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Fターム[2B032CB28]の内容

Fターム[2B032CB28]に分類される特許

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【課題】顧客が底板及び均し板を排土板に簡易に接続可能な畦立て作業機を提供する。
【解決手段】畦立て作業機1は、耕耘機80の後部に装着され、耕耘機80の前進走行に伴って進行して畦立て作業を行う。畦立て作業機1は、進行方向前側に配設されて掘り上げた耕土を左右に分ける排土板3と、排土板3の下側後部に上下方向に回動自在に接続されて後方側へ延びる底板と、底板の進行方向に対して左右方向両側に配設されて排土板3によって左右に分けられた耕土を左右両側の畦に押し付けてならす均し板20と、排土板3に取り付けられて底板10及び均し板20を上下方向に位置調節可能に移動させる位置調節手段30とを備える。底板10及び均し板20は一体的に形成されて、排土板10及び位置調節手段30に対して着脱可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】長ネギの栽培などに供される畝の上部側面を畝叩き板で突き叩いて強固に固めると同時に倒れた長ネギを起こすことができ且つ土を密集したネギの中央部に送り込んで畝の上面を盛り上げ可能とする畝押体付き畝叩き板を提供することを目的とする。
【解決手段】モータ又は原動機の動力で土掻き揚げ用ロータリRの後方でロータリ付管理機の機体K側方に起伏動する畝叩き板1の背面に設けた前記畝叩き板1を稼動させる駆動枢支点の表面側となる位置に、前記畝叩き板1の機体前進方向に舳先を向けた半船底状とした形状の畝押体2を着脱可能に配着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リヤカバーを利用して簡易にうね立てを行うものでありながら、うね高さの調節も可能とする。
【解決手段】耕耘部4は、ロータリカバー13の後端部に上下回動自在に設けられて耕耘土を均す弾性変形自在なリヤカバー14と、該リヤカバー14の後方に上下位置変更自在に設けられる後方部材21とを備え、該後方部材21に、リヤカバー14の所定位置を後方から押さえることによってリヤカバー14をうね立て用の培土板として機能させるプレート20と、機体移動時に機体後部を支える移動尾輪26とを設けると共に、該移動尾輪26を、非接地位置に保持される格納姿勢と、機体移動時に接地して機体後部を支える機体移動姿勢と、うね立て時に接地してうね高さを調節するうね高さ調節姿勢とに変姿自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】畝立てを行う畝立て体を折り畳み式とすることで容易に耕耘作業と畝立て作業の容易な転換を可能とした畝立て装置を提供する。
【解決手段】耕耘部Rを備えたロータリ耕耘機Kの後部に設けられ、耕耘部Rで耕耘された土を畝立て体7で押し分けて畝立て作業を行う畝立て装置であって、耕耘部Rの略上半分を覆うロータリカバー2の後端縁部2aにヒンジ6を介して擺動可能に矩形状の整地板3を取り付け、整地板3の内面3cに複数の培土板から成る畝立て体7をヒンジ8を介して整地板の内面3c内に折り重なるように折り畳み可能とするとともに各培土板を整地板3に折り畳み状態で固定する折畳固定手段を設け、整地板の内面3cに畝立てする畝の形状に応じた任意の形状の培土板を任意の位置に略直立して固定可能とする直立固定手段を設ける。整地板3を略水平状態で固定可能な支持固定部5を抵抗棒4と前記整地板の外面3dとの間に設ける。 (もっと読む)


【課題】 左右一対の培土板を、転輪アームに対して各別に前後に振替回動させて切替える形態は、切替操作が煩雑であり、又、培土板は左右一対の切替位置で単一培土溝部を形成するものであるから、これら左右の培土板の対向間には間隙部を生じ易く、培土溝底面を平坦に仕上げ難く、作業者歩行の邪魔になり易い。
【解決手段】 作業機本体のリヤブラケット7の下端部に、左右一対の転輪10を軸11支する転輪アーム12を、このアーム軸13の周りに前後に回動変更可能に設け、これら左右の転輪アーム12、及び転輪10の前側には、これら左右転輪10幅間を培土溝底面として成形する培土板14を、前後に揺動可能に設け、この培土板14の下縁15を前側へ揺動した培土姿勢Aでは接地面に接近し、後側へ揺動した走行姿勢Bでは接地地面から高く離間するように構成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、培土板を備えた歩行型の耕耘機において、培土作業位置と運搬作業位置とに簡単に切り換えることを課題とする。
【解決手段】
機体に操作ハンドル(13)と圃場を耕耘する耕耘部(K)を設け、耕耘部(K)の後方には畝を形成する培土板(B)と、耕耘部(K)の後方に設ける転輪(17)を設けた歩行型耕耘機において、転輪(17)と培土板(B)とを支持体(25)に取りつけると共に、支持体(25)は上部を回動支点に横軸芯に回動する構成とし、支持体(25)の回動動作により、転輪(17)と培土板(B)が一体となって、畝を形成する培土作業位置と歩行型耕耘機を運搬する運搬作業位置とに切り換えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量で扱い易く、畝高や畝幅の変更も簡易構造で達成できる上、条植えや条播き及びビニールマルチングなどにも簡易に対応でき、さらには牽引操作性も良好な一般家庭向きの農具としての畝整形器を提供する。
【解決手段】縦断面L字形で一対の軸受板3と基準板を備えた地均フレーム1と、該軸受板3、3に取付角度調整自在に軸支される上部柄と下部柄とから成り、上部柄に上部ハンドルと牽引ハンドルを備えた牽引柄4と、地均フレーム1に接合される軸体(六角軸8)を介して上下変更自在に、かつ、広狭変更自在に接合される斜面地均板2とを基本構造とする。また、牽引柄4の下部柄の下端部上面に添設される中央条溝成形具15と地均フレーム1の横片1bの係合突起6に取着される側方条溝成形具18とが付属品として提供される。 (もっと読む)


【課題】ネギ等の作物を栽培して葉鞘を確実に白色化させ作物の品質を高めための高畝を成形(整形)するのに適した畝成形機について、成形板の駆動を伝達する押圧力伝達機構を小型にし、成形板の駆動の動力を無駄に使用することなく畝の法面の上部側の崩れを確実に防止する。
【解決手段】畝間の溝を耕耘して培土を畝の法面に跳揚げるロータ3と、跳揚げられた培土を含めて畝の法面を押圧する成形板5とを備えている。成形板5は、畝の法面の中途部から上部側に延びる長さを有して畝に対して起伏動するように下部が機体1にヒンジ9で支持されている。原動機7の動力取出軸11に連結されて成形板5に押圧力を加える押圧力伝達機構12は、動力取出軸11よりも上方に配設されて成形板5の上部に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 一種類の培土器で外盛り仕様、あるいは、内盛り仕様の畝立てを任意に行うことができるようにして、ユーザーにかかる経済的負担を少なくするとともに、機器の管理も容易なものにする。
【解決手段】 畝底面を形成する下端辺aと畝側面を形成する傾斜側端辺bとを備えた左右の分割成形板21を、それぞれの傾斜側端辺bが外向きとなって互いに近接して左右方向に配置する逆台形形状の外盛り仕様と、左右の分割成形板21を、それぞれの傾斜側端辺bが内向きとなって間隔をもって左右方向に配置する内盛り仕様とに切換え可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】培土器の取り付け・取り外し作業の手間をなくすことができる管理機を提供する。
【解決手段】
機体フレームに支持体を介して移動輪を転動自在に取り付け、同支持体に培土器を取り付けると共に、培土器は、培土機能を果たす培土使用位置と、培土機能を果たさない培土不使用位置とに位置変更自在となしている。このようにして、培土器を、培土機能を果たす培土使用位置と、培土機能を果たさない培土不使用位置とに位置変更自在となしているために、同培土器の取り付け・取り外し作業の手間をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】農作業機で使用されるプラスチック部品、特に作業時において土と接触するプラスチック部品は、使用により磨耗しそのカケラが土と混ざってしまうが、そのカケラは分解されず土中に残ってしまい、環境的なデメリットが生じる。
【解決手段】農作業機による作業により圃場の土と接触する部分に、微生物によって分解され最終的に水や二酸化炭素になる生分解性プラスチックを使用することにより、そのカケラが圃場に混ざっても、圃場内の微生物により分解され上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘装置の後方に、該ロータリ耕耘装置で耕耘された土で畝を成形する畝成形具を備えると共に、走行体の後部に装着されて圃場を移動しながら該圃場に畝を成形する畝成形機において、既成形畝に一部オーバーラップさせながら該既成形畝に隣接する畝を成形する際に、該既成形畝の、崩された側の上面及び側面を修復することができる畝成形機を提供する。
【解決手段】 既成形畝R2に一部オーバーラップさせながら該既成形畝R2に隣接する畝R1を成形する際に、前記既成形畝R2の、崩された側の上面Ra及び側面Rbを修復する補助畝成形具19を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘装置の後方に、該ロータリ耕耘装置で耕耘された土で畝を成形する畝成形具を備えると共に、この畝成形具の側方に圃場に接地して機体荷重を支えるゲージ体を備え、走行体の後部に装着されて圃場を移動しながら該圃場に畝を成形する畝成形機において、既成形畝に一部オーバーラップさせながら該既成形畝に隣接する畝を成形する際に、前記既成形畝の、崩された側の上面を修復することができ、しかも、畝上面に対する上面成形具の押え力を十分に確保できる畝成形機を提供する。
【解決手段】 既成形畝R2に一部オーバーラップさせながら該既成形畝R2に隣接する畝R1を成形する際に、前記既成形畝R2の、崩された側の上面Raを修復する上面成形具66を設け、この上面成形具66を、前記ゲージ体37に立設された支持体67に設ける。 (もっと読む)


【課題】法面の上部側を強く固めて高畝の崩壊を防止し、長期間高畝を維持できるようにする。
【解決手段】機体1の前部下側にはロータ4を備え、ロータ4の後方には駆動車輪を備え、ロータ4の前方には畝間を機体1が先進可能な幅に左右両側の法面を切削する補助成形板3を備えた高畝成形機であって、機体1のロータ4より後ろ側となる左右側面に、前記ロータ4の回転で畝の上部に跳揚げられた培土を畝の法面に外面で鎮圧して畝を高く盛り上げ可能に下半部61と上半部62とに分割された左右の成形板6を備え、下半部61は設定した畝間幅で機体1に固定し、上半部62は下半部61の上辺に上端部が擺動可能になるように下辺を支持し、さらに上半部62の内面にはエンジンとの間に上端部を設定角度範囲に擺動可能とした成形板駆動機構7を介在させる。 (もっと読む)


【課題】畝間作業機の機体の姿勢を安定して保持できる装置を提供する。
【解決手段】機体Bの前部又は後部に駆動車輪から離れて配設されて機体の前後の高さを決める補助輪Baを備えた畝間管理機において、前記補助輪Baを装着した縦支持パイプBbの中間高さ部位に、略水平に突出させた水平支持部5を取付部6を介して固定できるようにし、前記水平支持部5の先端部に両端を左右側方に向けた左右固定パイプ54をその中間部位で固定し、前記左右固定パイプ54に、下部にローラ取付けブラケット2を備えた左右可動パイプ53をそれぞれ固定又は左右スライド調節及び固定可能に挿着し、前記左右のローラ取付けブラケット2の下にそれぞれフリー回転する縦長なガイドローラ1を、その左右の周面間の幅が畝間の間隔とほぼ同一となって両畝側面にガイドローラ1の周面全幅が当接可能な角度になるように前記ガイドローラ1の回転支持軸12をその上端部で固定する。 (もっと読む)


【課題】進行方向の変更修正を容易に行えるとともに、溝をきれいに形成することのできる乗用溝切機を提供する。
【解決手段】駆動車輪(12)、エンジン(15)を含む走行駆動系、及び操舵用ハンドル(22)が設けられた前フレーム(20)と、作業者が跨乗する着座シート(55)及び溝切板(14)が設けられた後フレーム(50)とを備え、前記前フレーム(20)が前記後フレーム(50)に対して水平面内で操向可能とされてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、畦にフィルムロールを確実に敷設固定して所望の効果を達成可能な畦用マルチ被覆装置を提供することを目的とする。
【解決手段】マルチフィルムを巻いたフィルムロール(46)を推進機体(2)の進行方向とは直交する方向で且つ傾斜した姿勢で当該機体(2)の後部に設置し、このフィルムロール(46)の両端のうち高い方の上端を推進機体(2)より側方に突出すると共に、低い方の下端を推進機体(2)の中央付近に位置させる。そして、このフィルムロール(46)の後方には、畦の裾部を移動する低位車輪(44)と畦の頂面を移動する高位車輪(45)をそれぞれ設けて、両車輪でフィルムロール(46)より繰り出たマルチフィルムを上から踏圧するようになし、さらにフィルムロール(46)の下端の前方かつ下方に位置して溝切器(41)を設けると共に、フィルムロール(46)の下端の後方には土掛けディスク(43)を配備する。 (もっと読む)


【課題】農作物の成育に適した畝部を得ることが可能な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、耕耘体6と、耕耘体6の後方位置で凹溝部を有する複数山状の畝を成形する畝成形体13とを備える。苗の移植或いは播種を行う複数の頂部およびこの各頂部の両側方隣接位置に位置する肩凸部をそれぞれ畝の上面部に形成する回転体23を畝成形体13の後方位置に回転可能に配設する。回転体23の後方位置にマルチング手段31を配設する。 (もっと読む)


【課題】従来、畝立器の反転操作は、オペレータの労力によって、凡そ20〜30kg程度の本体を、半径400mm前後の重心位置で回転させているが、一人で行うには労力負担が大きく難儀するものであった。
【解決手段】畝立器(1)を、下方の対地作業位置と、上方の非作業位置とに、反転自由に支持するにあたり、前記畝立器(1)の回動基部に、側面視で回動支持部(3)に対し前後に延設されるウエイト(4)を取付ける。また前記ウエイト(4)の位置を取付板(20)に対し前後移動調整自在に構成する。これにより、前記畝立器(1)の状態に合わせ、ウエイト(4)の位置を調整し、畝立器(1)を対地作業位置から非作業位置に回動して反転するとき、適度なアシスト力を得ながら小力で一体に回動することができる。 (もっと読む)


【課題】カバーへの土の付着を防止することができる畝整形培土機を提供する。
【解決手段】圃場を走行可能な走行装置1に取り付けられたロータ11で耕耘した土Tを略V字状に取り付けたカバー15に衝突させて畝Uに盛りつけるようにした畝整形培土機において、上記カバー15の土衝突部位A及びその周囲部位Bにわたってアメゴム製の板材23を配置し、その周囲をカバー15に対して固定し、中央部を浮かせた状態としたものである。 (もっと読む)


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