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Fターム[2B030AB03]の内容

植物の育種及び培養による繁殖 (7,935) | 対象範囲を特定したもの (1,133) | 特定の種、属、科 (748)

Fターム[2B030AB03]に分類される特許

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【課題】リンゴやナシ等のバラ科果樹の開花時期を早めるための新しい手段を提供する。
【解決手段】シロイヌナズナFT遺伝子を発現する組換えリンゴ小球形潜在ウイルス(FT-ALSV)に感染した増殖宿主から濃縮したウイルスRNAを、発根直後のバラ科果樹実生の子葉にパーティクルガン法を用いて接種する。 (もっと読む)


本発明は、hpRNA(ヘアピンRNA)に転写されるポリヌクレオチドを用いることによるRNA干渉(RNAi)による、穀粉用硬質小麦のα(アルファ)、β(ベータ)、γ(ガンマ)およびω(オメガ)グリアジンの特異的サイレンシングに関する。さらに、本発明は、例えばγグリアジン遺伝子のプロモーターまたはD-ホルデインをコードする遺伝子のプロモーターのような遺伝子発現調節配列を介してその発現が小麦種子の特定の組織で特異的に導かれるポリヌクレオチドを含むベクター、細胞、植物または種子にも関する。 (もっと読む)


本発明は、キサントモナス・カンペストリス病原型カンペストリス(Xanthomonas campestris pv.campestris)(Xcc)耐性アブラナ属(Brassica)植物、およびそれらの種子、果実および/または植物部位、ならびにそれらの調製方法に関する。詳細には、本発明は、Xcc耐性キャベツ(Brassica oleracea)植物、およびそれらの種子、果実および/または植物部位、ならびにそれらの調製方法に関する。さらに、本発明は、量的形質遺伝子座(Quantitative Trait Loci:QTL’s)を同定するための、本Xcc耐性および分子マーカー、特別にはランダム増幅マイクロサテライト多型(RAMP)マーカーを提供するQTL’sに関する。
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細菌、植物、植物細胞、組織及び種子に殺虫活性を付与する組成物及び方法が提供される。殺虫ポリペプチドについてのコード配列を含む組成物が提供される。そのコード配列は、植物及び細菌におけるトランスフォーメーション及び発現のためのDNA構築物又は発現カセットに使用することができる。組成物は、また、トランスフォーメーションされた細菌、植物、植物細胞、組織、及び種子を含む。特に、変異Cry3配列をコードする核酸分子が提供される。追加的に、ポリヌクレオチドに対応するアミノ酸配列が包含される。 (もっと読む)


【課題】ヤマノイモウイルス強毒株の感染を防ぎ、安定したヤマノイモの生産を可能とする新規なJYMV弱毒株YMO6を低温処理により作出した。このYMO6に感染したヤマノイモにより、JYMV強毒株に対する干渉作用を示すヤマノイモを提供する。さらにYMO6についてゲノム解析を行い、YMO6以外のヤマノイモモザイクウイルス感染の有無を判定することを可能とする。
【解決手段】ヤマノイモ類植物内に特定の塩基配列で表されるRNAを有するヤマノイモモザイクウイルス弱毒株YMO6有していることで、ヤマノイモモザイクウイルス強毒株に対する抵抗性植物を作成することができる。さらに、前記抵抗性植物において、ヤマノイモモザイクウイルス弱毒株YMO6遺伝子のNIb〜CP領域における変異をIC-RT-PCR-RFLP解析を用い、制限酵素HaeIIIを用いることで感染の判定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 野菜、果物等として有用なウリ科植物の内在性遺伝子を、迅速かつ安定的に発現抑制するための新しい手段を提供する。
【解決手段】 ウリ科植物の内在性遺伝子DNAを含む組換えリンゴ小球形潜在ウイルス(ALSV)をウリ科植物の子葉に接種する工程を含むことを特徴とするウリ科植物の内在性遺伝子発現抑制方法。 (もっと読む)


例えば対象のポリペプチドの発現のための、植物Zp15遺伝子座内への外因性配列の標的組込みのための方法および組成物を本明細書において開示する。 (もっと読む)


本発明は、イミダクロプリド、チアクロプリド、クロチアニジン、アセタミプリド、ジノテフラン、ニテンピラムおよびチアメトキサムからなる群から選択される構成成分A、ならびにフィプロニルおよびエチプロールからなる群から選択される構成成分Bを含む殺虫性組成物の有効量を用いて、少なくとも1つのトランスジェニック改変を有する植物が生育しているもしくは生育すると予想される場所および/または少なくとも1つのトランスジェニック改変を有する植物もしくは少なくとも1つのトランスジェニック改変を有する植物の繁殖材料を処理することを含む、植物の生産能力を増加させるおよび/または対応する野生型と比較して収量増加に関連する少なくとも1つのトランスジェニック改変を有する植物における有害生物を防除するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 マツのような樹木から採集するよりも比較的容易かつ短期間でロジン主成分であるアビエチン酸を取得できるよう、その前駆物質であるアビエタジエンを効率的に製造する方法、及びそれに用いる形質転換植物、組換えベクター、アグロバクテリウムを提供することにある。
【解決手段】 植物形質転換用ベクターに、アビエタジエン合成活性を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを連結した組換えベクター、前記組換えベクターを導入したアグロバクテリウム、アビエタジエン合成活性を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを導入した形質転換蔓性木本植物細胞、前記形質転換蔓性木本植物細胞から成る形質転換植物体、前記形質転換蔓性木本植物細胞又は前記形質転換植物体からアビエタジエンを採取するアビエタジエンの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】タバコ属において報告されているシトクロムp450タンパク質はごく少数にすぎない。植物中のp450酵素およびそれらのp450酵素に関連する核酸配列を同定することが要望されている。
【解決手段】タバコ属のp450酵素、およびp450酵素をコードする核酸配列、ならびにこれらの酵素のアミノ酸配列をを決定した。さらに植物表現型の変更に使用する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】
植物体の生育に対する影響が少なく、かつ植物体に耐冷性を付与できる優れた遺伝子を見いだし、耐冷性を有する新規な形質転換植物および植物に耐冷性を付与する方法を提供する。
【解決手段】
イネにおいてOsPIP1;3遺伝子を過剰発現させることによって、イネに耐冷性を付与できるといった知見を見いだした。なお、イネのOsPIP1;3遺伝子は水透過性に関与するアクアポリンタンパク質をコードしているが、イネに耐冷性を付与できるといった知見は新規な発見である。 (もっと読む)


【課題】小さな種無しスイカを作出する四倍体スイカの提供。
【解決手段】四倍体スイカの自殖系統の種子及び植物、種子及び組織培養を介する当該四倍体自殖系統の繁殖方法。また、当該四倍体自殖系統と二倍体スイカ自殖系統とを交配することによる当該四倍体種無しスイカ種子を作出する方法、及びそれから作出される三倍体植物。 (もっと読む)


植物細胞中でインベルターゼの酵素活性の減少に適している核酸の、植物のサッカロース貯蔵器官の形成のための使用であって、このサッカロース濃度が、比較可能な発育段階にある同じゲノタイプの変更していない対照サッカロース貯蔵器官のサッカロース濃度に対して高められている使用。この場合に、Xパーセント点だけのこのサッカロース濃度の向上は変更したか又は変更していないサッカロース貯蔵器官収量を生じることができ、この場合に、サッカロース貯蔵器官収量の低下の場合には、この低下は最大5Xパーセントである。さらに、本発明は、サトウダイコン及びサトウキビの農業的栽培の際のサッカロース収量の増加方法であって、遺伝子構成がインベルターゼの酵素活性の減少に指向しているサトウダイコン−又はサトウキビ植物が使用される方法に関する。
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【課題】生物体(例えば、植物)をグリホセートに対し抵抗性にするための方法および試薬を提供する。
【解決手段】単離されたポリヌクレオチドまたは組換えポリヌクレオチドであって、以下:(a)BLOSUM62マトリックス、11のギャップイグジステンスペナルティー、および1のギャップエクステンションペナルティーを使用して、少なくとも430の類似性スコアを生み出すために、複数の特定のアミノ酸配列からなる群から選択される配列と、最適に並べられ得るアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列;または(b)これらの相補鎖ヌクレオチド配列、を含む、ポリヌクレオチドからなる。 (もっと読む)


【課題】植物の燃焼煙中のカルボニル類含量が低減された形質転換タバコ属植物を提供する。
【解決手段】デンプン生合成に関与する、特定のアミノ酸配列からなる4種のタンパク質の中、いずれかのタンパク質をコードする遺伝子の発現が抑制され、燃焼煙中のホルムアルデヒド、アクロレイン等のカルボニル類含量が低減される、タバコ属植物。および、該目的のために用いられるアンチセンス鎖等を含むベクター、それから得られるタバコ製品、さらにカルボニル類含量の低減方法。 (もっと読む)


本発明は、花部変更を伴う遺伝子工学処理植物に関する。スプレーカーネーションのような植物は、非内在性フラボノイド3’,5’ヒドロキシラーゼ(F3’5’H)およびジヒドロフラボノール−4レダクターゼ(DFR)を内在性DFRの抑圧遺伝子とともに用いて形質転換される。好ましくは、内在性DFRの基質特異性は、花部の色を増強するために、非内在性DFRと異なる。 (もっと読む)


【課題】植物の燃焼煙中のカルボニル類含量が低減されたタバコ属植物の提供。
【解決手段】以下の(a)〜(c)に示すいずれかのタンパク質をコードする遺伝子の発現が抑制された、タバコ属植物:(a)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質、(b)特定のアミノ酸配列において1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ植物の燃焼煙中のカルボニル類含量を制御可能なタンパク質、(c)特定のアミノ酸配列に対して85%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなり、かつ植物の燃焼煙中のカルボニル類含量を制御可能なタンパク質。 (もっと読む)


【課題】殺虫性毒素をコードし、植物において最も効果的に発現する新規なポリヌクレオチド配列を提供する。
【解決手段】トウモロコシ等の植物に害虫抵抗性を付与するために植物を形質転換することができる、Bacillus thuringiensis由来の約15 kDaおよび約45 kDaの殺虫性タンパク質(δ−エンドトキシン)をコードする、特定の塩基配列を有するポリヌクレオチド、及び該殺虫性タンパク質。 (もっと読む)


【課題】タバコ中のP450酵素およびP450酵素をコードする核酸配列、ならびに植物表現型を改変するためにそれらの酵素および核酸配列の使用する方法を提供する。
【解決手段】トランスジェニック植物を生成する方法であって、前記核酸分子を前記植物中で機能するプロモータに動作可能に結合して植物形質転換ベクターを生成するステップ、前記植物形質転換ベクターで前記植物を形質転換するステップ、前記形質転換ベクターで形質転換された植物細胞を選択するステップ、および前記植物細胞から植物を再生するステップを含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】培養変異による変異体の作出を回避することができる、レトロトランスポゾンを用いた新規な変異体植物の作製方法を提供する。
【解決手段】(a) 植物組織を脱分化させてカルスを形成させるステップと、(b) ステップ(a)で得たカルスを植物体まで再分化させるステップと、(c) 再分化させた植物体を自殖して、次世代個体を得るステップとを含み、ここで、植物組織はそのゲノム中にレトロトランスポゾンLORE1又はその変異体を含んでいることを特徴とする、変異体植物の作製方法。 (もっと読む)


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