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Fターム[2B032GA23]の内容

土作業機(プラウ、ハロー) (1,105) | 共通付加装置等 (149) | 取手又はハンドル等のかじ取装置 (8)

Fターム[2B032GA23]に分類される特許

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【課題】 旋回時に操作部材を操作し過ぎて思いがけない速度が出てしまうことがなく、しかも、旋回時における機体の支持安定性が良好な乗用溝切機を提供する。
【解決手段】 エンジン5の回転数を操作するための操作部材として、低速操作部材12と中高速操作部材13を設ける。前記低速操作部材12は、左右一対のグリップ部の内の所定の降車側グリップ部9を握りながら操作可能であって、エンジンを所定の低速回転域内でのみ操作し得る操作部材である。一方、前記中高速操作部材13は、前記降車側グリップ部9とは反対側の反降車側グリップ部10を握りながら操作可能であって、前記エンジン5を中高速回転域まで操作し得る速操作部材である。旋回時には、前記低速操作部材12を操作して旋回することで、思いがけない速度が出てしまうことが防止できる。 (もっと読む)


【課題】 前方に駆動部、後方に溝切部を設け、その中間の上方に作業者が跨って又は腰掛けて搭乗する搭乗部と、作業者が機体を保持するための保持部材を搭乗部に設けた乗用の溝切機により水田に給排水のための溝を形成する方法を提供する。
【解決手段】 乗用の溝切機1は、前方に駆動部2、後方に溝切部3を設け、その中間の上方に作業者8が跨って又は腰掛けて搭乗する搭乗部4と、作業者8が機体を保持するための保持部材21を搭乗部4に設けてある。作業者8は保持部材21に備える左右のグリップ22をそれぞれ手で握り、搭乗部4に跨って左右両方の足を機体前方に向けて投げ出し、機体が進行するのと同時に両方の足の裏を地面に滑らせながらバランスをとって走行する。 (もっと読む)


【課題】旋回時に思いがけずに高速になってしまうような不具合を確実に解消できるとともに、通常の溝切作業時には走行速度を任意に調整できるようにされ、もって、溝切作業を安全かつ迅速に行うことのできる合理的な構造を持つ乗用溝切機の操作レバー装置を提供する。
【解決手段】操作用ハンドル(40)に寄り添うように配在された、エンジン(15)のスロットル開度調整用とエンジン(15)から駆動車輪(12)への動力伝達断接用とに共用される単一の操作レバー(62)を有し、該操作レバー(62)は、その自由端側に設けられた操作部(65)が、非操作位置から前記ハンドル(40)側に揺動せしめられて該ハンドル(40)と同時に握られる低速操作位置と、前記ハンドル(40)を握っている手の指により前記低速操作位置からさらに大きく揺動せしめられる中高速操作位置とをとり得るようにされている。 (もっと読む)


【課題】進行方向の変更修正を容易に行えるとともに、溝をきれいに形成することのできる乗用溝切機を提供する。
【解決手段】駆動車輪(12)、エンジン(15)を含む走行駆動系、及び操舵用ハンドル(22)が設けられた前フレーム(20)と、作業者が跨乗する着座シート(55)及び溝切板(14)が設けられた後フレーム(50)とを備え、前記前フレーム(20)が前記後フレーム(50)に対して水平面内で操向可能とされてなる。 (もっと読む)


【課題】 作業者が搭乗したままでその体重を利用して容易に均等でしかも深い溝を形成することができる乗用型溝切装置を提供する。
【解決手段】 溝切装置1は、機体の進行方向に対して前方に駆動部2を且つ後方に溝切部3を設け、機体の駆動部2と溝切部3との間に、前後方向に長い搭乗場所7を設け、搭乗場所の前方には作業者が握るハンドル21を設けた構成である。作業者4は搭乗場所21に跨り且つハンドルを握った姿勢で、ハンドル21を支えとして前後方向に跨り位置を滑り移動させて作業者4の重心を移動可能になっている。駆動部2は回転して機体を進行方向に進める動輪5とその軸心の回転軸6に設けたボックス16とで構成されている。ギアボックス16から後方に延びるフレーム19が後方の溝切部3へと繋がれており、搭乗場所7はフレーム19に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 作業者が搭乗したままでその体重を利用して容易に均等でしかも深い溝を形成することができる乗用型溝切装置を提供する。
【解決手段】 溝切装置1は、機体の進行方向に対して前方に駆動部2を且つ後方に溝切部3を設け、機体の駆動部2と溝切部3との間に、前後方向に長い搭乗場所7を設け、搭乗場所の前方には作業者が握るハンドル21を設けた構成である。機体の前方に位置する駆動部2を駆動するエンジン17を作業者の搭乗場所より後方に設けてある。作業者の搭乗場所7より後方に位置するエンジン17は、ギアボックス6から後方に延びる動力伝達軸18の後端に備えられている。駆動部2は、機体の走向によって稲の葉若しくは茎を動輪に巻込まないように保護する保護板26を備えられている。 (もっと読む)


【課題】 前方に駆動部、後方に溝切部を設けた構成、又は前方に溝切部、後方に駆動部を設けた構成のどちらか一方の構成で、前記駆動部と溝切部の略中間の上方に作業者が跨って又は腰掛けて搭乗する搭乗部を設けた乗用の溝切機において、作業者の身長、志向によって搭乗部の座面の高さと、機体を保持する保持部材(グリップ)の位置を作業者に合わせてそれぞれを調節できる溝切機を提供して、溝切作業を楽な姿勢で快適に行なうことを目的とする。
【解決手段】 作業者の身長、志向によって搭乗部の座面の高さを上下方向に調節する機構と、進行方向に対して作業者が搭乗する搭乗部又は、搭乗部の一部に備えられた機体を保持する保持部材(グリップ)を前後方向に調節する機構を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
歩行型の溝切機と同等に軽量であっても溝切作業時には乗用とすることで作業者の重量を利用して深い溝を形成すると共に、極めて軟弱な湿田であった場合には溝切作業を作業者が歩行しながら作業を行うことができる、すなわち水田の状況によって、作業者が乗用、歩行用と容易に切り替えが可能な溝機機を提供する。
【解決手段】
機体の進行方向に対して前方又は後方のいずれかに駆動部と溝切部を設け、作業者が搭乗する搭乗部と駆動部と溝切部が互いに連結したフレームの一部に搭乗部が回転する支点を設け、機体の進行方向に対して垂直方向もしくは水平方向に回転可能として、溝切機を乗用と歩行での溝切作業を可能とした。 (もっと読む)


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