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Fターム[2B029NB10]の内容

温室 (4,670) | 窓の開閉制御 (17) | その他のもの (7)

Fターム[2B029NB10]に分類される特許

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【課題】太陽光発電のための太陽光パネルを備えた農業用温室であって、温室内部に十分な日射量を与えることのできる農業用温室を提供することを目的とする。
【解決手段】間口方向Xと奥行方向Yに向けてそれぞれ立設される複数本の支柱11(11a、11b)と、側面Sから外方に向けて張り出すと共に、前記奥行方向Yに向けて並設される複数本の張出パイプ19とを備え、前記張出パイプ19と前記側面Sとの間のスペースに設置されると共に、回動軸Jを前記支柱11に連設する角度調整装置40を有し、太陽光パネルPを一面に固定する架台30を備えるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】農業用ハウス室内の温度を随時予測しながら開閉装置を開閉制御して、高度な温度制御性を実現する農業用ハウスの開閉装置用制御システムを提供する。
【解決手段】
農業用ハウス100の屋根の一部を開閉して該ハウス室内の換気及び温度調整を行わせる開閉装置104を自動制御する制御システムであり、ハウス室内に配置されハウス室内の温度を測定する温度センサ12と、タイマ部14と、タイマ部14が計時する所定時間間隔ごとに温度センサ12で測定される現在温度と一定時間遡った過去温度とに基づいて将来的に予測される予測温度Hを設定する予測温度設定部16と、タイマ部が計時する所定時間間隔ごとに予測温度設定部16で設定した予測温度Hと予め設定した目標温度Tとを判定要素として開閉装置を所定幅だけ開閉制御する予測開閉制御部26(18)と、を備えたことを特徴とする農業用ハウスの開閉装置用制御システム10から構成される。 (もっと読む)


【課題】既存の育苗施設を有効に利用して、簡単な構成で苗の成育状態に応じて加湿、加温し、苗の養生育成を低コストで実現する。
【解決手段】育苗室(1)内の架台(3)上に載置する複数の育苗ベンチ(2,…)と、育苗ベンチ(2,…)の上方を単位毎に被覆する第一の被覆材(4,…)と、第一の被覆材(4,…)の上方から複数単位をまとめて被覆し、且つ、その下端が育苗ベンチ(2,…)より下位になるような第二の被覆材(6,…)と、育苗ベンチ(2,…)の下方で且つ第二の被覆材(6,…)の下端より上側で温湯を噴霧する細霧管(8,…)とから構成する。育苗過程における適期に、まず第二の被覆材(6,…)の被覆を解除し、その後に第一の被覆材(4,…)を解除すると共に、温湯の噴霧を停止しながら養生育苗する。 (もっと読む)


【課題】巻き取り限度位置又は巻き戻し限度位置の微調整を可能にする。
【解決手段】 駆動部の駆動を停止させるリミットスイッチ41,42をスイッチングするスイッチ操作部材43,44と、該スイッチ操作部材43,44のスイッチング位置を調整する調整つまみ45,46とが、減速歯車機構を介して連結されている。スイッチ操作部材43,44は、内周縁に歯部を有し、減速歯車機構として、スイッチ操作部材43,44に噛み合う歯部を外周縁に備え、歯数が該スイッチ操作部材よりも少ない外歯車47,48を有するものを用いている。これにより、調整つまみ45,46の回転運動は、減速されてスイッチ操作部材43,44に伝達されるため、スイッチ操作部材の回転量が小さくなり、スイッチ操作部材の細かな制御が可能になる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で低コストで取り付け可能なものでありながら、防虫ネットの天窓と窓枠との間からのはみ出しを確実に防止する。
【解決手段】はみ出し防止手段として、防虫ネット30の一端30aから他端30bに至るまでの間の中途に係合される係合部40aを備え、該防虫ネット30を係合位置から内方に引き込むように付勢するコイルスプリング40を有する。従って、天窓20を閉じていくと、防虫ネット30は、略中央部が内方に引っ張られた状態になっているため、天窓20の開口端縁20bが接近する他方の長手方向骨組み材11の内側に折りたたまれるように収容される。この結果、防虫ネット30は、天窓20と窓枠との隙間からはみ出ることなく収容されることになる。 (もっと読む)


【課題】 無農薬による野菜、葉菜、果物、花等の作物が重宝されている。また人々の健康、疾病の回復、我国の農業等を考慮した大局的な見地及び/又は地球環境等を念頭においた場合、無農薬栽培(減農薬を含む)は不可欠である。よって、ハウス栽培においても、防虫ネットを利用した栽培方法が主流に成りつつあるが、外気の吸込量の確保、又は温湿度管理、或はハウスの耕作面積の減少等に関する配慮(工夫)がなく、この防虫ネット付きハウスの普及に障害となっている。
【構成】 ハウスの壁面に設けたシャッターは、シャッタープレート、シャッタープレートを動かす連動板とを備え、シャッタープレートは風圧又は駆動装置で開閉される構成であり、シャッター枠体に防虫ネットを係止し、防虫ネットは、目合いを略0.1mm〜0.6mm程度とし、目合いによる圧損をネットの張装面積でカバーし、必要空気量の確保を可能としたハウスの防虫ネット付きシャッターである。 (もっと読む)


【課題】 無農薬による野菜、葉菜、果物、花等の作物が重宝されている。また人々の健康、疾病の回復、我国の農業等を考慮した大局的な見地・地球環境等を念頭においた場合、無農薬栽培は不可欠である。よって、ハウス栽培においても、防虫ネットを利用した栽培方法が主流に成りつつあるが、外気の吸込量を確保すること、ハウス内の最適な箇所への送風を図りつつ、作物への直接送風を回避し、過乾燥と葉面呼吸の確保を図ることは困難視される。
【構成】 ハウスの壁面に設けた整流シャッターは、シャッタープレートと、連動手段と、連動手段を可動する駆動部とを備えており、吸込み式のシャッタープレートは風圧又は駆動装置で開閉される構成で、シャッター枠体に防虫ネットを係止し、防虫ネットは、目合いを略0.2mm〜0.6mm程度とするとともに、シャッター枠体に密着状態で取付け可能としたハウスの防虫ネット付き整流シャッターである。 (もっと読む)


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