説明

Fターム[2B032DB20]の内容

Fターム[2B032DB20]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】サブソイラーによって、牧草等が表土に掘り起こされてしまわないサブソイラー構造を提供することである。
【解決手段】本発明のサブソイラー機構は、耕耘作業機のロータリ機構より後方に取り付けて使用し、ロータリ機構のロータによって形成された耕盤層を破砕するサブソイラー機構であって、サブソイラー機構は、垂直方向に延びるブレード状アームと、アームの下方端に配設され、前記耕耘作業機が取り付けられた車両の進行方向に突出し、車両の進行に従って耕盤層を掻きあげて破砕する溝切刃と、アームに対して回転自在に形成される回転円板とを備える。 (もっと読む)


【課題】圃場の硬盤を効率的に破砕する硬盤破砕機を提供する。
【解決手段】水平軸を具備する円筒体20と、径方向外方に突出する複数の棒状の空気注入爪10と、圧縮空気を供給するコンプレッサ30と、を備え、空気注入爪10は、管状部11と、管状部11の側面孔11aと、内面に対してスライド可能に挿入されたスライド部13と、を備え、スライド部13は、内部に設けられた圧縮空気流路13aと、側面に開口する噴出孔13bと、円筒体20の内部と連通させる開状態と遮断させる閉状態との間で切り替わるバルブ13cと、コイルスプリング12と、管状部11よりも突出する先端部13e3とを備え、スライド部13の先端部13eが地中で押されると、スライド部13がコイルスプリング12を圧縮して移動してバルブ13cが開状態となり、円筒体20の内部の圧縮空気が噴出孔13bを介して噴出する。 (もっと読む)


【課題】 片側ナイフ体ユニットの土壌の内層への食い込み掘削動作に伴う問題解決を、トラクタを停止することなく解決する。
【解決手段】 トラクタ1に牽引される支持フレーム11の連結部13を挟むナイフ体ユニット12を付設した左右両側の第1部位11Lと第2部位11Rを昇降動作させる第1掘削深さ調整駆動機構24と第2掘削深さ調整駆動機構25とこれらの機構を同期させて第1部位11Lと第2部位11Rを同一ストロークで同時に昇降動作させる同期調整機構23とからなる掘削深さ調整機構22を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の粗耕起作業機を用いて粗耕起作業を行う場合における圃場の土の移動を軽減すると同時に、作業機への土の詰まり、土の付着を解消し、作業効率の向上を図る。
【解決手段】粗耕起作業機において、装備した掘削反転放擲部を従来のものと比べて、摩擦減少材を用いて、土の付着をなくし、また新たな曲面で構成した掘削反転放擲部を備え、反転放擲された土を作業機内に移動させ、形状をよりコンパクトにし、従来の粗耕起作業機より土の移動を少なくし、土の詰まりをなくしてその後の整地作業等の諸作業を軽減して作業効率を向上させるものである。
(もっと読む)


【課題】拡張部材は間欠的に拡張回動及び復帰回動を繰り返し、地表面に開口する縦口路を点在形成することができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により機枠3を連結し、機枠に穿入ビーム4を揺振機構5により進行方向に揺振動作自在に縦設し、穿入ビームの下部に土中Wに暗渠Hを形成可能な形成体14を配設してなり、穿入ビームの進行方向後方位置に穿入ビームにより土中の上下方向に延びて形成される穿入跡溝Sの一方側面を拡張して地表面に開口する縦口路Tを形成可能な拡張部材15を配設し、拡張部材を進行方向後方向きの非拡張位置Kから進行方向側方向きの拡張位置Gに間欠的に強制拡張回動させる間欠拡張機構16を設けると共に拡張部材を進行方向側方向きの拡張位置から進行方向後方向きの非拡張位置に強制復帰回動させる強制復帰機構25を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】拡張部材は交互拡張機構により進行方向一方側方向きの一方拡張位置から進行方向後方向きの非拡張位置を経て進行方向他方側方向きの他方拡張位置及び進行方向他方側方向きの他方拡張位置から進行方向後方向きの非拡張位置を経て進行方向一方側方向きの一方拡張位置に左右交互に強制拡張復帰回動を繰り返し、地表面に開口する縦口路を左右交互に点在形成することができる。
【解決手段】拡張部材15を進行方向一方側方向きの一方拡張位置Gから進行方向後方向きの非拡張位置Kを経て進行方向他方側方向きの他方拡張位置Q及び進行方向他方側方向きの他方拡張位置から進行方向後方向きの非拡張位置を経て進行方向一方側方向きの一方拡張位置に左右交互に強制拡張復帰回動させる交互拡張機構16を設けてなる。 (もっと読む)


1 - 6 / 6