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Fターム[2B029NA30]の内容

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Fターム[2B029NA30]に分類される特許

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【課題】簡単な構成でシート巻取り軸の温室に対する固定度が高く、しかも操作性の良好な温室シートバタつき防止部材を提供すること。
【解決手段】緊締具により温室の棟方向部材に取付けられる下端開放の取付部と、該取付部の一方の開口端縁より延在するシート巻取り軸収容部とから構成される温室シートバタつき防止部材において、前記シート巻取り軸収容部は、外面に沿って巻戻されているシート巻取り軸を室外方向かつ下方向に案内するとともに、再度巻取られたシートの緊張力によりその内面に前記シート巻取り軸を抱え込むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】外張りや内張りを開閉する巻取器を有する栽培用ハウスにおいて、巻取器の近傍に溜まった水の凍結により巻取器の操作ができなくなることや巻取軸を変形させたり破損させることを防止した栽培用ハウスを提供する。
【解決手段】栽培用ハウスは、躯体(1,1a)と、躯体(1,1a)に展張されている合成樹脂製のフィルム又はシートからなる外張り(2,2a,2b)と、巻取軸(40)を備え外張り(2,2a,2b)を開閉するときに巻取軸(40)自体が躯体(1,1a)上又は躯体(1,1a)に沿って移動しながら外張り(2,2a,2b)を巻き取り又は繰り出す巻取器(4,4a,4b,4c,4d)とを備えており、巻取器(4,4a,4b,4c,4d)の停止位置には、展張状態の外張り(2,2a,2b)と巻き取られたロール状態の外張り(2,2a,2b)又は巻取軸(40)との間で形成される窪みに溜まる雨水又は結露水を排出するための透水孔(21)が所要数設けられている。 (もっと読む)


【課題】人が生活する居住空間内に適した室内用水耕栽培装置を提供する。
【解決手段】室内用水耕栽培装置Pは、人が生活する居住空間R内に設けられた本体10と、この本体10内の上部に設けられた人工照射部11と、本体10内の下部に設けられた養分を含んだ水を収容する水収容部12とを備えた室内用水耕栽培装置Pであって、水収容部12の水に浮かぶように設けられた浮遊マット1と、この浮遊マット1に設けられた開口部に設けられた培地2と、この培地2に支持される食用野菜の種又は苗3と、本体10内に設けられ、居住空間R内の空気を取り入れる空気取り入れ開口部10Aと、本体10内に設けられ、本体10内の空気を居住空間R内に排出する空気排出口部10Bとを有し、空気取り入れ開口部10Aは、空気排出口部10Bより下方に設けられている。 (もっと読む)


【課題】換気面積を広げて内部空気の換気量を増大させ、温室の支持骨組に加えられる荷重を減らすと共に、風や荷重に上手く耐えるようにする温室屋根の両方向換気窓開閉装置を提供すること。
【解決手段】水平トラスと、前記水平トラスの上部に屋根部材を形成する屋根トラスと、前記屋根部材に形成された換気窓と、前記屋根トラスの上端部に横方向に長く形成され、多数が縦方向に配列されたオープンヒンジと、前記屋根トラスの外側の傾斜した両面にそれぞれ形成されて前記換気窓を開閉するが、その上部が前記オープンヒンジに回動可能に両方向に結合して、左右に互いに面接しつつ横方向に連動設置された多数の第1開閉部材及び第2開閉部材と、前記第1開閉部材及び第2開閉部材の下部を支持し、その下部を押したり引っ張って多数の前記第1開閉部材及び第2開閉部材をそれぞれヒンジを中心として両側の左右方向に回動させる駆動手段とを備えること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置からの排熱を有効利用して植物や微生物を育成する。
【解決手段】処理動作により発生した熱を主に一定の方向へ排熱する複数の情報処理装置10を、それぞれの排熱方向50が、育成生物が入れられる育成ケース20を向くように、育成ケース20の周りに配置して、処理動作に応じで発生した熱を育成生物へ供給する。 (もっと読む)


【課題】季節による日照または温度の変動による影響を受けない植物栽培を可能とし、周年栽培と季節または地域に縛られない作柄との拡大を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る植物栽培用ハウス100は、地面400(床面)を屋根210と外壁220とにより覆って形成され、屋根210と外壁220とにより太陽光を遮断するハウス200と、ハウス200の内部にて栽培される植物300に光を照射する照明手段(蛍光灯310)と、屋根210に備えられていて、ハウス200の内部の熱をハウス200の外部まで熱放射により放熱する放熱手段(屋根の外面212)と、室の外部から室の内部まで伝熱される熱を少なくとも部分的に断熱する室内用断熱手段(断熱天井230、断熱壁250)と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子組換え植物などを利用して生理活性物質を生産する場合、植物を隔離栽培する必要がある。従来の水耕栽培で無菌的な環境を維持して隔離栽培するためには、大規模なクリーンルームなどが必要となり、生産コストが高かった。
【解決手段】少なくともその一部が無孔性親水性フィルム2で構成されることを特徴とするコンパクトな完全閉鎖系植物栽培システム1を用い、その無孔性親水性フィルム部分2を外部養液3と接触させて、植物栽培システム1内部の閉鎖空間で植物体5を栽培する。 (もっと読む)


【課題】 従来の防虫網付き天窓装置は、防虫網が開口部と天窓との間にわたるように設けられているために、防虫網が風に煽られやすく、ひいては防虫網が開口部と天窓との間に挟まれたまま前記閉状態となりやすく、防虫網が傷んだり破れたりするおそれがある。
【解決手段】 開口部52の全面を塞ぐ防虫網58を設け、天窓54を回動するための開閉用ロッド55を設け、防虫網58をその内部の連結位置59で開閉用ロッド55に連結し、前記開状態では開口部52の全周及び前記連結位置59から下側に弛むように防虫網58を開口部52の面積より広い面積で構成し、開閉用ロッド55が横方向で回動支点軸53側に移動しながら下側に移動することにより前記開状態から前記閉状態となるよう天窓54が下側へ回動し、前記閉状態では防虫網58の全面が開口部52の下側に収まる構成とした。 (もっと読む)


【課題】巻き取り限度位置又は巻き戻し限度位置の微調整を可能にする。
【解決手段】 駆動部の駆動を停止させるリミットスイッチ41,42をスイッチングするスイッチ操作部材43,44と、該スイッチ操作部材43,44のスイッチング位置を調整する調整つまみ45,46とが、減速歯車機構を介して連結されている。スイッチ操作部材43,44は、内周縁に歯部を有し、減速歯車機構として、スイッチ操作部材43,44に噛み合う歯部を外周縁に備え、歯数が該スイッチ操作部材よりも少ない外歯車47,48を有するものを用いている。これにより、調整つまみ45,46の回転運動は、減速されてスイッチ操作部材43,44に伝達されるため、スイッチ操作部材の回転量が小さくなり、スイッチ操作部材の細かな制御が可能になる。 (もっと読む)


【課題】従来の天窓開口部に害虫侵入防止用のネットを設け、このネットを天窓の開閉時に張装及び/又は折畳み可能とした構成では、ネットの簡易な取付け及び/又は張装・折畳み等に纏わる弊害解消を意図するに留まる。従って、天窓の開閉と、この天窓の開口時に関する虫の手当て及び/又は換気扇による強制換気に関する総合的な発明でない。
【構成】天井に排気及び/又は吸込用の天窓を設けてなるハウスにおいて、ハウスの棟方向及び/又はその近傍の棟方向に向かって換気扇を配備し、このハウスの棟方向に防虫ネットを張装し、換気扇でハウスの内気の排気及び/又は外気の吸込を図りつつ、防虫ネットで害虫のハウス内への侵入防止と、益虫のハウスからの逃避防止を図る防虫ネット付の天窓を備えた建屋の構造である。 (もっと読む)


【課題】ビニルハウス等の開口面に備えられて、長期的に安定して害虫駆除性能及び通風性を発揮することができるを提供する。
【解決手段】開口面5に備えられて通風用空隙4を形成するとともに、その外周面21に孔部22が設けられる吸虫管2と、吸虫管2の端部23に接続されて内部を減圧することにより孔部22を通じて外気を吸引する吸引部3と、で構成される。また吸虫管2が棒状直管であり、複数の吸虫管が開口面5に備えられる。 (もっと読む)


【課題】 ネット部の目合いが1mm以上であると、通風性は確保できるものの、体長1mm以下の体躯の小さい害虫をビニルハウス等に入れてしまう可能性がある。ネット部に紫外線吸収剤を保持させたものは、その染み出し及び変質によって長期的な防虫性能が劣化する可能性がある。そこで長期的に安定して防虫性能を発揮するとともに通風性を兼ね備えた通風性防虫ネットを提供する。
【解決手段】 ネット部2の目合いが1〜10mmである通風性防虫ネット1であって、ネット部2の帯電量が10kV/m2〜30kv/m2であることを特徴とする。
またネット部2の体積抵抗率が1010Ω・m以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


シェード(11,12,33,34)を巻き取り又は巻き戻す機器(1)は、軸上を伝導機器が滑動することができる駆動軸を備えた駆動モータ(3)を含んでいる。各伝導機器は、シェード(11,12)を上下方向に巻き取り、巻き戻すことに伴い移動可能である実質的に水平な管(9,10)を操作することができる。前記伝導機器(7,8)は、電気的及び機械的にブレーキがかけられることができる滑りカプリングを有している。前記伝導機器(7,8)にブレーキがかかった状態では、前記管は静止しているが、前記駆動軸(4)は更なるブレーキがかかっていない管を操作するために回転を継続することができる。前記管(7,8)は、関係するシェード(11,12)を事実上巻き取り又は巻き戻している如何なる希望する位置にも停止させられる。
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【課題】 無農薬による野菜、葉菜、果物、花等の作物が重宝されている。また人々の健康、疾病の回復、我国の農業等を考慮した大局的な見地・地球環境等を念頭においた場合、無農薬栽培は不可欠である。よって、ハウス栽培においても、防虫ネットを利用した栽培方法が主流に成りつつあるが、外気の吸込量を確保すること、ハウス内の最適な箇所への送風を図りつつ、作物への直接送風を回避し、過乾燥と葉面呼吸の確保を図ることは困難視される。
【構成】 ハウスの壁面に設けた整流シャッターは、シャッタープレートと、連動手段と、連動手段を可動する駆動部とを備えており、吸込み式のシャッタープレートは風圧又は駆動装置で開閉される構成で、シャッター枠体に防虫ネットを係止し、防虫ネットは、目合いを略0.2mm〜0.6mm程度とするとともに、シャッター枠体に密着状態で取付け可能としたハウスの防虫ネット付き整流シャッターである。 (もっと読む)


【課題】 無農薬による野菜、葉菜、果物、花等の作物が重宝されている。また人々の健康、疾病の回復、我国の農業等を考慮した大局的な見地及び/又は地球環境等を念頭においた場合、無農薬栽培(減農薬を含む)は不可欠である。よって、ハウス栽培においても、防虫ネットを利用した栽培方法が主流に成りつつあるが、外気の吸込量の確保、又は温湿度管理、或はハウスの耕作面積の減少等に関する配慮(工夫)がなく、この防虫ネット付きハウスの普及に障害となっている。
【構成】 ハウスの壁面に設けたシャッターは、シャッタープレート、シャッタープレートを動かす連動板とを備え、シャッタープレートは風圧又は駆動装置で開閉される構成であり、シャッター枠体に防虫ネットを係止し、防虫ネットは、目合いを略0.1mm〜0.6mm程度とし、目合いによる圧損をネットの張装面積でカバーし、必要空気量の確保を可能としたハウスの防虫ネット付きシャッターである。 (もっと読む)


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