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Fターム[2B030CB01]の内容

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本発明は、一般的に、長鎖高度不飽和脂肪酸(LC−PUFA’s)の二重結合の数および位置を変調する真菌不飽和化酵素に関する方法および組成物に関する。特に、本発明は、不飽和化酵素およびそのような酵素につきコードする核酸を用いて、植物産物および部分のオメガ−3脂肪酸プロファイルを改良する方法および組成物に関する。特定の具体例において、不飽和化酵素は、真菌Δ15−不飽和化酵素である。また、SDAを有し、有益なオレイン酸含有量を維持する改良されたキャノーラ油組成物も提供する。 (もっと読む)


本発明は形質転換細胞におけるカロテノイド蓄積を調節し、所定態様では前記細胞の着色を調節するカロテノイド生合成ポリペプチド発現レギュレーターによるパイナップル細胞及び植物体の形質転換方法を提供する。本発明は形質転換細胞からのパイナップル植物体の再生も可能にする。更に、本発明はカロテノイド生合成ポリペプチド発現レギュレーターを導入したパイナップル細胞及び植物体も提供する。 (もっと読む)


本発明はT-DNA挿入変異を利用した稲器官優先遺伝子同定方法及び前記方法で同定された遺伝子に関する。特に本発明は、T-DNA/GUS挿入変異体に変形された遺伝子を有する稲細胞株生産方法を提供する。前記挿入体のGUS部分はプロモータがなく、したがって、GUS遺伝子は活性遺伝子に挿入された場合にのみ発現される。このような方法で、多様な稲遺伝子の器官優先的発現を確認することができる。本発明はまた、T-DNA/GUS挿入変異体誘発法で確認した器官-優先的遺伝子及びこれから暗号化される蛋白質に関する。また、本発明は稲植物に対する情報、例えば挿入体を有する遺伝子、暗号化された蛋白質、変異体株の表現型特徴及び標識遺伝子のプロモータ活性のような情報があるダイタベースに関する。
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【課題】 植物の不稔形質に係わる新規な遺伝子と該遺伝子を用いた不稔形質導入技術の提供。
【解決手段】 ペクチン・グルクロン酸転移酵素をコードするGUT1遺伝子の発現を抑制することによって、植物に不稔形質を導入する方法、例えば、DEX誘導性プロモーターによって前記GUT1遺伝子をアンチセンス化する方法、これらの方法を用いて、雄性不稔や雌性不稔の植物を作出する方法、さらには、ペクチン・グルクロン酸転移酵素をコードし、タバコの不稔形質の発現に係わる特定の塩基配列のNpGUT1遺伝子を提供する。 (もっと読む)


【課題】 トリプトファンによるフィードバック阻害に対する抵抗性を獲得した改変イネアントラニル酸合成酵素および当該改変酵素をコードする新規改変遺伝子を提供する。
【解決手段】 イネアントラニル酸合成酵素遺伝子OASA2の塩基配列に変異を導入し、特定の複数のアミノ酸に置換が生じたイネアントラニル酸合成酵素は、トリプトファンによるフィードバック阻害に対する抵抗性を獲得すると共に野生型イネアントラニル酸合成酵素と同程度以上の酵素活性を維持している。 (もっと読む)


【課題】種々のストレス耐性が改良された組換えサツマイモを作出する。
【解決手段】本発明は、ポリアミン代謝関連酵素遺伝子を安定に保持する種々のストレス耐性が改良されたサツマイモ及びその子孫;該植物の作出方法;該植物のカルスの作出方法に関する。 (もっと読む)


本発明はファゴピリトールシンターゼをコードする単離されたDNA分子に関する。ファゴピリトール、インスリンメディエーター、インスリンメディエーターアナログ、インスリンメディエーターホモログ、またはインスリンメディエーターインヒビターを製造するための方法もまた、記載される。本方法は、ファゴピリトールシンターゼを提供する工程、ガラクトシルドナーおよびガラクトシルアクセプターを含む基質を提供する工程、ならびに、ファゴピリトール、インスリンメディエーター、インスリンメディエーターアナログ、インスリンメディエーターホモログ、またはインスリンメディエーターインヒビターを有効に製造するする条件下で、ファゴピリトールシンターゼと基質とを組み合わせる工程、を含む。 (もっと読む)


植物又は植物の葉において目的配列から目的タンパク質を発現させることによって目的タンパク質を産生する方法であって:a)レプリコンをコードする配列部分を有する異種DNA配列をT−DNA中に含有するアグロバクテリウム株を補完因子の存在下で植物又は植物の葉に浸潤させることによって植物又は植物の葉にトランスフェクションし、レプリコンをコードする配列は、植物ウイルスに由来する、レプリコンのレプリコン機能に必要な配列、及びレプリコンから発現されるべき目的配列を含有し、b)場合により、工程(a)で浸潤させた植物又は植物の葉から目的タンパク質を単離する、ことを含み、アグロバクテリウム株は、補完因子の非存在下では生物へのT−DNAのトランスフェクションを不良にする第1の遺伝子改変が提供されている、前記方法。 (もっと読む)


任意の被子植物細胞の色素体ゲノム中の異種遺伝子を安定的に挿入し発現するDNAベクターを提供する。本ベクターでは、異なる分類の植物(双子葉植物及び単子葉植物)に属するatpBオペロンとrbcLオペロンの組み合わせから得られた人工遺伝子間領域に位置する多重クローニング部位に外来遺伝子を挿入することができる。ベクターのatpB及びrbcLボーダー配列と対応する色素体ゲノムの相同領域との間の相同組換えによって、色素体ゲノムにこの発現カセットを挿入する。かかる方法により、目的の2種以上の遺伝子が、atpB遺伝子をコードするボーダー領域に隣接するrbcLプロモーターの転写調節下で発現可能である。 (もっと読む)


本発明は、第一節又は第二節以上の葉節点の分裂組織細胞を標的組織として利用して、アグロバクテリウム媒介形質転換及びその後の形質転換細胞の全植物体への再生により、ダイズ(グリシン・マックス)植物のゲノムへDNAを組み込むための改良された方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、Nicotiana植物におけるNicotiana核酸配列、例えば構成的またはエチレンもしくは老化誘導性ポリペプチドをコードする配列、特にシトクロムp450酵素をコードする配列、ならびに例えば育種プロトコールを用いることにより、所望の形質を改変するための、これらの核酸配列および植物の使用方法に関する。
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本発明は、ピリドキシン生合成関連機能を有するポリペプチド、これを暗号化するポリヌクレオチド、及び、その用途を開示する。特に、本発明は、ピリドキシン生合成関連機能を有するポリペプチド、それを暗号化するポリヌクレオチド、植物の生長を抑制する方法、植物の生長を抑制する物質のスクリーニング方法、スクリーニング方法により得られた物質を含む植物の生長抑制用組成物を開示する。

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本発明は、大腸菌(Escherichia coli)の株においてスクロースシンターゼをコードする遺伝子を発現させることにより、大量の活性型の可溶性組換型スクロースシンターゼ(SS)を効率的に作製するための方法に関する。発現ベクターの使用により、このようにして作製された組換型SSがその迅速な精製を容易にするヒスチジン末端を有することが可能となる。さらに、本発明は、ADPGの作製に適したSSのアイソフォームをコードする、SS遺伝子の変異型の配列にも関する。本発明は、組換型SSの野生型及び変異型を用いた、ADPG及びUDPGを作製するための効率的な方法にも関する。本発明はさらに、スクロース測定試験装置を作製するためのSSの使用にも関する。最後に、本発明は、構成的に又はその貯蔵器官若しくは葉中でSS遺伝子を過剰発現し、SSの高いADPG合成活性の寄与により、(葉と貯蔵組織の双方において)高濃度のスクロース、ADPG、G6P、及びデンプンを有するトランスジェニック植物を得る方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、dark green(dg)遺伝子がホモ接合であり、現在市販されているトマト品種の果実の少なくとも2倍の平均リコペン含量を含む果実を産生する耐寒性トマト(Lycopersicon esculentum)品種に関するものであり、この品種は、商業規模での生育用に適合されており、その果実収穫物は、高い平均リコペン含量を維持している。本発明はさらに、生鮮果実及び加工果実の市場向けのトマトを作出するための、またリコペン及びそれを含む製品を製造するための前記品種の使用に関する。 (もっと読む)


Russia6(二条、抵抗性)とH.E.S.4(六条、罹病性)の交配から育成したRI系統(RHI集団)、Harbin2−row(抵抗性)とTurkey6(羅病性)の交配から育成したRI系統(RI2集団)、およびはるな二条(抵抗性)とH602(罹病性)の交配から育成したDH系統(DHHS集団)を材料として、赤かび病抵抗性にかかわるQTL解析を行なった。その結果、RHI集団では2H、4Hおよび5H染色体上に、RI2集団では2H、4H、および6H染色体上に、DHHS集団では2H、4H、および5H染色体上に、QTLをそれぞれ検出した。さらに当該QTLに連鎖する本発明にかかる遺伝マーカー(MM314、FM677、FM426、MM1057、MMtgaEatc128、FMgcgEatc530、FXLRRfor_XLRRrev119、FMacgEcgt288、HVM67、FMataEagc408、HVM11、Bmag125、k04002、k05042、k03289、HvLOX、k00835)を見出した。 (もっと読む)


発達同調した体細胞胚形成を介する綿における植物再生のための方法が開示されている。本発明は、簡単、迅速、再現可能且つ植物遺伝子工学に適用可能であり且つイノシトールイノシトール飢餓の段階による同調した体細胞胚形成の達成をもたらす。 (もっと読む)


本発明は、リノール酸(18:2、LA)からα−リノレン酸(18:3、ALA)への転換を触媒できる真菌Δ15脂肪酸デサチュラーゼに関する。デサチュラーゼをコードする核酸配列、それにハイブリダイズする核酸配列、デサチュラーゼ遺伝子を含んでなるDNAコンストラクト、および増大したレベルのデサチュラーゼを発現する組換え宿主植物および微生物について記載されている。15脂肪酸デサチュラーゼの過剰発現によって特定のω−3およびω−6脂肪酸の生成の増大方法についてもまた本明細書に記載されている。
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本発明は、組織培養による変化アサガオの効率的な組織培養の方法を、年間通じて維持し、胚様体を増殖する方法を、胚様体からによる大量の変化アサガオを得る方法を提供しようとするものである。変化アサガオの突然変異をヘテロで持つ個体から採取した未熟胚の組織培養により胚様体を維持・増殖し、その中から変化アサガオのみを生み出す胚様体を選抜し、その胚様体から植物体を再生することで発明を完成した。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子改変緑色植物および微生物におけるハイドロキノン配糖体の産生方法ならびに材料に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般的に免疫学の分野に関し、免疫保護組成物およびトランスジェニック植物細胞からそのような組成物を調製する方法を提供する。本発明はまた、タンパク質産生(例えば、酵素、毒素、細胞受容体、リガンド、シグナル伝達物質、サイトカイン、またはトランスジェニック植物細胞培養物において発現される他のタンパク質の組換えによる産生)の分野に関し、これらのタンパク質を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


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