説明

Fターム[2B029SD02]の内容

温室 (4,670) | 蓄熱体を用いた暖冷房 (132) | 吸熱部 (28) | 温室に吸熱部を設けたもの (12)

Fターム[2B029SD02]の下位に属するFターム

温室構造材を吸熱部とするもの
屋根部、壁部に吸熱部を設けたもの (2)
被覆材の間隙を吸熱部とするもの
散水又は流下して吸熱するもの (7)

Fターム[2B029SD02]に分類される特許

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【課題】自然エネルギーのみを利用した冷房と除湿を行う完全制御型植物工場システムの提供。
【解決手段】外気を遮断する外壁14と、空気を吸引するための排気ダクト2及び空気を供給するための入気ダクト6並びに植物生育棚を設けた植物工場11と、植物工場の排気ダクト及び入気ダクトとそれぞれ連通する往路ダクト3及び復路ダクト5を設けた熱交換室12と、熱交換室の往路ダクト及び復路ダクトと連通する氷室ダクト4を設けかつ雪氷を収容した氷室13と、排気ダクトから入気ダクトまで空気を送流させるための送風機と、熱交換室の往路ダクト及び復路ダクト並びに氷室の氷室ダクトの内部で生じた結露水を排出するドレン8と、を備えた植物工場とする。 (もっと読む)


【課題】温室等の蓄熱方式暖房においてや、自然条件(大気暖房)に近い暖房効果を実現すると共に、二系統熱源の採用も容易に実現できる暖房装置を提供する。
【解決手段】温室A等の暖房対象の建屋内の適宜位置に、コンクリート製U字側溝11を形成し、前記側溝内に蓄熱用砕石12を充填すると共に、前記蓄熱用砕石12内に線状発熱部(第一線状発熱部21:電熱線と第二線状発熱部22:温水パイプ)を配設し、側溝上部をコンクリート製蓋体13で被覆し、選択的なエネルギー供給を実現する。 (もっと読む)


【課題】 早期栽培であっても、蔓を損傷させたり、スイカに栄養分が十分に与えられなくなる等の問題を回避しつつ、スイカの皮の境目近くまで甘くし、果肉全体を甘くする。
【解決手段】 スイカの果実Kを取り囲むように配される上蓋12f又はカバー12を有する保温容器A1と、保温容器A1内に加温する加温手段が配され、夕方から翌日の早朝にかけての夜間は保温容器A1の上蓋12f又はカバー12を閉じて加温手段5による加温を行い、昼間の日の当たる時間帯は上蓋12f又はカバー12を外して加温手段5よる加温を停止する。なお、保温容器A1には上下に延びるスリット12cが設けられ、果実Kの成長とともに蔓Tが自由に移動できるようにしている。 (もっと読む)


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