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Fターム[2B030HA05]の内容

植物の育種及び培養による繁殖 (7,935) | 交配、採葯、人工受粉 (50) | 交配、人工受粉装置及び方法 (40)

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本発明は、ボトリチス耐性のドナートマト植物を、非耐性、またはボトリチス感受性のレシピエントトマト植物と交雑させる段階、一つまたは複数の子孫植物を感染量のボトリチスに接触させる段階、該一つまたは複数の子孫植物における発病率および/または病変増殖速度を量的に決定する段階、観察された発病率および/または病変増殖速度を、該一つまたは複数の子孫植物における、該ドナートマト植物の染色体マーカーの存在に連鎖させる遺伝連鎖マップを確立する段階、ならびに発病率の低減および/または病変の増殖速度の低減に連鎖する該マップ上の近接マーカーを一つの量的形質遺伝子座(QTL)に割り当てる段階を含む、トマトにおけるボトリチス・シネレア(Botrytis cinerea)に対する耐性に関連するQTLを検出する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】より甘い(高ブリックス)、安定な酸味を生じ、寄生虫による果実病になりにくく、内部褐変と呼ばれる生理障害に対してより寛容性、または耐性であり、均一な黄色を有し、冷蔵保存後、良好な果実外観を有する新種のパイナップルを提供すること。
【解決手段】フィトフトーラにより引き起されるフィトフトーラ心腐れに対し高耐性であり、セラトシスチスにより引き起される苗まくら地腐れに対し高耐性であり、エルウィニア細菌性陥没に対して高耐性であるパイナップル植物;この植物を茎挿し増殖又は無性生殖的に増殖することを特徴とするパイナップル植物の育成方法:及びこのパイナップル植物の果実。 (もっと読む)


本発明は、作物のコロニー品種を構築および生産するための方法に関する。その特徴を以下に示す。主な特質が一致しているかまたは均一でありかつ特定の育種目標を共有する基本集団由来の単一遺伝子型品種、雑種組み合わせまたは品種および組み合わせの混合物からそれらの表現型に応じて作物のコロニー品種を構築する。この単一遺伝子型品種または雑種組み合わせを別々に増殖させる。育種目標に応じて、それらの種子を特定の比率で混合することにより、植付け用種子調製物を作る。このようにして生産した品種は、均一性、安定性および特異性を特色とする。 (もっと読む)


【課題】人工授精や人工授粉の成功率を向上させる方法及び冷凍緩衝剤の提供。
【解決手段】カミオニシキ貝の化石である貝化石の微粒子と水との混合液から、沈殿物と上澄液とを分離104し、この上澄液をソマチッド含有水とし、これを、精子を含む精液に混合106して、混合精液として卵子に接触させて受精108させる。 (もっと読む)


本発明は、促成栽培に適し、チコリウム・インチブスL、およびチコリウム・エンディビアLそれぞれに由来する表現型の特徴の組み合わせの発現によって決定される表現型を有するチコリウム属の組換え植物類を得るための方法に関する。
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【課題】 花粉の発芽率を高く維持したまま、人工受粉及びその準備に要する作業を省力化することができる人工受粉方法並びに人工受粉用の花粉精製方法、花粉貯蔵方法、及び花粉含有物を提供する。
【解決手段】 人工受粉方法は、油に花粉を浸漬する工程と、この油に浸漬された花粉を、増粘剤が添加された水溶液中に分散させる工程と、この花粉が分散した水溶液を散布する工程とを含んでなる。人工受粉用の花粉精製方法は、粗花粉を油に入れる工程と、この油を濾して花粉と葯とを分離する工程とを含んでなる。人工受粉用の花粉貯蔵方法は、油に花粉を浸漬する工程を含んでなる。人工受粉用の花粉含有物は、花粉と、この花粉が浸漬されている油とを含んでなる。 (もっと読む)


本発明は、花色素生合成の遺伝を明らかにし、花きの花色遺伝と色素遺伝子型の関係を明らかにし、花きの新花色作出について実用的花色遺伝型交配法を提供するものであり、花色遺伝型が経路式(1)のフラボノイド生合成に関与し、フラボノイド3’−ヒドロキシラーゼ(F3’H)やフラボノイド3’、5’−ヒドロキシラーゼ(F3’、5’H)の遺伝が五つの複対立遺伝子によって制御されているという新しい法則を見出し、結果として、遺伝子組み替え、放射線等照射などによる突然変異を起こさせる方法を用いなくても、花きの色素遺伝子型からその花色を自由に創成できる、遺伝子型D/d・E/e・H・Pg/pg・Cy/cy・Dp/dpを用い、新花色を作出する方法である。 (もっと読む)


植物中でのコラーゲンの生産方法及びコラーゲンを生産する植物が提供される。方法は、内因性P4H活性を欠く細胞内区画中に少なくとも一種のコラーゲンアルファ鎖が蓄積することを可能にする態様で、前記少なくとも一種のコラーゲンアルファ鎖を植物中で発現させ、それにより植物中でコラーゲンを生産することによって行われる。 (もっと読む)


本発明は、新規植物、特に完全に色づいた後に延長された保存可能性を有する果実を生産することができるトウガラシ植物、並びに上記植物の種子及び果実に関する。また、本発明は、そのような植物及びその果実の製造方法及び使用方法に関する。特に、本発明の植物の果実は、現在入手可能なペッパーと比べて長期間にわたって市場性を持ち続ける。 (もっと読む)


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