説明

Fターム[2B033AB14]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 配置による型式 (1,512) | 多連型 (5)

Fターム[2B033AB14]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】作物や農地や肥料に適した効率のよい施肥と耕耘とを実行できるロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】トラクタの後部に装着されて地面をすき起こすように、多数の耕耘爪が回転軸に装着されて設けられた回転耕耘爪ユニット14を備えるロータリ耕耘装置であって、トラクタの走行に伴って、回転耕耘爪ユニット14の前方にある表土を掬い上げて回転耕耘爪ユニット14の上方を経て回転耕耘爪ユニット14の後方へ落下させるように案内する案内板31と、案内板31の上方に肥料を貯留させる肥料ホッパー21を設けて肥料ホッパー21から案内板31の下方であって回転耕耘爪ユニット14の前方へ延ばした肥料供給管22とを備える。 (もっと読む)


【課題】土寄せ板を容易に機体に着脱でき、土寄せ板の装着時に土寄せ板を倉庫等に取りに行く煩わしさがなく、タイヤ幅が異なる走行機体に耕耘作業機が装着されても、タイヤ跡を埋めることができる耕耘作業機を提供する。
【解決手段】代かき作業機1は、タイヤを有して走行可能な走行機体の後部に装着され、耕耘ロータ13を回転させながら走行機体の前進走行に伴って進行して圃場を耕耘し、耕耘ロータ13を回転自在に支持する機体5に、走行機体のタイヤの通過により圃場表面に形成された凹部に土を寄せる土寄せ板50が設けられる。土寄せ板50は、凹部に土を寄せるときに装着される機体5の土寄せ位置Psと、土寄せ板50を機体5に格納するときに装着される機体5の格納位置Pkに、選択的に着脱可能に装着されるとともに、土寄せ位置において機体幅方向に位置調節可能に装着される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価で簡易な構成により、管理機による作業効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】推進機体(10)の前方または後方に2基以上のロータリー部(4)を左右に並べて配置し、これらのロータリー部(4)を連結フレーム(20)に一体的に連結する。この連結フレーム(20)は、推進機体の中心で軸心が前後方向に沿った取付け軸(18)に連結して、これにより取付け軸を支点に、ロータリー部を推進機体に対し上下動自在に連結する。この連結フレームには軸心が左右方向に沿った中間軸(25)を取付け、中間軸に備える受動プーリ(26)を取付け軸の上方に位置させると共に、この受動プーリと推進機体側に備える駆動プーリ(17)との間にベルト(27)を掛け渡し、推進機体に搭載したエンジン(12)の動力を前記ベルトにより中間軸を経てロータリー部に伝動する。 (もっと読む)


【課題】切断面部の噛込みの不具合を防止できるシャーボルトを提供する。
【解決手段】シャーボルト11は、切断時に耕耘軸の軸状部内に残る残存軸部分40を有する軸部41と、この軸部41の基端に設けた頭部42とを備える。軸部41の外周面における残存軸部分40の軸方向両端部の隣接位置には、略レ字形状の切断用周溝43をそれぞれ対称的に形成する。各切断用周溝43の溝底面44は、残存軸部分40の軸方向端部側ほど軸部の軸芯側に位置する傾斜状となっている。
(もっと読む)


【課題】 スラスト荷重を受ける筒軸を固定するボルトの破損を防止する。
【解決手段】 回転軸8に取り付けられる中耕ロータ21は耘爪取付用の筒軸30を備える。筒軸30は、回転軸8との間で挿通されるピン11と筒軸30の内部に挿着されるスペーサ50とによって回転軸8に取り付けられる。スペーサ50は第1部材51と第2部材55を有し、これらの部材の対向する側の各面部は傾斜面51b、55bを形成する。第1部材51と第2部材55は、外径が筒軸30の貫通孔の内径より小さく、ボルト60を挿通可能な挿通孔51c、55cを形成する。傾斜面同士を対向して第1部材51と第2部材55を筒軸30に挿入し、これらにボルト60を挿通して締めると、スペーサ50は、ボルト60を介して回転軸8に抜け止め状態で取り付けられ、且つ径方向外側に移動して筒軸30と一体化する。 (もっと読む)


1 - 5 / 5