完全自動屋根開閉システムは、ビニル屋根2a及び支持バンド3を屋根2の上端部に固定するマウンティングブロック100と、前記ビニル屋根の下端部を固定して前記屋根を開閉させる巻取棒210と、該巻取棒の昇降を誘導しながら水平を維持させる巻取棒水平維持手段300と、前記巻取棒の巻き取り動作に応じて選択的に支持バンドを引っ張るか又は緩めることにより、前記支持バンドの張力を調節するバンド張力調節手段400とを含むようにした。
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【課題】カーテンの巻取り量を調整することができ、耐久性と操作性に優れるカーテン巻取装置を提供する。
【解決手段】カーテンを巻取るための巻取り軸16と連係手段24、32によって同期回転する螺杆28を鉛直下方向に配設し、調整軸30、31を螺杆28と平行に配設し、調整軸30、31の下端が調整ボックス26の下面から延出し、その下端を回転させてることで上下に摺動するリミットスイッチ38、39を設け、巻取り軸16と同期して螺杆28が回転することにより、螺杆28に螺合されたドグ34が摺動して調整軸30、31のリミットスイッチ38、39の作動片38a、39aと当接することで、巻取り軸16を駆動する駆動手段12を停止させてカーテンの巻取り量を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


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