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Fターム[2B030CD05]の内容

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【課題】定芽形成工程における定芽の形成率、不定芽増殖工程における不定芽の増殖性、及び、発根工程における発根性のいずれをも向上させることができる、ユーカリ属植物の組織培養方法を提供し、ユーカリ属植物のクローン苗の生産性を高める。
【解決手段】ユーカリ属植物の組織培養にあたり、定芽形成工程、不定芽増殖工程及び発根工程のうち、1以上の工程を塩化ナトリウム及び/又は塩化マグネシウムを含む培地を用いて行う。塩化ナトリウム及び/又は塩化マグネシウム濃度は、定芽形成工程においては5〜250mM、不定芽増殖工程においては5〜90mM、発根工程においては5〜400mMの培地の提供。 (もっと読む)


【課題】 地下部は野生型と同様の形態で、地上部のみ形態が変化する矮科植物及び花茎数の多い植物の作出手段を提供する。
【解決手段】 植物内に存在するサイトカイニン水酸化酵素遺伝子の破壊又は発現抑制によって、植物のトランスゼアチン型サイトカイニンの内生量を減少させ、矮化植物及び花茎数の多い植物を作出する方法。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ簡単に、突然変異体を生じることなく、増殖能力を備えた不定胚を形成する、ウメの不定胚誘導法を提供する。
【解決手段】この発明にかかるウメ不定胚の誘導方法は、未熟子葉切片を作成し、この未熟子葉切片をオーキシンと、サイトカイニンと、ソルビトールとを含むWP寒天培地に置床して培養するものである。なお、オーキシンとサイトカイニンの濃度は実質的に同じであるのが好ましく、オーキシンとしては2,4−ジクロロフェノキシ酢酸(2,4−D)、サイトカイニンとしてはベンジルアデニン(BA)を使用するのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、植物移植片を形質転換および選択するための方法に関する。この形質転換方法は、アグロバクテリウムインデューサーの存在下で移植片を前培養する段階、および形質転換された移植片をシュートの発育を加速するシュート再生培地に曝露する段階を含む。この形質転換方法から産生された植物が提供される。特に、トランスジェニックE.グランディスxE.ウロフィラ細胞を得る、および、それから安定に形質転換されたE.グランディスxE.ウロフィラ木を再生するための方法が提供される。本発明はまた、植物を選択および再生するための培地、方法、およびプラスミドを提供する。 (もっと読む)


四倍体スイカの自殖系統を開示する。本発明は、当該四倍体スイカの自殖系統の種子及び植物、種子及び組織培養を介する当該四倍体自殖系統の繁殖方法、に関する。本発明はまた、当該四倍体自殖系統と二倍体スイカ自殖系統とを交配することによる当該四倍体種無しスイカ種子を作出する方法、及びそれから作出される三倍体植物、に関する。 (もっと読む)


発達同調した体細胞胚形成を介する綿における植物再生のための方法が開示されている。本発明は、簡単、迅速、再現可能且つ植物遺伝子工学に適用可能であり且つイノシトールイノシトール飢餓の段階による同調した体細胞胚形成の達成をもたらす。 (もっと読む)


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