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Fターム[2B032GA28]の内容

土作業機(プラウ、ハロー) (1,105) | 共通付加装置等 (149) | コールタ (9)

Fターム[2B032GA28]に分類される特許

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【課題】コルターの脱着作業をする必要がなく、装置本体の農作業機取付部に取り付けた農作業機にて適切な農作業ができるコルター装置を提供する。
【解決手段】コルター装置1は、装置本体11を備え、装置本体11には、コルター支持体12を左右位置調整可能に設ける。コルター支持体12には、コルター13を回転可能に設ける。装置本体11は、トラクタ2に取り付けるトラクタ取付部26と、農作業機を脱着可能に取り付ける農作業機取付部27とを有する。コルター13は、装置本体11に対して高さ位置調整可能である。 (もっと読む)


【課題】掘削耕耘作業機をフォークリフトで持ち上げる際に、面倒な付帯的な作業をすることなく、掘削耕耘作業機がフォークから傾いて落下するようなことを防止し、安全に掘削耕耘作業機をフォークリフトで持ち上げ、運搬可能とする。
【解決手段】掘削耕耘作業機の運搬用補助具1を、基部2と支持部3が互いに屈曲した状態で一体に形成し、基部2と支持部3にわたってフォーク案内孔8を形成し、フォーク案内孔8の上縁18と後部フレームの下面が同じ高さになるように掘削耕耘作業機の前部フレームに装着し、支持部3には、スタンド20の上部を回動かつ所定回動角度位置で固定可能に取り付け、フォークリフトのフォークをフォーク案内孔8を挿通して、掘削耕耘作業機の後部フレームの下面に当接させて掘削耕耘作業機を持ち上げ可能とする。 (もっと読む)


【課題】心土改良用作業機による疎水材の散布性能を向上させるとともに、省力化を可能にする。
【解決手段】タンク6の内底部に疎水材Aを後方に搬送してタンク6の後方開口部11より横送りコンベア21に投下する後方送出しコンベア10と、タンク6の内部後方の上方に疎水材Aを後方に掻き出す後方掻き出し装置13を配設する。さらに、横送りコンベア21の上方に、疎水材Aを横送りコンベア21の搬送方向と直交する方向に掻き出して分散させる疎水材掻き出し調整装置22を配設する。 (もっと読む)


【課題】走行機体の進行に伴い穿入ビームは穿入跡溝を形成することになり、拡張部材は交互拡張機構により地表面に開口する縦口路を左右交互に形成し、地表面に開口する縦口路を左右交互に点在形成することができる。
【解決手段】穿入ビーム4の進行方向後方位置に穿入ビームにより土中Wの上下方向に延びて形成される穿入跡溝Sの対向面を左右交互に拡張して地表面Mに開口する縦口路Tを左右交互に形成可能な拡張部材15を配設し、拡張部材を進行方向一方側方向きの一方拡張位置Gから進行方向後方向きの非拡張位置Kを経て進行方向他方側方向きの他方拡張位置Q及び進行方向他方側方向きの他方拡張位置から進行方向後方向きの非拡張位置を経て進行方向一方側方向きの一方拡張位置に左右交互に強制拡張復帰回動させる交互拡張機構16を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】走行機体の進行に伴い穿入ビームは穿入跡溝を形成することになり、拡張部材は間欠拡張機構により進行方向後方向きの非拡張位置から進行方向側方向きの拡張位置に強制拡張回動して土中の上下方向に延びて形成された穿入跡溝の一方側面を拡張して地表面に開口する縦口路を形成し、地表面に開口する縦口路を点在形成することができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により機枠3を連結し、機枠に穿入ビーム4を揺振機構5により進行方向に揺振動作自在に縦設してなり、穿入ビームの進行方向後方位置に穿入ビームにより土中Wの上下方向に延びて形成される穿入跡溝Sの一方側面を拡張して地表面Mに開口する縦口路Tを形成可能な拡張部材15を配設し、拡張部材を進行方向後方向きの非拡張位置Kから進行方向側方向きの拡張位置Gに間欠的に強制拡張回動させる間欠拡張機構16を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】拡張部材は間欠的に拡張回動及び復帰回動を繰り返し、地表面に開口する縦口路を点在形成することができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により機枠3を連結し、機枠に穿入ビーム4を揺振機構5により進行方向に揺振動作自在に縦設し、穿入ビームの下部に土中Wに暗渠Hを形成可能な形成体14を配設してなり、穿入ビームの進行方向後方位置に穿入ビームにより土中の上下方向に延びて形成される穿入跡溝Sの一方側面を拡張して地表面に開口する縦口路Tを形成可能な拡張部材15を配設し、拡張部材を進行方向後方向きの非拡張位置Kから進行方向側方向きの拡張位置Gに間欠的に強制拡張回動させる間欠拡張機構16を設けると共に拡張部材を進行方向側方向きの拡張位置から進行方向後方向きの非拡張位置に強制復帰回動させる強制復帰機構25を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】拡張部材は交互拡張機構により進行方向一方側方向きの一方拡張位置から進行方向後方向きの非拡張位置を経て進行方向他方側方向きの他方拡張位置及び進行方向他方側方向きの他方拡張位置から進行方向後方向きの非拡張位置を経て進行方向一方側方向きの一方拡張位置に左右交互に強制拡張復帰回動を繰り返し、地表面に開口する縦口路を左右交互に点在形成することができる。
【解決手段】拡張部材15を進行方向一方側方向きの一方拡張位置Gから進行方向後方向きの非拡張位置Kを経て進行方向他方側方向きの他方拡張位置Q及び進行方向他方側方向きの他方拡張位置から進行方向後方向きの非拡張位置を経て進行方向一方側方向きの一方拡張位置に左右交互に強制拡張復帰回動させる交互拡張機構16を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】土作業体の作業深さを容易に変更できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2の後部の作業機昇降支持部3に連結する作業機本体11と、この作業機本体11に対して上下動可能で地表面G下に挿入する土作業体12とを備える。作業機本体11は、ピン当接部22およびピン挿入孔部を有する。土作業体12は、高さ位置の異なる複数の第1孔部28およびこれら複数の第1孔部28に対応する複数の第2孔部29を有する。また、農作業機1は、第1孔部28に挿入しピン当接部22との当接により土作業体12の作業機本体11に対する下動を規制する第1ピン31を備える。さらに、農作業機1は、互いに対向する第2孔部29およびピン挿入孔部に挿入し土作業体12の作業機本体11に対する上下動を規制する第2ピン32を備える。 (もっと読む)


【課題】水田などの圃場おける余剰水を除去する為の、簡易的な排水溝を形成する為に用いる効果的な溝堀作業機に関するものである。
【解決手段】本発明では、コールタを1個にして刺さりこみ荷重を従来の半分にし、たとえ硬い土壌でも刺さりこみやすくすると共に、更に省略したコールタの代わりに垂直方向に土壌を切断するようにシェアの先端にシェアナイフを直立させ、正面から見てL字型のボトムにした。その結果シェアナイフで切り株や雑草の根も切断することができるようになり、作られた溝の礫壁も崩れにくくなった。また、前向きボトムは正面から見てL字型をしており土がこぼれ落ちにくくなったために、前向きボトムが土壌を抱え込み、持ち上がりにくくなるので、コールタが固い土壌に乗り上げそうになってもボトムが持ち上がりにくくなりより一層コールタを押さえ込むことで、溝がとぎれることをなくそうと言うものである。 (もっと読む)


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