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Fターム[2B030CG01]の内容

植物の育種及び培養による繁殖 (7,935) | 表現型の改変技術 (60) | 雄性不稔化(遺伝的なものを除く) (27)

Fターム[2B030CG01]に分類される特許

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【課題】1以上の形質、例えば、除草剤耐性、昆虫抵抗性、病害抵抗性、および改変された炭水化物代謝を付与したブロッコリーハイブリッドを提供する。
【解決手段】ブロッコリーハイブリッドPX 05181808およびその親系統の植物、種子、ならびに組織培養物、さらには、かかる植物をそれ自身または別のブロッコリー植物、例えば、別の遺伝子型の植物と交配させることにより得られるブロッコリー植物を生産するための方法。さらに、かかる交配により得られる種子および植物、さらにかかる植物の部分。 (もっと読む)


【課題】制御された栄養分の供給および水の供給を伴なう制御された気候条件の環境を提供すること。
【解決手段】均一の特徴の生育用培地で満たした容器のアレイ中で1つの種の植物を生育させる工程、およびその容器中の全ての植物のその環境中の条件に対する少なくとも実質的に均一の曝露を保証することが必要な場合、その環境内でその容器の位置を変化させる工程を包含する、植物を育種するためのプロセス。本発明に従うプロセスは、好ましくは、表現型特徴(例えば、生育、収穫高および植物の非生物的なストレスに対する抵抗性)を生育周期中に間隔をおいて同定する工程を、さらに包含する。 (もっと読む)


【課題】F1雑種育種法において好適なコシヒカリの雄性不稔系統、及び、当該イネ雄性不稔系統を用いたイネF1種子の生産方法の提供。
【解決手段】イネ品種ハバタキ由来のsd1遺伝子、イネ品種ハバタキ由来のGn1遺伝子、及びイネ品種ハバタキ由来のhd1遺伝子からなる群より選択される1以上の遺伝子を含有するイネ雄性不稔系統、又は半糯性を示すイネ雄性不稔系統を母本とし、イネ稔性回復系統を花粉親として交配し、交配後の母本から雑種第1代種子(F1種子)を採取することを特徴とするイネF1種子の生産方法、前記記載のイネF1種子の生産方法により得られたことを特徴とするイネF1種子、及びイネ品種ハバタキ由来のsd1遺伝子、イネ品種ハバタキ由来のGn1遺伝子、及びイネ品種ハバタキ由来のhd1遺伝子からなる群より選択される1以上の遺伝子を含有することを特徴とするイネ雄性不稔系統。 (もっと読む)


【課題】ペッパーハイブリッドPS09967422の種子および植物ならびにその親系の提供。
【解決手段】ペッパーハイブリッドPS09967422の植物、種子および組織培養物、ならびにその親系、ならびにかかる植物を自身または別のペッパー植物(別の遺伝子型の植物など)と交配することによって作出されるペッパー植物の作出方法。さらに、かかる交配によって作出される種子および植物、かかる植物の部分、例えば、かかる植物の果実および配偶子。 (もっと読む)


【課題】雄性不稔を仲介するヌクレオチド配列およびその使用方法を提供すること。
【解決手段】植物における雄性稔性を仲介するヌクレオチド配列が、DNA分子配列およびアミノ酸配列と共に記載される。プロモーター配列およびその必須領域も特定される。このヌクレオチド配列は、植物における雄性稔性の仲介に有用である。そのような一方法では、雄性不稔性誘発対立遺伝子のホモの劣性状態が、該ホモ状態を逆転するヌクレオチド配列を有する、回復性トランスジーン構築体を含む第2植物との交雑後においても維持される。この回復性配列は、雄性配偶子の形成または機能を抑制する産物をコードするヘミ接合体配列と連結する。維持植物は、回復性トランスジーン構築体を含まない、生存可能な雄性配偶子のみを生産する。維持植物の増加も、自家受精、および、構築体を含む種子または植物の選択によって実現される。 (もっと読む)


【課題】良好な品質を示す実質的に無核の単為結果トマトの提供、および、該無核トマトの生産方法の提供。
【解決手段】雄親としての少なくとも1つの単為結果遺伝子を含むトマト株と、雌親としての少なくとも1つの単為結果遺伝子を含む雄性不稔性トマト株を交雑させることにより生産される。この交雑により得られるトマトは実質的に無核である。 (もっと読む)


【課題】安定に稔性が抑制されたキク科植物の提供。
【解決手段】減数分裂期相同組換え遺伝子DMC1中の連続した21塩基以上の塩基配列に対して相補的なアンチセンス配列を含むRNAをコードするDNAを含む、キク科植物の雄性稔性及び雌性稔性を抑制するためのRNA発現カセット、それを含む組換えベクター、及びそれらをキク科植物に導入することによるキク科植物の稔性を抑制する方法。 (もっと読む)


本発明は、サトウダイコンの抽薹及び開花制御の分野、特にFT遺伝子のベータ・ブルガリス(Beta vulgaris)ホモログであるBvFT1とBvFT2の発現を改変することにより、サトウダイコンの抽薹耐性を操作するための方法、並びに核酸分子、キメラ構築物、及びベクターに関する。特に本発明は、抽薹耐性の表現型を有するサトウダイコン植物を提供する。
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【課題】植物の分枝形成促進、矮化、不稔化方法、および花芽複数形成、さらに、植物の分枝形成を促進および/または矮化および/または不稔化および/または花芽複数形成を促進する薬剤を提供すること。
【解決手段】ファイトプラズマは植物の分枝形成促進および/または矮化および/または不稔化および/または花芽複数形成を引き起こす病原微生物である。このファイトプラズマのPAM765ペプチドを植物個体に導入することによって、植物の分枝形成促進および/または矮化および/または不稔化および/または花芽複数形成を促進することができる。また、PAM765ペプチド、または、PAM765ペプチドをコードする遺伝子を含有する、植物の分枝形成促進および/または矮化および/または不稔化および/または花芽複数形成を促進する薬剤を提供する。 (もっと読む)


属間雑種植物の生産方法およびそれにより生産された植物。ある特定の態様において、属間雑種植物は、変異ソルガムiap対立遺伝子を含むソルガム親植物を第2の単子葉植物と交雑させることによって生産される。かかる植物の使用方法およびそれから得られる生産物もまた、提供される。 (もっと読む)


本発明は、不稔性が誘導された遺伝子組み換え野芝の製造方法を開示する。具体的に、本発明は、(a)遺伝子組み換え芝の花に物理的突然変異原を処理する段階と、(b)突然変異原の処理された遺伝子組み換え芝を栽培してその種子を採種する段階と、(c)その種子を栽培して不稔性の誘導された遺伝子組み換え芝を選別する段階とを含んでなる、不燃性が誘導された遺伝子組み換え野芝の製造方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、遅延抽苔の表現型を有するトランスジェニック甜菜植物に関する。本発明は更に、甜菜ゲノム内の抽苔遺伝子もしくはB遺伝子に密接に連鎖し、且つ、一年生遺伝子型と二年生遺伝子型の間の、又は二年生遺伝子型を示している甜菜植物の植物分類内での異なるハプロタイプ間の識別に使用できるポリヌクレオチドに関する。 (もっと読む)


【課題】 自殖性の植物育種においては、ヘテロ接合体の相同染色体間の他殖による遺伝的組換えが起こりうるのは交雑から数代だけであり、これが自殖性植物育種の一つの限界になっていると考えられる。
【解決手段】 イネ、コムギ等の自殖性植物の集団において、トランスジェニックやジーンターゲティング等の遺伝子操作手法を用いて作出される1)優性の雄性不稔性、2)薬剤耐性、3)誘導性プロモーターを活性化させることにより枯死する性質、以上3つの性質を相引強連鎖の関係で持つ個体を作出し、その後代を上記2)の性質を用いて雄性不稔個体、上記3)の性質を用いて雄性不稔でない個体を効率的に選抜、両者を開花期に適切に配置し雄性不稔個体から採種することで、除雄等の煩雑な作業なしに効率的に他殖を繰り返させ、結果として効率的なゲノムシャッフリング法および当方法に基づく循環選抜育種システム。 (もっと読む)


【課題】薬用として優れた品種であるが、雄性不稔のため種子繁殖ができない大和シャクヤクの組織培養法に関するものであり、大和シャクヤクの大量生産に繋がる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】大和シャクヤク(Paeonia lactiflora Pallas var.trichocarpa Bunge)の根茎の生長点の組織培養において、低酸素条件下にて培養することにより培養物の褐変化を抑制することができ、さらに培地の鉄分としてキレート鉄を用いることが、培養物の褐変化抑制には効果的であることを見出すとともに、大和シャクヤクの生長点からシュート形成させ、発根させるための好適条件などを提供する。 (もっと読む)


【課題】制御された栄養分の供給および水の供給を伴なう制御された気候条件の環境を提供すること。
【解決手段】均一の特徴の生育用培地で満たした容器のアレイ中で1つの種の植物を生育させる工程、およびその容器中の全ての植物のその環境中の条件に対する少なくとも実質的に均一の曝露を保証することが必要な場合、その環境内でその容器の位置を変化させる工程を包含する、植物を育種するためのプロセス。本発明に従うプロセスは、好ましくは、表現型特徴(例えば、生育、収穫高および植物の非生物的なストレスに対する抵抗性)を生育周期中に間隔をおいて同定する工程を、さらに包含する。 (もっと読む)


【課題】カタランツスF雑種の栽培品種の有効な商業用製造のために、F雑種種子を製造するためのより確実なシステムを提供し、カタランツス雑種の有効な商業用製造を可能にする。
【解決手段】雄性不稔のための対立DNA遺伝的因子を含むカタランツス種子、および第一親カタランツス植物と第二親カタランツス植物とを交雑し、接合したF雑種カタランツス種子の収穫を含む、F雑種カタランツス種子の製造方法であって、前記第一または第二親が、雄性不稔のための対立DNA遺伝的因子を含むカタランツス種子から得られたカタランツス植物である、F雑種カタランツス種子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】単為結実性の、及び、場合により、雄性不稔性のトマト植物を作出する方法を提供する。
【解決手段】前記植物に、S.ハブロカイテス(S.habrochaites)LYC4/78、種子の標本は、2007年11月13日に受託番号41517としてNCIMBに寄託、の4番、5番及び/又は12番染色体由来の遺伝領域を遺伝子移入することを含トマト作出方法であって、S.ハブロカイテスLYC4/78の4番染色体由来の遺伝領域は、マーカーCD59、RFLPマーカーCT229、及びCOSマーカーT1068から選択される1以上のマーカーを含み、S.ハブロカイテスLYC4/78の5番染色体由来の遺伝領域は、COSマーカーT1181、RFLPマーカーTG441及び/又はRFLPマーカーCD31(A)から選択される1以上のマーカーを含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ネギ属植物の種間交雑を用いた異種染色体添加技術において、シャロット由来の染色体が添加され雄性不稔形質を有することを特徴とする、異種染色体添加4倍体植物を提供することを目的とする
【解決手段】
上記課題の解決のため、本発明は、シャロットの特定の染色体(第1、第2染色体)が添加され、強い雄性不稔形質を有する異種染色体添加4倍体植物を提供する。 (もっと読む)


【課題】植物中の正常なデンプン合成経路を変化させるゲノム成分を有するトランスジェニック植物または突然変異した植物の提供。
【解決手段】新しい形のデンプンを有意の量で生成する遺伝子型を有する植物、特に2種類またはそれ以上の野生型遺伝子のヘテロ接合の遺伝子型(例えば、Aa/Bb)を含む胚および該遺伝子のヘテロ接合の遺伝子型(例えば、AAa/BBbまたはAAa/bbBまたはaaA/BBbまたはaaA/bbB)を有する内胚乳を有する穀粒、並びにそれから生産されるデンプン。 (もっと読む)


本発明はDYAD遺伝子、その変異体、及び雌親植物のヘテロ接合性を保持する植物を作出するためのそれらの使用に関する。本発明はまた構成的でも又は条件付きでも、dyad表現型を有し、及びそのため雌親のヘテロ接合性を保持する植物、植物組織、及び植物の種子をも含む。本発明は無配偶生殖植物の様式で所望のハイブリッド表現型を繁殖させることのために及び増大されたバイオマスを有する植物をもたらしうる、植物遺伝子型の倍数性を増大させることのために有用である。
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