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Fターム[2B033AC10]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 駆動方式による型式 (634) | その他 (11)

Fターム[2B033AC10]に分類される特許

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【課題】 作業フレームに対して固定のモータ軸の周りに電動モータ自体を回転駆動する形態では、爪ロータドラム形態となって回転径が大きくなり、構成煩雑で、重量化となり易く動力消費も大きくなる。
【解決手段】 上部にハンドル1を有する作業フレーム2の下端部に、左右両側にモータ軸3を突出の電動モータ4を固定し、この左右各モータ軸3に爪ロータ軸5を連結して回転駆動する。爪ロータ軸5はモータ軸3の外側部に着脱することができる。又、このときモータ軸5は、電動モータ4と共に作業フレーム2の下端部に対して定位置に取付固定した形態を維持して、爪ロータ軸5の着脱、交換等を行い易くする。 (もっと読む)


【課題】空の状態のバッテリ収納部9内に雨水やほこりが侵入しないようにするとともにバッテリ収納部9内へのバッテリケース10の挿抜操作に応じて蓋体34が開閉動作することで簡便性を向上させる。
【解決手段】バッテリ収納部9の上側であって、開口部30に近い側には、横支軸33に回動可能に支持された蓋体34が設けられ、この蓋体34は、バッテリ収納部9内へのバッテリケース10の挿入動作により開口部30の閉止姿勢から挿入可能姿勢へと姿勢変更し、バッテリケース10の抜き出し動作により開口部30の閉止姿勢へと姿勢変更するように構成されている。そして、蓋体34は、捩じりバネなどの付勢手段を介して下端側常時下向きに移動して開口部30を閉止するように付勢されている。バッテリ収納部9が空状態の時、蓋体34の下端部が当接して開口部30を塞ぐためのストッパとなる段部35が底板27aに一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価で簡易な構成により、管理機による作業効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】推進機体(10)の前方または後方に2基以上のロータリー部(4)を左右に並べて配置し、これらのロータリー部(4)を連結フレーム(20)に一体的に連結する。この連結フレーム(20)は、推進機体の中心で軸心が前後方向に沿った取付け軸(18)に連結して、これにより取付け軸を支点に、ロータリー部を推進機体に対し上下動自在に連結する。この連結フレームには軸心が左右方向に沿った中間軸(25)を取付け、中間軸に備える受動プーリ(26)を取付け軸の上方に位置させると共に、この受動プーリと推進機体側に備える駆動プーリ(17)との間にベルト(27)を掛け渡し、推進機体に搭載したエンジン(12)の動力を前記ベルトにより中間軸を経てロータリー部に伝動する。 (もっと読む)


【課題】誤作動しない歩行型作業機を提供する。
【解決手段】モータ(駆動部)の駆動を操作するクラッチスイッチ(操作手段)23を備えたハンドル20と、モータの駆動を制御する制御部を内蔵したケース17とを有し、ハンドル20とケース17とが距離を隔てて備えられ、ハンドル20に、クラッチスイッチ23を操作することによりレーザー光(電磁波)LBを発信する発信部24aを設けるとともに、ケース17にレーザー光LBを受信する受信部50を備え、その受信部50の受信したレーザー光LBによって制御部がモータを駆動して作業を行う。受信部50はレーザー光LBのみを受信するべく指向性を有する。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させた歩行型作業機を提供する。
【解決手段】モータ(駆動部)の駆動を操作するスイッチレバー(操作手段)13を備えたハンドル12と、ハンドル12を一端に設けたフレーム20と、フレーム20の他端に取り付けられた耕耘部(作業部)とを備え、ハンドル12が耕耘部の幅方向全域に設けられるとともに、スイッチレバー13が耕耘部の幅方向に渡ってハンドル12に設けられ、スイッチレバー13はそれぞれ外側端に貫通孔(回動支点)H3,H2を備える2つの操作部材13a,13bから構成される。操作部材13a,13bはそれぞれ内側端に形成された引掛凸部B1および長孔H1(合わせて連結部と称す)を介して連結され、2つの操作部材13a,13bのうち一方の操作部材13bに突起13cを備え、ハンドル12内に、突起13cが当接するとONとなるスイッチSWを備える。 (もっと読む)


【課題】 一般家庭の女性や老人でも簡単に使用することができる耕耘装置を提供すること。
【解決手段】 上下方向に伸延する支持部の下端部に、電動駆動部を内蔵する耕耘軸部を回動自在に支持させ、同支持部の下部に、上記電動駆動部に給電する電源部を設けると共に、同電源部は、耕耘作業時において耕耘軸部の直上方に位置するようにした。従って、耕耘装置自体を小型軽量で、特に、一般家庭の女性や老人でも簡単に使用することができる軽量かつコンパクトな形態となすことができる。 (もっと読む)


【課題】 耕耘装置のコンパクト化を図ること。
【解決手段】 支持部と、同支持部に回動自在に支持される耕耘軸部とを具備すると共に、支持部は、中間本体を上下方向に伸延させて形成し、同中間本体の上端部に把持体を設けてハンドルとなした耕耘装置であって、中間本体は、耕耘軸部側に配置した固定中間形成片と、ハンドル側に配置した可動中間形成片とを具備すると共に、同可動中間形成片をハンドルが耕耘軸部から離隔する使用位置と、同ハンドルが耕耘軸部に近接する収納位置との間で位置変更自在となした。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率のよい電動機を提供する。
【解決手段】電源BをON・OFFするメインスイッチ24と、電源Bによって駆動するモータMと、メインスイッチ24がONのときのみモータMの駆動を開始させることができるレバー(操作部)と、そのレバーによって操作されたモータMの駆動が伝達されて回転する耕耘部(回転動作部)とを備える電動機において、レバーの非操作時間をカウントするタイマー(時間算出部)Tを備え、そのタイマーTに非操作時間が一定時間に達したとき、メインスイッチ24がOFFとなる。 (もっと読む)


【課題】作業効率のよい電動耕耘機を提供する。
【解決手段】耕耘部20は、ドラム状のロータ(支持部)14と、そのロータ14の周面に取付部15aを介して突設された耕耘爪15とで構成され、耕耘爪15の先端の回転軌跡がロータ14の両端14bより距離Dだけ外側に位置するように設ける。ロータ14は、モータが内設された円筒14cと、それを側方より閉塞する円板状の閉塞部材17とを有する。この閉塞部材17は円筒14cの両端14bより内側に設ける。そして、閉塞部材17の円心部分よりモータの回転軸14aを外側に向かって固定して突設し、回転軸14aをフレーム19の下部フレーム13の下端13Eに固設して保持する。下部フレーム13は、耕耘爪15の回転軌跡の外側に設けられるとともに、回転中心線CLよりも距離Xだけ上方にて円筒14cの両側14bに距離Yだけ張り出すように屈曲して構成される。 (もっと読む)


【課題】安全性の向上した歩行型電動耕耘機を提供する。
【解決手段】モータの駆動を操作するレバー(操作手段)12dを備えたハンドル12と、耕耘部とを備え、レバー12dを操作してモータの駆動を伝達し耕耘作業を行う、歩行型電動耕耘機において、ハンドル12にスイッチ本体18bを設け、そのスイッチ本体18bがONされ、かつ、レバー12dが操作状態にあるときのみモータが駆動する。 (もっと読む)


【課題】 従来の管理機においては、管理機を動作又は停止させるためのスイッチが、ユーザによって握られる把持部に設けられているものがある。
このスイッチは、例えばユーザが把持部を握ると同時に入状態となるものである。
また、例えば、田畑の状態が悪く、安定的に作業を行えない状況(管理機自体が前方側若しくは後方側へ傾き過ぎた状況)等においては、一時的に管理機の動作を停止させたい場合がある。
このような場合においては、ユーザは管理機を支持せざる得ないため把持部を握る必要があるので、従来の管理機の動作を停止させることができない。
【解決手段】 当該管理機100の姿勢角度を検出するための角度検出手段の一例である角度センサ61と、該角度センサ61に接続され、該角度センサ61によって検出された該データに基づいて、管理機100を動作又は停止させるコントローラ62とを具備する管理機100。 (もっと読む)


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