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Fターム[2B032CB19]の内容

土作業機(プラウ、ハロー) (1,105) | 畝立て機、畝成形機の構成又は調節機構 (247) | 土漏れ又は飛散防止機構 (5)

Fターム[2B032CB19]に分類される特許

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【課題】畑等で、家庭菜園として、野菜や果物等を作る時、平地より少し高めの作り物に応じた畝を、水はけの為に、鍬などで作り苗を植えたり種を蒔いている。しかし、このように作られた畝では作物にとって不十分であるため、最適な家庭菜園用畝を提供する。
【解決手段】畝を鍬などで作るのではなく、畝を囲う為の板7(木、鋼質、プラスチック等)とその囲い板7を固定する固定具5から組み合わせてあり、その囲い板7の中に土を入れるだけで、簡単に必要に応じた畝が出来る。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪が掻き揚げる耕土が、ロータリカバーに取り付けられるシートとシートの間から外部へ漏れないようにし、かつシートの部品点数が少ない管理機を提供する。
【解決手段】ミッション部と、ロータリフレームと、ロータリフレームの下方に配置され、ミッション部と連動連結されて回転駆動される、耕耘爪を備えた耕耘爪軸と、ロータリフレームの左右に上下回動可能に取り付けられて耕耘爪の回動軌跡の上方を覆うロータリカバー45とを備え、左右のロータリカバー45L・45Rの後部に、耕土の機体後方への飛散を防止する左右のシート80L・80Rを取り付け、左右のシート80L・80Rの機体左右中央側に、複数の連結孔83を開口し、右シート80Rの連結孔83に、シート連結部材82を着脱可能に取り付け、左シート80Lのいずれかの連結孔83に、シート連結部材82を係合可能した管理機1である。 (もっと読む)


【課題】一台でU溝とV溝との両方の溝を形成可能とした管理機を提供する。
【解決手段】ロータリーフレーム21の左右両側で機体の前後方向へ伸延する回転軸周りに開閉可能に構成した左右ロータリーカバー23と、を備える管理機において、左右ロータリーカバー23の各後部に、矩形状の左右畝立てシート30を、機体の下部後方へ向けてそれぞれ吊設し、ロータリーフレーム21の後端部には、左畝立てシート30a及び右畝立てシート30bの少なくとも一部を上から覆う状態に配設した中央土分け体31を固定した。 (もっと読む)


【課題】効率良く溝掘作業ができる溝掘機を提供する。
【解決手段】溝掘機1は、トラクタに連結する機体3を備える。機体3には、上下方向の回転中心軸線Xを中心として回転しながら圃場の土を掘り上げて圃場に溝を形成する回転溝掘体6を回転可能に設ける。機体3には回動支持フレーム15を回転中心軸線Xを中心に略180回動可能に設ける。回動支持フレーム15には、回転溝掘体6にて掘り上げた土を側方に排出する排土体21と溝の壁面部を押し固める押し固め体22とを設ける。排土体21および押し固め体22は、いずれもトラクタの前進走行により作業をする前進作業状態とトラクタのバック走行により作業をするバック作業状態とに切換え可能である。 (もっと読む)


【課題】カバーへの土の付着を防止することができる畝整形培土機を提供する。
【解決手段】圃場を走行可能な走行装置1に取り付けられたロータ11で耕耘した土Tを略V字状に取り付けたカバー15に衝突させて畝Uに盛りつけるようにした畝整形培土機において、上記カバー15の土衝突部位A及びその周囲部位Bにわたってアメゴム製の板材23を配置し、その周囲をカバー15に対して固定し、中央部を浮かせた状態としたものである。 (もっと読む)


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