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Fターム[2B033AB11]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 配置による型式 (1,512) | 単軸型 (691)

Fターム[2B033AB11]に分類される特許

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【課題】ロータリ耕耘装置1のトラクタ2に対する着脱作業を迅速に行うことができるようにすると共に、トラクタ2から切り離したロータリ耕耘装置1を安定して自立させることができるロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】トラクタ2から切り離した際にロータリ耕耘装置1を自立させるスタンド38をロータリ耕耘装置1の前部に使用姿勢と格納姿勢に切換え自在に取り付けると共に、該スタンド38にハンドルDを設けて、トラクタ2の操縦席S側からハンドルDを操作してスタンド38の姿勢を切換えることができるようにする。また、リヤカバー28の揺動を阻止するリヤカバーロック機構Rの操作レバー36をトラクタ2の操縦席S側から操作できるようにする。 (もっと読む)


【課題】エンジンオイルの交換等を行う際に、ドレン口から排出される排油をミッションケースを広い範囲で汚すことなくスムーズに回収すると共に、排油構造を部品数を増やすことなく廉価に製作することができる耕耘作業機の排油構造を提供する。
【解決手段】耕耘伝動部と走行伝動部とからなるミッションケース1の上部にエンジン7を搭載し、該エンジン7から駆動力を耕耘伝動部と走行伝動部に伝動する耕耘作業機であって、前記ミッションケース1の耕耘伝動部と走行伝動部との間に、エンジン7のドレン口7aから排出される排油を受ける排油受部25と、該排油受部25から流出させる排油をミッションケース1の下方に向けて排出案内する排油路26を形成した。 (もっと読む)


【課題】耕耘時に石などに当たって衝撃を受けた際に、耕耘爪の損傷を防止して作業者への衝撃も軽減させることができる耕耘機を実現する。
【解決手段】
駆動源により回転駆動される駆動軸36と、傾斜する複数の第1耕耘爪41bが外周部に周方向に並べて設けられ駆動軸36に固定する軸心に円筒状のボスを有する第1ロータ板41と、第1ロータ板41側に傾斜する第1耕耘爪42bと反対側に傾斜する第2耕耘爪42cが外周部に設けられ駆動軸36に固定する軸心に円筒状のボスを有する第2ロータ板42を有する耕耘機において、ロータ板41、42の軸心の円筒状のボス43の駆動軸36への挿入穴部に弾性材40を設けた。 (もっと読む)


【課題】農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転しながら耕耘作業をする耕耘体と、この耕耘体の後方で整地作業をする整地体4とを備える。農作業機1は、耕耘体の上方部を覆う耕耘カバー体5を備える。耕耘カバー体5の左右方向両端側には、土落し用隙間41をそれぞれ形成する。土落し用隙間41は、耕耘カバー体5のカバー本体板部36の左右方向端部に切欠き形成した切欠部42で構成する。 (もっと読む)


【課題】耕耘性能(細土性能や残耕を少なくする性能)を容易に高めることができ、かつコストを抑えることができる耕耘爪を提供する。
【解決手段】耕耘爪25は、右耕耘軸23に取り付けられ、右耕耘軸23を回転することにより耕耘作業をおこなう爪である。この耕耘爪25は、右耕耘軸23の回転方向に対して平行に配置された支持部32と、支持部32の先端32aから右耕耘軸23の回転方向に向けて延出された切削部34とを有する。切削部34は、半径方向外側に向けて折り曲げられた屈曲部35と、屈曲部35の屈曲回転軌跡45より内側に位置する後切削部36と、屈曲回転軌跡45より外側に位置する前切削部37とを有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、培土作業、運搬作業、耕耘作業を切り換え易くすることを課題とする。
【解決手段】
機体に操作ハンドル(13)と耕耘部(K)を設け、耕耘部(K)の後方には畝を形成する培土板(B)と、左右一対の転輪(17)を設けた歩行型耕耘機において、培土板(B)の培土面を平面状に形成し、培土板(B)の後方に転輪(17)を設け、培土板(B)と転輪(17)は連結板(31)を介して連結する構成とし、畝を形成する培土作業時には培土板(B)の下端部及び転輪(17)が圃場に接地する構成とし、運搬作業時には運転者が操作ハンドル(13)を押し下げると、転輪(17)が接地状態で、耕耘部(K)及び培土板(B)の下端部が圃場から上方に離間する位置となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロータリ作業機のシールドカバーに、爪が掻き上げた土砂が直接、付着することを防止するための付着防止板を固定する場合に、付着防止板に土砂の除去機能を付与し、特に付着防止板の固定位置への土砂の付着を排除する。
【解決手段】トラクタの後部に装着され、トラクタと共に走行する作業機本体10に支持される作業ロータ5と、その上方を覆うシールドカバー本体2とその進行方向後方側に連結され、作業ロータ5の後方を覆うエプロン3を有するシールドカバー1を備えるロータリ作業機において、
シールドカバー本体2の作業ロータ5側の面に、弾性を有する1枚以上の土除け材4をその周方向一方側の位置で固定し、エプロン3の作業ロータ5側の面に、弾性を有する1枚以上の土除け材4その周方向一方側の位置で固定する。 (もっと読む)


【課題】放射能で汚染された土地の除染に際し、汚染濃度の高い表面付近土壌の除去回収を容易にする。
【解決手段】この方法では、土壌の表層に差し込み当該表層を当該表層内の根を切断するとともにほぐす形式の回転式カッター1とクローラ式の車両2とからなる草刈り・根切断・土壌ほぐし装置を用い、汚染土上で回転式カッター1をカッターの下端が汚染土の表層の所定の深さに接するように回転させながら走行して、当該表層を所定の深さまで当該表層内の根を切断するとともにほぐし、地上部に草が繁茂している場合は、その草の刈り取りも同時に前記回転式カッター1で行うようにした。 (もっと読む)


【課題】走行機体と耕耘軸との間隔を調節することができ、圃場端での未耕耘作業地を小さくできるロータリ耕耘装置の提供。
【解決手段】走行機体により牽引されるロータリ耕耘装置1において、耕耘爪33a・・・が周囲に移植された耕耘爪軸33と、該耕耘爪軸33の左右一側を回動可能に支持するサイドケース31と、耕耘爪軸の左右他側を回動自在に支持するサイドサポート32と、により構成される耕耘爪軸仕組3と、前記サイドケース31と、前記サイドサポート32と、に接続されるメインビーム22・23と、前記耕耘爪軸仕組3と前記メインビーム22・23との間に設けられ、前記メインビーム22・23に対して前記耕耘爪軸仕組3を回動可能とする回動装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】歩行型作業機を車のトランクや荷台等に楽に車載できるようにする。
【解決手段】歩行型作業機1の支持装置2において、歩行型作業機1の前部に対して連結及び取り外し自在な着脱機構30を備える主フレーム40と、主フレーム40に、前側の使用姿勢と後側の格納姿勢とに亘って前後移動自在に支持されているアーム60と、アーム60の下端部に回転自在に軸支されている車輪50と、を備えてある。 (もっと読む)


【課題】歩行型管理機を利用して、排土・整地作業が可能な排土板及び排土装置を提供する。
【解決手段】排土板30は、走行輪14,14'及び耕耘ロータ13が設けられた機体11を備える歩行型管理機10に装着され、この管理機の前進走行に伴って地面の土を排土する。排土板30は、歩行型管理機10の機体11に取り付けられる装着部31と、装着部31に接続されて歩行型管理機10の幅方向に延びて排土を歩行型管理機10の幅方向側方に移動させる排土板本体部50を有する。排土板本体部50の下部には、地面に対して略垂直方向に延びるエッジ部50aが形成される。排土装置1は、走行輪14の進行方向前側に耕耘ロータ13が設けられた歩行型管理機10と、この管理機の機体11に装着された排土板30とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】農作業機の回転軸の爪ホルダー部の磨耗を防止できるホルダーガードを提供する。
【解決手段】ホルダーガード51は、回転軸31の爪ホルダー部33に脱着可能に取り付ける取付部52を備える。取付部52には、土付着部50に付着した土をその土付着部50から剥離する土落し部53を設ける。取付部52は、爪ホルダー部33の回転方向前面を覆う前面覆い板部である第1覆い板部分61を有する。取付部52は、爪取付用のボルト36およびナット37によって爪ホルダー部33に爪35とともに取り付けることが可能である。 (もっと読む)


【課題】デファレンシャル機構を備えた歩行型管理機において、デフロック機構によって、旋回の開始に連動してデファレンシャル機構が機能し、旋回後、耕耘作業の開始に連動してデファレンシャル機構の機能が停止する歩行型管理機を提供する。
【解決手段】耕耘装置11に抵抗棒25を回動自在に設けて、抵抗棒25とデファレンシャル機構とを連繋し、抵抗棒25が耕耘抵抗によって回動すると、連動してデフロック機構が作用状態に切換わり、抵抗棒25が土中から出て、耕耘抵抗がなくなり元の位置に回動すると、連動してデフロック機構が非作用状態に切換わるように構成した。 (もっと読む)


【課題】成形体を使用しない場合には、走行機体から成形体を取り外して所望の格納姿勢に成形体を格納することができ、その格納姿勢に対する保持を強固に行うこと。
【解決手段】成形体7は、走行機体2に対して着脱自在に備えられ、操縦ハンドル1の後部に、成形体7を差し込み挿入自在であり、且つ、その成形体7を差し込み挿入した状態で成形体7を挟み込んで成形体7を後方側に延設させる格納姿勢に保持自在な挟持式格納部23が備えられている。 (もっと読む)


【課題】給電線に設けられた給電スイッチを制御するモータ給電制御部と過熱スイッチや操作スイッチなどの入力デバイスとの関係を適正化した電動作業機を提供する。
【解決手段】機体に支持された作業ユニットに動力を伝達する電動モータと、機体に支持された操縦部に設けられた操作スイッチと、電動モータに給電線を介して給電する着脱可能な充電式バッテリユニットと、給電線のバッテリユニット側に設けられた給電スイッチと、電動モータの過熱により作動する過熱スイッチと、給電スイッチの開閉を制御する制御信号を給電スイッチに出力するモータ給電制御部とが備えられている。モータ給電制御部はバッテリユニットに設けられるとともに、操作スイッチと過熱スイッチとを直列に接続している信号線から入力されたスイッチ状態信号に基づいて制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】バッテリから給電される電動モータの駆動を操作デバイスの操作に基づいて制御する電動モータ制御装置に対してさらなる省エネルギ対策を施す。
【解決手段】電動モータに給電線を介して給電するバッテリユニットと、給電線を通電状態と遮断状態とに切り替える給電スイッチと、信号線に設けられた操作デバイスと、信号線を通じて検知される操作デバイスの操作に基づいて給電線を通電状態とするように給電スイッチを制御する制御信号を給電スイッチに出力するコントローラと、一端が信号線とつながっているコンデンサと、コントローラのスリープ時に信号線に微弱電流を流すとともにコントローラのウエイク時に大電流を流す電流切替器とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】ガスボンベから供給される燃料を十分気化させてエンジン側に供給し、冬場の低温状態であってもエンジンを良好に始動させることができる歩行型移動農機を提供することを課題としている。
【解決手段】ガス燃料によって動力を発生させるエンジン3を備えた歩行型移動農機であって、燃料供給管28によってガスボンベ20からエンジン3に供給されるガス燃料が液体の状態でエンジン3に供給されるのを防止する防止手段を設けるにあたって、低温の場合には高温の場合と比べてエンジン3へのガス燃料の供給量を減少させる調整手段41を前記燃料供給管28側に設けた。 (もっと読む)


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