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Fターム[2B032EA02]の内容

土作業機(プラウ、ハロー) (1,105) | ディスクプラウの型式 (31) | 非駆動ディスクプラウ (15)

Fターム[2B032EA02]に分類される特許

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【課題】砂糖きびの根切り、培土作業を行う管理作業機を4連式のものにするについて、根切り作業又は培土作業の作業性を考慮して、4連のディスクユニットのアタッチメントフレームへの配置及びアタッチメントフレームに対する支持機構を工夫する。
【解決手段】アタッチメントフレームF前方の支持棒F2に他の左右1対のディスクユニットU3,U4が同様にして配置され、上記支持ブラケットfに取り付けられており、当該1対のディスクユニットU3,U4がディスクユニットU1,U2よりも左右方向外側にあり、当該ディスクユニットU3,U4は、上記ディスクユニットU1,U2に対して向かい合わせ又は背中合わせになっていて、上記ディスクユニットU1,U2によって根切りされ又は培土される畝の隣の畝の内側を根切りし、又は培土する位置に取り付けられていること。 (もっと読む)


【課題】圃場の土壌表面に溜まった水を確実に排水できる溝開装置を提供することを目的とする。
【解決手段】牽引車両1の後部にリンク機構15を介してサブソイラ16を連結し、このサブソイラ16の後方に皿状のデイスク34を設け、このデイスク34の進行方向に対する向きを変更調節可能に構成する。前記デイスク34の向きは油圧シリンダーあるいは電動シリンダー等のアクチュエータ42により変更調節可能に構成し、更に前記サブソイラ16とデイスク34からなる溝開ユニットUを左右方向に複数設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の乗用型農作業機において、エンジンの排気が作業者に向かうの防止しつつ簡単な構成で進路変更が可能な乗用型農作業機を提供する。
【解決手段】この乗用型水田溝切り機は、エンジン2により回転駆動される1つの駆動用車輪4と、駆動用車輪4に支持されるフレーム8と、このフレーム8に設けられた座席19および溝切り刃16とを備え、作業者が座席19に跨って乗り作業する。乗用型農作業機は、座席19とフレーム8と溝切り刃16が一体とされる。駆動用車輪4、減速機3、伝動軸が内蔵される伝動軸用パイプ1、エンジン2、ハンドル5が一体とされた駆動ユニット11を有する。駆動ユニット11は、フレーム8に回転自在に取り付けられる。駆動ユニット11のエンジン2は、座席19より後方でかつ下方に配置される。 (もっと読む)


【課題】ディスクユニットをアタッチメントフレーム後方の横方向の支持棒から取り外さないで、前進方向に対する向きを反対方向に変更し、前進方向に対する角度を微調整することができ、かつ左右のディスクユニット間の間隔を変更し、調整することができるようにする。
【解決手段】ディスクユニットの縦軸の上端に旋回軸があり、縦軸が上記支持ブラケットfに対して旋回可能に支持されており、上記縦軸の旋回軸による旋回中心が横軸20の長手方向中心から所定偏心量だけ長手方向にずれており、上記縦軸の取付ブラケットを上記支持ブラケットfに固定する固定ボルト34が上記取付けブラケットのボルト孔及び上記支持ブラケットfの長孔に挿入されており、当該固定ボルトで取付ブラケットが支持ブラケットに固定され、縦軸が固定されるようにする。 (もっと読む)


【課題】機体の左右バランスを可能な限り均等にすることで作業時の走行安定性を確保し、直線状の溝を形成するための作業精度を向上させる。また、旋回時の操作性を向上させて作業性と安全性を向上させる。
【解決手段】乗用溝切機1において、エンジン40と着座シート60とを機体フレーム20の中心に沿って配置し、走行車輪10が機体の旋回操作時又は非作業時に軸支部材21の周りに自由回転可能であり、軸支部材21を中心に操作ハンドル70を前傾させるように機体の後方を持ち上げて、溝切作業体30を地上から浮かせることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】水田の溝切作業において操縦可能で、旋回時も溝をきれいに形成することの出来る乗用溝切機を提供する。
【解決手段】エンジン(1)、遠心クラッチ(2)、駆動車輪(8)を含む走行駆動系及び操舵用ハンドル(9)が設けられた前フレーム(12)が後フレーム(20)との回転可能な継ぎ手(11)より前方に配置され、継ぎ手後方に着座位置を変更できる着座シート(19)と回転体(25)と回転体の側面の泥または土を進行方向に対し側方に排除する作用をもつ泥除け板(26)(29)と回転体に付着する泥または土を掻き落とす作用のある泥きり板(27)で構成された溝切部を持ち、ハンドル操作による操縦が可能で直進時や旋回時でもきれいな溝を作ることが可能なことを特徴とする乗用溝切機である。 (もっと読む)


【課題】旋回時に思いがけずに高速になってしまうような不具合を確実に解消できるとともに、通常の溝切作業時には走行速度を任意に調整できるようにされ、もって、溝切作業を安全かつ迅速に行うことのできる合理的な構造を持つ乗用溝切機の操作レバー装置を提供する。
【解決手段】操作用ハンドル(40)に寄り添うように配在された、エンジン(15)のスロットル開度調整用とエンジン(15)から駆動車輪(12)への動力伝達断接用とに共用される単一の操作レバー(62)を有し、該操作レバー(62)は、その自由端側に設けられた操作部(65)が、非操作位置から前記ハンドル(40)側に揺動せしめられて該ハンドル(40)と同時に握られる低速操作位置と、前記ハンドル(40)を握っている手の指により前記低速操作位置からさらに大きく揺動せしめられる中高速操作位置とをとり得るようにされている。 (もっと読む)


【課題】操縦性、作業性等を低下させることなく、適正な深さ・形状の溝を安定して形成することのできる乗用溝切機を提供する。
【解決手段】機体フレーム(20)に、駆動車輪(12)、エンジン(15)を含む走行駆動系、操作用ハンドル(40)、及び作業者が跨乗する着座シート(30)等が設けられるとともに、前記機体フレーム(20)に溝切用のプラウ(50)が連結されている乗用溝切機(10)であって、前記着座シート(30)に跨乗する作業者(P)の体重に関わりなく、溝切作業時に、前記プラウ(50)部分の土壌に加わる重量が常に最適となるように、前記駆動車輪(12)の回転軸線(O)を通る鉛直線(Ca)上に作業者(P)が跨乗するように前記着座シート(30)が配備されるとともに、前記エンジン(15)等の配備位置等が設定されている。 (もっと読む)


【課題】 ディスク作業機をトラックの荷台に問題なく積める程度に小型化する。前後方向の寸法を小さくする。
【解決手段】 進行方向に対して前後二段のディスク列を備える作業機を技術的前提として、ディスクの各個に個別のギャング角調整軸を設けるとともに、各ディスクの車軸ユニットを、当該ギャング角調整軸の下に連動可能に取り付ける(請求項1)。かかる構成によれば、各ディスクは、個別のギャング角調整軸によってそれぞれ単独で進行方向に対する角度を調整することができ、ギャング角調整軸を支持する前段と後段の梁材(メンバ)は、最短距離の平行に設けてもよく、前後方向寸法を小さくし小型化しても従来と変わらない作業性能を発揮する。 (もっと読む)


【課題】走行機体の進行に伴い穿入ビームは進行方向に揺振動作しつつ土中に穿入して穿入跡溝を形成すると共に弾丸体により暗渠を連続して形成し、かつ、穿孔体は穿孔機構により穿入ビームの進行方向後方位置に縦孔を間隔を置いて穿孔することになり、しかして、穿入ビームにより形成される穿入跡溝及び縦孔の存在により圃場の通水性、排水性及び通気性を良好に保持することができ、空気、水、養分の吸収を良化することができ、稲等の作物を生育を良化することができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により機枠3を連結し、機枠に穿入ビーム4を揺振機構5により進行方向に揺振動作自在に縦設し、穿入ビームの下部に土中に暗渠Hを形成可能な弾丸体14を配設し、穿入ビームの進行方向後方位置に圃場土中Wに縦孔Gを穿孔可能な穿孔体15を配設し、穿孔体を穿孔動作させる穿孔機構16を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】走行機体の進行に伴い穿入ビームは進行方向に揺振動作しつつ土中に穿入して穿入跡溝を形成し、かつ、穿孔体は穿孔機構により穿入ビームの進行方向後方位置に縦孔を間隔を置いて穿孔することになり、しかして、穿入ビームにより形成される穿入跡溝及び縦孔の存在により圃場の通水性、排水性及び通気性を良好に保持することができ、空気、水、養分の吸収を良化することができ、稲等の作物を生育を良化することができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により機枠3を連結し、機枠に穿入ビーム4を揺振機構5により進行方向に揺振動作自在に縦設し、穿入ビームの進行方向後方位置に圃場土中Wに縦孔Gを穿孔可能な穿孔体15を配設し、穿孔体を穿孔動作させる穿孔機構16を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】
圃場の心土層の土を掘削し、地表面に放擲して作溝することによって、排水性を高めその作溝に作土混入し、峡間なるも心土部構想作土造成を計り、根圏域を拡大し土地生産性向上の基本を成す心土作溝土層改良機において、地表面に放擲する心土に養分が少ない為作物の初期育成に悪影響を与えており、改善方法が望まれていた。
また、在来の作業体系を効率的に行う方法が望まれていた。
【解決手段】
本発明は心土作溝犂と独立したディスクプラウ列を組み合わせて心土作溝、心土部厚層作土造成、作土反転耕機、自転砕土整地、均平鎮圧の一連化した作業体系を一台の作業機で成し遂げる作物根圏域を視野に展開する二十一世紀播種床造成作業機の提案である。ディスクプラウ列 (もっと読む)


【課題】 耕起作業に要する労力の軽減や畦塗り作業の容易化などを図れる作業機の耕起装置取付構造を提供する。
【解決手段】 走行機体Aに連結装備される耕起装置Bを、走行機体Aの左右中央側に位置する標準作業位置と、走行機体Aの左右一側方に偏倚した畦際作業位置とにわたって位置変更可能に、かつ、畦際作業位置での耕起幅W2が標準作業位置での耕起幅W1よりも狭くなるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】時差発土リレー可能な反転筒と、力合成による鋤構造及び鋤角適時可変とにより反転能力を向上させ、また後方放擲可能な反転作業機を提供する。
【解決手段】溝切対円盤と反転筒装置と鋤角可変装置とを組み合わせた反転作業システムでは、浅層土鋤13と深層土鋤15による時差発土リレー及び、柄漕アーム25と支点軸27と船底アーム33による力合成とで反転能力を上げられ、螺旋反転筒による後方放擲が可能である。このために、浅層土に密生する悪性虫菌や疲労集積した偏屈地を反転することで、作土の還元化が計られ、農家の安定生産に寄与する。 (もっと読む)


本発明は、モータのない少なくとも1列の回転ディスク(3)を備えたフレーム(2)を含み、前記ディスクが、それぞれ、安全装置(5)を介して支持フレーム(2)に対して独立して振動式に取り付けられるタイプの高精度プラウ(1)に関する。このプラウは、各ディスク(3)が、少なくとも一巻き半をなすコイルばね(6)によりフレーム(2)に結合され、ばね(6)の一端(6A)をフレーム(2)に結合可能である一方で、ばね(6)の他端(6B)をディスク(3)のハブ(8)に結合可能であり、ばね(6)は、ディスク(3)に及ぼされる圧力が所定の圧力より大きいとき、前記ばねの一つまたは複数の巻きが巻きついて締めつけられ、ディスク(3)を持ち上げて垂直に引き込み可能にするように配向されていることを特徴とする。
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