説明

Fターム[2B029SB16]の内容

温室 (4,670) | 燃焼による暖房 (181) | 放熱板 (5)

Fターム[2B029SB16]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】 土中の加温についてのデータ取得が論理的に行えるような熱伝達率算出装置を提供する。
【解決手段】 所望する温度となる熱を出力することができる制御機構を備えて土中へ埋設したヒータ装置(10)と、 そのヒータ装置(10)から所定の距離となるように土中へ埋設して土中温度データを計測可能な温度計測装置(20)と、 当該土壌の熱伝達率を算出する算出装置(30)とを備える。 算出装置(30)は、前記のヒータ装置(10)および前記の温度計測装置(20)の距離データと、ヒータ装置(10)が出力する出力温度データとを入力するデータ入力部を備えるとともに、 算出した熱伝達率を出力する出力部を備える。 そして、前記データ入力部に入力された距離データおよび出力温度データと、前記の温度計測装置(20)が計測した土中温度データとを用いて当該土壌の熱伝達率を算出する。 (もっと読む)


【課題】RPFを燃料とした小型で燃焼効率の良い熱風炉及びRPFの燃焼に伴う熱エネルギーを効率良く温風に熱交換し、農業用のハウスに温風を供給する加温機の提供。
【解決手段】温風ファン71と吹き出し口10bによりハウスと空気の循環路を形成するように接続した密閉構造の筐体10内に、RPFを燃料として熱風を発生する熱風炉20と、熱風炉10の熱風を筐体10外に排出する熱風管路61〜63と、熱風管路からの熱風を熱交換して放熱する放熱器40,50と、RPF供給装置2から送られるRPFを熱風炉20に供給するRPF供給ダクト27と、を有し、放熱器40,50から放熱される熱により暖められた筐体10内の空気を吹き出し口10bよりハウスに吹き出す。熱風炉はRPF燃焼室内に上下に長い帯状噴射部より燃焼用空気を噴射する。 (もっと読む)


【課題】 熱交換効率のよい放熱帯板を、既設の加温機の缶体に簡単に設置でき、しかも、缶体の温度変動によってもずり落ちることのない取り付け方法の提供。
【解決手段】 缶体表面に列された放熱用帯状金属1の特定位置にバネ材4を置き、そのバネ材4のバンド挿入穴42にバンドを通し、その両端の締付金具3を利用してバンド2を締め付ける際、バネ材4が機能し配列された放熱用帯状金属1を押さえつけて固定する。 (もっと読む)


【課題】既存の温風暖房装置に除湿装置を組み付けて手狭な設置面積の場所にでも簡単に設置できる安価な温室用吸湿式加温機を提供する。
【解決手段】温室用吸湿式加温機1の加温機2は本体缶体6、バーナ燃焼筒4、バーナ室7、送風機付きバーナ8、バーナ室7と合流煙室9の間に配設された複数の熱風パイプ10、合流煙室9と排煙室11の間に配設された排煙パイプ12、排煙室11の煙突13からなる。他方の吸湿装置3は貯留タンク17の除湿剤を供給パイプ18で供給される水分吸着器19、加温機2のバーナ燃焼筒4に外嵌配置されて加熱によって、空気中の水分を吸着した除湿剤を蒸気と除湿剤に分離する気液分離部としての螺旋状パイプ5、除湿剤と共に貯留タンク17に戻された蒸気を取り込んで水にし、温室外に排出する分離水蒸気排出パイプ24を備えている。 (もっと読む)


【課題】 育苗装置において、各育苗棚内にファンで温風を送り込んでの強制対流熱伝達により、苗の生長具合に偏りが生ずるという問題を解消する。
【解決手段】 本発明の育苗装置は、育苗棚5が上下多段に設けられた棚装置1を備える。各育苗棚5の天井面には、放熱パネル体11と複数の白色蛍光灯12とを設ける。放熱パネル体11は、伝熱管路の内部を流通する温水の熱を放熱板に伝達する温水式のものである。各育苗棚5内の雰囲気温度の調節は放熱パネル体11での放射熱伝達により行う。これにより、各育苗棚5内に強制的な温風の流動を形成することがないから、各育苗棚5の内部では温度むらが小さく、苗に与えるストレスも少ない。従って、苗を効率よく画一的に生長させることができる。 (もっと読む)


1 - 5 / 5