説明

Fターム[2B032BA04]の内容

土作業機(プラウ、ハロー) (1,105) | プラウ(犂)の型式 (48) | 多連プラウ(犂) (10)

Fターム[2B032BA04]の下位に属するFターム

Fターム[2B032BA04]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】トラクタ用のプラウ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の犂体部がバランスよく配置されて大面積の耕作地を効率よく犂耕することができ、犂耕作業時に圃場土が片寄らないため連続的な作業を行うことのできるトラクタ用のプラウ装置に係り、前方にトラクタと連結されて牽引されるトラクタ連結部を有するメインフレームと、前記メインフレームに配設されてそれぞれシェアとはつ土板を有する複数の犂体部と、を備えるトラクタ用のプラウ装置において、前記複数の犂体部のそれぞれは前記メインフレームの前後長手方向に沿って側面に斜めに配置され、前記複数の犂体部のうち最前方の犂体部は前記メインフレームの前端から突出され、前記メインフレームを眺める方向にシェアとはつ土板が形成され、前記複数の犂体部のうち最前方の犂体部を除く残りの犂体部は前記最前方の犂体部とは逆方向にシェアとはつ土板が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粗耕起作業機を用いての粗耕起作業を行う場合、作業機に装備されたローラ部へ土塊が侵入して、排出されず重量の増加による牽引力が増え、作業効率が低下してしまう。
【解決手段】粗耕起作業機において、装備したローラ内の回転にかかわりなく、ローラとともに回転しないバーを設け、ローラ内へ侵入する土塊をバーに当てて土塊を細分化したりまた、ローラの回転により土塊をバーに当てることで、侵入した土塊を排出する機構を設けて作業効率の向上を図り、少ない牽引力でも作業機を牽引できる構成をもつ作業機を製作した。 (もっと読む)


【課題】粗耕起作業機を用いての粗耕起作業における反転された土の移動を作業機内に押さえることにより、作業効率の向上を図る。
【解決手段】 掘削反転放擲ユニットを備えた粗耕起作業機において、従来の作業において掘削反転放擲ユニットで反転放擲される土は、作業機幅外まで移動しまうので、作業機端部に金属製板状のカバーを設けて、土の移動を作業機幅内に抑えることでその後の整地作業等の諸作業を軽減して作業効率を向上させるものである。 (もっと読む)


【課題】農地の地表面に対する水平切断刃の地中侵入深さを定めるために、機体フレームに取付けられたゲージホイールとを備えている残存株の回収装置を提供する。
【解決手段】農地の作物を株元で切断して収穫した後に、農地に残存する株Sを地中で切断するために、トラクタの後部の3点ヒッチリンク(連結リンク)Lに着脱可能に連結される回収装置Aであって、3点ヒッチリンクに着脱可能に連結されるマスト部10、及び左右方向に沿って配設されたツールバー1とを備えた機体フレームFと、ツールバーに、垂直なビーム6を介して、左右方向に残存株Sの条間隔に対応した間隔をおき、しかも左右方向に対して傾斜させて水平に取付けられた複数枚の水平切断刃Cと、農地の地表面Gに対する水平切断刃の地中侵入深さを定めるために、機体フレームに取付けられたゲージホイールBとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】
ボトムプラウ作業機において、シェアポイントの摩耗折損性は圃場が大きくなるにつれ、重要な解決すべき問題であった。また狭隘な日本の圃場で使用されるボトムプラウは、コールタやジョインタを集約して軽量・コンパクトに製作することが望まれている。

【解決手段】
本願はボトムプラウのシェアポイント部にくさび形厚肉突起部を設け、牽引抵抗を増加させることなく、耐磨耗、耐折損性を向上させた。と同時に厚肉突起部により溶接性と溶接剥離防止性を向上させ、シェアナイフ固定部を溶接できる構造にした。これにより残渣物に応じて簡便にシェアナイフや前犂を取り付けられるようにした。 (もっと読む)


1 - 5 / 5