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Fターム[2B030CA01]の内容

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【課題】
本発明は、異種植物間の種間雑種において、染色体工学的手法を用い特定の染色体を欠失した植物及びその作出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
上記課題の解決のため、本発明は、交雑によって形成された種間雑種の染色体を倍加し、ここに片親種をかけ合わせて異種ゲノムを半数持つ2倍体雑種植物を作出し、さらにここに前記片親種をかけ合わせて作出される、異種ゲノムの染色体が1本欠失し親植物とは異なる有用形質を有する単一異種染色体欠失植物を提供する。 (もっと読む)


図9に示すアミノ酸配列(LA1996配列)に対して少なくとも80%の同一性を有し、栽培トマト植物体または選良種に遺伝子操作的に遺伝子移入されることを特徴とするタンパク質をコードするAFT遺伝子を提供する手段および方法を提供する。このAFT遺伝子は、栽培トマト植物体にAFT遺伝子を移入していない従来の栽培植物体と比較して高い濃度のフラボノイド類をもたらし、AFT−S.chilense遺伝子型の遺伝子移入由来トマト植物体を提供する。トランスジェニック植物は、植物体、植物部位、または種子内にフラボノイド経路の代謝物、特にアントシアニンまたはフラボノール類を発現し、保有する特定のDNA配列が1以上の複数の形質転換、および/または植物の形質転換および/または発現に有益な発現ベクターに組み込まれることが開示される。同様にその生成方法が開示される。
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【課題】ポインセチア、ユーフォルビアプルケリマ(Euphorbia pulcherrima)とユーフォルビアコルナストラ(Euphorbia cornastra)との新規な種間交雑植物の提供。
【解決手段】ユーフォルビアプルケリマとユーフォルビアコルナストラとの交雑から得られる種間交雑植物において、当該植物は、ファイトプラズマを含み、当該ファイトプラズマが前記種間交雑ユーフォルビア植物に自由分枝性を付与する、ことを特徴とする種間交雑ユーフォルビア(Euphorbia)植物。 (もっと読む)


【課題】入手が容易で、かつ環境条件(日周、天候)に影響されない訪花性を有し、レタスの効率的な交配・採種に実用化できる送粉昆虫を提供すること。
【解決手段】キンバエ類を花粉媒介手段として用いることを特徴とする、レタスの交配方法。 (もっと読む)


本発明は、穀粒収量、収穫時の穀粒水分、初期および後期の根の倒伏、茎の倒伏、一般的な黒穂病の発生、赤かび病の発生、スルコトリオン(sulcotrione)耐性、および房構造の群から選択される経済的な目的の様々な表現形の形質の発現に寄与する対応するQTLに関連する特有の対立遺伝子プロファイルを含むゲノムを有するトウモロコシ植物に関する。さらに、本発明は、かかる植物を得るための方法、ならびに所望のプロファイルを有する植物を同定するためのアッセイおよびスクリーニング方法に関する。
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【課題】非アシルアントシアニンとアシルアントシアニンを含む、新しいバイカラー等の複色花色の花卉を有する植物を提供する。
【解決手段】新規アシル基転移酵素タンパク質をコードする遺伝子中に挿入されたトランスポゾンとそれを利用したアシル基を有しないアシルアントシアニンである非アシルアントシアニンとアシル基を有しているアシルアントシアニンを含む花弁を有する植物を作成する方法。欠失等に関るトランスポゾンによる変異の有無を検出することができる。 (もっと読む)


MUT31と呼ぶ新規除草剤抵抗性ヒマワリ植物およびその除草剤抵抗性子孫を提供する。MUT31ヒマワリ植物およびその除草剤抵抗性子孫は、野生型ヒマワリ植物と比較したとき、少なくとも1つのイミダゾリノン除草剤に対する増大された抵抗性を含む。これらの除草剤抵抗性ヒマワリ植物の付近の雑草を防除する方法およびヒマワリ植物の除草剤抵抗性を増大させるための方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】栽培期間が短く、発生に低温処理が必要なく、子実体の形質が良く、大型で、傘が発達して柄が殆どないか、あるいは柄が発達して傘が余り発達せず、よって流通段階での包装・運搬が容易であり、且つ食感の良いきのこが得られる菌株を提供すること。
【解決手段】栽培期間、発生処理、傘の形状、柄の形状ともに所望のものに改良し得た、Pleurotus sp. AFRL 6562(FERM P-21048)およびPleurotus sp. AFRL 6563(FERM P-21049)菌株を含むバイリング・エリンギ新交配株を提供する。 (もっと読む)


【課題】異種植物由来の染色体を有し、この染色体の担う形質を発現し、かつ核相が3倍体を示す植物を提供する。
【解決手段】異種同士の掛け合わせと染色体の倍加、その戻し交配を経て作出され、異種染色体を1本または複数本有する異種染色体添加2倍体植物の染色体を倍加させた異種染色体添加4倍体植物と、通常の染色体構成を有する2倍体植物とを掛け合わせて得られる、異種染色体添加3倍体植物。好適には、前記2倍体植物はユリ科ネギ属であり、前記異種染色体はシャロット由来である。 (もっと読む)


本発明は、増加したレベルのリコピンを含む根を有するニンジン株、ならびにかかるニンジンの容器に関する。本発明はまた、増加したリコピン含有量の根を有する株に由来するニンジン植物の部分であって、増加した根のリコピン含有量のニンジン植物を栽培することができる種子を含むものに関する。本発明はまた、RN71−4904C、RF71−4911A、RF71−4912A、RIF71−4966C、RIF71−4967B、またはRIF71−4968Bと称されるニンジン株の種子および植物を提供する。それゆえ、本発明は、ニンジン株RN71−4904C、RF71−4911A、RF71−4912A、RIF71−4966C、RIF71−4967B、またはRIF71−4968Bの植物、種子および組織培養物に関し、ニンジン株RN71−4904C、RF71−4911A、RF71−4912A、RIF71−4966C、RIF71−4967B、またはRIF71−4968Bを、それ自身または別の株の植物のごとき別のニンジン植物と交配させることにより産生されるニンジン植物を産生する方法に関する。本発明は、さらに、かかる交配により産生される種子および植物に関する。本発明は、さらに、かかる植物の果実および配偶子を含む、ニンジン株RN71−4904C、RF71−4911A、RF71−4912A、RIF71−4966C、RIF71−4967B、またはRIF71−4968Bの植物の部分に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ネギ属植物の種間交雑を用いた異種染色体添加技術において、シャロット由来の染色体が添加され雄性不稔形質を有することを特徴とする、異種染色体添加4倍体植物を提供することを目的とする
【解決手段】
上記課題の解決のため、本発明は、シャロットの特定の染色体(第1、第2染色体)が添加され、強い雄性不稔形質を有する異種染色体添加4倍体植物を提供する。 (もっと読む)


【課題】花弁数が5枚を超える少なくとも1つの花を有するカリブラコア植物体を育種するための方法の提供。
【解決手段】雄親及び雌親をカリブラコア属から選抜するステップと、選抜された雄親及び雌親を交雑して第1代の植物体を作出するステップと、第1代の植物体から、花弁数が5枚を超える少なくとも1つの花を有する植物体を選抜するステップとを含む方法。また、葯培養及び誘発突然変異技法を使用して八重咲きカリブラコア植物体を育種する方法。 (もっと読む)


本発明は、高濃度のポリフェノールを含んでなるリンゴ、そのリンゴを得る方法、および、リンゴの、心臓血管病、結腸癌および消化器系健康の治療または予防方法としての使用に関する。
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高められた収量および/または高められた水不足ストレス耐性を有するトランスジェニック植物を作製するために用いるNF-YBタンパク質の新規な組成物およびNF-YBタンパク質を発現する組換えDNAを本明細書に開示する。 (もっと読む)


【課題】異形下唇弁を有するパンジー、その形質をパンジーの後代に伝達する方法及びその形質を有するパンジーの作出方法を提供する。
【解決手段】下唇弁が縦方向に50%以上内曲する遺伝性形質を有するパンジー、及び前記パンジーを花粉親とし、正常花弁を有するパンジーを種子親として両者を交配することを含む、異形下唇弁の形質をパンジーの後代に伝達する方法及び異形下唇弁を有するパンジーの作出方法。 (もっと読む)


本発明は、穀粒蛋白質含量の増加を有するコムギ植物を作出する新規の方法を提供する。該方法は、除草剤耐性、コムギアセトヒドロキシ酸合成酵素大サブユニット(AHASL)蛋白質をコードする遺伝子を導入する工程を含む。本発明は、高蛋白質穀粒を産生するコムギ植物及びそれらから得られるヒト・動物用食品を更に提供する。 (もっと読む)


一つ又一つより多くの目的とするタンパク質を産生するプロセスであって:(a)RNAレプリコンをコードするヌクレオチド配列を含んでなる第一の異種ヌクレオチド配列、及び前記RNAレプリコンをコードする前記ヌクレオチド配列に機能可能なように連結された第一の誘導性プロモーターを含んでなる植物又は植物細胞を提供すること;前記RNAレプリコンは、前記植物中で前記RNAレプリコンの細胞間移行を提供するタンパク質をコードしていない;前記RNAレプリコンはポリメラーゼ及び前記一つ又は一つより多くの目的とするタンパク質をコードし、前記ポリメラーゼは前記RNAレプリコンを複製するために適合されており;及び(b)工程(a)の前記植物又は植物細胞において前記誘導性プロモーターを誘導し、それにより前記植物又は植物細胞において前記一つ又は一つより多くの目的とするタンパク質を産生すること;を含んでなるプロセス。 (もっと読む)


本発明は、トマトトラドウィルス(ToTV)に対する抵抗性を与える遺伝子の少なくとも1の対立遺伝子をゲノム内に有するトマト植物であって、該ウィルスが、Deutsche Sammlung von Mikroorganismen und Zellkulturen GmbHに、2004年11月24日に、寄託者参照番号ToTV−E01(DSM 16999)下で寄託された上記トマト植物に関する。 (もっと読む)


【課題】 ホンシメジの新菌株及びそれを用いたホンシメジの生産法を提供する。
【解決手段】ホンシメジ(Lyophyllum shimeji)108株に関する。この新菌株は、栽培特性に優れており、通常のホンジメジより培養日数が短期間で、かつ収量が多いため、産業的な大量栽培に適している。そして、本新菌株は、子実体の菌柄が極太で、子実体の菌傘表面が平滑で、イボが発生しにくい、かつ子実体の発生が株状型であるという、優れた商品特性も有している。
また、菌床を用いた人工栽培法でホンシメジを生産する方法であって、種菌として上記新菌株を用いるホンシメジの生産法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 十分な水分ストレスを与えることができ、高糖度を実現でき、育成時期の日光環境を最適に調整でき、かつ、摘果率を向上させることができるサボテン類の高品位栽培方法を提供すること。
【解決手段】 栽培ハウス内において、回転台上に設置され、底部に排水孔を有する容器を用いてサボテン類の栽培をし、収穫前の水切り処理により、植物に十分な水分ストレスを与えた後に、甘味料を施肥する。また、人工授粉において、同種で異なる品種の複数のおしべから採取した花粉を混合して、めしべ全体に接触、又は花粉管に投入する。 (もっと読む)


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