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Fターム[2B029SD15]の内容

温室 (4,670) | 蓄熱体を用いた暖冷房 (132) | 蓄熱部材が固体のもの (36)

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【課題】発熱体から発熱して栽培するにあたり、熱が床土にこもりにくくさせる。
【解決手段】面発熱体8を床土6中に展延させて埋設し、床土6に籾殻堆肥13又は及びバーク堆肥14を設ける。容器4が可搬型であって、面発熱体8には電気コード10が接続されている。床土6内に籾殻堆肥13又は及びバーク堆肥14によって空隙15が形成され、この空隙15内の空気が温められてやはり空隙15を通り抜けて合成樹脂シート5内に至り、床土6の温度と合成樹脂シート5内の温度差を少なくして良好に苗を育成できる。 (もっと読む)


【課題】育成対象物の育成要領に応じた最適温度環境を構築し、個別に最適かつ精密な温度コントロールにより、育成プログラムに基づく効率的な生育・品質管理を促進させるとともに暖房費を節約する。
【解決手段】自己制御型ケーブルヒータ育成装置は、自己制御型ケーブルヒータ自体の柔軟性・可塑性を利用して育成要領に応じた育成物直近での加温によるブロックごとの最適温度環境を構築し、育成プログラムに基づく個別の最適かつ精密な温度コントロールにより、効率的な生育・品質管理を促進させるとともに暖房費を節約するものである。 (もっと読む)


【課題】 原油高騰により燃料費、運送費などが値上がり、値上がりは農業資材・維持・管理費へと広がっている。農業用地の有効利用の面から見た時ビニールハウス等の生産はさらに普及が期待されるが、現状は暖房用の重油の高騰でハウス生産が出来なくなる状況がある。そこで重油などを使わない暖房方法で、なおかつコストのかからないビニールハウス等を作りたい。
【解決手段】 ビニールハウス等の農業用閉空間施設にヒートポンプを併設し、さらに該閉空間施設内の土壌にパイプを敷設し、ヒートポンプから送られてくる冷媒もしくは温水によって該土壌を温度制御し、該土壌中に植生した植物活性化を計るようにした。重油を使わず、かつ従来の数分の1のエネルギーコストで外界環境から植生する植物を守るようにした。 (もっと読む)


【課題】低コストでハウス内の根域付近の土壌温度を管理することができる地中熱交換式温度管理装置を提供する。
【解決手段】ハウス1内の地中の根域付近とそれより深い位置にパイプ3,4を敷設し、ハウス内の暖気を両パイプに送り込める構成とする。動作モード1により、根域付近とそれより深い蓄熱層の両方に暖気が送られ、所定の上限温度に達したら、動作モード2に切り替え、蓄熱層のみに暖気を送り込む。根域付近の温度の過上昇を防ぎ、植物の生育適温を維持できるとともに、十分熱を蓄えることができ、ハウス内の温度が所定の下限温度を下回った場合は、動作モード3により、蓄熱層に蓄えた熱をハウス内に放出し、根域付近の温度が低下した場合は、動作モード4により、蓄熱層に蓄えた熱により根域付近を加温する。 (もっと読む)


【課題】 早期栽培であっても、蔓を損傷させたり、スイカに栄養分が十分に与えられなくなる等の問題を回避しつつ、スイカの皮の境目近くまで甘くし、果肉全体を甘くする。
【解決手段】 スイカの果実Kを取り囲むように配される上蓋12f又はカバー12を有する保温容器A1と、保温容器A1内に加温する加温手段が配され、夕方から翌日の早朝にかけての夜間は保温容器A1の上蓋12f又はカバー12を閉じて加温手段5による加温を行い、昼間の日の当たる時間帯は上蓋12f又はカバー12を外して加温手段5よる加温を停止する。なお、保温容器A1には上下に延びるスリット12cが設けられ、果実Kの成長とともに蔓Tが自由に移動できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】
従来、寒冷地における温室栽培においては、冷暖房にかかるコストが甚大となり、経済的にもまたエコロジー的にも問題が生じていた。また、逆に寒冷な気候を利して収穫期を遅らせて付加価値を高める等の取り組みはなされてこなかった。
【解決手段】
少なくとも間伐材または建設廃材を原料とする木材チップを含む林産物や穀類副産物などの植物性材料がネット状の袋に収納されてなる構造体を用い、温室辺縁部の断熱材周りや温室内部に設置する。 (もっと読む)


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